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5月1日
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五町八幡池 |
天気:晴れ |
風:午後から西寄り強風
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釣り時間:AM7:00-PM3:00 |
釣果:14枚 |
内 容 |
GW。プライベートで釣行。
今回は、もっくんの車に向井さん、塚田さん、舘さんと管理人の5名で向かう。現地で秀美さんとのノッティーと待ち合わせる。
例会の入っていない釣座(西桟橋西向きの南側)に並んで入る。
もっくん&管理人は両グルテンの宙。ノッティー&塚田さんは両グルテンの底釣り。向井さんは浅ダナ両ダンゴで舘さんはコブセット、秀美さんは浅ダナ固形セットで準備が完了次第、順次スタートする。
7時30分に管理人スタート。
まとまりのいい(馴染んでから開く)グルテンをテンポよく打っていく。
開始から10分。馴染み途中でサワリが出だす。以外と早い動きだしだが乗ってくるような動きにはならず、引き続き馴染んだら打ち返すってテンポでエサ打ちを続ける。
去年からお気に入りの配合。まとなりがいいが以外に開いてくれる。
さらに10分が経過し、サワリから連動して小さいがカチッとした動きに初HIT!型は泣き尺だが強い引きで楽しませてくれた元気印だった。
その後も馴染む途中のサワリから続くアタリでポツポツ釣っていく。開きを押えたグルテンのため、エサを動かし続けてないと釣れない感じだった。
時間の経過とともにヘラの食いが落ちてきた。馴染み途中でのサワリが減ったので竿を(16→18尺へ)伸ばしてみる。
ペースが上がることはなかったものの、釣れる型が一回りでかく(尺2くらい)なり重量感を楽しむ。
桟橋で注文しておいた(からあげ)弁当を食べつつ、後半は両ダンゴをやろうと竿を変える。
中間竿(12尺)で長ハリス。エサはグルテン同様しっかり気味で、こっちもテンポよくエサを打って釣る戦法とする。
長ハリス独特の馴染み途中に出る小さいアタリにヘラが乗り出す。「よしっこれからだ!」って時に突然の強風が…
ドボンで釣れた!!
パラソルを立ててると危険ってくらいの強風にウキが流され釣りにならない。いっきにやる気を持っていかれ「止めてもいいや」ってムードが漂いだす。
が、「風で流れが出たらドボンだ!」ってことで、竿はそのままにウキとハリスを交換。エサもグルテンに変更し釣りを続けることにする。
15時までの1時間30分。打ち始めことアタリがなかったものの、徐々にアタリが出だし、5枚を釣り上げ納竿とした。
いつもそうだが、ドボン釣りってアタリが出るまでが不安で、一度でもアタリが見れれば安心して釣りを続けられると思う。←釣れてよかったぁ〜
久しぶり(半年ぶり)に釣りしたノっティー。釣れてよかったね!
半年ぶりに釣りをしたっていうノっティー。感が戻るまで(少し)時間はかかったものの、後半のコブセットが決まり満足気だった。そして、一日を通して好調だったのは、向井さんの両ダンゴで一ボウル毎に釣り方を変えつつ、どの釣り方(浅ダナ、チョーチン、手前、沖目)でもコンスタントに釣っていた。いよいよ”両ダンゴのシーズンインなんだ!”ってことを実感しつつ岐路についた。
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仕掛け |
<両グルテン>
竿:16→18尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、55×70cm→50×65cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 ForPC 3000Ver.」15号 PCムク
<両ダンゴ>
竿:12尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、45×60cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 ForSolid with KAYA」13号 ソリッドムク
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餌
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バラケ |
クワセ |
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・・2・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
GTS・・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・1・0カップ
※手水で調整。全体のリフレッシュは手水&スーパーDをふりかけ
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<両グルテン>
凄グル・・・・・・・・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・0・5カップ
新べらグルテン・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄グル・・・・・・・・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・1・0カップ
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5月5日
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三川F/P |
天気:晴れ |
風:午後から西寄り強風
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釣り時間:AM7:30-PM3:00 |
釣果:21枚 |
内 容 |
GW。少し前なら家庭サービスで釣りへは行けなかった。しかし子供の成長とともに煙たがられる存在となった昨今、大きな顔(?)で釣りへ行けるようになった!
ってことで、今回は三川F/Pの木曜会へ参加すべくもっくんの車に向井さんとニャニヲ君と便乗し現地へ。
祝日ってこともあり混雑を予想したものの以外と駐車場は空いていて爆釣の予感ととのに釣り座抽選。
ニャニヲ君は奥の釣り座。管理人が8番手、向井さんが6番でもっくんは3番目の釣り座となる。
7時30分「日曜ほど混んでないので両ダンゴでいけるだろう…!?」と軽い気持ちで両ダンゴでスタート。
メータ両ダンゴで使用したウキ。
10分、20分とエサを打つが反応が出ない。さらに10分経過し、いきなりアタリが出て第一号が顔を出す。典型的な”釣れない時のパターン”で釣れてくる。
チョーチンコブセット組もパッとしない中、いつ地合いが落ちるのかってドキドキしながらポツリポツリと拾っていく。
開始から1時間。早々と向井さんがチョーチン両ダンゴに切り替えている。そして、一投目からヘラを絞る!!
9時。上のエサを打ち切りチョーチンに両ダンゴに変更する。粘りの強いエサを長ハリスで追わせて釣っていく作戦とする。
そして、わずか3投目にヘラを釣る!も、その後が続かず失速していく。
11時ランチタイム。ここまで9枚の貧果に、後半はコブセットに変えようと考えつつ腹ごしらえし、足早に釣り座に戻りタックルを変更する。
かなり風が強くなり開き気味のエサだと逆効果になると判断し、持ちのいいバラケを縦サソイでバラケさせ釣っていく作戦とし11時30分に後半戦をスタートする。
10分経過し、縦サソイの後、入り込む途中でサワリが出る。さらに縦サソイを入れるとスパッと消し込みアタリで釣れてきた!さらに次投も消し込みアタリで乗ってくれたがハリス切れ…
すぐにハリスを交換(号数も0・5号に上げる)し30分で3枚といい感じのスタートとなる。
が、エサを打つにつれヘラの寄りが増え、ウキが複雑に動くようになる。で、決めアタリの出ないままエサが抜け打ち返すってことが続きだす。
「う〜ん。まずい展開だ!ヘラのアオリでクワセ(トロロ)が抜けてるみたいだ」そうこの日使ったトロロは去年のもので作りっぱなはよかったがすぐにハリ持ちが悪くなったようだ。
こうなるとコブセットは致命的で、ガクッとペースが落ちてしまう…
元気印のヘラ。引きは抜群!!
縦サソイを少なくし、その分エサが開くように調整。あまり動かさない釣り方で活路を見出そうとするが、たまたま繊維のきついところをつけた時に食ってくる程度で釣れるイメージのないまま時間だけが次テイク。
13時30分。残り1時間半となり「ラスト一時間に賭けよう」と、コブセットをあきらめ固形セットに切り替える。
13時50分。風流れの影響を減らすべくハリの号数を4号とし、ボソの効いたエサをいったん馴染ませ、一サソイか二サソイでバラケが抜けるようにハリ付けをコントロールしテンポよくエサを打っていく。
そして、少しづつヘラが寄り出し、ヘラのアオリがあってもウキが馴染むようコントロールし上エサがあるときに出るアタリを積極的に合わせていく。
で、ラスト一時間で5枚(この日一番のペース)を釣り上げ15時に納竿となる。
今年初のコブセットだったが、この釣りではコブの繊維が命で、サソイやアオリで抜けないきついコブが必要だと改めて実感し釣り場を後にした。(変える途中で新コブを購入したのは言うまでもない)
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仕掛け |
<両ダンゴ>
竿:12→10尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、35×45cm →55×70cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 ForSolid with KAYA」13号 ソリッドムク
→ あざみ「宙 ForSolid」15号 ソリッドムク
<コブセット→固形セット>
竿:9尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上8cm
下16cm(途中から0・5号)
(固形セット)下0・35号 35cm
ハリ:上バラサ6号
下とろ掛4号→サスケ4号
ウキ:あざみ「宙 For PC with KAYA」6号 PCムク
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餌
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バラケ |
クワセ |
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・2・0カップ
粘麩・・・・・・・・・・1・0カップ
GTS・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・0カップ
※手水で調整。リフレッシュは手水&スーパーD
粘麩・・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・2・0カップ
凄麩・・・・・・・・・・3・0カップ
グルバラ・・・・・・・・2・0カップ
藻べら・・・・・・・・・1・0カップ
<コブセット>
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・2・0カップ
Sレッド・・・・・・・・1・0カップ
粒戦・・・・・・・・・・0・5カップ
藻べら・・・・・・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・・・1・0カップ
※全体を手水とセット専用バラケとGTSで調整
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
Sレッド・・・・・・・・1・0カップ
セットアップ・・・・・・1・0カップ
藻べら・・・・・・・・・1・0カップ
※全体を手水とセット専用バラケとGTSで調整
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極上とろろHEAD
さなぎ玉
さなぎ玉(大粒)
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5月7日
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セントレア&●戸漁港(ロック) |
天気:晴れ |
風:西寄り強風
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釣り時間:PM6:00-PM8:50 |
釣果:3匹 |
内 容 |
大潮の満潮前後を狙ってセントレア前へ午後6時に到着。
防風林のきれたアタリから釣りはじめる。
最初は潮が流れずアタリもないまま夕暮れを迎える。
少しづつ潮が効きだしJH(1.8g)からジカリグ(3.6g)に変更しボトムを感じつつランガン。
19時頃、他の釣り人と会話してる最中にアタリがあり、根にもぐられたものの、うまく出てきてくれてカサゴをGET!久々のキープサイズだった。
続いて同じポイントでもう一匹追加するも、その後アタリが遠のく。
20時。この日は最長21時までしか釣りが出来ないなので、早々と切り上げ、別のポイント(●戸漁港)へ移動する。
爆風にもかかわらず先客がいたので、挨拶しスロープを狙う。で、(マイクロ)タケノコを一匹釣り上げ20時50分に納竿とした。
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5月8日
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加福フィッシュランド |
天気:晴れ |
風:西寄り強風
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釣り時間:AM7:30-PM2:30 |
釣果:22枚 |
内 容 |
GWの最終日、近場で釣りしよう!ってことで加福フィッシュランドへ釣行。
7時過ぎ、現地で、向井さん、もっくん、ニャニヲ君&まっちゃんと待ち合わせる。ここへ桜井さん&塚田さんも合流し仲良く(?)並んで準備する。
あざみの新作ウキ(浅ダナ用7本セット)を試すべく、まずはカッツケのセット釣りをチョイスし一番小さいサイズ(3号)を試す。
7時30分エサ打ちスタート。テンポよくエサを打っていくが、エサの開きがよく水面直下で抜けてしまう。で、エサの配合を間違えたことに気が付く。本来、〆の一杯(PBスーパーセット)を入れつところをさらに開きのいいセット専用バラケを入れていたのだ。
「まぁ浅いタナを狙っているのでなんとかなるだろう」と、そのままエサを打ちつつ、圧のかけ方で(とっとだけ)持ちをよくして対応する。
仲良く(?)並んで(釣りの)準備中
アタリ出しは以外に遅く、開始から20分が経過したころより反応が出てくる。それもそのはずで、釣り場は満員御礼状態で”近場でのんびり”って考えたのは管理人たち以外にも大勢いたんだってことに気が付いた。
さらに10分が経過し、バラケ抜けクワセだけでモヤモヤした直後にスパッって消し込みアタリで第一号が顔を出してくれた。若干細めのトップが(ヘラの)サワリを伝えてくれ”いい感じ”の動きを伝えてくれた感じだ。
その後もサワリが出た後のいいアタリに手を出しポツリポツリと拾っていく。
超満員による食い渋りでアタリの出るスパンが長く、少しゆっくりめの釣り方がいいようで「もう少しエサを持たせた方がいい」と感じる。で、次は予定していた配合でバラケを作ってみる。
が、しかし、エサは持つようになったものの開きを押えた分”寄せ”の効果が減ったのかアタリが少なくなる。
バラケはラフつけし寄せを重視!
そこで、持たせながら開かせるため、手水と開きのいい生麩を足して(微妙な)開き具合の調整で、やはり拾釣りしていく。
11時、ランチタイム。今回は近くにあるゴルフ練習場のレストランで優雅(?)なランチを堪能する。
後半は、ウキのサイズを上げ(3→4.5号)コブセットを試してみる。
竿の長さに悩んだが、食い渋りを想定し長め(12尺)でやってみることにする。
固形セットと違い、コブセットは”上エサがついている時に釣る”ってのが前提で、その分エサ持ちをよくすることになる。
ってことは”寄せ”の効果は低くなり、これをエサ打ちの回転で補う。なので、アタリ(サワリ)が出るまではバラケが抜けたら打ち返すを繰り返しドンドンエサを打っていく。
元気いっぱいのヘラ!
再開して15分。少しづつウキに変化が出てくる。
やや大きめのバラケをラフにつけ、開きながらタナまで入っていくようにし馴染んだ直後の消し込みアタリでコブセットでの一枚目をGETする。
しかし、時間の経過とともに食い渋りが厳しくなり、落とし込みではアタリを出せず、振り切りでエサを打ち、サワリから連動して出る早いアタリでポツポツを釣っていく展開となる。
2時30分納竿。この日は、気を抜くと釣れない感じで、終始(エサの)微調整を繰り返すって感じだった。でもまぁこれはこれで面白い訳で、釣れなかったものの納得できた一日だった。
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仕掛け |
<固形セット>
竿:8尺
道糸:ダン「試作」0・7号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7cm
ダン「セラミック」0・35号、下25cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ3号
ウキ:あざみ「浅ダナ wide range」3号 細パイプ
<コブセット>
竿:12尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上8cm、下18cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛3号
ウキ:あざみ「浅ダナ wide range」4.5号 細パイプ
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餌
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バラケ |
クワセ |
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
セット専用バラケ・・・・1・0カップ
粒戦・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・・・1・0カップ
※両方とも全体を手水とセット専用バラケとGTSで調整
<コブセット>
凄麩・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・2・0カップ
Sブルー・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
藻べら・・・・・・・・・1・0カップ
BBフラッシュ・・・・・1・0カップ
※全体を手水とセット専用バラケとGTSで調整
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さなぎ感嘆(粉10cc+水9cc))
さなぎ玉
ヒゲトロ
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5月15日
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五町八幡池 |
天気:曇り時々晴れ |
風:南東の風(午後から強風)
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釣り時間:AM7:30-PM3:00 |
釣果:25枚 |
内 容 |
中川へら研の例会に参加。もっくんの車に向井さんと同乗し現地へ。
混雑を予想し、少し早めに到着。以外と空いていて、釣座近くに駐車場所を確保する。
抽選の結果、管理人は中央から2人目。隣にはまっちゃんが入る。手前ヘッチンに向井さん、その隣にもっくんが入る。
当然ながらまっちゃんは沖目狙いで、かなり悩んだが、同じく沖目狙いで準備に入る。
7時30分エサ打ちスタート。南東の風で時折強く吹いてくるためエサ打ちポイントがずれてしまいなかなかアタリが出てくれない。
出だしから絶好調なのが伊神さんで、チョーチン固形セットでコンスタントに釣っている。続いて手前の二人(向井さん&もっくん)が時折竿を絞る。
引きが強い、五町ベラ!
中央付近は(伊神さんを除き)竿が立たない。って言うか先端から5名中、管理人、まっちゃん、中ちゃんが長竿で、この長竿組が不調のようだ!
なぁ〜んで言ってると、管理人以外にはヘラが顔を出してくれ、ポツンと一人取り残され感で(ちょっとだけ)あせりが出る。
さらに30分が経過し、馴染み途中ではサワリが出るが、馴染みきると無反応って状態の中、フワッと一節動いた動きを合わせるとやっとこさ一枚目が顔を出してくれてホッとする。
沖目が不調の中、まっちゃんはポツリポツリと釣り出す。さらに中ちゃんも底釣りに変えてポツリポツリと釣果を伸ばしダメダメなのは管理人のみって感じで見切りをつけなくてはって思いつつもズルズル(沖目の釣りを)引っ張ってしまう…
10時30分。沖目の底釣りに活路を見出そうとしたがパッとせず、見切りをつけコブセットに変更する。(ここでも、両ダンゴにするか!?どのタナを狙うか?って随分悩んだ…)
コブは繊維が命!!
10時50分。速攻で竿をチェンジしエサを作り直し仕掛けをセッティングしエサ打ちを再開。風が強くなり少し持たせ気味のエサを縦サソイでバラケさせる。
で、スパッって消し込みアタリで一枚GETしたところで昼ごはんとなり30分の休憩となる。(何とかなるって手掛かりはできた?)
11時30分再開。
さらに風が強くしかも前風になり、長竿組が次々にリタイアする。
前半ダブルスコアで負けていた中ちゃんやまっちゃんに追いつくべくエサの微調整を繰り返す。
そして、ペースを上げることはできなかったが、周りが(午前中と比べ)失速する中、ボディーブローの如く気が付けば逆転(ノックダウン?)していた。
極太PCムク。やっぱりPCトップが好き!
結果として、15時までに19枚を追加し4位でフィニッシュとなった。
改めて、コブセットはコブが命で、繊維が弱くなると極端に釣れなくなり、こまめにコブを作り直すことが重要だったことを確認し釣り場を後にした。
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仕掛け |
<両グルテン>
竿:21尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、60×80cm→55×70cm→55×65cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙」18号 PCムク
<コブセット>
竿:7尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上10cm
〃 0・5号、下16cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛3→4号
ウキ:あさみ「宙 For PC with KAYA」6号 PCムク
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餌
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バラケ |
クワセ |
<両グルテン>
凄グル・・・・・・・・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・0・5カップ
新べらグルテン・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄グル・・・・・・・・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・1・0カップ
<コブセット>
凄麩・・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・・2・0カップ
Sレッド・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
白べら・・・・・・・・・・1・0カップ
BBフラッシュ・・・・・・1・0カップ
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ヒゲトロ
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5月22日
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ひだ池 |
天気:曇り時々晴れ |
風:午後からやや強し
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釣り時間:AM6:15-PM4:00 |
釣果:31枚 |
内 容 |
中京BIGの例会に参加すべく、もっくんの車に向井さん、岩田さん、おみゃーさんと便乗し現地(ひだ池)へ。
少し早めに出たおかげで駐車場の一番下(池に近い)に駐車できた。(この釣り場は駐車場から釣り座までが遠い)
ゲストも含め総勢21名で釣り座抽選。
管理人はど真ん中で隣には先週に続きまっちゃんが入る。向井さんともっくんは手前の方で、岩田さんは奥ヘッチンといい釣り座をGETしている。
7時15分スタートの合図。管理人は少し遅れて25分にエサ打ちをスタートする。
久々の40cmOver!
すぐにアタリは出るだろうとテンポよくエサを打ってはみるものの、ウキが動かない。
開始から15分ほど経過し、少しサワリが出たか!?って思ったらいきなり消し込みアタリで一枚目を釣り上げる。が、後が続かず(しばらく)沈黙となる。
さらに15分が経過。周りも含め、ウキが動きだす。動き出したものの動くだけで食ってくれない。ウキが立つ。付け根からサワリながら入っていく。馴染みきる途中、どこで(食いアタリが)出てもおかしくない動きでトップが水没してしまう…
最近、お気に入りのPCムクトップを装着したウキ。
なにやら悶々としてしまうウキの動きに気持ちを落ち着かせながら拾い釣りをしていく。馴染みかった後、少し間があくとアタリが出てもスレかカラツンになるため、馴染み途中でたまーに出る食いアタリを辛抱強く待つ感じで釣っていく。
9時。一回目の検量。ここでトイレ休憩とし、エサを作り直しつつ竿をのばす(9→12尺)。その心としては、天気もよく風も穏やかでヘラは下(深いタナ)へ行きたがっていると判断した。
9時30分に再開する。チョーチン釣りはタナにヘラが貯まるまで時間がかかり、水深が深くなればなるほどこの傾向が強く、アタリが戻るまでに30分を要してしなう。
10時40分ランチタイム。弁当を食べつつ後半の釣りを考える。このまま両ダンゴを続けるかコブセットに切り替えるか!?少し迷ったがもう少し両ダンゴを続けることに決める。
11時10分後半戦スタート。
管理人の選択が間違っていたのをあざ笑うようにコブセット組の竿が連続で立つ。あきらかに両ダンゴのペースを上回っている…「選択をミスったか?いやまだわからない」と、焦りを抑えつつ釣りを続ける。
13時30分。もう限界とコブセットに切り替える。が、この選択が大きな間違いだったと気づくのに1時間とはかからなかった。急にコブへの反応が無くなり、コブセット組が大失速となってしまった。
コブセットは型がよかった
しかし、こんな状態でもなんとかせず釣り方を変えたくない!って、あの手この手でポツポツ釣っていく。
15時、後ろの例会組が納竿となり30分ほどアタリが遠のいたものの、ラスト30分で2枚釣り上げ終了となった。
結果的に、コブセットに切り替えるタイミングを見誤ったため釣果をのばすことができなかった。しかし、これは結果論なのでやってみて分かったことなので、次回の参考(次週もひだ池)にしようと思いつつ帰路についた。
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仕掛け |
<両ダンゴ>
竿:9→12尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、55×70→50×65cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 ForPC with KAYA」6号 PCムク
→ あざみ「宙 ForPC with KAYA」9号 PCムク
<コブセット>
竿:10尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上10cm、下18→20cm
ハリ:上バラサ8号、下とろ掛4号
ウキ:あざみ「宙 ForPC with KAYA」7号 PCムク
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餌
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バラケ |
クワセ |
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・2・0カップ
GTS・・・・・・・・1・0カップ
粘麩・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・1・5カップ
粘麩・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・2・0カップ
凄麩・・・・・・・・・3・0カップ
グルバラ・・・・・・・2・0カップ
白べら・・・・・・・・1・0カップ
※手水とGTS、スーパーDで調整
<コブセット>
粒戦・・・・・・・・・0・5カップ
凄麩・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・2・0カップ
Sレッド・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・1・5カップ
BBフラッシュ・・・・1・0カップ
※手水とGTS、セット専用バラケで調整
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ヒゲトロ
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5月29日
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ひだ池 |
天気:晴れ |
風:午後からやや強し
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釣り時間:AM6:30-PM2:00 |
釣果:25枚 |
内 容 |
中京へら連合の個人戦決勝の応援にひだ池へ。急遽もっくんがいけなくなったためタケチャンの車で向かう。
中京BIGからは、秀美さん、まっちゃん、ニャニヲ君とタケチャンが決勝進出。
6時30分スタート。今回は、長村理事長&小池(錬心)会長(以降小池くん)と並んで、選手の後ろに陣取り検量のお手伝いとしてスタンバイする。
気楽な立場なので、まずは両ダンゴで様子を見がてら始める。も、(桟橋の)裏表に釣り人が入っているので思った以上にウキが動いていくない。
開始から20分。馴染みきったウキがいきなりの消し込みで一枚目をGET。当然ながら交通事故的なアタリだったので後が続かない。前週以上に食いが悪くアタリを出すのに四苦八苦。
両ダンゴ。段差は15cm
開始から1時間。やっとタナにヘラが集まりだし、すこしづつアタリが増えてくる。
管理人の周りでは、小池くんの固形セットがいいペースで竿を絞り、続いて長村理事長と管理人が続くって感じで、コブセット組はダメダメって状況。
それでも釣れないながらも楽しい会話をしつつ釣りを続けていく。
陽が高くなるにつれ検量に呼ばれる頻度が増してくる。流石決勝に残る猛者の集まりだけありしっかり結果を出しているようだ。
10時。アタリも多くなり回転を上げるため竿を短く(12→9尺)に変更する。
12尺と比べアタリは減ったものの乗る確率は増える。ペースアップとはならなかったが同じペースはキープする。
ランチタイム後も9尺の両ダンゴでリ・スタート。が、まったくアタリが出てくれない。
動いても釣れるような動きにならず大失速。一方、12尺の両ダンゴを通している長村さんはペースが上がってくる。「しまった。ヘラのタナが下がった?」と、思いつつも、なんとか9尺で結果を出そうともがく。
9尺の両ダンゴで使用したウキ。
正午。お手伝い組は14時納竿なので、残り時間は2時間。釣り方を変えるなら今しかない!と、16尺でバラグルにチェンジする。(数より大型を狙う作戦に出る)
そして、この作戦が見事裏目に出て、小型を4枚ほど追加したのみで終了となった。(グルバラは見せ場なしだった)
決勝の結果は、一日両ダンゴを通したタケチャンが50Kgオーバーの釣果で優勝!おめでとう!!よかったね!!!(ちなみに、お手伝い組は小池君、長村さんのワンツーだった)
50kgオーバーの釣果で優勝した
タケチャン!おめでとう!
余談だが、ヘラ釣り以外の釣りの話題で随分盛り上がり、貴重な情報(新しいロックフィッシュの狙える釣り場)も入手。小池くんに感謝しつつ近いうちに下見に行こうと思いつつ、帰りにタケチャン号の中でもベイトリールの情報もちゃっかり入手した。う〜ん、やっぱり釣りは楽しいもんだねぇ〜
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仕掛け |
<両ダンゴ>
竿:12→9尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、55×70→50×65→45×60cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 For PC with KAYA 」9号→6号
<グルテンセット>
竿:16尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上10cm、下70→60cm
ハリ:上バラサ8号、下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 For PC with KAYA 」8号
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餌
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バラケ |
クワセ |
<両ダンゴ>
粘麩・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・2・0カップ
凄麩・・・・・・・・・3・0カップ
グルバラ・・・・・・・2・0カップ
白べら・・・・・・・・1・0カップ
※手水とGTS、スーパーDで調整
<グルテンセット>
粒戦・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・1・0カップ
セット専用バラケ・・・1・0カップ
Sレッド・・・・・・・1・0カップ
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凄グル・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・0・5カップ
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