6月22日
|
佐屋川西の森 |
天気:雨のち晴れ |
風:穏やか |
釣り時間:AM6:20-PM3:30 |
釣果:42枚 |
内 容 |
中京BIGの例会に参加するため、前週同様もっくんの車に向井さん岩田さんと便乗し現地へ!
天気は回復するとのことだが、何時に上がるってのがまちまちなので、小雨の中、テントも準備する。
平日ながらまっちゃんが試釣し「優勝者は50Kg釣れる!」と豪語している中、奥ヘッチンにもっくん。手前から2人目から向井さん、まっちゃん、管理人と続き、その次に岩田さんと並んでいる。
6時20分スタート!数分間は静かだったものの、すぐに長竿組の竿が曲がり出す。出だしから向井さんが絶好調で、次から次へと竿を絞る。続いてまっちゃんも竿も絞る。少し遅れて管理人のウキにも変化が出てきたもののアタリが出てもカラツンでエサを柔らかく手直しするが効果が出ないまま時間が過ぎていく。
8時00分。相変わらず長竿組が絶好調の中、管理人の釣果は2枚で釣り方を変更する。今後は、10尺の両ダンゴにスイッチする。
しかし…打っても打ってもカラツンがむなしく続くだけで、怒りすら覚える状況になり、9時過ぎに1枚追加したのみでギブアップして釣り方を変更する。
次に選んだのは固形セットで、竿は8尺で手前のヨタを狙う作戦に出る。ただ、これがうれしい誤算で、以外に型がいい!しかし…ハリス(0・35号)がもたない!2〜3枚に一回はハリスが飛んでしまい効率が悪い。←とは言ってもどうしようもないのだが…
で、何とか前半で一回検量(この時点で向井さんは3回検量)しランチタイムとする。
11時30分。後半スタート。さらに活性が上がると予測し、ハリの号数をアップ(4→5号)するとともにハリスも号数をアップ(0・35→0・4号)する。また、向井さんのアドバイスによりハリスの長さも変更(35→40cm)した。
で、これがばっちり決まり一時間チョイで検量となる!!向井さんには追いつけないもののまっちゃんには5枚差まで近づく。
「よっしゃーこれからだぁ」って気合を入れ直す。が、ここから急に釣れなくなる。逆に、後半開始早々が不調だった長竿組が息を吹き返し(まっちゃんに)リードを広げられてしまう。
午後2時。手前の釣りをあきらめ13尺のコブセットに切り替える。少しボソッを効かせたエサをしっかり持たせて釣っていく。
釣りはじめはそれなりのペースで釣れたものの、思った以上にヘラの寄りがきつくクワセが持たない状態となりペースが落ちてしまう。※クワセがなければ釣れる訳がない!!
両ダンゴにする勇気(?)もなく、タナを上げ少しでもサワリを減らしつつ、バラケエサも小さくして寄せる量をコントロール(できるんかい?)する。これでウキをしっかり馴染ませ、少しスローテンポになるもポツンポツンと拾っていく。が、終了30分前の2時30分。消込アタリに竿が伸され、溜める間もなく道糸がブレイク…完全にやる気を削がれ早めの納竿とした。(ウキが回収できたこと
は良かった)
例会の方は、向井さんのぶっちぎりで、決まった時の爆発力は流石だ!と実感した。誰にも、得意不得意の釣り方がある。管理人は、厳寒期ならともかく、それなりに活性がある時の固形セットは苦手である。って言うか固形セットじゃない釣り方(ズバリコブセット)に目が行ってしまい固形セットで何とかしようって気持ちにならないってのが本音である。言い換えれば、コブセットは得意な釣り方となる。まぁ何にしても釣れないより釣れた方がいいわけで、どうしても得意(好きな)釣り方に行ってしまうのはしかたがないことと思う反面、釣り方の幅を広げるには固形セットをやりきらないといけないんだろうなぁと、少し反省しつつ岐路についた。
|
仕掛け |
<ペレ宙、両ダンゴ>
竿:13尺→10尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上35→30cm
下45→40cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「浅ダナ2014」6号→5号 パイプトップ
<固形セット>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7→8cm
0・35号→0・4号 下30→25→30→35cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4→5号
ウキ:あざみ「カッツケForPC」3号 PCトップ
<コブセット>
竿:13尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上8cm
0・5号 下18→17cm
ハリ:上バラサ6号、下トロ掛4号
ウキ:あざみ「カッツケ(セル)」4号 パイプトップ
|
餌 |
バラケ |
クワセ |
<ペレ宙>
ペレ軽・・・・・・・・・・・・・・3カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・2カップ
※手水と練り込みで調整
<両ダンゴ>
凄麩・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・・1カップ
※手水とGTSで調整
<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・・・0・3カップ
セットガン・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・・・・・・1カップ
※手水とGTSで調整
<コブセット>
粒戦・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・3カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sブルー・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・・1カップ
※手水とGTS、セット専用バラケで調整
|
さなぎ感嘆(粉10cc+水10cc)※アミノ酸α入り
力玉(大粒)※アミノ酸α入り
極上トロロHARD
|