10月27日
|
朝日池 |
天気:晴れ |
風:西より強風 |
釣り時間:AM7:10-PM4:00 |
釣果:17枚 |
内 容 |
心配していた台風も過ぎ去り、朝から”いい天気”が予想される中、もっくんの車に向井さん、まっちゃん、岩田さんと便乗して中京BIGの例会(25周年記念)に参加すべくつつじ池へ!!
10月も後半となると陽が上るのが遅く、6時になても薄暗い…さらに、台風一過の吹き返し(?)の風が強く吹いていて”寒さ”を実感!!しつつ受付⇒釣り座抽選となる。が、抽選を受けてないのは、管理人のもっくん!残りカードは1枚。?な状況ながら確保した座席数を参加人数は合っているので、あまった座席に管理人が入ることにする。
で、15番席が空いており、もっくんと向井さんに挟まれての釣りとなる。(ちなみに、先端から2人目にnoboが入っており、釣り前の時点では”優勝”はnoboとだれもが思っていた…)
少し長め(深め)の竿がいいってことだったので、管理人は11尺、もっくんは12尺のチョーチンで始める。※向井さんは10尺で浅ダナ狙い 出だしは、手前から3人目のタケちゃんで15尺のチョーチンで好調に竿を絞る。次第に、あちこちで竿が曲がりだすも。もっくんと管理人の竿だけが曲がら
ない…
あれこれエサを直し、クワセエサもローテーション(ワラビうどんと感嘆)し開始から30分過ぎに、やっと一枚目をGETする。
しかし、思うように釣れない。もっくんとヘラの取り合いをしているようだ!で、もっくんと狙っているタナの差を広げるために、9尺に変更してみる。まぁこれがそれなりに功を奏し、ポツリポツリと釣れてくるようになる。イマイチペースを掴めないままランチタイム。
30分の休憩後、天気も良く、風も強い!上の釣りが有利とは思えない状況が続き、少し迷ったものの、後半は竿を1尺伸ばし10尺のチョーチンセットとする。また、タケちゃんの使ってる”さなぎ感嘆”もクワセに加えるため、さなぎ粉と感嘆を現地調達し、即席で混ぜ合わせてる。←感嘆一袋にさなぎ粉(軽じゃない方)を40cc入れてシェイクすれば出来上がり
ただ、分量が判らない(タケちゃんは粒戦細粒入り)なので、粉10ccに対し、粘力1杯+水13ccで作ってみる。結構、重さがありそうでワラビうどんとの特性差がなくなるのでは?と思ったが、馴染み幅を見ると、ワラビうどんの方が比重があるので一安心。
テンポよくエサを打つ!が、心掛けることは”開き過ぎ”に注意することで、アタリが出るまで上エサが持たせる。が、それでも可能な限り開かせてヘラを寄せる。今までの感嘆やワラビうどんと比べ、エサが落ちてからでも、サソイを入れるとアタリが出る!!やはりクワセににおいがある効果が出たのでは!?と実感する。
アタリが遠のき、途中で力玉を試してみるが、カラツンのみで乗ってこない…風により水面が波立つ。この影響でエサが踊ってしまい、比重のあるエサを使用しないと食ってこないと推測する。
午後4時納竿。両隣の向井さんともっくんを引き離して終了した。うれしかった!!が、アタリなしで5枚、持っていかれで1枚と約1/3がアタリを取らずに釣れてきた。向井さんから「エサが合っている証拠だ!」と言われたが、何だかなぁ〜って感じが残った。でも釣れればOKなので、釣れたことは満足だった!
|
仕掛け |
竿:11→9→10尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号 上8→7cm
ダン「レキ」0・35号 下50→60→50cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「浅ダナ 武Ver」パイプトップ → あざみ「浅ダナ ForPC」16号 PCトップ
|
餌 |
バラケ |
クワセ |
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミ・・・・・・・・・0・3カップ
セットガン・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・1カップ
※藻べら、セット専用バラケ、PBスーパーセットで調整
|
ワラビうどん(粉10g+水35cc)※魚信1:彩1
感嘆(粉10cc+粘力1杯+水18cc)
さなぎ感嘆(粉10cc+粘力1杯+水13cc)※感嘆1袋+さなぎ粉40cc
力玉
|