8月2、3日
鯨ケ池 天気:(8/3)曇り時々小雨 風:(8/3)微風
釣り時間:(8/3)AM5:20-PM2:00 釣果:39枚
内 容  大活躍したセルトップを装着したカッツケ用ウキ。中川ヘラ研の遠征例会。今年は昨年に続き静岡県にある鯨ヶ池で開催。2日早朝(5時チョイ過ぎ)に管理人宅へもっくん号が到着し、釣り道具を積 んで出発。今回は、向井さん&まっちゃんと4人で東名高速→第2東名を経由し朝ごはん食べつつ静岡インターを下車。そこから5分程で池に到着。総 工程2時間30分ほどのプチ旅行だった。
 池全体に菱藻が生えているのが特徴の鯨ヶ池。昨年よりは(菱藻が)少なく竿を出せる場所が多く、さっそく売店前桟橋に渡り釣り座を確保する。ほ どなく他のメンバ(車2台)も到着し10名がそれぞれの釣り座を確保する。
 管理人は向井さん、もっくんの間に入り翌日の例会本番に向け試釣を始める。
 型は小さいが魚影は濃い釣り場って印象があり基本は両ダンゴで、どのタナを責めるかってところでカッツケからメータまでの両ダンゴを試す。管理 人は3人の中で一番深い(メータ)タナを探ってみる。
 開始から10数分。向井さんの竿が曲がる。ふと右を見るとエアレーションが出ている。時刻は8時36分。やっぱりエアレーションが出ないと釣れ ないんだってことを確認する。※池全体を菱藻が覆っているため朝は酸欠状態となり、太陽&エアレーションで水中の酸素量が増えるまではヘラにやる 気が出ない 少しして管理人&もっくんにもアタリが出て釣れてくる。も、入れ食いって状態にはならずぽつぽつ状態。しかも深いタナは時間が経つほどアタリが 遠のいてしまう…
 それならと、底釣りを試してみる。アタリはすぐに出たものの釣れてくるのはマブナばかりで、これはダメか!?と思った矢先にヘラが3連荘で釣れ てくる。おっこりゃいける?って思ったもののその後はマブナばかりとなる。相変わらず、池は菱藻がいっぱい
 売店でランチを済ませ、グルテンを試してみる。が、撃沈…もっくんもコブセットを試すが撃沈…やはり浅ダナ両ダンゴが一番であることを確認し同 じ浅ダナの固形セットも試してみる。で、このセットが以外に感触がよく食い渋ったら”あり”だなと一日目の釣りを終える。
 明けて4日は4時起床。5時に池に到着する。この日はナカちゃんと勝負するってことで、二人並んで一番手前の釣り座に入る。向井さん&まっちゃん は前日と同じ釣り座。もっくんはゲリラを敢行し桟橋の一番奥に釣り座を構えている。虹が出てるってことは雨!?
 釣れ始めるのは8時過ぎ。まだ3時間ほど時間があるので、ゆっくり釣り支度し念のためにエサを打ち、釣れないことを買う人して池を一周する。 (緑の中の散歩は気持ちいい)
 エアレーションが動きだすには、少し時間があるが、エサ打ちを再開。すると、弱弱しいながらウキに変化が出てくる。8時30分、エアレーションが動きだす。で、10分くらいでスパッって消し込むアタリで待望の一枚が顔を出す。「よーしここからだ!」と、管理人含め皆が思ったと思う。が、前日とは打って変わってウキの動きが悪い…
 たまにカラツンが出るくらいでまったく釣れない。とにく辛抱強くエサを打ち、カラツンが食いアタリになるようエサの微調整を繰りかえす。基本はボソで気配を感じたら少しづつヤワネバに持っていき食わせる。←8割がカラツン
 10時30分から各自注文したランチを食べに行く。管理人はアジフライ定食を頼んだものの中々呼ばれず、周りが食べに行っている間にちゃっかり3枚釣って休憩とする。良型(8寸)!!
 前日の試釣により深いタナはダメと判っていたので、タナを40cmで長ハリスの釣りに変更し巻き返しを狙う。(先端のもっくんは管理人の3倍ほど釣っている)が、この変更が裏目に出て、”釣れない”ことに拍車をかけてしまった…
 12時45分。ナカちゃんと同数。ただ、管理人が追い上げられてでの結果であり、このままいくと逆転される可能性が大きい!で、ラスト一時間に賭けて固形セットに変更する。カイツブリが銜えているのは…!?
 打ち出しこそアタリがなかったものの10分ほどでヘラの姿が見え始め、ここからは、昨日のリズム(早いアタリには手を出さず、持ちのいいバラケがゆっくり抜けた直後のアタリに絞って合わせる)で、一時間で9枚(この日ならかなりハイペース)を釣り上げ、ナカちゃんとの勝負に勝つことが出来た!!
 あらためて、食い渋った時に固形セット釣りの強さを実感し納竿とした。
 

                    

仕掛け <固形セット>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号
 20×26cm→40×50cm
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「カッツケ」3.5号 ソリッドムクトップ
 →「浅ダナ」5号 ソリッドムクトップ

固形セット
竿:9尺
道糸:ダン「セラミック」0・6号
ハリス:ダン「詳」0・4号上7cm
 0・3号下20cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ3号
ウキ:あざみ「カッツケ」3号 セルトップ


バラケ クワセ
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・・・・・2カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
※基本は手水でヤワネバとする。粘りがきつい時はGTSでリフレッシュ

<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・・・1カップ
セットガン・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
※基本は手水のみ。粘りがきつい時はセット専用バラケでリフレッシュ



力玉※アミノ酸入り
感嘆(粉10cc+水10cc)※さなぎ20cc+アミノ酸入り






8月9、10日
美鈴湖 天気:(8/10)雨時々曇り、午後から暴風雨 風:(8/10)午後から暴風
釣り時間:(8/10)AM6:40-PM3:00 釣果:88枚(2日間)
内 容  台風(11号)の進路を気にしつつ毎年恒例の遠征釣り会を総勢14名で決行。管理人の車に、おみゃーさん、秀美さん、犬山さんを乗っけて、目的地の美鈴湖を目指す。
 もっくん号とランデブーしつつ駒ヶ岳SAで朝ごはん。ここで二村号&シゲヤンと合流し1時間ほどで美鈴湖へ到着。
 すごい霧(少し幻想的?)、雨は降っていないのですぐに釣り支度に掛かる。 それどれ思い思いのタックルをセット。向井さんは18尺、管理人は13尺、おみやーさんは15尺でチョーチン両ダンゴを始める。
 ヘラはすぐに湧いてくる!が、なかなかハリに掛かってくれない…エサをヤワネバにもっていきポツリポツリと拾う。管理人の見える範囲では同じような感じながら、手前に入った秀美さんの10尺メータ弱の両ダンゴが頭一つ抜けている感じとなる。(まぁ、この日は試釣で翌日が本番なので、だれかがヒットパターンを見つけてくれればいい…)エン堤桟橋
 奥の方では、もっくんの底釣りに良型が出ているようだ。で、管理人は12尺でメータ両ダンゴに変更してみる。←これが、管理人にとっては、この日一番合った釣り方となり順調に枚数を増やしていく。
 午後3時を回り、小雨が降ったり止んだりするので、いつもより早めに切り上げる。最後まで竿を出していたもっくんやシゲヤンは結構濡れた…
 昨年に引き続き、富田屋別館で宴会し体力・気力とも充電!
 明けて本番当日。雨の降る中テントを張って、前日調子のよかった12尺の浅ダナの釣りでスタートする。
 いっきに入釣した影響なのか、前日のような活性がなく思うように釣れない…
 ポツリポツリと釣れるものの時間の経過とともにペースが落ちていく。テントの中からの釣りで、周りの状況が判りつらいものの、声(釣れている時は、よくしゃべる)からすると向井さんが好調のようだ!!ウテナ桟橋(霧の中編)
 浅めのタナを攻めているようで、管理人も12尺をあきらめ、9尺のカッツケ釣りに変更する。
 はやりと言うか、変えた直後はパタパタと釣れるものの、後が続かずペースが落ちてしまう。エサのタッチを変えつつ何とかペースアップを図ろうとするもカラツンから抜け出せずイライラが増していく。
 ど、どうする?釣り方を変えるか!?チョーチンはも深いところはよくないみたいだし…
 で、11尺(仕掛けは10尺)のチョーチンへ変更する。
 変更直後は、案の定パタパタ釣れたが、時間の経過とともにペースダウン。ただ、これ以上、打つ手がないので、このまま最後まで同じ釣り方を通すことにする。アベレージサイズ!?
 ハリスが長く(45×60cm)それなりにウキに動きがあり、この日やった釣り方の中では、スローペースながらも一番釣れる釣り方で、ヘラをだましだましポツリポツリと釣果を伸ばし、午後3時の納竿となる。
 心配していた台風11号だったが、後半は、それなりに雨・風が強くなったものの釣りができないほどでなくほっとした。ただ、帰りの高速は風が強くハンドルを取られることもシバシバあり、注意しつつの道中となった。
 

                    

仕掛け 10日の内容
竿:12→9→11尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・4号
 30×40cm→25×30cm、20×26cm、45×60cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙_2014」6号、中太パイプ →
   「カッツケ」3.5号 太パイプ →
   「宙 3000ver」16号 PCトップ


バラケ クワセ
凄麩・・・・・・・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・1・2カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ

凄麩・・・・・・・・・・・・・3カップ
グルバラ・・・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ

※いずれも、手水&GTS、パウダーベイトHERAで調整






8月24日
つつじ池 天気:曇りのち小雨 風:微風
釣り時間:AM6:40-PM4:00 釣果:29枚
内 容  先月は、まさに”冬の釣り”ってくらいウキが動かなかった。近況では、どんな釣り方でも釣れている!とのことながら、日曜になると「う〜ん…」とのこと。力玉は大粒!
まだまだ本調子ではないことを認識しつつもっくんの車に向井さん・おみゃーさんと便乗しつつじ池へ!
 中京BIGのメンバ(総勢14名)が釣り座抽選の後、1号桟橋へ入釣。もっくんは先端から2人目と絶好の釣り座をGET!管理人は中央よりやや手目の9番目。向井さんとおみゃーさんは12、13番と手前の釣り座に入る。
 どんな釣り方で始めるか!?なかなか釣り方が決められない…管理人の隣にはタケちゃんが入っており、釣り方を聞くと、カッツケセットとのことで、それならと、チョーチン(曇っているので、規定いっぱいの8尺)固形セットを選択する。
 午前6時40分スタート!曇りでヘラは上と判断した管理人だったが、釣り始めは、まっちゃん(18尺チョーチン)の竿が曲がる。続いて向井さん(18尺チョーチン)の竿も曲がり、判断を誤ったか!?と、思うも、その後は全体的に竿が曲がらなくなる。元気な良型!!
 開始から10分。管理人のウキにも変化が出てきて上エサがバラケ切る前の絵消込アタリで第一号をGET!20分ほどで3枚釣り上げ「いい感じ」と思ったものの後が続かない。
 周りも同じような状況で、パタパタって釣れるとアタリが遠のくようで、まずはヘラを寄せ、寄ってきたらエサを合わせて釣るってことを繰り返しているようだ。
 どんくりの背比べ的な釣果ながら、若干先端が有利なようでnoboがカッツケ両ダンゴでいいペースで釣っている(と情報があった)。このことを裏付けるように隣のタケちゃんが浅い方が釣りやすい!タナを取ると思うように釣れない…とぼやいていた!感嘆水に浸し持ちをUP
 どの釣り方も、ずば抜けて釣れるって感じはなく、我慢しつつ釣果を伸ばすような感じでポツリポツリ状態を続けていく。管理人の8尺チョーチンも釣れるには釣れるが爆発力はなく、ヘラが回ってきたら釣れるを繰り返している。
 で、これならとランチタイムの前に竿を14尺にチェンジし深いタナをコブセットで狙うよう変更する。
 今年、コブセットで思うように釣れたことがなく、少し不安を感じつつ釣る。が、釣れだすまでに多少時間がかかったもののアタリが出てからは、コンスタントにヘラ釣れる!!本当によかったぁ〜
 深場から良型を引っ張り上げる感が楽しく、強い締め込みもあしらいながら枚数を重ねていく。いっきにトップグループの一角に食い込む!も、雨が降り出したのを契機にペースが落ちてしまう…トロロをハリに巻きつけ、さらに持ちUP
 その後、ややペースを持ち直すものの先端のnoboやもっくんには追いつけず5位でフィニッシュとなった。
 アタリの取り方としては、触らせつつゆっくりエサがバラケ、その後に出るカチッとしたアタリ(この時もバラケはついている)が釣れるパターンで、早くアタリを出そうと縦サソイを多投すると逆効果でアタリに結びつかなかった。
 コブセットで釣れた!!今年この釣り方で釣れたことがなく、気分よく帰路につけた。(うれしぃ〜)
 

                    

仕掛け <固形セット>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7cm
    ダン「セラミック」0・35号、
  下40→45→40→60cm
ハリ:上、バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「宙」6号、中太パイプ
    →「宙3000ver」12号、PCトップ

<コブセット>
竿:14尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上8cm、下16cm
ハリ:上、バラサ6号、下トロ掛4号
ウキ:あざみ「宙」16号、PCトップ


バラケ クワセ
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
※手水&藻ベラ、セット専用バラケ、GTSで調整。開きを抑えたい時は
PBHERAをふりかける


<コブセット>
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・1カップ
※手水&藻ベラ、セット専用バラケ、GTSで調整。開きを抑えたい時はPB
スーパーセットをふりかける


力玉(大粒)※アミノ酸漬け
さなぎ感嘆(粉10cc+水10cc)
ヒゲトロ




8月31日
佐屋川温泉前 天気:晴れ 風:微風
釣り時間:AM6:40-PM3:00 釣果:7枚
内 容  中京管理池ヘラ連合のペア戦に参加するため佐屋川温泉前へ!いつもと同様、向井さんともっくんお車に便乗し5時過ぎに現地へ到着。近況は、かなり厳しい状況とのことでジャミの猛攻の中からヘラを拾っていく釣りとのこと…力玉は小粒
 中京BIGから4チームが参加し、管理人はもっくんと、向井さんはまっちゃんとペアを組み、新桟橋の釣り座に向かう。
 管理人は外向き(ガラ場向き)の手前の釣り座で前が狭まっている釣り座へ入る。このポイントは”沖目の両ダンゴがいい”と言われたものの食い渋りを想定し固形セット(10尺)を選らぶ。
 6時40分エサ打ちスタート。ウキは一投目から動く!が、魚種が違う。まさに激カラの中、淡々とエサを打っていく。管理人の周りでは、2人手前に入ったバラさんのコブセットがいきなり竿を絞る。サワリもなくいきなりあたって釣れてきたとのこと。じっくり待った方がいいのか?開くエサを打つのは逆効果!?と、頭をひねりつつエサを打ち続ける。釣れれば良型なのだが…
 好転することなく1時間が経過。未だ●ウズながらウキにメリハリのある動きが出てきた。タナを微調整しつつヘラの居る層を探る。で、メータ近くまでタナを探るが決めてが出ない。
 で、とった作戦は、落とし込みではヘラを寄せるのには逆効果、かといって振り切ってエサを打つとウワズリしてしまう…だったら、振り切ってウワズラないタネを攻めればいい!!ってことで、タナを30cmとして振り切りでエサを打つ。
 そして、この作成が効いてほどなく一枚目をGET。さらにジャミが減り”いいカラツン”が出だしたのでハリスを詰め(35→28cm)てHIT率を上げていく。新作のカッツケウキ。スリムボディー
 かなりの食い渋り(って言うがヘラがいない)で、淡々とエサを打ち続け、ヘラの気配が出てきたらアタリに集中し強いアタリが出て乗ってくれれば御の字って釣りを繰り返す。アタリのない時(1時間中、40分はこの状態?)は、ひたすらエサを打つだけで、何か釣っていても楽しくない展開となる。(厳寒期なら我慢できるが、今の時期にこの動きは耐えられない)
 11時の休憩前に6枚釣り上げる。周りと比べれば悪くない釣果だが、ここで勝負に出て13尺のコブセットに切り替える。30分ほどエサを打ったがアタリを出せずにランチタイム。
 11時30分。後半スタート。タナを深くしつつ振り切りでエサを打っていく。で、スパッって消し込みで2連荘でスレ!「振り切らないとアタリが出ないが、上ずってしまう。」タナを浅くするとアタリが出てくれなず、それならと7尺のチョーチンコブセット(この日は、水深があり7尺で底は取れなかった)に切りかえる。久しぶりの宮前の焼きそば定食
 しかし、30分打ってもサワリすら出てくれない。もう30分我慢したが好転する兆しがなく、今後は9尺の浅ダナコブセットに切り替える。で、この釣り方もカラツンを出すのが精いっぱいでヘラをGETすることが出来ない。
 もう何が何だか分からなくなりつつ固形セットに切りかえ一枚釣り上げるも、久しぶりに途中で”嫌になる”釣行となり、あらためて釣れない釣りはつまらないことを実感して15時に納竿とした。
 佐屋川さん!!今シーズンの放流に期待しますよ!?
 

                    

仕掛け <固形セット>
竿:10→9尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7cm
    ダン「詳」0・3号、
  下35→28→25→30cm
ハリ:上、バラサ6号、下サスケ3号
ウキ:あざみ「カッツケ12」4.5号、太パイプ

<コブセット>
竿:13→7尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上10→8cm、下18→16cm
ハリ:上、バラサ6号、下トロ掛4→3号
ウキ:あざみ「カッツケ」4号、セルトップ


バラケ クワセ
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
トロスイミー・・・・・・・・0・3カップ
セットガン・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sブルー・・・・・・・・・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・・・・・1カップ
※藻ベラ、GTS、セット専用バラケで調整

<コブセット>
凄麩・・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・2カップ
Sブルー・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・1カップ
※藻ベラ、GTS、セット専用バラケで調整


力玉※アミノ酸漬け
さなぎ感嘆(粉10cc+水10cc)
ヒゲトロ