外観 デザイン性を重視し、2階の大屋根の棟から1階の下屋根まで1枚の吹き降ろしの屋根とした。
1階部分の小屋裏の高さを生かして、2階の部屋からの物入れとして利用する。
窓廻りはすべてペア硝子施工。
外壁 屋根瓦は高耐久性、日本瓦を使用
外壁は37ミリの厚みのパワーボードを使用し、暑さ、寒さ対策を完全とした。
和室 造作材は内地桧の木材を使用し、玄関の上り框及び床材もすべて無垢の桧材で施工。
キッチン 対面キッチンとし、トーヨーのオールステンレスキッチンを使用、後部の食器戸棚は奥行きの深い造りで、すべて手造り製品。
テーブルは高知の天然杉、手造り製品はすべて社長自らの作品となっています。
洗面所 壁一面に玄関収納庫を利用、大量の小物収納を造る。
リビング 施工様のご希望により天井高を2.9mとし構造材を見せて空間の広い明るい部屋となりました。