10月1日
セントレア前 天気:曇り 風:南寄り強風
釣り時間:PM6:00-PM20:30 釣果:クロソイ2匹
内 容  「ロック釣れだしたよ!」って情報があり調査へ。
 丁度、長男が北海道へ帰るってことでセントレアまで送っていった(実際にはイオンで別れた)ので、そのついで竿を出してみた。

         

 この日は頻繁にアタリ(6バイト2キャッチ、2バラシ)があり”ロックゲーム開幕”ってのを感じとれた。
 (ガッシー君は、9/23に調査した時のもの)



10月9日
五町八幡池 天気:雨のち曇り 風:西時々北寄りの強風
釣り時間:AM7:00-PM3:00 釣果:12枚
内 容  練心クラブの例会にゲスト参加するてめもっくんの車にニャニヲ君と便乗し五町八幡池へ。
 天気予報では雨のち晴れ(雨は午前9時くらいまで)ってことでパラソルも考えたが風も強く寒そうだったのでテントに入ることに
する。
 釣座は中央(20人中10番目)で2席手前に小池(練心)会長。もっくんとニャニヲ君は並んで奥から5番手6番手に陣取る。
 7時スタート。釣り方は当初から決めていた固形セットで浅ダナを狙う。
 が、10分経っても20分経ってもウキに変化が出てくれない…
 周りを見てると、若干(管理人より)深いタナ(1本前後)を狙ってる方はアタリがあるようで、時折合わせを入れている。
                                                     
大きめのエサをゆっくり打つ

 それならと、ウキ下を少しづつ深くして様子を伺う。
 8時。ヘラの気配がまったく感じられないので、きっぱい上のタナを見切り7尺チョーチンへ変更する。
 8時30分再開。
 そして、10分後。気配のないままいきなりの消し込みアタリで第一号が釣れてくる。
 後が続かないまま30分ほど経過、天気の回復とともに全体的にウキが動き出し、もれなく管理人のウキも動きが出てくる(釣れそ
うな雰囲気)。
 バラケの漂い方をイメージし、バラケの沈下が早いと感じたら白べらを手水とともりふりかけ、クワセエサより上に漂ってると感じ
たらセット専用バラケをふりかけバラケの粒子とクワセが同調するよう調整する。
 この調整を繰り返しつつ、あまり縦サソイを多用せず”食う間”を与えるように釣っていく。
 ただ、一枚釣るとアタリが遠のくので、常にアタリが出るようバラケを調整する。
ウキのサイズは、いつもより(強風のため)ワンランク上を使用。

 11時ランチタイム。この頃には雨の心配はなくテントをたたもうかと思ったが、風が強いので風除けにしようとそのままにする。
 11時30分、午前と同じ釣り方で後半戦スタート。
 20分経過。相変わらずアタリが遅く、サワリがないままいきなりアタリが出て釣れる展開となる。
 一時、ヘラの寄りがよくなりハリスを詰めて対応したが、”いい感じ”は長くは続かず、元の長さに戻す。
 14時。ラスト一時間。
 池全体で食いが悪くなる。アタリを出せない→開くエサを打つ→ウワズル→アタッてもスレになる。
 あせる気持ちを抑えつつ開かせ過ぎに注意しつつバラケ具体を調整。結果として1枚追加したのみで終了となった。
                                               
元気のあるヘラ。03が飛ばされました。

 この日の釣れるイメージとしては「ボソタッチのバラケをタナまで入れ、すぐに抜いて、ゆっくり粒子が沈下しクワセと同調した時
にアタリが出る」こんな感じ…
 で、どうしてもボソですぐにバラケるタッチが管理人には出来ない。これがチョーチン固形セットの肝なのでは!?と思え、今後の
課題としてエサの配合とハリ付けの仕方を考えねば…


仕掛け 竿:9→7尺
道糸:ダン「試作」0・7号
→  ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7cm
         0・3号、下38→50→45→50cm
ハリ:上バラサ6→8号、下サスケ3号
ウキ:あざみ「wideLange」4号、パイプトップ
→  あざみ「浅ダナForSilid withKAYA」14号、ソリッドムク




バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・・0・5カップ
粒戦(細粒)・・・・・・0・2カップ
セットガン・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・8カップ
セット専用バラケ・・・・1・0カップ
白べら・・・・・・・・・1・0カップ
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ

粒戦・・・・・・・・・・1・0カップ
粒戦(細粒)・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・2・0カップ
セット専用バラケ・・・・1・0カップ
セットアップ・・・・・・1・0カップ
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ


さな感(コーラ10cc+粉10cc)
さなぎ玉(大粒)
力玉※アミノ酸漬け




10月10日
南知多(内海) 天気:曇り 風:西寄り強風
釣り時間:AM8:00-PM3:30 釣果:キス:20匹、ヘダイ(シロダイ)2匹、クジメ:1匹、ゼンメ:多数
内 容
 予てから「キス釣り行きた〜い」と言っていたニャニヲ君とパパの3人でキス釣りへ。
 当日は北西の風が強く当初予定していた釣り場は正面風となるため知多半島を南下しながら釣り場を探す。
 どの釣り場も風裏になるポイントは満員御礼で竿を出す余地がない…
 行き着いたところは、(数年前に)次男と偶然見つけたポイントで、駐車場から結構離れていて汗をかきつつ砂浜を歩いていく。

             
           
準備するニャニヲ君。       良型をダブルで釣り、にっこりのパパ
           背中はキス釣りチームのロゴ?



 一投目からキスが釣れ幸先のいいスタートとなる。
 ほどなくパパにもキスが釣れ、ニャニヲ君だけ出遅れたものの後半は連荘でキスを釣り上げていた。

                   
              
風に揺られるピンを手に…    朝はヘダイも釣れました。

 朝は活性も高く手前(30M前後)で釣れていた。後半、満潮潮止まりからの下げは、少し沖目(50M前後)にキスがいたっぽ
かった。
 しっかり釣りたいならチョイ投げ、中距離、遠投が狙える竿を持参するのがいいのかなぁ等と思いつつ満足して岐路についた。


10月16日
ひだ池 天気:晴れ 風:微風
釣り時間:AM6:40-PM3:00 釣果:21枚
内 容  中川へら研の例会でひだ池へ!今回はもっくんの車に管理人のみ便乗する。
 前日の暑さとは裏腹に、さすがこの時期のひだ池の朝は寒く上着を着てきて正解だった。
 この日は、旧桟橋2号ワンド前が釣座で、手前から2人目に管理人。もっくんは奥の方に陣取っている。
 池主から「ペレットを撒いてあるので底釣りがいいよ。ただ、ペレットの効果は午前中なので、午後からは上の釣りに切替えた方が
いい。」と情報を入手。
 この情報によりもっくん、まっちゃん、ニャニヲ君は底釣りを選択した。が、管理人はチョーチンセットで始めることにする。実は、試したい釣り方(特にエサ)があり、この釣り方を自分の物にするため一回でも多くチョーチンセットをやりたいってのが本音に
あった。
                                                      
釣れれば美べらだけど…

 6時40分スタート。淡々とエサを打つが反応がない。で、15分経過。よそ見した瞬間”持ってかれ”で第一号が釣れてくる。
 しばらくして同じような感じでハリ掛かりするもハリス切れ…
 タナにヘラが寄っているのでなく、寄ってきたヘラがいきなり食ってくる感じだ。その後も同じような感じでポツリポツリを拾っていく。とりあえず周りよりペースがいいので、試したい釣り方は間違いではないようだ。
 8時。エサがなくなる。底釣りはイマイチな感じながら沖目を狙ってるまっちゃん(24尺)だけはコンスタントに竿を絞っている。「手前でもバランスじゃなく段差の底釣りなら釣れるんじゃね!?」と考え、13尺で段差の底釣りに変更してみる。
 8時30分、エサ打ちスタート。
 チョーチンと同じく中々アタリが出ない…って言うか、全般的にアタリが遠く、ウキの動きだけなら真冬くらい動かない。
 20分ほど経過しやっとサワリが出てくる。黒帯だけ小さく押さえるアタリに手を出すと見事に乗ってきた。アタリの真冬並みにシビアで気を抜くと見逃しそうだ。
 10時40分、11枚(チョーチン5枚、底釣り6枚)で昼休憩。
 後半は、再度チョーチンに変更すし11時10分にエサ打ちをスタートする。
 少しアタリが多くなることを期待したものの、はやりアタリは少なく超スローな釣りとなる。
 時間の経過とともに、さらにアタリが遠のきハリスを延ばして対応する。
 アタリが遠のく、よりアタリが出るようバラケを開くように調整。少ないヘラが上ずる。スレアタリが多くなるって負の連鎖でどんどん釣れなくなる。
 14時25分。後半5枚の貧果にあせりが出て変なアタリに手を出しスレ掛かり、いっきのツッコミに耐え切れずラインブレイク!
使用したウキ。左はチョーチンセット、右は段差の底釣り。

 しかも、道糸から逝ってしまい完全にやる気が失せてしまう。
 もう道具を片付けるか!?って思っていたら「段差の底釣りでもやったら」って言われ、タナを合ってるしエサもチョーチンのやつを手揉みして使えばええか!?ってやる気なしで始めた段差の底釣りを始める。
 で、わずか30分の間に5枚をGETした。
 後半の3時間で5枚しか釣れてないこと考えると驚異的な釣れ方だった!
 終わりよければ全て良し!!ってことわざどおり気分良く納竿した。
 に、しても段差の底釣りが良かったとは、まだ10月だし…今年は気張って放流してほしいと切に願いつつ岐路についた。



仕掛け <固形セット>
竿:9尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7cm
    ダン「セラミック」0・35号、下50→48→50→60cm
ハリ:上、バラサ8号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「宙 ForSolid WithKAYA」14号、ソリッドムク

<段差の底釣り>
竿:13尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上8cm
    ダン「セラミック」0・35号、下50cm
ハリ:上、バラサ8号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「宙 ForSolid WithKAYA」14号、ソリッドムク




バラケ クワセ
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・1・0カップ
とろスイミー・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・2・0カップ
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
セット専用バラケ・・・・1・0カップ
セットアップ・・・・・・1・0カップ
※基本はそのままのエサをラフにつけて使用。
 持ち過ぎる場合は、小分けにした元エサを手水とスーパーD、セット専用バラケをふりかけ調整

<段差の底釣り>
粒戦・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・0カップ
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
セット専用バラケ・・・・1・0カップ
段底・・・・・・・・・・1・0カップ
Sレッド・・・・・・・・0・8カップ
※ボソの強いエサをタナまで持つようチモトをしっかり押さえて使用。


さな感(コーラ10cc+粉10cc)
さなぎ玉(大粒)




10月17日
セントレア前 天気:曇り 風:ほぼ無風
釣り時間:PM7:30-(10/18)AM0:30 釣果:カサゴ×1、タケノコ×2、クロソイ×2
内 容
 天気予報を観ていたら”雨なし、ほぼ無風”って絶好の釣り日和!!
 「満潮からの下げを狙うのにも丁度いいんじゃない」ってことで、仕事から帰宅後、超高速で準備しロックへゴー!!
 平日なので、ほぼ釣り人の姿はない(逆に5〜6名いたのが凄い!って管理人もそのうちの一人だが…)
             
          
                    
左からタケノコ、クロソイ、ガッシー(カサゴ)

 沖目から障害物を感じるポイントを探してランガン。釣れてのは、23時30分過ぎで、干潮潮止まりの1時間くらい前の時間帯に連続してHITした。
 


10月23日
つつじ池 天気:晴れ時々曇り 風:西より強風
釣り時間:AM6:45-PM4:00 釣果:16枚
内 容  中京BIGの秋季大会に参加すべくもっくんの車に岩田さんと便乗しつつじ池へ。
 例会が5組入っていて満員御礼!ってことは食い渋りが必至ってこと…?
 抽選の結果、管理人は先端から4番目と、いい座席をGET!3番目にnobo、6番目にもっくん、7番目にまっちゃんが入って戦闘準備。
 桟橋後ろにも釣り人が入っているので少し深めを狙うため10尺竿を継ぐ。
 6時45分スタート。
 予想どおりウキが動かない。それならと、開きのいいデカエサをドンドン打ち込んでいく。
 開始から15分。いきなりの持ってかれでハリス切れ!ここのヘラのコンディションはよく型もいい。走られると035のハリスは一瞬で逝ってしまう…
まだまだ元気いっぱいのヘラ!!ハリスが持ちません…

 ならに10分、エサ落ち目盛りより上でウキが入っていかない。ヘラは居るようだがアタリになってくれずエサ切りすると、生命反応が…いわゆる”居食い”とか”アタリなし”で第一号が釣れてくる。
 その後も難しいこと考えずエサの量(大きさと回数)で寄せて釣ることに専念し枚数を重ねる。途中、陽が射しタナが下がったと判断し竿を延ばして対応(10→12尺)したが、エサの微調整(生麩と足す等)は一切せず11時25分に午前の部を終了する。
 ここまでの枚数は11枚で食い渋りを考えれば悪くない数字で、後半もこのペースを保持できるかが鍵となる。
 活性が上がれば短竿と作戦を立てていたが、後半の入りは様子見で、前半と同じ12尺で開始する。
 再開から15分もしないうちに後半第一号をGETし「このまま行けるか!?」って思ったのも束の間、後が続かず、9尺でチョーチンしている阿竹くんが果然竿を絞りだす。
 ここで、学習能力を発揮し迷わず9尺へ竿替えする。※同じ様な展開で竿を替えずにぶっちぎられた苦い経験があった
 が、しかし阿竹くんは釣れるのに管理人はまったく釣れない…いいアタリが出ても口周りのスレばかりでズルズルと後退していく。
 エサのタッチ、ハリスの長さ、クワセエサのローテーションを繰り返し拾い釣り。
 ジリ貧のまま16時の納竿となった。
 前回から新しいバラケの配合を練習中で、出だしは何とか釣れるのだが、時間の経過とともに釣果が落ちてきくる。
 自信のある釣り(エサ等)方は、一日通してコンスタントに釣れるし、途中で配合変えたら意味ないし何が違うんだろう??う〜
ん、まだまだってことか…
 答えが出るかどうかは決まったないけど、もう少し悩んでみよう!!
                                                  
12尺で使用したうウキ。


仕掛け 竿:10→12→9尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上8→7cm
    ダン「セラミック」0・35号、下60→70→50→60cm
ハリ:上、バラサ8号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「浅ダナ forSolid with KAYA」15号 ソリッドムク
 → あざみ「宙 forSolid 」13号 ソリッドムク




バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・1・0カップ
とろスイミー・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・2・0カップ
凄麩・・・・・・・・・1・0カップ
セット専用バラケ・・・1・0カップ
セットアップ・・・・・1・0カップ


粒戦・・・・・・・・・1・0カップ
とろスイミー・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・2・5カップ
凄麩・・・・・・・・・1・0カップ
セット専用バラケ・・・1・0カップ
セットアップ・・・・・1・0カップ
白べら・・・・・・・・1・0カップ


さな感(コーラ10cc+粉10cc)
さなぎ玉(大粒)





10月30日
五町八幡池 天気:晴れ 風:微風
釣り時間:AM7:15-PM3:00 釣果:11枚
内 容  中京へら連合の親睦会が五町八幡池で開催。今回は、もっくんの車にニャニヲ君と便乗して参加。
 天気は穏やかに晴れるって予報だったが、朝の冷え込みは厳しく秋の深まりを感じた。
 当日は、西と中央の桟橋に6ブロックに分かれ、各ブロック上位3名が豪華賞品をGETする。
 管理人は中央のBブロックで、同じブロックにニャニヲ君。となり(Aブロック)にもっくんが入り準備に入る。
 7時15分、食い渋りを想定し段差の底釣りでスタートする。
 10分経過。いきなりアタリが出て第一号が釣れてくる。ヘラの気配もなく釣れてきたことに対し、想定どおり食いが悪いと判断する。(通りすがりが釣れただけ)
 2週間前同様、メータ前後の固形セットがそれなりに釣れ出す。そのタナを狙うウキの大きさより小さめのウキでゆっくりエサを入れるのがよさそうで、置いていかれないようウキを凝視する。
 8時30分。釣果は3枚。浅ダナ組にダブルスコアの差をつけられ底釣りに見切りをつける。
                                                        
コーラで感嘆!!

 9時、7尺チョーチンセットで再開。
 今、短竿チョーチンでの固形セットで、自分の理想とする釣りが出来ないか!?ってことを模索中で、今回も配合を微妙に変え、エサの付け方も変更しながら釣っていく。が、はっきりした答えが出ないまま10時25分に前半戦が終了。
 少し長めの休憩後11時15分に後半戦スタート。
 ここ最近、前半はそれなりに釣れるものの、後半になるとペースがガタ落ちする。
 この状況を打破できるかどうかで”思い通りの釣り”になるかどうかが決まる!!って意気込みでエサを打つ。が、気持ちだけが空回りし釣果がついてきてくれない…
 さらに追い討ちをかけるように13時を回った頃より超のつく食い渋りに陥る。アタリどころかサワリを出すことすら難しくなってくる。この厳しい状況に中、エサを打ち
続けサワリが出たらいつ出るかわからないアタリを見逃さないようウキを凝視する。
 14時。さらに食い渋りが加速し池のあちらこちらから”アタリがない””ウキが動かない”って言葉が聞こえてくる。そして間の時間帯(ラスト1時間)へ突入する。
 当日の状況から判断すると、残り1時間で一枚釣れれば御の字で、両目が開いたら超ラッキーと思えるくらいの食い渋り。なので、いっぱい釣ろうなどとは考えず、ヘラに身を任せた受身の釣りに徹する。
段差の底釣り時にエサの大きさ。

 積極的なサソイは入れず、軽く誘ってバラケを抜き、食う間を与えるためクワセだけで様子を見る時間を作る。まさに厳寒期の釣りそのものの対応で、予想どおり2枚を釣り納竿をした。(ちょっとだけ”釣れる”方向の調整が見えたような気がする)
 話しは変わるが、この日、ハリスが何本も飛ばされた!いくら食い渋りと言っても釣れてくるのは元気印が多く、厳寒期仕様の細ハリスでは、ヘラに走られてはひとたまりもなかった。早く高活性時の太ハリスを巻けるハリス掛けを作成せねば…


仕掛け <段差の底釣り>
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上8cm
    ダン「セラミック」0・35号、下50cm
ハリ:上バラサ8号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「宙 ForPC WithKAYA」7号、PCムク

<チョーチン固形セット>
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上7cm
    ダン「セラミック」0・35号、下50cm→
    ダン「詳」0・3号、50→40→50cm
ハリ:上バラサ8→6→8号、下サスケ4→3号
ウキ:あざみ「宙 ForSolid WithKAYA」14号、ソリッドムク




バラケ クワセ
<段差の底釣り>
粒戦・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・0カップ
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
段底・・・・・・・・・・2・0カップ
セット専用バラケ・・・・1・0カップ

<チョーチン固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・1・0カップ
とろスイミー・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・1・0カップ
★ここまでは共通で…
(その1)ボソタッチ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ

(その2)標準
水・・・・・・・・・・・2・0カップ

(その3)ヤワボソ
水・・・・・・・・・・・2・0カップ
白ベラ・・・・・・・・・1・0カップ

※釣れなくなってからは、馴染んで2〜3サソイで抜けるように調整する。

さな感(コーラ10cc+粉10cc)
さなぎ玉(大粒)