「恋愛談議」
「それなら、今すぐ実行するとしよう!善は急げだ。」
ジャスティン殿下の声が凛と響いて、コツコツ大理石の床を踏み鳴らすブーツの音が扉に近づいてきました。
がちゃりと扉が内側に引かれ、体制を整え損ねたマイケルがよろよろと執務室に倒れこみ、ジャスティン殿下が慌てて肩を支えました。
「おや、マイケル!」
「殿下、昼間からはお控えくださいっ!」
お礼を言うのも忘れて、マイケルは思わず大きな声で訴えました。
こちらはラフな感じで。
私はカチっとした正装の後、こんな感じで崩してくれてるとときめきます^^
ジャスティン殿下2連発〜♪うふふ
るっぴさん、素敵なイラストありがとうございます!