施主様よりコメント |
古代より匠の技は神社仏閣を始め、 建築業界はその技法を受け継がれ今日に至るならば その技法やアイデアはどのようにして生まれ、創作されたのか、 我々には計り知れない神業は、機能性、美観、耐久性に優れた 建造物は永遠に残したいものだ。 その古代の頭脳明晰の棟梁といえば、左甚五郎の作など 想像を絶する技法を駆使した建造物は正に神技と言えるだろう。 いまや住宅などノックダウン式で特別の技いらず、 簡単に組み立てで出来る今日、匠の技が残るのか心配だ。 約2年前、久寿米木建設様に依頼して 観葉植物展示店舗を新築依頼した時、いかに素早く 施主の空想の段での設計を汲み取るか、 それが出来るのが施工者の知恵だろう、 しかも多種類の材木の特徴を生かし、細工出来るのが 当社の社長の棟梁だろう。 この匠の器用さ、技は永遠に残し引き継いで欲しいと 思う一人だ。 施主が工務店を選ぶ時、如何に信頼性や実績を 見抜く力がいるか、一回でも工事を依頼した時その出来栄えで 信頼できるだろう。それは利益を追わず、早く、確実に、 機能性、美観が納得出来るからだろう。 |
ペペグリーン本店 代表者 森 利久 |