ある日、小さな町に、小さなお店がオープンしました。
とってもきれいな色がちりばめられた、
とっても良い香りのする、
そう、ここはお花屋さんです。
今日だけ、お手伝いにやってきたリカちゃんは店の準備をします。
「ふ〜ん、はじめて来たけど、なかなか素敵なお店じゃない。
一日だけとはいえ、
こんな可愛いお花屋さんで働けるなんて・・。
よし、がんばらなくっちゃv
「あら、このお花、枯れてきてるみたい。 OPEN初日から、こんなんで大丈夫かしら。。 ちゃ〜んとお水をあげてっと。 もしも〜し、お花さーん、 生きてますか? もう、ネンネの時間はおしまいよ、 さあ、元気をだしてね☆」 |
「ねえ、バラってやっぱり素敵よね。
「さて、準備OK☆
お花のことならリカにまかせてね」
きら「リカちゃん♪来ちゃった☆ お手伝いがんばってる?」」 リカ「きらちゃん!なんで知ってるの〜?」 きら「今日だけ手伝うって先週自分で言ってたでしょう(^^;」 リカ「そうだったっけ。すっかり忘れちゃってたv」 きら「リカちゃんの様子見に来ただけなんだけど、せっかくだから私も買っていこうかな」 リカ「うんうん、どれもとっても綺麗なお花だからお気に入りのを選んでね」 |
きら「え〜〜〜〜と・・じゃあバラの花ください☆」
リカ「はい、きらちゃん☆ バラどうぞ☆」 きら「あ、バケツはいらないよ」 リカ「バラ三本で1500円です」 きら「カードで払ってもいい?」 リカ「もちろんよ」 きら「それじゃ、はい」 リカ「お買い上げありがとうございまーす」 |
きら「それじゃお手伝いがんばってね、リカちゃん。
月曜日学校でまた会いましょ☆」
リカ「うん、またね、きらちゃん☆
ありがとうございました〜☆」
家に帰ったきらちゃんは・・・