10月20日
朝日池 天気: 風:西よりの風(午後からやや強風)
釣り時間:AM7:30-PM3:00 釣果:11枚
内 容  中川ヘラ研の例会に参加すべく、管理人の車に向井さんを乗せて朝日池へ!今回、もっくんは夜勤明けで一人、まっちゃんは二村くんの車に便乗して現地で待ち合わせ。クワセ:感嘆とワラビうどん
 雨の中、ゆっくり受付し他の例会組が入ったあとに入池。管理人達は5号桟橋で、ほぼ中央の釣座に入る。ちなみに奥ヘッチンに向井さん、もっくんは手前から5人目に入る。
 当初予定どおり固形セットを準備。雨も降っており”タナは上か!?”とも思ったが8尺チョーチンで始めることにする。
 7時30分エサ打ち開始。しかし、打てども打てどもアタリが出ず、ただバラケが抜けてウキが上がるを繰り返す。開始から30分して、やっとウキに変化が出て”何か寄ってきてる”って感じはあるがアタリには結びつかない…
 第一号が釣れたのは、さらに30分後の8時30分で、弱いサワリの後に縦サソイを入れると、見事に使用したウキ(逆ペーパーでエサを堪えてくれる)消し込んでくれた!!ただ、その後が続かない…ハリスを伸ばすが効果がない。
 9時を回ったころより、やっとヘラが回ってきたのか、ポツポツ竿が立ち始める。管理人のウキも毎回動くようになる。が、スパッとあたってもカラツンで、早いアタリやバラケが抜けた後のアタリと、いろいろなアタリに手を出すがカラツンのオンパレードで釣果が伸びていかない。
 ハリスを2cm詰めたところ、カラツンの合間にポツンとヘラが顔を出すようになる。みんなどんぐりの背比べ的なペースで少しずつ枚数を伸ばしていく…9寸の元気べら!!
 11時にランチタイム。相変わらず雨は降り続いているのでカップ麺で暖を取る。
 気合を入れ直し、11時半に後半スタート。前半の打ち始め同様ウキが動かない。出だしは深めのタナ(10尺)がいいようで、そのレンジを狙っているたけちゃんの竿が曲がる。うらやましいと思いつつ、淡々とエサを打ち30分ほどでウキが動きだす。が、釣れてこない…
 1時間が経過し、管理人の周りでは、自分ともっくんがけが取り残される。少しづつエサを直し、ボソッ気の強いエサからヤワネバ系(でもバラける)に持っていき、やっと釣れてきた。管理人が釣れたくらいにもっくんも釣れ、ここから進一退でポツポツ状態で釣っていく。
 午後3時。たけちゃんが22枚でトップとなったが、他は10枚チョイの釣果でフィニッシュとなった。500円の弁当!
 急は冷え込みで極端な食い渋りとなったが、ヘラがいる(カラツンが出る)場合は、対処のしようもあるが、アタリがない(ヘラがいない)場合は、手の打ちようがないってことを改めて実感させられた釣行となった。


                    

仕掛け 竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号 上8cm
    ダン「レキ」0・35号 下30→40→37cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「宙_2013」6.5号 逆テーパー


バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・・・0・3カップ
セットガン・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・・1カップ
※GTS、セット専用バラケ、藻べらで調整。



感嘆(粉10cc+粘力1杯+水18cc)

ワラビうどん(粉10g+水30cc)





10月27日
朝日池 天気:晴れ 風:西より強風
釣り時間:AM7:10-PM4:00 釣果:17枚
内 容  心配していた台風も過ぎ去り、朝から”いい天気”が予想される中、もっくんの車に向井さん、まっちゃん、岩田さんと便乗して中京BIGの例会(25周年記念)に参加すべくつつじ池へ!!クワセ(わらび&感嘆)を準備!!
 10月も後半となると陽が上るのが遅く、6時になても薄暗い…さらに、台風一過の吹き返し(?)の風が強く吹いていて”寒さ”を実感!!しつつ受付⇒釣り座抽選となる。が、抽選を受けてないのは、管理人のもっくん!残りカードは1枚。?な状況ながら確保した座席数を参加人数は合っているので、あまった座席に管理人が入ることにする。
 で、15番席が空いており、もっくんと向井さんに挟まれての釣りとなる。(ちなみに、先端から2人目にnoboが入っており、釣り前の時点では”優勝”はnoboとだれもが思っていた…)
 少し長め(深め)の竿がいいってことだったので、管理人は11尺、もっくんは12尺のチョーチンで始める。※向井さんは10尺で浅ダナ狙い 出だしは、手前から3人目のタケちゃんで15尺のチョーチンで好調に竿を絞る。次第に、あちこちで竿が曲がりだすも。もっくんと管理人の竿だけが曲がら
ない…使用したウキ。風を考慮し大きめ!?
 あれこれエサを直し、クワセエサもローテーション(ワラビうどんと感嘆)し開始から30分過ぎに、やっと一枚目をGETする。
 しかし、思うように釣れない。もっくんとヘラの取り合いをしているようだ!で、もっくんと狙っているタナの差を広げるために、9尺に変更してみる。まぁこれがそれなりに功を奏し、ポツリポツリと釣れてくるようになる。イマイチペースを掴めないままランチタイム。
 30分の休憩後、天気も良く、風も強い!上の釣りが有利とは思えない状況が続き、少し迷ったものの、後半は竿を1尺伸ばし10尺のチョーチンセットとする。また、タケちゃんの使ってる”さなぎ感嘆”もクワセに加えるため、さなぎ粉と感嘆を現地調達し、即席で混ぜ合わせてる。←感嘆一袋にさなぎ粉(軽じゃない方)を40cc入れてシェイクすれば出来上がり
 ただ、分量が判らない(タケちゃんは粒戦細粒入り)なので、粉10ccに対し、粘力1杯+水13ccで作ってみる。結構、重さがありそうでワラビうどんとの特性差がなくなるのでは?と思ったが、馴染み幅を見ると、ワラビうどんの方が比重があるので一安心。良型!?
 テンポよくエサを打つ!が、心掛けることは”開き過ぎ”に注意することで、アタリが出るまで上エサが持たせる。が、それでも可能な限り開かせてヘラを寄せる。今までの感嘆やワラビうどんと比べ、エサが落ちてからでも、サソイを入れるとアタリが出る!!やはりクワセににおいがある効果が出たのでは!?と実感する。
 アタリが遠のき、途中で力玉を試してみるが、カラツンのみで乗ってこない…風により水面が波立つ。この影響でエサが踊ってしまい、比重のあるエサを使用しないと食ってこないと推測する。
 午後4時納竿。両隣の向井さんともっくんを引き離して終了した。うれしかった!!が、アタリなしで5枚、持っていかれで1枚と約1/3がアタリを取らずに釣れてきた。向井さんから「エサが合っている証拠だ!」と言われたが、何だかなぁ〜って感じが残った。でも釣れればOKなので、釣れたことは満足だった!


                    

仕掛け 竿:11→9→10尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号 上8→7cm
    ダン「レキ」0・35号 下50→60→50cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「浅ダナ 武Ver」パイプトップ → あざみ「浅ダナ ForPC」16号 PCトップ


バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミ・・・・・・・・・0・3カップ
セットガン・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・1カップ
※藻べら、セット専用バラケ、PBスーパーセットで調整



ワラビうどん(粉10g+水35cc)※魚信1:彩1
感嘆(粉10cc+粘力1杯+水18cc)
さなぎ感嘆(粉10cc+粘力1杯+水13cc)※感嘆1袋+さなぎ粉40cc
力玉