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 六方たんぼの百合地人工巣塔で、河谷のJ228、J275が産卵しました。
厳寒の中、一生懸命の抱卵を続けております。
珍しく晴天に恵まれた今日巣塔では、J275(雄)が当番で抱卵をしております。
午後3時過ぎ、J275は立ち上がり、卵を回転させ位置を変える、転卵をしました。
やがて、J228が河谷拠点で食事を済ませて巣塔に帰り、J275と交代する場面。
河谷の拠点に帰ったJ275は上昇気流に乗って空高く旋回していた。

                                  平成20年2月25日