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10月4日
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五町八幡池 |
天気:晴れ |
風:午後から西寄り強風
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釣り時間:AM7:00-PM3:30 |
釣果:19枚
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内 容 |
最近、一番釣れてる(?)って噂の五町八幡池へプライベート釣行。もっくんの車に向井さんと便乗し現地で、まっちゃん、竹田さんニャニヲ君&タケちゃんと合流する。
風裏となる桟橋の方向(東向き)は例会組で予約されており風向かいとなる西向き(中央桟橋)へ並んで入る。
南からタケちゃん(18尺m、両グル底釣り)、ニャニヲ君(カッツケセット)、もっくん(19尺両グルテン)、向井さん(13尺メータ両ダンゴ)、管理人(7尺チョーチン両ダンゴ)、まっちゃん(21尺、両グルテン)、竹田さん(メータセット)で始める。
朝は、風もなく後ろからの陽射し(朝はジャケットを着ていたが脱げるくらいあったかい)を感じつつ黙々とエサを打つ。
動き出しはセット組が早く、竹田さんがさおを絞り出す。打ち始め、すぐにウキが動いたタケちゃんだったが、打つほどにアタリが遠いていく。他の人は弱いサワリはあるものの釣れそうなウキの動きは出ていない。
「遊び場が多い釣場なので、(ヘラが)寄るまで時間がかかりそうだな」と向井さん。まさに、その言葉のとおり時間の経過とともに、ヘラっ気が出てくる。
こんな中、向井さんの竿が曲がる!続いて、エサをヤワネバ方向に調整(クワセ重視)した管理人が一枚目を釣り上げる。ただ、連続して釣れるってことはなく、少しづつ寄ってきたヘラの口に合うよう(エサを)微調整し、うまく合ったときに釣れるって、まさに食い渋り時の対応となる。
気付けば、全ての桟橋の両面に釣り人の姿がありフィッシングプレッシャーは高く、ポンポンと釣れるような景気のいい話にはならないことを悟る。
それなら釣れない時の釣りをすればいいのだが、午前中は何とか両ダンゴを通そうとハリスを延ばし(20×28cm→28×40cm→40×50cm)拾い釣りしていく。
11時に昼食タイム!ここまでの釣果は6枚。朝から固形セットの2人(竹田さんとニャニヲ君)が頭1つ抜けでた展開で前半を終ないが…
11時30分頃。とりあえず残りエサがなくなるまでは両ダンゴとしスタートし、なくなったら、パワーセット(どぼ宙)に変更することにする。
ある程度は(ヘラが)ウキ下近くにいるのかアタリ出しは早く、10数投で後半戦一枚目をGETする。が、やはり正面から風が吹き出す。それも結構勢いがあり浅ダナ勢はウキが流され苦戦を強いられる。
1時間ほどでエサが終了し予定どおりパワーセットに切り替える。風はさらに強さを増しており、水中のエサが舞ってしまいさらに釣り辛さも増してしまう。比較的ハリスを短くして釣るパワーセットはうってつけの釣り方となる。←だからって釣れるとは限らないが…
13時再開。開きのいい大きめのバラケをテンポよく打ち込んでいく。風により水面が波立ちトップが出たり入ったりする。カラを二目出し(クワセを付けると一目しか出ない)としており上エサが持っているかどうか判りにくい。(水没してくれれば付いていることが判るが…)
エサ打ちから10分。水没したトップを縦サソイで水面に出す。この繰り返しの途中で竿ツン(縦サソイしようとした時に持っていかれる)で一枚目をGETする。
バラケ具合を開き気味にしたり若干持たせたりと微調整を繰り返しつつ、クワセも変更(大粒⇔HEADU)しヘラに興味を持たせるようにする。が、風でダバダバながらヘラの気配は、しっかりウキに伝わるもので、気配があった時はウキに集中し食いアタリを見逃さないようにする。
パラソルを掛けていると(飛ばされる)危険を感じるほどの風(しかも前風)の中、15時チョイ前にエサがなくなり19枚をカウントし納竿とした。←どこの釣り場でも人がいっぱい入ったら釣れないことを痛感!!
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仕掛け |
竿:7尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
<両ダンゴ>
ハリス:ダン「詳」0・5号、20×28cm→28×40cm→40×50cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 For セル」5.5号 セルトップ
<固形セット>
ハリス:ダン「詳」0・5号、7×28cm
ハリ:上バラサ8号、下サスケ5号
ウキ:あざみ「宙 For Solid」15号 ソリッドムク
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餌
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バラケ |
クワセ |
<両ダンゴ>
粘麩・・・・・・・・・・・0・2カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・1カップ
白ベラ・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・0・8カップ
※手水とGTS、PB−HERA、スーパーDで調整
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・2カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・・・・1カップ
藻べら・・・・・・・・・・0・8カップ
※手水と藻べら、スーパーD、セット専用バラケ、GTSで調整
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力玉(大粒)※さなぎ漬け
力玉HEADU※さなぎ漬け
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10月11日
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つつじ池 |
天気:晴れ |
風:穏やか
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釣り時間:AM7:30-PM4:00 |
釣果:37枚
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内 容 |
朝晩めっきり涼しくなった今日この頃…今回はプライベート(とはいいつつ第四の下見も兼ねてる?)でつつじ池へ釣行。
管理人の家でもっくんとタケちゃんと合流し現地へ向かう。
祝日(体育の日)なんで、日曜ほど混んではいないだろうと思っていたが、6時頃現地に到着した時点では、桟橋の半分ほどが埋まっていて、1号桟橋南向きに釣座を確保してから桟橋の上で朝食とする。
「どんな釣りしようか?」「両ダンゴ?底釣りも面白そうだし…」など雑談しつつ気がつけば3人とも底釣りをチョイスしていた。3人とも同じ釣り方にすると魚の取り合いになってしまうが、例会なら取り合い必至なので(例会の)下見にはなるのでこのままやってみることにする。
準備が整い7時30分頃エサ打ちスタート。
2投目でウキが動く。もっくん、タケちゃんも同じで合わせを入れている。
少し柔らかい(クワセ重視)エサなので、手揉みし丁寧にハリ付けしエサを打つ。2節馴染み、サワリながらエサ落ちまで上がってきたウキが一節入る。合わせるとしっかりハリ掛かりし第一号が上がってくる。丸々したヘラでコンディションがいいのが判る魚体だ!
気がつくと桟橋の8割程度が埋まっていて結構な人が底釣りをやってるようで「(例会でも)底釣りあるかも…」と思いつつ、深いタナの両ダンゴもいい感じで竿を絞っているのを確認し「両ダンゴもあったりして!?」等と考えみる…
(管理人の)底釣りの釣り方イメージは、それなりにやる気のあるヘラが底に居る。なので、寄せを重視せず食わせることを重視させるよう柔らかい粘りの強いエサで早いアタリではなく返ってきてからのエサ落ち寸前のアタリを取っていく。(早いアタリを取らないのはウワズリ防止)←もっくんは真逆のボソッ気の強いエサで早いアタリを取っていくものの釣果に差はなかった
9時過ぎ、10枚カウントしたところで釣り方をチェンジする。今後は、15尺チョーチン両ダンゴ。(もっくんも釣り方を19尺チョーチン両ダンゴに変更)
9時30分頃、周りがいい感じで釣れていたのでハリスは短め(55×70cm)でスタートする。
10分ほどでサワリが出だし、ほどなく馴染み途中の小さいがしっかりしたアタリでヘラが顔を出してくれる。ただ、ハリスが短い分、馴染みきってしまうことをしばしばあり、エサを開き気味に調整しサワリを出し、そこからヤワネバに調整して食わせるを繰り返す。
11時過ぎに昼食休憩。休憩のため事務所に向かう時、3号桟橋に阿竹さんを発見し午後から並んで釣ることを約束する。
正午。約束どおり阿竹さんも交え、もっくんと管理人は両ダンゴ、たけちゃんは底釣り継続で阿竹さんは固形セット(どぼ宙)そち4人仲良く(?)釣りを再会する。
思ったほどウキが動かないのでハリスを延ばし(55×70→65×80cm)ポツポツ釣れだす。が、雲が出だしヘラが上っ調子なのか思うほど釣れなくなる。
1時間ほど打ったところで、浅ダナのコブセットに変更してみる。が、風が出てきてウキが流され思うように釣れない…
同じころに浅ダナ両ダンゴに変えたタケちゃんも思うように釣れないと呟いている。
どうしたものか!?こりゃ久しぶりに伝家の宝刀を出さないとあかんかな?と仕掛けを交換する。ちなみに伝家の宝刀とはチョーチンコブセットのことで、ここ1〜2年はコブの繊維が弱くあまりやっていなかった
14時頃に再開。待ちの釣りでなく積極的に縦サソイを入れた釣り方とするためウキはPCムクを装着したモデルとする。
縦サソイを1回、2回、3回…バラケが抜ける。竿を上げ次のエサを打ち込む。
このリズムで5〜6投打ったところで馴染み途中で止めが入るようになる。少しヘラが寄ってきたようで、縦サソイの合間にウキを動かさない間を入れる。←食うタイミングを作る
10分ほどしてヘラが顔を出してくれる。コブセットで釣れるヘラは型がいい!!
その後、ヘラがタナに集まりだしコンスタントに竿が曲がるようになる。この日一番のペースで、しっかりウキを入れ、縦サソイでヘラの反応を確認し、ヘラが居ればサソイを止め食う間を与えるとスパッと食って来てくれる。
2時30分頃「簡単にヘラ釣れちゃうよぉ!」と言った瞬間。いきなり食いがおかしくなる。ヘラが居ないわけではないが食いアタリを出してくれない。本当に原因がわからない…
何とかアタリを戻そうとあれこれやってみる。エサの持たせ具合と縦サソイの頻度を変えながら様子をみていく。結果的には、縦サソイを頻繁に入れ、サワリが出てきたら食う間を与えるためサソイを止める。止めた時にバラケが残っていないとアタリが出ないので、固さで持たせるか、粘りで持たせるかもいろいろ試し、何とか拾い釣りをしていく。
16時。ペースが戻ることなく終了。最後尻つぼみながら秋晴れの中、強い引きを楽しめ満足の一日となった。
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仕掛け |
<底釣り>
竿:21尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、40×50cm
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「底」18号 パイプトップ
<両ダンゴ>
竿:15尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、55×70cm→65×80cm
ハリ:上下バラサ6号
ウキ:あざみ「宙 For Solid」16号 ソリッドムク
<コブセット>
竿:9尺→8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上8cm、下16→15cm
ハリ:上バラサ8号、下とろ掛4号
ウキ:あざみ「宙 For PC TypeK」5.5号 PCトップ
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餌
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バラケ |
クワセ |
<底釣り>
粘麩・・・・・・・・・・・0・5カップ
ダンゴの底釣り(冬)・・・0・5カップ
粒戦(細粒)・・・・・・・0・5カップ
粘力・・・・・・・・・・・・・1杯
水・・・・・・・・・・・・・・1カップ
※練り込んで使用。
<両ダンゴ>
粘麩・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・2カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・3カップ
グルバラ・・・・・・・・・・・2カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・0・8カップ
※手水と白べら、GTS、スーパーDで調整
<コブセット>
凄麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
Sブルー・・・・・・・・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・・0・8カップ
※手水とセット専用バラケ、GTS、スーパーD。藻べらで調整
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ヒゲトロ
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10月18日
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朝日池 |
天気:晴れ |
風:午後から南より
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釣り時間:AM7:20-PM3:00 |
釣果:15枚
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内 容 |
以外(?)にウキが動くって情報の中、中川へら研の例会に参加すべく朝日池へ。
向井さんともっくんの車に便乗し6時頃現地へ。思った以上に車が停まっていて噂(ウキが動く)はまんざら嘘じゃないかもって(少し)期待する。
当日は5号桟橋を使用。1号を除いた桟橋(2〜6号)に例会組が入り、食い渋りが予想される中、準備に掛かる。
管理人は手前から3人目、もっくんが中央付近で、向井さんは奥ヘッチン。ニャニヲ君は奥から3人目に入る。
天気もよく手前の釣座ってことで迷わずチョーチン釣りとするが、何尺とするかで少し迷ったものの9尺で様子見とする。
7時20分スタート。テンポよくエサを打つが(暫くは)ウキが動かない。好調なのは奥の向井さん(ハリスカッツケのセット)で遠目で見ていても、よく竿を絞っているのが判る。それと、底釣りも(以外と)良さ気でスローながら竿を絞る。
開始から20分。持ってかれ(竿ツン)で第一号が顔を見せてくれる。
ここからアタリは頻繁に出るようになる。が、馴染んだウキ(一節残し)が一節上がってからの消し込みアタリでスレる。アタリがなくエサを切ってもスレてくる。
ヘラが上っ調子なのが判るが、エサを締めるとアタリがなくなるので、ハリスを詰めて対応する。
1時間経過し、アタリの割りに枚数が伸びない。ハリスの調整だけでは(上ズリ対応の)限界があるため竿を一尺短くする。
短くしてすぐに釣れたものの、地合いが落ちてきたのか”(へらが)居ても食わない”って状況になってくる。
ペースは落ちるが、しっかり(へらに)エサを見せて釣った方がHIT率が高いので、ハリスは短く(30cm)クワセは重く(HEADU)し拾い釣りをしていく。
いやぁそれにしてもいい天気。気温もぐんぐん上昇し半そでもいけるくらい暖かい。「コブ食うんじゃないの?」ってことで、10時に釣り方をコブセットに変更する。
変更してすぐに一枚GET!しかし、後が続かない。食い渋り時の典型的な状況(釣り方を変えた直後だけ釣れる)となる。ただ、カラツンがバンバン出る訳でなく当たれば釣れるって状況で3枚を追加し11時15分に昼休憩となる。
11時45分後半戦スタート。出だしはすぐに釣れるも、やはり後が続いてくれない。手前ヘッチンのナカチャンも底釣りを諦めチョーチン固形セットに切り替え順調に竿を絞りだす。
「こりゃコブより固形の方がいいのか!?」と疑心暗鬼になるも、釣り方を変える前に竿を(8→11尺)延ばして様子を見る。
13時。竿を変えて一枚釣ったのみで釣れる感じがしない。ラスト2時間となりコブセットを諦め再度固形セットに変更する。
周りを見てるとハリスは長めが良さそうなので(下ハリスを)50cmでスタートする。
釣り始めから6時間以上経過しており、元気印が減っているのか、なかなかアタリを出してくれない。エサを開かせ気味にし何とか一枚をGETする。も、その後はスレばかりとなる。やはり、ヘラの上っ調子は納まっていないようだ。
エサを開かせ寄せないと釣れないので、エサの調整方向はそのままで、ハリスを詰め(50→45cm)て対応。13時30分にもう一枚追加したものの、15時の納竿まで追加することなく終了となった。
ラスト1時間半、何も手を打たなかった訳でないが、それよりも何もヘラの気配がなく釣ろう”って気力が湧いてこなかったのも事実だった。しかし、釣る人はちゃんと釣っているので、まだまだ手はあったが管理人の知識の外側の対応だったのか!?と思いつつ釣場を後にした。
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仕掛け |
<固形セット>
竿:9→8→9尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7cm
0・35号
下40→35→30→28→30cm
50→45cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4→3→4号
ウキ:あざみ「宙 武Ver.」6号 パイプトップ →「宙 forPC 3000Ver.」15号 PCムク
<コブセット>
竿:8尺→11尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、8×16cm→10×18cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛4号 ウキ:あざみ「宙 For PC TypeK」5.5号 PCトップ
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餌
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バラケ |
クワセ |
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ
粒戦(細粒)・・・・・・・0・2カップ
とろスイミー・・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・2カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・・・・1カップ
藻べら・・・・・・・・・・・・1カップ
※手水とセット専用バラケ、GTS、スーパーD、藻べらで調整
<コブセット>
凄麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
藻べら・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・0・8カップ
※手水とセット専用バラケ、GTS、スーパーD。藻べらで調整
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さなぎ感嘆(粉10cc+水11cc)※粘力3杯、アミノ酸α、さなぎ粉20cc入り
力玉(大粒)※さなぎ漬け
力玉(HARDU)※さなぎ漬け
力玉※さなぎ漬け
ヒゲトロ
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10月25日
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つつじ池 |
天気:晴天 |
風:西寄り強風
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釣り時間:AM6:40-PM4:0 |
釣果:13枚
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内 容 |
秋晴れの晴天の中、中京BIGの例会に参加。いつものようにもっくんの車に向井さん、岩田さんと便乗して現地へ。
雲ひとつない気持ちのいい空の下でも釣りとなり、さぞ気持ちがいい!ってなるはすが、朝から強風が吹いており厳しい釣りになるのでは?さらに超満員って状況も、厳しさに拍車をかけるような…
当初、無難なチョーチンセットで入る予定でいたものの2週前の試釣で底釣りに手応えがあり「底釣りやるなら朝一からだよな!?」ってことで、21尺竿で底釣りから始めることにする。
管理人の隣の向井さんは年間優勝のかかった大事な例会で、こっちも勝負の浅ダナ両ダンゴでスタートする。ちなみに中央付近でタケちゃん&もっくんも底釣りをチョイスしており、長竿が目立つ開始風景となる。
う〜ん。ある程度は予想していたことだが、風で桟橋が前後し同じ位置にエサが打てない。しかも、他の例会組の釣り人含め、7〜8名が底釣りをやっていて”取り合い”が起こったのかアタリが出てくれない。
釣り始めから30分が経過。半信半疑であわせたら第一号が顔を出してくれた。風の影響でアタリが判りづらくなってるみたい。
9時。開始から2時間以上が経過し釣果は2枚。全体的に食い渋りながらそれでも釣れていない。
「よし、今度は固形セットだ!」と釣り方をチェンジ。管理人の周りではシゲヤンが8尺、ゲストの阿竹さんが9尺、先生が8尺でやってるので、少し深めのタナを狙うよう10尺竿を継ぐ。
ハリスは長め(50cm)で9時30分に再開。相変わらず、風は強いが底釣りに比べ影響は少なく、すぐにウキは動く。
が、馴染みきったトップ(一節残し)が一節上がってからスパッと消し込む!さらにサワリながら入っていき、水没直前で消し込む!!会心のアタリがことごとくスレる。
ハリスを詰めて対応するも効果が出ず、持ってかれでもスレ、竿ツンでもスレと何をどうやっても食ってくれない。別作りした粒戦を大量に差込、何とか一枚釣ったものの、合計3枚でランチタイムとする。
11時45分後半スタート。両隣が15尺のチョーチンに変更したので、管理人は10尺のままで再開する。(実は、隣の向井さんもクリクリ状態で釣り方をいろいろ変えていた)
ヘラの取り合いが減った効果か、特に特別な対処をしなかったが、ポツポツと釣れるようになる。
14時。両隣が再度チョーチン(9尺と8尺)固形セットに戻す。アタリが少なくなってきたこともありハリスを延ばして(45→60cm)取り合いに備える。
そして、ここから向井さんの巻き返しに合い撃沈…
ラスト二時間で、管理人3枚に対し向井さん10枚と打ちのめされて納竿となる。
食い渋りでアタリが遠く、寄せるためには(それなりに)開きのいいエサを打つ必要はある。開きがいい=ウワズリ気味となるのを押さえるため重いエサ(粒戦等)でタナをキープさせたい。が、この日は10尺のタナにヘラを留めるのは(管理人のエサや仕掛けでは)無理があった。
って、この日を釣りを振り返りつつ家路についた。(釣りは釣れないと面白くないってことを再認識させられた一日だった)
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仕掛け |
<底釣り>
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、40×50cm
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「底釣り」18号 パイプトップ
<チョーチン固形セット>
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7→8cm
下、50→40→45→60→50cm
ハリ:上バラサ8号、下サスケ4→5号
ウキ:あざみ「宙」7号 パイプトップ
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餌
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バラケ |
クワセ |
<底釣り>
粘麩・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
ダンゴの底釣り(冬)・・・・・0・5カップ
粒戦(細粒)・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・0カップ
※練り込んで使用。
<チョーチン固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・・・2・0カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・1・0カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1・0カップ
特S・・・・・・・・・・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・・・・・・1・0カップ
藻べら・・・・・・・・・・・・1・0カップ
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力玉(大粒)※さなぎ漬け
力玉(HARDU)※さなぎ漬け
力玉※さなぎ漬け
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10月27日
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加福フィッシュランド |
天気:晴れ |
風:微風
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釣り時間:AM9:45-PM3:30 |
釣果:31枚
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内 容 |
役所に用事があり有給と取ったものの、念のために電話を入れてみると「すぐには対応できないので年明けにしてほしい」ような返事がくる。”流石お役所仕事”と思いつつ、それならと釣りに出掛ける。
ここ(加福フィッシュランド)は、名古屋市内(自宅から15分弱)でワンコインでそこそこ遊べる釣場で、近年人気が出てきて平日にも関わらず30名くらいが竿を出している。
釣り場を見渡し、顔見知りを見つけ近くに入る。ついでに向井さんにもLINEすると「今、出た!」と返事がくる。
今後の日曜が温泉前に行く予定なので、浅ダナの固形セットを試しておこうと準備する。
向井さんも到着し9時45分にエサ打ちをスタートする。
すぐにアタリは出るだろうとエサ打ちするが5分経ってもアタリが出ない。”出ない”ってぼやいた瞬間、何の前触れもなく消し込みアタリで一枚目をGETする。
その後は、コンスタントにアタリが出て(それなりに)釣れてくる。が、次第にカラツンが多くなりハリスを詰めたいが、まずはエサで調整。丸く丁寧にハリ付けし余分なバラケを抑える。さらに、手水を打ち、軽く練り込んでタナでバラけるようにし釣っていく。
一時間ほどで10枚をカウント。この日は、いろいろなウキを試したいのでウキをチェンジする。オモリ負荷は同じ(0.3g)ながらトップを中太から細のパイプに変更。
こっちのウキも同じペースで釣れてくる。途中ランチを食べつつさらにウキを変更。今後はソリッドムクのトップする。
同時に、エサの配合(さらに開きをよくする)とハリスを詰めてみる(25→23cm)。
ムクトップの利点で下方向の動きはスムーズで、消し込みアタリで釣れてくる。ZERO馴染みに近い開き具合を持たせるようにハリ付けし順調に竿を絞る。も、いきなりの強い引きに対応できずラインブレイク…
ウキが取られずほっとしつつ新しい仕掛けを作る。30分程タイムロスし再開。すぐにアタリが戻りコンスタントに釣れる。
13時。今度はメータのタナを攻めるようウキをチェンジ。ついでに竿も変更(9→10尺)する。
エサは、浅ダナで使用していたものにボソッ気を出すためGTSとセット専用バラケをふりかけ使用する。
きっちりメータのタナを取って釣り始める。打ち始めこそ思うようにアタリが出せなかったが、30分ほどすると”いいアタリ”でヘラの乗り出す。
ウキが馴染み、ヘラのアオリでゆっくりあがりかけたウキがスパッと切れのいいアタリが出て釣れてくる。カッツケよりゆっくり目のサイクルで少し返してからのアタリがHIT率が高く、このアタリに絞り釣っていく。
3時30分、エサが切れたところで気持ち良く納竿。日曜のために4本のウキを調整し準備万端〜!でハッピーエンドで釣り場を後にした。
後日談だが、もっくん情報によると、沖目を攻めないとアタリがない。上のセットだと最低11尺は必要とのこと。さらに、上が厳しければ、そのまま底に着けて沖目段底にしてもいい。う〜ん。折角の(浅ダナの)練習が無駄になる…?結局は当日の天候や入るポイントにより釣り方は変わるので、参考情報としてインプットするに留めよう。
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仕掛け |
竿:9→10尺
道糸:ダン「試作」0・7号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7cm
下、30→28→25→30cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「カッツケ」3号 パイプトップ
→「カッツケ 8」4号 細パイプ
→「カッツケ For Solid」3号 ソリッドムク
→「宙 All season」6号 パイプトップ
→「宙 For PC TypeK」5号 PCムク
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餌
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バラケ |
クワセ |
粒戦・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・・・・・・1・0カップ
※基本手水のみで調整。リフレッシュする時のみ手水とGTSを足す。
粒戦・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・1・0カップ
GTS・・・・・・・・・・・・1・0カップ
※開きがよく抜きぬき感覚で使用できる。ただ、時間の経過とともにエサが締まりじわじわバラケるようになる。
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さなぎ感嘆(粉10cc+水11cc)※粘力3杯、アミノ酸α、さなぎ粉20cc入り
力玉(大粒)※さなぎ漬け
力玉(HARDU)※さなぎ漬け
力玉※さなぎ漬け
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