コウノトリと共生する水田づくり | *河谷営農組合* |
水稲育苗(平成18年) その4 |
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播種(4月22日)から11日経過 「みどりの日」に苗代に広げてから4日目。 慣行の発芽処理(加温)をしない自然の発芽だ。 日数がかかるが、健康な苗に成長する。 ←写真は約2倍拡大 |
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芽が出そろってきた。 慣行の加温発芽と違い、太陽の下で発芽しているので最初から若葉色している。 まさに健康的な苗になる。 |
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![]() 潅水時に覆土の一部が浮き上がって風で漂流し、漂着して堆積したもの。 ミミズ、虫など小動物の仕業かと思ったが、その痕跡はない。 盛り上がって堆積している部分を手でならして処置した。 今年使用した有機の育苗培土は、カビ発生による水の透過が悪くなること(播種時の潅水で苗箱が プール状態になり、播種した種子が流される)と、この、屋外のプール育苗で覆土が浮き上がり漂流 することが問題点としてあり、改良が望まれる。 |
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