9月2日
亀崎(潮風の丘緑地) 天気:晴れ 風:心地よい
釣り時間:2時間チョイ 釣果:30匹
内 容  新学期も始まったが、ちび(次男)は短縮授業。管理人は代休で休み。ってことで、久しぶりにハゼ釣りに行ってきました。

   
 釣り具やでエサを購入しつつ、近況を尋ねると「釣れている」とのことで、下げ4分くらいから狙ってみる。この釣り場は干潮だと、手前に石が出てきて釣りづらくなるため短時間勝負と決めて竿を出す。

   
 思った以上にアタリがありすぐに釣れる。
 どんどん潮が引き釣りづらくなり、場所を移動する。

   
 2時間ちょいでエサが切れて終了。二人で30匹くらい(あんまり小さいのはリリース)釣り上げ、天婦羅とカラアゲにしました。



                    




9月15日
上野間(キス) 天気:晴れ 風:心地よい
釣り時間:3時間チョイ 釣果:30匹
内 容
  
 知多半島の伊勢湾方面。飛行機が着陸態勢? 遠くに(薄ら)見えるのはセントレアです!

     
          
            手持ち良し! まったり待つもよし!!

               
                    (海)鵜の大群!!

        
                              良型3連発!!

  
   負けじと良型!!         まぁまぁ!?                フライが一番好き!

                    




9月22日
加福フィッシュランド 天気:晴れ 風:午後からやや強風
釣り時間:AM11:00-PM4:15 釣果:30枚
内 容   朝一、私用(これで有給を取った)を済ませもっくん(向井さんも参加)と待ち合わせて加福フィッシュランドへ釣行。
 平日にも関わらず、結構な釣り人が入っており4人(後で岩田さんも合流)並んで入れる土手側の固定桟橋に釣り座を構える。以外と型がいい!!
 「どんな釣り方でも釣れてるよ!」ともっくん。「今日のノルマは50枚だな!!」と向井さん。ちょっとだけプレッシャーを感じつつ浅ダナ(メータ)両ダンゴで始める。(向井さん、もっくんも同じく浅ダナ両ダンゴ)
 いきなり向井さんが絞る!!管理人&もっくんのウキには変化なし…開始から10分程経過しやっとウキに変化が出て、落ち込みの小さいアタリで第一号が釣れてくる。
 ほどなくもっくんにもヘラが顔を出してくれたが、やはり混雑の影響なのか思ったほどウキが動かず、ポツリポツリ状態しか釣れない…
 手直しとしては、ヤワネバの方向へ持っていくが、これだけだとヘラの寄りが悪いので、まずは、少し開くエサでウキを動かし、ウキの動きを見てヤワネバに調整する。
 最初は、落とし込みで釣っていたが、時間の経過とともに振り切りでエサを打たないと釣れなくなってしまった。で、普段から両ダンゴをやり慣れていない管理人は、二人に差をつけられる一方でランチタイムとする。
 岩田さんも合流し、さらに食いが悪くなることを考え、後半は底釣り(両グルテンがいいと言われたらあえて両サンゴ)をチョイスする。
 しかし、ウキはすぐに動いたものの打てども打てどもヘラが顔を出してくれない。「弱い動きはエビだよ!」ともっくん。それならと、さらにエサをヤワネバとし、早いアタリには手も出さずエサ落ち寸前の”いいアタリ”に絞って合わせて行く。両ダンゴで使用したウキ。
 が、釣れてくるのはマブナばかり!あきらめようかな?と思いだした頃(1時間30分経過)やっとヘラが顔を出してくれた。で、激カラツンの中からポツンポツンとヘラを拾っていく。←これで増々差が広がってしまった
 後半は固形セットで釣っていたもっくんが「宙のグルテンに変える!」と宣言する。で、しばらくの沈黙後、両グルテンで順調に竿を絞り出す。「本当にグルテンで釣れるんだ!?」と、管理人もグルテンを作り、両グルの底釣りに切り替える。
 しかし、(多分)エビの猛攻により両ダンゴのペース以下でしか釣れなくなり、最後に宙釣りに切替、30枚釣ってジ・エンドとなった。
 公約どおり向井さんは50枚オーバ、もっくんは49枚だった。岩田さんの枚数は聞くのを忘れました…
 自宅から近く、しかもリーズナブルな料金(一日500円)で、練習には持って来いの釣り場であり、少し通って練習せねば!!と、釣り場を後にした。
 

                    

仕掛け <両ダンゴ>
竿:9尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上40cm、下50cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「浅ダナ」5.5号 ムクトップ
<底釣り>
竿:12尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上30cm、下40→39cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「底釣り」14号 パイプトップ


バラケ クワセ
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1カップ
※手水で柔らかく調整。リフレッシュ時は、手水を多めに打ちGTSを足す

<底釣り>
粒戦(細粒)・・・・・・・・0・3カップ
凄グル・・・・・・・・・・0・3カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1カップ
※手水で柔らかくし練り込んで使用。



凄グル・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・0・5カップ





9月28日
ひだ池 天気:晴天 風:微風
釣り時間:AM6:20-PM4:00 釣果:43枚
内 容   体調が万全ではない(日薬でしか治らない)中、中京BIGの例会に参加。3時25分に起床し向井さん、岩田さんともっくんの車に便乗し現地へ!
 相変わらず人気が高く5時前に到着するも駐車場は50%以上埋まっていた。
 今回の釣り座は2号ワンド。一番手前に向井さん。もっくんは中央付近で、管理人は奥から6人目、5人目にタケちゃん、3人目にnoboが入り、奥ヘッチンには岩田さんが陣取り入り6時20分に戦闘開始!!
 管理人の周りは、底・宙を問わず両ダンゴが目立つ。こんな中、管理人は11尺(仕掛けは10尺)のチョーチン両ダンゴで始める。(向井さんともっくんは、仲よく(?)24尺の両グルテンだった)久しぶりの40cmUP!!
 出だしは浅いタナが早く、左の平林さん(8尺)右のタケちゃん(9尺)のチョーチン両ダンゴに先行される。
 エサを手水で柔らかくし、GTSでボソッ気を出したエサを大きくつけ、馴染み途中の小さくチクッと入ったアタリを取り第一号をGETする。ヘラが寄れば、同じようなアタリでコンスタントに釣れる!はずながら、この日は、思ったアタリが出てくれず苦戦を強いられる…
 両隣はどっぷりウキを入れて、そこからの消込アタリで釣れてきている。「今日のコンディションだと待ち気味の方がいい?」と、独り言を言いつつ、いったん入れたウキを縦サソイで持ち上げてみると、スパッと消し込むアタリで釣れた。が、後が続かない…
 はやり、ヘラを寄せることを優先しないと釣れ続かないと、すぐに落ち込みアタリを取る釣りに戻す。しかし…落ち込みでくわえてくれるヘラが少なく、カラツンの中から拾っていく展開となる。
 それならと、ハリスを伸ばし(50×65→65×80cm)、アピール度を上げつつ食いやすいようにエサを柔らかくする。この対応で、少しだけ釣果が上向く!が、活性自体が上がったのか、今度はウキが入らなくなってしまう。
 で、さらに次の一手としてウキのサイズを上げてタナまで早くエサを落としウワズリを抑えつつハリスワークで釣っていく。
 10時45分にランチタイム。弁当を食べつつ後半の作戦を練る!「午後からは食いが落ちる。両ダンゴで釣りきるのは難しい…なのでコブセットだな!?」と頭の中で考え、釣り座に戻って釣り方をチェンジする。
 11時15分後半戦スタート。竿を8尺に変え手返しを良くエサを打っていく。が、すぐにウキは動くが食いアタリに繋がらない…トロロの持ちが悪く、少し多めにつけるとアタリが出ない。かといってアピール度を上げるため縦サソイを頻繁に行うとトロロが持たない…八方塞がりの状態で1時間も経たない内にギブアップして釣り方を固形セットに切り替える。
 上エサを大きくウキが水没ぎりぎりまで馴染ませ、2〜3回の縦サソイで抜けるくらいに調整。ハリスは短め(30cm)でクワセが安定する方向へ持っていく。(途中でハリのサイズを4→5号へ変更しさらに安定方向とした)
 ただ、アタリの取り方は、こっちからガンガンウキを動かすのではなく、縦サソイに反応したら、魚に触らせつつ、バラケが付いている間に出る”いいアタリ”を取っていく。逆を言えば、いいアタリに繋がらなければ、上エサが抜けた時点で打ち返していく。

        両ダンゴで使用したウキ。  セットで使用したウキ。

 この釣り方で午後4時まで釣りきり納竿とした。
 少しづつ季節は移り変わり、ヘラの食いにもちょっとづつ落ちてきたのかなぁ〜?それにしても今年はまともにコブセットしたのって一回くらいだったような!その分、固形セットをやる比率が上がったけど…やはり、一年を通して固形セットが一番釣れるのか!?
 

                    

仕掛け <両ダンゴ>
竿:11尺(仕掛けは10尺)
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号 50×65cm→65×80cm
ハリ:上下バラサ6号
ウキ:あざみ「宙 For Solid」15号→16号 

<コブセット>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号 上8cm、下16cm
ハリ:上バラサ6号、下トロ掛4号
ウキ:あざみ「浅ダナ」5.5号

<固形セット> 
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号 上7cm
    ダン「セラミック」0.35号 下30cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4→5号
ウキ:あざみ「浅ダナ」5.5号


バラケ クワセ
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・・・・2カップ
グルバラ・・・・・・・・・・・2カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
※手水&GTS、PBヘラで調整

<コブセット>
粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
※手水&セット専用バラケ、藻ベラ、GTSで調整

<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
セットガン・・・・・・・・・・1カップ
※手水&セット専用バラケ、藻ベラ、GTSで調整


ヒゲトロ
力玉※アミノ酸漬け
力玉(大粒)※アミノ酸漬け