3月10日
北方ます釣り場 天気:曇り時々小雨 風:11時より強風
釣り時間:AM8:00-PM0:30 釣果:10匹(うちチビ4匹)
内 容  朝6時に起床。前日のポカポカ陽気がウソのように冷え込み「(季節は)どうなってんの!?」と一人突っ込みを入れつつマス釣りに出掛ける。一日前が嘘のように冷え込みがキツカッタ…
 途中で嫁さんの実家にいるチビを拾って8時前に現地に到着。

 この釣り場は毎日放流が行われる。で、今回は放流前に竿を出せたので”放流直後の入れパク”を味わうべく準備する。
 ほどなく放流が行われ、期待に胸を弾ませるも…まったくアタリが来ない…
 探るレンジなのかスプーンの色なのかリールの巻くスピードなのか…!?たまに小さいアタリがあるもののHITまでは至らない。
      周りを見ていても爆釣って感じはなく、常連さんからも「何でこんなに釣れない?」
      ってぼやきもちらほら出ている。やっとHIT!!(トレーラで)
       ↑↑↑↑こーなると、チビのやる気メータが-100%(つまりやる気ZERO)となり、ロッドを置いて石投げに勤しんでいる。しかたなくスプーンに毛ばり(白系)をセット(所謂トレーラ)し様子を見る。が、アタリはあるが食ってくることはなかった。

 マジで○ウズか!?と、少し焦りが出でる。最後の一手で、毛ばりを黄色系に変更する。←これでダメならお手上げ…
 す、すると、交換して十数投で、やっと1匹目をGETする。釣れることが確認できたので、ロッドをチビに渡す。型ままぁまぁ!
 結論として、毛ばり以外で釣れることはなかった。スプーンの色もチェンジしつつ表層からボトムまで攻めてみるが、効果はなく、たまーに弱いアタリが出るだけで11時より吹き出した強風と寒さにギブアップし正午過ぎにロッドオフとした。

 この日、管理人の周りで釣れていたスプーンの色はピンクとシルバー系だった。そんな色のスプーンは持っておらず、帰宅途中に購入し、次回(多分、来年)のリベンジを誓った!?スプーンで釣れるのはいつの日か…!?

                    

3月17日
三川F/P 天気:曇りのち晴れ 風:東よりの風
  午後から強風
釣り時間:AM7:00-PM3:00 釣果:13枚
内 容  もっくんの車に向井さん、まっちゃんと便乗し中川へら研の例会に参加すべく三川へ!!
 当日は、連盟のトーナメント戦で岐東へら研の方も含め、総勢25名がA・B桟橋へ分かれて入釣。管理人は、向井さんとともにB桟橋へ入る。※もっくんはA桟橋手前ヘッチン。まっちゃんは、A桟橋の奥の方~宙釣りベースエサ
 車の中で「本命はチョーチン。朝は少し深めを狙い、上っ調子なら竿を短くするのがいい。段差の底釣りはやらない方がいい!!」って向井さんから情報があり8尺のチョーチン釣りで始めることにする。ちなみに、向井さんは10尺浅ダナ、もっくんは11尺チョーチン。まっちゃんは底釣りをチョイス。
 いったん入ったウキが2~3回誘って上がってくるくらいのバラケを打つ。向井さんからもっと早くバラケるように!と、アドバイスを受け、さらに開くをよくする調整でエサを打つ。開始から30分ほどして、バラケが付いている間にサワリがあり、その直後にアタリが出て小さいながら第一号が釣れてくる。
 ただ、またここから沈黙が続き、向井さんからさらに「カラの位置をもっと上(3目出しくらい)にし、それでウキが沈没しないくらいのエサを打て」ってアドバイスをもらい、重り負荷の小さいウキに変更(こうすることでエサ落ちメモリが上がる)し対応する。
 時間の経過とともに、少しづつウキの動きが出てくる。ウワズリを防ぐため、今度は開きを若干押える方向で調整する。サワリはあるが、アタリまで持っていけない…それでも辛抱強くエサを打ち、やっと出したアタリでポツンポツンと釣っていく。アベレージサイズ!?
 皆どんくりの背比べ的な釣果で前半を終える。B桟橋では、向井さんの型がよく頭1つ抜けてる感じ、A桟橋はもっくんと伊神さんがデットヒートとのことだった。
 ウキのトップをPCからパイプのものに変更(重り負荷を少し上げる)し11時10分に後半スタート。十投ほどでアタリが出て一枚追加!!「いいんじゃない?」と期待するも、その後が全然続かない…池全体で”食い渋り”状態となる。
 さらに、風が正面から強く吹き出し(釣れないことに)追い討ちがかかる。アタリが少なく判りづらくなり、小さい動きで合わせを入れるためスレが目立ちだす。かと言って、同じアタリで食ってくるので合わせるしかない!※風の影響もあり、クワセが安定していない
 こうなると上エサの調整が重要で、下方向のバラケを辛抱強く打つ。本当は、クワセを重たいもの(ワラビうどん)に変えたりハリの号数を上げて対応すればいいのだが、クワセは持ってこなかったし、ハリの号数を上げる勇気(重たくすることでアタリがなくなる不安に勝てなかった)がなくバラケエサのみの調整とした。
 結果は、(桟橋で)平均的な数の5枚を釣り午後3時に終了となった。トーナ使用したウキ
 今月(第4、第5日曜)は、中京BIGの例会&へら連合の個人戦で三川となる。今回の釣行から、風が吹かなければ上の釣り!桟橋先端の浅場なら段差の底釣りで勝負!!風が吹いたりしたらチョーチン釣りだな!?と結論つけて釣り場を後にした。
                    

仕掛け 竿:8.1尺(八雲)
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」上、0・4号 8cm
         下、0・3号 60cm
ウキ:あざみ「MS-SP」15号(極細パイプ)→「MS」15号(PC)→「浅ダナ」14号
(パイプトップ)



バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・・0・3カップ
セットガン・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
新B・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・0・8カップ
※GTS(メイン)、セット専用バラケ、藻べらで調整。
元エサ1/3でリフレッシュ。水1カップに粒戦0・5カップ+セット専用バラケ1カップ+GTS1カップ。



力玉


 3月30日
洲原大池 天気:曇りのち晴れ 風:穏やか
釣り時間:AM11:00-PM3:30 釣果:11枚
内 容  桜が満開~!!!ってこの時期は、ノッコミ時期でもあり、どこの野池で竿を出すか!?でわくわくする…ただ、リーマン&子持ちであり”いいタイミング”で竿を出すことは難しく、中々”いい釣り”にはならない。満開!
 で、今回、朝一用事を済ませれば、後は自由ってことで、さっと用事を済ませ洲原大池へ車を走らせる。
 冒頭で桜の話を出したが、ここ洲原大池は桜の名所でも知られており、満開ってことで、花見客がわんさかと押し寄せてくるのでは…駐車場は大丈夫か!?などと考えつつ9時に現地へ!案の定駐車場はいっぱいで車が停められない。
 池を一周し、第2駐車場(管理人が竿を出したいポイントからかなり離れている)に車を停め、花見客の中を釣り道具を担ぎ釣り座へ向かう。
 第一駐車場右のワンドは、5~6名の方は竿を出している。手前のポイント(花見の客から丸見え)で常連さんが竿を絞るのを見て、了承を得つつ10Mほど空けて釣り台をセットする。満開~!!
 少しづつ花見客も増え、ざわざわしだしたので、少し沖目を狙おうと16尺を継ぐ。
 10時にエサ打ち開始。最初は持ちのいいグルテンで様子を見る。10分、20分とエサを打つが、時折「アタリ?」って迷う動きが出るだけで、ほとんと反応がない。11時前、何気に竿を上げるとマブナが食ってくる。少しやる気が出てウキを凝視すると、小さく動くアタリで小ベラが釣れてくる!!
 11時にエサがなくなり、開きのいいグルテンに作り変えるのと同時に竿を短くする。で、変更後、僅か2投目でヘラをGET!!「やはりノッコミで岸近くを回遊していたか!?」と、狙いが的中~
 その後は2つのジャミと格闘しながら枚数を増やしていく。尺べらは4枚ほどで後は手のひらから9寸と、型がやや不満だったものの11枚を釣り上げ、3時30分に納竿とした。
 2つのジャミとは、1つは、モロコ等の小魚で、もう1つは所謂”丘ジャミ”で、「何が釣れるんですかぁ~」「じっと待つのは楽しいですかぁ?」等々の話をしてくる花見客!!悪気はなく話掛けてくるのだろうが、何が釣れるの?ならともかく釣り自体が楽しいか?ってのは、やめてほしい!!こっちは好きだから釣りをしてる訳で余計なお世話である!!ノッコミべら~!!
 ただ、話しかけるのが嫌なら花見客から見えない所で竿を出せばいい訳で、見えるところで竿を出した管理人が悪い!と、”当たり障りのない”会話でうまくかわした。
 日頃は管理池の百戦錬磨の(ヨタ)ベラを相手にしているが、グットコンディションのヘラブナを釣ることができ満足の一日だった。

                    

仕掛け 竿:16→13尺
道糸:ダン「へら名人」1・5号
ハリス:同 0・8号
ハリ:上下プロスト7号
ウキ:あざみ「newスタンダード」パイプトップ



バラケ クワセ
新べらグルテン・・・・・・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・・・0・5カップ
グルテンα21・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ

新べらグルテン・・・・・・・・・・1カップ
グルテン四季・・・・・・・・・0・3カップ
グルテンα21・・・・・・・・0・2カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ






3月24日
三川F/P 天気:曇りのち晴れ 風:午後より南よりやや強風
釣り時間:AM7:00-PM3:00 釣果:20枚
内 容  もっくんの車に向井さん岩田さんと便乗して三川F/Pへ!!
 車中で前週の結果を踏まえ作戦を立てる。パイプ横なら浅ダナ。桟橋奥なら底釣り。手前ならチョーチンセットかな…と考えていると、向井さんから「木曜会での頭は段差の底釣りだった。木曜会に不参加の深場に入った釣人も段差の底釣りで釣れていたよ」と情報がある。一応、段差の底釣りは管理人にとって得意な釣り方であり、最初に立てた作戦から段差の底釣り比率が高くなる。
 で、抽選の結果、管理人は手前から3人目の深場(水深表示5M)と釣座となる。元々深場ならチョーチン釣りと決めていたが…丁度向井さんが通りがかり、たずねてみると「とりあえず(段差の底釣りを)やってみてダメだったら変更すれば?」とアドバイスをもらい段差の底釣りで始めることにする。調整用の粒戦(左)
 当日は池のトーナメント(A~C桟橋)もあり沢山の釣人が入っていて渋い釣りが予想される中、午前7時にエサ打ち開始。
 ポンポンとテンポよくエサを打ち、ムズッと動くアタリでスレ。しばらくしてマブナと魚は居る気配はあるものの肝心のヘラが釣れあがってこない…
 ウワズリ防止に上エサの抜き加減を早くする。ほどなく第一号が顔を見せてくれる。以外に型がいい!!!
 思った以上にウキは動くがカラツンが多く枚数が延びない…風もなく小さなウキの動きも判るため手を出すが、スレる確立が高く、出来るだけ”いいアタリ”に手を出すようにする。←大きなアタリでなく、小さくても鋭いアタリを指す 時間の経過とともに気温も上昇し、朝の寒さが嘘のように暖かくなる。釣れないが、ウキの動きは好調(?)で、段差の底釣りでなくバランスにした方がいいのでは?って思えるくらいよく動く。ウキの動きに比例してよく釣れているのが奥の釣座のまっちゃんともっくんで前半戦で1フラシ釣り上げている。どっちも宙釣り!
 完全に水を空けられるが、手前の釣座で宙釣りは冒険(隣の二村君はチョーチンセットだが思うようにウキが動かず苦労している)で、底釣りを継続して前半を終える。
 昼食後、11時50分に釣り再開!!再開前に底を測り直すと、10cmほど掘れていた。念のため再度測っても10cm深くなっている。「午前中は3目盛り(おおよそ7cm)ズラシていたつもりだが、3cm切っていたってこと??」と不思議に思うも、トンボの位置を再セットする。
 しかし、午前中はエサ落ちより下の目盛りが出なかったのに、後半は一目出てくる。場合によっては二目出てくることもあり、底立てが不安になる。不安になると釣果にてき面に現れ、全然釣れなくなる。←池全体が食い渋り状態となったことも要因だが…結構大きめのウキ!
 ズラシ幅を少なくし、下バリトントンのタナとしてようやく一枚を追加。その後も風による流れでエサ打ちポイントがズレるので、穂先で同じ位置にウキが立つよう調整しるる一節ズラシのタナでさらに一枚を追加する。
 午後2時。前半不調だった二村君だが、後半は4枚釣ってダブルスコアで負けている。残りは1時間!!ここで、もう一回タナを測り直し、変わっていない(前半からだと10cm深い)ことを確認。
 もう迷っていてもしょうがないので、測ったタナを信じ、ズラシ幅を3目盛りにセットしラスト1時間に勝負を掛ける。
 エサも、ここ最近使っていないヤワボソとしタナまで入ってすぐ抜けるように調整する。イメージとしては、ボソッ気のあるバラケだとタナまで行ってからバラバラとバラケるが、ヤワボソにすることでタナまで行って、そのままハリから抜け落ち、塊のまま沈殿させる。
 で、この調整がうまくいったのか、ラスト1時間で5枚釣り上げることが出来て”気持ちのいい終わり方”で納竿となった。
 自分の釣り方(今回は底測り)が信じられない時って本当に釣れないことを実感。間違っていたとしたら気づいた時点で修正すればいいし、何より不安の中で手直しするって、そもそも自信なく調整するので釣れる訳がない!!
 さぁ、次週も三川への釣行であり、作戦としては、おおまかにだが12尺前後のタナを境に、12尺前後ならバランスの底釣り。それより浅ければ段差の底釣り。
逆に深ければチョーチンセット釣りとし、パイプの横に入れれば浅ダナも視野に入れる。こんな感じかな?でも、用意周到で望む釣行で”決まった”記憶がないので、策におぼれないよう臨機応変を頭の片隅に置いておこうと思いつつ岐路についた。

                    

仕掛け 竿:15.3尺(八雲)
道糸:ダン「試作」0・8号
ハリス:ダン「詳」上0・4号、8cm、下0・3号50cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ3号
ウキ:あざみ「宙2013」18号、PCトップ





バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
新B・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・・1カップ
段底・・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
全体を掻き混ぜ
へらスイミー・・・・・・・・0・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・・0・8カップ

粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
粒戦(細粒)・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
※元エサを小分けし、手水&別作りした粒戦をふりかけつつ、GTS、セット専用バラケで調整。
午後からは、追い足しする麩を少なめとしヤワネバタッチとした。



ワラビウドン(粉10g+水30cc)※粉:魚信と彩をまぜたもの
力玉
力玉(大粒)


3月31日
三川F/P 天気:曇り時々小雨 風:午後から強風
釣り時間:AM7:40-PM3:00 釣果:16枚
内 容  先週、先々週に引き続き三週連続の釣行となった三川F/Pへ管理人の車にタケちゃん&noboを乗っけて釣行。今回は中京管理池ヘラ連合のブロック戦予選となり現地で向井さん等と合流する。(中京BIGから11名参加)
       

 総勢84名の参加となり、管理人はD桟橋となる。「で、でぃ桟橋?つ、釣れるの?」とかなりの不安の中釣座へ向かう。岸に近く今のノッコミ時期ならラッキーな釣座なのだろうが、まったくモジリがなく、おまけに水が淀んでいて魚っ気がない…
 とは、言っても釣座が変わる訳でもないので淡々と準備にかかる。水深は、3Mくらいで当初の予定(前回の釣行記参照)どおり段差の底釣りで7時40分にエサ打ちを開始する。
 開始早々、桟橋根元から中央付近に入った方の竿が曲がる!!出だしは好調なのだが、肝心の管理人のウキに変化が出ない。開始から20分ほどしてウキは動き出すもののヘラが乗ってこない。ズラシ幅を大きしつつ上エサの抜き加減を調整し対応する。底釣りでは、まぁまぁの型が釣れていた。
 管理人の竿が曲がったのは開始から30分後で、内心ほっとしつつ、出遅れ分を取り戻すべくエサを打つ。ブロック戦は、10名(管理人ブロックは9名)で上位4名が決勝進出であり、この上位4名に入ることを目的としている
  段差の底釣りにしては珍しくカラツンが多い。ただ、同じアタリでヘラも乗ってくる。同じアタリながらアタリの主が変わる(ジャミとヘラ)感じで、釣れる時は連荘で釣れ、ダメになると何十投もカラツンが続く…なので、あまりカラツンを気にせずドンドン合わせることにする。
 10時20分。前半を10枚(管理人ブロックでトップは13枚)で終え、昼食休憩し10時40分にエサ打ちを再開する。
 前週もそうだったが、前半と後半で釣れ方と言うかヘラの活性がガラリと変わった。いい方へ変わるなら大歓迎だが…アタリが極端に減ってしまった。アタリが渋い時はムク系のトップがいい!!
 ハリスを延ばし対応するが、思った以上にペースは上がらない。ただ、同じブロックの前半トップの方は、ペースは悪いながらも管理人を上回るペースでヘラを釣っている!「何が違うのだろう…?」「エサ?ハリスの長さ?ズラシ幅?」「う~ん。判らない!」エサのバラケ具合もいろいろと変え、ズラシ幅も微調整を繰り返す。アタリの取り方も変えてはみるもののペースを上げる”手”が見つからない…釣座的には、先端から2人目で悪くはない。なのに、中央付近の釣人に追いつけない。後半は悶々とした中での釣りに終始し、16枚(後半6枚)で午後3時にフィニッシュとなった。
 結果的に3位となり予選は通過したものの、納得のいかない結果だった。釣れないにしても、その理由が自分なりに判っていれば、それはそれでいいと思う。ただ、今回のように、釣れなかった理由が判らないままってのは、なんとも後味の悪いものである。

                    

仕掛け
竿:10尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」上0・4号10cm、下0・3号40→50cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ3号
ウキ:あざみ「MS」15号、PCトップ



バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
新B・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・・1カップ
段底・・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
全体を掻き混ぜ
へらスイミー・・・・・・・・0・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・・0・8カップ
※GTS、セット専用バラケで調整




力玉
力玉(大粒)