7月3日
つつじ池 天気:曇りのち晴れ 風:南寄りのち西寄りのやや強風
釣り時間:AM6:30-PM4:15 釣果:31枚
内 容  プライベートでつつじ池で釣行。
 もっくんの車に、向井さん、岩田さんと便乗し6時チョイ前に現地へ到着。
 すぐに2号桟橋南向きに4人並んで釣座を確保(先端は埋まっていたため中央付近)する。
 奥から岩田さん→18尺両ダンゴ。管理人→13尺両ダンゴ。もっくん→19尺底釣り。向井さん→10尺コブセットで6時30分に釣り開始。
 この釣り場の本格シーズンは7月の梅雨明けからで、梅雨時期は田んぼから農薬が入ったりするのでヘラの食い気が落ちてしまう。
深いところのヘラはグットコンディション!

 その影響か、ウキの動きは鈍くなかんか食いアタリが出てくれない。
 食い気がなので、エサをぶら下げ少し待ち気味な釣り方がいいのでは?って思ったがまったくアタリが出ないので一方通行(落ち込み)の釣りで、やんとかサワリからアタリになり、エサ打ちから30分後に第一号を釣り上げる。
 すぐに向井さん&もっくんも第一号を釣り上げたが岩田さんはアタリがないとぼやいている。どうやら少しタナが深すぎるようだ。
 長めのハリス(60×80cm)で落ち込みでサワリを出させ、その一連の中で出るアタリ(小さくチクッと入るアタリが乗らななかった)でポツリポツリと拾っていく。
 8時30分。両ダンゴで8枚釣りエサが終了したので、今後は8尺チョーチンコブセットに変更する。
 今度は、少し待ちを意識しパイプトップのウキでしっかり馴染ませて釣ってみる。
 前週もそうだったが、自分がイメージするウキの動きにならない。←アタッてほしい位置でアタリが出ない。出たとしてもカラツン 何が原因かわからないがコブセットは本調子でなないと感じる(もしかしたら管理人のエサが悪いかも…)
 11時にランチタイム。
 次に試す釣り方は固形セットとなるが、その前に少し深めのタナ(11尺)のコブセットを試してみようと、竿を変更。
 ウキも待ちを意識したパイプトップではなく縦サソイと多用し入り込みのアタリを取れるようPCムクのウキに変更する。
 正午にエサ打ち再開。

               
          
コブセットで使用したウキ。左はパイプトップ。右はPCムクトップ。

 打ち始めはすぐにウキが動き、ほどなく一枚目をGETするも後が続かない。食い渋り時の典型的な展開となる。
 バラケエサの調整に加え、下ハリスの長さも”いいアタリ”が出るよう微調整する。
 縦サソイで(ヘラの)反応が出たら少し食う間を与え、力強いアタリを合わせていく。入り込み時のアタリを出すことはできなかったもののスローペースながらポツポツ釣っていく。
 13時30分エサが終了。枚数は17枚。(勝手に)今日の目標は20枚としてたので残り3枚で釣り方をチェンジする。
 今後は9尺でのチョーチン固形セットとし14時30分に再開する。※30分程マモーさんとダベリングしていた 長めのハリス(50cm)で入ったもののフワフワするだけで決めアタリが出ない。思い切っていっきにハリスを短く(50→38cm)しクワセもさなぎ玉からさな感に変更する。
 その直後、怒涛の3連荘で目標をクリア。
 15時。後ろの例会組が終了し、少しがたがたしたためアタリが遠のいたものの釣れるペースは今日イチとなる。
 ハリスを詰めて対応(38→35→30→28cm)し、28cmではアタリが遠くなったものの4時15分の納竿までに11枚を追加し大満足(今年初の30枚OVER)で終了となった。


仕掛け <両ダンゴ>
竿:13尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、60×80cm
ハリ:上下バラサ6号
ウキ:あざみ「宙」18号 ソリッドムク

<コブセット>
竿:8→11尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上8→10cm、下16→18→19→18cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛4→3→4号
ウキ:あざみ「all Season」6号 パイプトップ →
宙 For PC TypeK」7号 PCムク

<固形セット>
竿:9尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上8→7cm
         0・4号、下50→38→35→30→28cm 
ハリ:上バラサ8号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「宙 For Solid with KAYA」13号 ソリッドムク




バラケ クワセ
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・・3・0カップ
グルバラ・・・・・・・・・2・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・2・0カップ
白べら・・・・・・・・・・1・0カップ
※手水&GTS、スーパーDで調整

<コブセット>
粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・・2・0カップ
Sレッド・・・・・・・・・1・0カップ
藻べら・・・・・・・・・・1・0カップ

凄麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・・2・0カップ
Sレッド・・・・・・・・・1・0カップ
ガッテン・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
白べら・・・・・・・・・・1・0カップ

<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・1・0カップ
とろスイミー・・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・2・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
セットアップ・・・・・・・1・0カップ
セット専用バラケ・・・・・1・0カップ
白べら・・・・・・・・・・1・0カップ

さなぎ玉(大粒)
さな感(粉10cc+水10cc)
ヒゲトロ



7月16日
甲南ヘラの池 天気:曇りのち晴れ 風:微風
釣り時間:AM6:30-PM2:30 釣果:24枚
内 容  マルキューM1カップ予選に参加。
 もっくんの車で管理人の家を4時に出発し現地には5時チョイ過ぎに到着。既に池に近い駐車場は満車で下の駐車場に車を停める。(皆さん早〜っ気合入ってるのかな?)
 抽選の結果、管理人は2号桟橋の内向きのブロック。もっくんは3号桟橋の外向きブロックとなる。
 1ブロック6〜7名でトップの1名が予選を通過するルール。
 6時30分スタート。
 手前の釣座ってことで(両ダンゴの)底釣りで始める。(もっくんはペレ宙)
 エサ打ち2投目。ゆっくりトップが返ってきてムズッと押さえるアタリで第一号が釣れてくる!
                                                
底釣りで使用したエサ。

 幸先いいじゃん!と思ったものの後がまったく続かずカラツンのみとなる。カッツケ&短竿チョーチンの両ダンゴが出だし好調で順調に竿を絞っている。固形セットは、ポツポツ釣れてる感じでパッとしない。
 出だしはこんな感じで、時間の経過とともに釣れるペースが落ちていく。
 8時。完全に地合い落ち。好調だった両ダンゴ組もイッキにペースダウン。
 出遅れた管理人だったが、クワセにグルテンを作り、両ダンゴでサワリがでたらバラグルあるいは両グルテンに切替えポツリポツリを拾っていく。
 ただ、早いアタリはカラツン率が高いので追いつきたい気持ちを抑え、ウキが上がってからの力強いアタリに絞って合わせて行く。
 9時30分前半戦終了。管理人のグループは、若干おいてかれ感はあるものの、どんぐりの背比べ的な釣果となる。(もっくんはぺれ宙で一回検量したとのことでした)
 10時後半戦スタート。終了は14時30分。釣り方の変更も考えたが底釣りを通すことにして再開する。
後半。型が一回り良くなりました。

 打ち始めは両ダンゴ(ダンゴエサとグルテンを合体したグルダンゴ)で数投。サワリが出たところで下バリにグルテン。さらに動きが続いたら両グルテンに変え一枚目をGET。
 以降、同じサイクルの繰り返しでポツリポツリと枚数を重ねていく。(あきらかに周りより”いいペース”で微かな望みが出てくる)
 13時過ぎ、やっとやっとの一回目の検量。そして「よしっこのままのペースで大逆転を狙うぜ!」と気合を入れ直す。
 が、この気合が空回りし思うように釣果が伸びてくれない…
 管理人同様、後半追い上げた方が同じグループにいる。パイプ横で15尺のペレ宙に変えて怒涛の如く釣っている。
 14時30分終了。管理人は5枚追加したのみだったが、ペレ宙の方はさらに釣果を伸ばし、結果的に3kg差をつけられ予選敗退で幕を閉じた。(ちなみにもっくんは見事予選通過)
                                          
底釣りで使用したウキ。(PCムクトップ)

 ここ(甲南)で底釣りをする場合、早いアタリに手を出さないことと、底が掘れる(午前中に15cm掘れた)ことを頭に入れ釣っていないとスレのオンパレードになることを再認識し釣り場を後にした。



仕掛け 竿:15尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、40×50cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あさみ「底釣り」16号 PCムク




バラケ クワセ
粒戦(細粒)・・・・・・・0・5カップ
ぺれ道・・・・・・・・・・0・5カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・・0・5カップ
粘麩・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・0・7カップ


凄グル・・・・・・・・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・0・2カップ
水・・・・・・・・・・・・0・7カップ




7月17日
つつじ池 天気:曇り一時小雨 風:西寄りの風やや強し
釣り時間:AM6:30-PM3:00 釣果:24枚
内 容  前日のうっぷんを晴らすべく”爆釣”を夢みて、つつじ池へ釣行。
 この日は中川へら研の例会で、2号桟橋に12名が並んで入る。
 手前ヘッチンに向井さんが入り、その隣がまっちゃんで管理人は手前から3人目の釣座で、もっくんは真ん中あたりに陣取っている。
 月初の下見でなんとなく状況はつかめている(と思ってる)ので、朝イチは固形セットで入ることにする。(向井さんは浅ダナ固形セット、もっくんは底釣り)
 6時30分スタート。テンポよくエサを打っていくが、案の定というか(ヘラが)本調子でなく居ても食わないって状況となる。
出だしは固形セット。ハリスは長めが必要だった。

 どの釣り方もどのタナもドン栗の背比べ的な感じで”これは!!”って釣り方がない。ただ、少しづつだが先端と手前とでは釣果に差が出てきた。
 とは、言っても場所移動できるわけでもないので、今の釣座での最善を尽くすべく釣り方を変更していく。
 この時期の朝は”いい感じ”になることは少なく、尻上がりによくなる傾向にある。
 固形セットはイマイチだったものの”それなりにウキは動いた”ので、さらに(食い気が)上向くと判断し両ダンゴに変更する。(もっくんも底釣りをあきらめチョーチン両ダンゴに切り替えている)
                                                  
コンディションはいいのだが…

 下見した時のタッチよりさらに開くよう調整し、だましだまし拾っていく。(エサが)ぶら下がった後の縦サソイにも反応し2枚ほど拾う。やはりと言うかフラシが入ると、これだけ食い渋るのか!?って実感する。
 11時15分ランチタイム。ラーメンセットで腹ごしらえし後半に備える。
 両ダンゴの配合を軽めに変更し11時45分に後半戦スタート。

                                 
                             
ラーメンセット。この日は唐揚げ丼だった。

 前半同様、どの釣り方がいいってのがなく悶々とした釣りが続く。
 1時間経過。管理人のタナ(13尺)の食いが悪くなる。方やもっくんのタナ(16尺)は一定のペースで竿を絞っている。管理人の手直しの限界がきたようで好転させられない感じだ。
 ここまで!と判断しラスト2時間をコブセットに賭けることにする。
 竿は8尺でウキはパイプではなくソリッドムクを」装着したモデルを選択。ヘラにやる気がないなら縦サソイを多用しアピールする作戦をとる。
 13時再開。が、打っても打ってもアタリがでない…
 たまにウキが動くものの嫌々感丸出しの動きで食ってくる気配が感じされない。とにかく一枚釣らないと話にならないので、エサのタッチや大きさ、サソイの入れ方と食う間の与え方をあれこれ試していく。
 30分が経過し、二節残して馴染みきったところで一瞬食う間を与えるとスパっと消し込みコブセットで一枚目をGET。(内心ホッとする)
 続いて14時少し前、やはり馴染みきったトップ(一節残し)がカチッと落として2枚目!(これは上バリ)
コブセットで使用したウキ。(ソリッドムク装着)

 なんの根拠もないが”釣れる”気がしてくる。
 裏付けるようにウキの動きが多くなる。ハリを大きく(3→4号)し対応。さらにハリスを詰める(18→16cm)。
 で、ラスト1時間で5枚を釣り上げフィニッシュ!!これはこの日一番のペースだった。
 過去の経験からウキの動きの(ほんの少しの)違いで地合いになるのが分かった結果だと思いつつ釣り場を後にした。


仕掛け <固形セット>
竿:9尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上7cm
         0・4号、下45→40→50cm 
ハリ:上バラサ8号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「宙 For Solid with KAYA」13号 ソリッドムク

<両ダンゴ>
竿:13尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、60×80cm
ハリ:上下バラサ6号
ウキ:あざみ「宙」16号 ソリッドムク

<コブセット>
竿:8尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上10cm、下18→16cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛3→4号
ウキ:ウキ:あざみ「宙 For Solid with KAYA」11号 ソリッドムク




バラケ クワセ
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・1・0カップ
とろスイミー・・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・2・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
セットアップ・・・・・・・1・0カップ
Sレッド・・・・・・・・・1・0カップ
白べら・・・・・・・・・・1・0カップ
※全体に手水とセット専用バラケ、GTS、スーパーDで調整

<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・・3・0カップ
グルバラ・・・・・・・・・2・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・2・0カップ
白べら・・・・・・・・・・1・0カップ
※手水&GTS、スーパーDで調整

凄麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・・2・0カップ
GTS・・・・・・・・・・1・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
白べら・・・・・・・・・・1・0カップ
※手水&GTS、スーパーDで調整

<コブセット>
粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・・2・0カップ
Sレッド・・・・・・・・・1・0カップ
白べら・・・・・・・・・・1・0カップ
※手水とセット専用バラケ、GTS、スーパーDで調整


さなぎ玉(大粒)
さな感(粉10cc+水10cc)
ヒゲトロ




7月24日
甲南ヘラの池 天気:晴れ 風:微風
釣り時間:AM6:30-PM4:00 釣果:49枚
内 容  中京BIGとK's倶楽部さんとの合同例会に参加すべくもっくんの車に向井さん&岩田さんと便乗し現地へ。(残念ですが、合同例会は今回を持って終了となりました)
 総勢25名が一列に並んで入釣。管理人は手前から5番手、6番手に向井さん、7番まっちゃん、8番岩田さんと見事に並ぶ。もっくんはニャニヲ君とともに奥の方に入っている。
 向井さんが沖を狙うってことなので管理人は7尺のカッツケをセレクトする。
 6時30分スタート。梅雨も明けヘラのやる気も上がりバンバン釣れる!を想定するも、前週同様に居ても食わない状態となる。
 しかし、この状況の対処は(前週で早く済みで)早いアタリは見送りしっかりエサを馴染ませ、その後に出る力強いアタリを合わせる。たったこれだけのことなのだが、馴染んでスバッって入ってカラを食うとついつい早いアタリに手を出し、自分でリズムを崩してしまった。←本当は、馴染んだ後のアタリで乗るようにエサのタッチを調整しなければいけなかった
 8時15分。カッツケ両ダンゴを早々にあきらめチョーチン両ダンゴに変更する。
                                                 
チョーチンで使用したウキ。

 竿の長さはそのままにウキ・エサを変更する。
 再開後、すぐに釣れたものの(ヘラに見切られ)その後が続かない…エサが持たないのでハリスを詰めて対応(15×20→13×18cm)しポツポツ釣るが、すぐに釣れなくなる。
 エサのタッチとサソイ方を工夫しつつ拾い釣りとなる。

                               
                               
冷やしうどん定食。

 11時ランチタイム。
 思ったように釣れず、悶々としつつ冷やしうどん定食をかけこみ、後半はコブセットに賭けるべくタックルを変更する。
 11時30分後半スタート。
 前半同様、やり始めはすぐに釣れる。が、後が続いてくれない…
 管理人の思った位置でアタリが出てくれずペースに乗ることができない。
 13時。向井さんがチョーチン両ダンゴに変更する。これを契機に管理人も釣り方をペレ宙へ変更する。
 頭の中がぐちゃぐちゃで水の分量を間違え極ヤワに仕上がったエサを練り込みながら使う。
 で、このエサのタッチがよかったのか順調に釣れてくる!(本当、何が幸いするかわかりません)
 少し気分も落ちつき釣り方の微調整も冷静に行え、今までよりは”いいペース”で釣っていく。
 が、向井さんが超ハイペースで釣っていくため、またまた心が穏やかにならない…
ペレ宙で使用したウキ。

 本当にメンタルが重要なんだと気づかれつつ納竿(16時)を向かえた。
 また、2週間後に訪れるので、その時は、今回の反省も含め”爆釣”してやるぞ!!と釣り場を後にした。


仕掛け <両ダンゴ>
竿:7尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、15×20→13×18cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「」3.5号 パイプトップ
 → あざみ「Allシーズン」6号 パイプトップ

<コブセット>
竿:7尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、8×15cm
ハリ:上バラサ6号下とろ掛4号
ウキ:あざみ「Allシーズン」6号 パイプトップ

<ペレ宙>
竿:15尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、35×45→45×60cm
ハリ:上下バラサ6号
ウキ:あざみ「宙 For PC with KAYA」7号 PCムク




バラケ クワセ
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・2・0カップ
ガッテン・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・1・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
白べら・・・・・・・・・1・0カップ

凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・2・0カップ
GTS・・・・・・・・・1・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
白べら・・・・・・・・・1・0カップ

<コブセット>
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・2・0カップ
Sレッド・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
セットアップ・・・・・・1・0カップ
白べら・・・・・・・・・1・0カップ

<ペレ宙>
ぺれ軽・・・・・・・・・3・0カップ
白べら・・・・・・・・・1・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ

ぺれ軽・・・・・・・・・2・0カップ
ペレ道・・・・・・・・・1・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
白べら・・・・・・・・・2・0カップ

ヒゲトロ



7月30日
セントレア前(アジ調査) 天気:曇り 風:南寄りやや強し
釣り時間:PM6:30-PM8:00 釣果:1匹
内 容
 アジの調査に出撃。右も左も変わらないままいつも行くセントレア前に到着。
 明るい内はマゴチ。暗くなってからアジって2本立てで堤防先端で調査(?)開始。
 土曜日ってことで、先端付近は人がいっぱい!隙間を狙って先端2〜30M内をランガン。
 マゴチはまったく反応ないので早々にあきらめアジに切替える。
 Mキャロミニ(2.5g)に0・3〜0.6号JHでボトムから宙層をトレースするが反応がない。

                 
                    
偶然(?)釣れた太刀魚

 陽が傾き日没寸前にショートバイト!が、乗らずで、辺りが暗闇に包まれた19時30分。帰る準備とばかりに堤防の基部に向けランガンする。
 堤防の中央くらいでボトムを感じつつリフト&フォール。で、次の瞬間、ひったくるようなバイトでロッドがしなる!!
 今まで感じたことない引き味に上がってきたのは太刀魚(指2本半)だった。
                                                    
胃袋からシーバスの稚魚!?

 「へぇ〜3ldリーダでも釣れるんだ!?運がよかったな。」とあの鋭い歯でリーダが切られなくてラッキー!!
 家に帰って捌いてみたら胃袋からチーバス(この前、キス釣りで釣った体調7〜8cmくらい)が丸のみ(?)されてた。(じゃ、あの歯は何に使うの?)




7月31日
つつじ池 天気:晴れ 風:南寄りの風
釣り時間:AM6:30-PM3:00 釣果:35枚
内 容  中京へら連合のペア戦に参加。朝、ちょいとハプニング(ニャニヲ君が寝坊)もありバタバタ…。
 そんな中、クジ運がよく2号桟橋の先端を引き当て「今日は一日両ダンゴだぁ〜」と意気揚々と釣座へ向かう。
 中京BIGから3組がエントリー。管理人はまっちゃん、もっくんは秀美さん。桜井さんはニャニヲ君とぺアを組む。
 6時30分、メータ両ダンゴでスタートする。
 「ヘチだからすぐにアタリは出るよね!」ってルンルン気分でエサを打つ。が、いっこうにアタる気配がない。
 チョーチン組はポツポツ竿が立つが浅ダナ組は沈黙したままで20分ほど経過。
 やっと、ウキに動きが出てきて入り込む途中の小さいアタリで第一号が釣れてくる。
 いっきに1〜3号桟橋に入釣したためフィッシングプレッシャーが高いのか、思うように釣れてくれない。
 先端から4人目の方のチョーチン両ダンゴが順調で(先端の利を活かし)管理人が食い下がる展開が続く。
                                                    
浅ダナで使用したウキ。

 8時30分。上の釣りをあきらめ13尺のチョーチンに変更する。
 周りを見ていても釣り方を変更した直後は釣れるが、すぐに(見切られ)釣れなくなる。管理人も同様で変更してパタパタと釣れたが、後が続かず拾い釣りとなる。
 11時15分前半戦終了。事務所で冷やしうどんセットを食べながら後半は深いタナを狙う作戦をたてる。
この日は一日両ダンゴ!!

 11時45分、作戦どおり竿を15尺にし後半戦スタート。
 そして、前半同様、変えた直後はパタパタと釣れて後がさっぱりって展開になる。
 エサは、基本ヤワネバタッチで、ここに手水と生麩を足してボソッ気をだす。ボソでヘラを寄せ、アタリが多くなってきたら柔らかい方向へ調整し食わせる。こんな調整を繰り返すのだが”決まった”と思うタッチは長続きせず、精々2〜3枚釣れるのが精いっぱいだった。
 12時30分。深いタナ(15尺)は思った以上に釣れず、今度は逆に11尺に変更する。
 が、変更後のパタパタもなく釣れない時間が過ぎていく。若干上ッ調子だったためハリスを詰めた(65×80cm→55×70cm)のが原因か!?それとも11尺のタナにヘラが居ないのか??
 14時。ラスト1時間になり、やっとウキに動きが出てきてポツリポツリ釣れだす。
 15時終了。やはり混雑した時ってのは思うように釣れないってことを実践した一日となった。
                                                     
チョーチンで使用したウキ。

 一日両ダンゴを通したのは”いいポイント”ってことをあったが、2番目と3番目の釣り人がコブセットで撃沈(午後からは釣れた)だったのも理由だったが、朝からコブセットで釣ってる方もいたってことだったので、どんな釣り方も、その日の状況に合わせないと釣れないんだと納得して釣り場を後にした。←じゃぁどんな調整が正解だったかはわからないままだけど…


仕掛け 竿:10→13→15→11尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号。30×38cm→38×50cm→40×50cm→60×80cm→65×80cm→55×70cm
ハリ:サスケ6号→バラサ6号
ウキ:あざみ「宙 forSolid withKAYA」13号 ソリッドムク
→ 「宙 forSolid」16号 ソリッドムク 
→ 「宙 forSolid」18号 ソリッドムク
→ 「宙 forSolid」16号 ソリッドムク




バラケ クワセ
凄麩・・・・・・・・・2・0カップ
ガッテン・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・1・0カップ
粘麩・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・1・5カップ
白べら・・・・・・・・1・0カップ
※GTS、スーパーDで調整

凄麩・・・・・・・・・3・0カップ
グルバラ・・・・・・・2・0カップ
粘麩・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・2・0カップ
BBフラッシュ・・・・1・0カップ
白べら・・・・・・・・1・0カップ 
※GTS、スーパーD、BBフラッシュで調整