9月2日
有松フィッシュセンター(コイ) 天気:晴れ 大人:800円、子供:700円
エサ、竿付き(竿の持ち込み可)
釣り時間:1時間 釣果:15匹(2人で)
内 容              
 久しぶりにチビ(次男)とコイの釣り掘りへ!
 自前の竿(ヘラ用硬調9尺)で池の中央付近を攻める!!チビと交互に釣る。管理人は、じっくり馴染ませウキが返ってきてからの”いいアタリ”で釣る。方やチビはというと、馴染みきる前のチクッと小さく動くアタリに手を出し釣ってくる。
 「こ、これだぁ~!?」と、管理人も同じアタリに手を出し釣果を延ばす。

   
           
もう一人で、アタリを合わせ取り込みまで出来ます!!


 数年前、コイヘルペスの流行でコイの移動が禁止され、それ以降追加放流が出来なく”全然釣れない”ってイメージだったが、ここへきてウキも活発に動き2人で15匹をGET。
 やっと、コイの釣り掘りらしく”いっぱい釣れる”って感じを満喫した!
 
 
                    

仕掛け ヘラ用硬調:9尺
道糸:ダン「へら名人」2号
ハリス:同0・8号
ハリ:プロスト7号
ウキ:あざみ

バラケ クワセ
池の備え付けの物







9月7日
朝日池(シマノジャパンカップ予選) 天気:曇り一時雨 風:無風
釣り時間:AM7:00-AM11:00 釣果:19枚
内 容   シマノジャパンカップの東海予選が朝日池で開催。これに参加するため釣行。※向井さんは大会のお手伝いで、もっくんと2名で参加パワーX、粒戦、とろスイミーは、先に水に馴染ませる
 大会委員長の小山さんに挨拶し、池を見てみるが”モジリ”がない…(この池、年に1~2回しか来ないので状況が掴めない)かなり不安の中、抽選に入り、引いた番号は2号の川小屋向き!←川小屋に近い桟橋ほど釣れない!?と、数少ない情報にがっくりしながら準備に掛かる。
 曇り&風も穏やか、上の釣りも考えたが、アタリが少ないことを考えたら、小手先の工夫がし易いチョーチンで始めることにする。
 以外とアタリ出しは早く、二投目からウキが動く!が、ハリ掛りしない!!上エサをヤワネバ⇔ボソッと繰り返し調整し、HITパターンを探り、少しダンゴチックなタッチで第一号が釣れてくる。開きを押さえるとアタリが遠くなるので、今度はボソッ気を出しつつ、持たせる意味でエサを大きくし、その分ウキが水没するため縦サソイで対応。”竿ツン”でも乗り、釣れないながらまぁまぁの滑り出しとなる。クワセの準備も万端(?)
 が、1時間ほど経過すると、今までのウキの動きが嘘のように静かになる…浅いナタを釣っている方が、ポツリポツリと釣果を延ばし出す。数少ない”やる気のあるヘラ”は上層に居るようだ!
 「上の釣りに変更する?」と、考えているところへ、隣の伊藤さんが先に動き上のタナへ変更する。これで、管理人の周りでチョーチンをやっている人はいなくなり”独り占め!?”となることからチョーチン釣りを続行する。2回戦で竿を絞るnobo!
 この選択が良かったのか悪かったのか?(結果を先に言えば”悪かった”となるのだが…)待ち釣りと言うより我慢の釣りとなり、アタリを出すべく、ハリスをどんどん延ばし対応する。上エサも持たせたり、開かせたり、柔らかくしたり固くしたりしてみるが、アタリがないため何が正解が見えないまま時間だけが過ぎていく。
 4時間勝負の一回戦。大勢は、管理人の突破はなく、後は自分との戦いのみとなり、一枚でも多く釣ることを考えて釣っていく。
 管理人の取った作戦は”我慢の釣り”で、少しボソッの効いたエサを辛抱強く打つ。「積極的にウキを動かす(縦サソイ)ことなく、ヘラに触らせ触らせし、いいアタリが出るのをひたすら待つ」とし、ラスト一時間で3枚を追加(この時間帯では、いいペース)し11時の終了となった。大会の〆として総評する小山さん。
 お昼から、noboが2回戦に進んだため、もっくん、シゲヤンと3人で空き空き(こうなるとヘラが沸き沸き!)の2号桟橋でイレパクの状態を堪能(じ、実は管理人はカッツケ両ダンゴで苦戦)した。
 東海予選の優勝者は、チョーチン固形セット!しかも、8×14のハリスで釣り切った!他の選手が浅ダナで勝負した中ですごいと感じた。何にしても”やりきる”ことが大切で、裏を返せば、やりきる自身を持たねばと痛感した。
                    

仕掛け 竿:8尺
道糸:ダン「名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号上8cm、下0・35号35→30→40→50→60cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4→3号
ウキ:あざみ「MS」13.5号 極細パイプ



バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・0・3カップ
パワーX・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
セット専用バラケ・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
※PBスーパーセット、藻ベラ、セット専用バラケで調整



ワラビうどん(魚信+彩10cc+水30cc)
力玉
9月16日
三川F/P 天気:晴れ時折小雨 風:午後から南より強風
釣り時間:PM7:20~PM3:00 釣果:71枚
内 容   入った桟橋は、F桟橋。釣座は手前ヘッチン!!開始前に、そこへ入ったら優勝(この日は中川ヘラの例会)だな!と言われ、「そんなに釣れるの!?」と思いつつも両ダンゴで入ることにする。
 おっと、この日はノッティーがゲストで参加してくれたので、管理人の家からノッティーの車で参加。もっくんは、向井さん&まっちゃんを乗せての参加となる。両ダンゴの配合。
 少し開き気味のエサをテンポよく打つ。開始10分ほどで、ウキに変化が出て、少しづつエサを持たせる(ヤワネバ)方向へ調整。
 サワリながら入ったウキが一節残して馴染み、サソイを入れるときれいに消しこみ第一号が釣れてくる。その後のヘラの寄りに合わせ、上からのサワリが多くなり、馴染みきる途中の小さく動くアタリで乗ってくる。
 「こりゃ、ひょっとしてひょっとする(優勝)!?」なーんて思っていると、開始から1時間ほど経過すると、上からのサワリが減ってきた。今度は、馴染みきったウキ(水没)を縦サソイで上げて、その後に出るスパッってアタリで、少しペースが落ちたものの、まぁまぁのペースを維持する。両ダンゴは、活性が高く小エサで十分だった!?
 開始から2時間!ここへ来てまったくウキが動かない状態となる。ハリスを伸ばして対処するが、効果が出ない。少し後手に回った気がしたが、ここでコブセットに切替える。
 やはりと言うか、ダンゴではアタリが出せなかったものの、クワセを使うことでウキに変化が現れ、何とか”食い”に繋いでいけた。
 10時20分にランチ休憩。天気も良くなり、タナが下がったと判断し、後半は竿を10尺に変え、少し深めのタナを狙うことにする。
 後半開始して、すぐにウキが動く。前半の終了間際の”ヘラの居ない感”はなく、頻繁にウキが動く。クワセ(コブ)に食わせるより上に食わせた方がいいくらいの活性だ!!で、上エサを食わせる方向へ調整。ウキが立ち馴染む途中から強いサワリが出て、水没間際に出るカチッとしたアタリで上エサを食わせ”いいペース”で釣れてくる。
 更にペースアップを図るため、ハリスを詰め(8×13)対応。しかし、この好調も長くは続かず、少しづつアタリが少なくなり、結果的に普通のコブセット地合いに落ちつく。
 先端に入ったもっくんが、9尺チョーチン、短バリスの両ダンゴでガンガン釣っている。向井さんもチョーチン両ダンゴでいいペース!!何とか、追いつかないまでも離されないよう、上エサをコマメに調整し、釣っていく。
 ヘラの寄りが一定でなく、寄ってきた時は上エサに食わせるよう柔らかくし、寄りが悪い時は、バラケ性を上げ、やや待ち気味でアタリが出たら確実に釣るよう神経を集中する。クワセの二重奏(コブ+固形)
 結果は71枚。ポイントからすれば満足のいく釣果ではなかった…ただ、自分としては、やるだけやった(これが、今の管理人の実力)と無理やり納得して納竿をした。

 そうそう、終了間際に、ヘラの活性が少し上がったのと、クワセのコブの繊維が弱くなり持たなくなってしまう。で、久しぶりにコブ+固形を実践。これによりコブの抜けを防ぐ効果と、固形・コブどちらに反応しても対応できるようにした。
                    

仕掛け <両ダンゴ>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人」イエロー
ハリス:ダン「詳」0・4号。上25→35cm、下35→45cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「ガッチャンL」14号、PCストレート
<コブセット>
竿:8→10尺
道糸:ダン「へら名人」イエロー
ハリス:ダン「詳」0・4号。上10→8→10cm、下18→16→13→16cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛4→3→4号
ウキ:あざみ「MS」13.5号、極細パイプ



バラケ クワセ
<両ダンゴ>
バラケマッハ・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦(細粒)・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
※ガッテン、BBフラッシュ、PBスーパーセット、藻ベラ、GTSで調整

<コブセット>
バラケマッハ・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
GTS・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
※ガッテン、BBフラッシュ、PBスーパーセット、藻ベラ、GTS、セット専用バラケで調整



ヒゲトロ
9月17日
山海(キス) 天気:曇り時々豪雨一時晴れ 風:南より強風
釣り時間:PM7:20~PM3:00 釣果:キス5匹、キビレ1匹、セイゴ1匹
内 容  きっかけは、新聞に載った記事。「素人でも5時間で100匹のキスが釣れる!」だった。この話をチビ(次男)にしたところ2つ返事で「行きたい!」だった。ただ、午後から友達と遊ぶ約束があり11時までしか釣りが出来ない。なので、朝5時30分に起床し出掛けることにする。※干潮が正午過ぎってこともあり、午前のいい時間だけ釣るので丁度よかった投げ釣り2回目のチビ
 気になるのは、台風の影響。天気予報も雨マーク…少し不安だったが、出かけるときは雲は多いものの雨の気配はなく、道中にエサと朝ごはん&氷と購入して現地へ!!
 現地といっても、新聞記事の記憶が曖昧(年のせい?)で、豊浜だったか美浜だったか思い出せない。ただ、海水浴場ってキーワードが残っていたので、常滑方面から”らしい”釣り場と探しながら先端(師崎)方面へ車を走らせる。
 海を見ると波が高く釣りをするにはタフコンディション…こんな状況の中、美浜→釣れる気配なし。野間→やはり釣れる気配なし(灯台近くの堤防で竿を出すか!?と思ったが、通り過ぎる)。あとは、豊浜だけか!と、山海を過ぎたところで投げ釣りを準備する釣人を発見。キビレを手に”したり顔”
 車と停め、話を聞いてみる。すると、管理人達と同様、新聞を見て釣りにきたとかで、ただ、記事になったのは、少し手前の海岸で、波と風が強いので、ここで竿を出すとのことだった。←このとき、新聞に載ったのは美浜や豊浜でなく山海だったことに気が付いた
 で、断りを入れ、同じところで竿を出すことにする。3Mの投げ竿に市販のキス投げ釣り用2本バリ(9号)仕掛け。これに石ゴカイのエサ。準備をするうちに、雲行きが急激にあやしくなり雨が降り出す。東屋に一時避難し、小雨になったところで釣り開始。ほどなく先客の釣人に10cmほどのキスがHIT。俄然やる気が出てキャスト!!
 しかし、サーファーがやってきて投げてる側から海に入っていく。先客の方は「本命の海岸へ移動する」と、そそくさと道具を片付けている。管理人達は、少し迷ったが、100Mほど歩いて場所を移動して釣ることにする。
 場所移動してすぐに、真っ黒な雲が来たかと思うと、バケツをひっくり返したような豪雨!!雨宿りするが横からの雨でビショビショになる。今日一のキスを手に!!
 チビが「もう帰ろう」と言うのを「少ししたら雨が止むから」と、宥める。そして、雨が止み陽も射し出す。ここから釣りを再開する。で、アタリは頻繁にあり、本命のキスに混じり、イサキやフグ。加えてキビレまで釣れてくる。こうなると、チビの闘志に火がつき「50匹釣るまで帰らない」と、ひたすらリールを巻き続ける。
 役割は、管理人がエサ付けと投げ、チビがリールを巻くってことに作業分担し、11時まで竿を振り続けた。最後の1投で、管理人の竿にセイゴまでHITし、数は少なかったものの満足した投げ釣りとなった。
 ちなみに、キスはフライ。セイゴ&キビレは塩焼きにしてお腹の中に納まった。

                    

9月23日
三川F/P 天気:雨のち晴れ 風:午後から南西よりの風
釣り時間:PM7:20~PM4:00 釣果:35枚
内 容  前週の中川ヘラの例会では、思った以上にウキが動いた。ただ、今回は、池主催のトーナメント決勝もあり満員御礼状態。一抹の不安の中、管理人の車でノッティーとおみゃーさんを乗せて現地へ!※今回、急遽もっくんが不参加。車の都合上、向井さんが二村をむかえにいくため別行動8寸ながら美形なヘラ!
 現地へつくなり”寒い”を実感。かなり冷たい雨が降っており、混雑と合わせてさらにマイナス要因が増える…
 抽選を受けると、奥から3人目の釣座。少しラッキーと思いながら釣り準備。
奥ヘッチンはノッティー(がんばれよ!)2人目にtakeちゃんが入り、5人目に向井さんが入る。
 前週の好調さを信じ両ダンゴで開始する。開始から10分ほどでウキに変化が出て、ほどなく第一号をGET!その後もダンゴへの反応がありポツポツと釣り上げる。スタートダッシュを決めたのは向井さんで、やや長めのハリスで管理人以上のペースで竿を絞っている。
 が、開始から1時間ほど経過すると、ピタッとアタリが遠のく。朝から固形セットの藤田(秀)さんの竿が曲がるのが目立ちだす。
 AM8:30。固形とするかコブセットとするか迷ったが「9時になればコブでもアタリが出るだろう」と、コブセットにスイッチ。しかし、この作戦が裏目となり1時間で2枚しか追加できず、さらに固形セットに切り替える。
 下ハリスを30cmとしてスタート。馴染みきったウキにサソイを入れると、スパッと消し込みアタリが出る!も、スレ…その後も同じアタリでスレ!!ハリスを調整する前に上エサを調整し、何とかポツリポツリ状態で釣っていく。
 11時20分ランチタイム。ここまでで、先端5名中、管理人以外は1回目の検量を済ませていた。「このままじゃいかん!!先端2人に負けないようにせねば!」
と、後半はハリスを詰め(30→25cm)ウキを交換(PCトップ→極細パイプ)。さらに、エサ落ちメモリを真ん中より上にセットする。左がPCムク、右が極細パイプトップ。この日は極細パイプがよかった!?
 11時50分後半戦スタート。午前中のエサだとウキが水没して上がってこないので、ヤワネバタッチ+隠し味でセット専用バラケや藻べらを加える調整で、2~3回のサソイで上がってくるように調整。但し、バラッって感じでバラケないよう粘りのある麩(ガッテンやPBスーパーセット)も加える。
 比較的開きの早いエサのため、エサを打つテンポが早く、カラツンは出るものの隣の秀美さんより”いいペース”で釣れだす。
 雨も止み、少し暖かさを感じる。ウキの動きも午前中よりよく「コブセットでいけるのでは!?」って考えが浮上してくる。
 午後2時。先端のノッティーが13尺浅ダナの固形セットに変えるのを期に、管理人もコブセットに切り替える。
 下ハリスを18cmでスタートするもスレが目立ち16cmへ変更し対応する。固形セットの時は、縦サソイをして、少し間を置くとアタリが出たが、コブセット時は間を空けてもアタリにならず、常にウキを動かした中に出るアタリで釣れてくる。
 午後4時の納竿まで、まぁまぁのペースで釣れ、結果として先端2名を追い越していた!!(いやぁ、負けなくて良かった良かった)
 ノッティーが後半は大失速!!帰りの車中も浮かない感じで、管理人が見る限り、カラツン対応として下ハリスを詰めて対応していた。が、それでもカラツンばかりだった。多分、上エサの開き過ぎが原因だったと思う。こんな時は、ハリスの調整と上エサの調整とやればよかったのでは?とアドバイス。
 でも、やっぱり”釣る”のは、釣行するのが一番であることも付け加えて(釣りに関する)一日を終えた。
                    

仕掛け <両ダンゴ>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上23cm、下30cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「KS」13号(2番) 太パイプ

<固形セット>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上7cm、
    0・35号、下30→25cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「MS」15号PCムク→「MS」13号極細パイプ

<コブセット>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上10cm、下18→16cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛3→4号
ウキ:あざみ「MS」13号極細パイプ

バラケ クワセ
<両ダンゴ>
新B(振B)・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
Sグリーン・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1カップ
※BBフラッシュ、GTS、ガッテンで調整

<固形セット>
粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・・0・3カップ
パワーX・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・1・7カップ
新B(振B)・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
※セット専用バラケ、GTS、PBスーパーセット、ガッテンで調整

<コブセット>
新B(振B)・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・2カップ
Sレッド・・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
※セット専用バラケ、GTS、PBスーパーセット、ガッテンで調整


力玉、力玉(大粒)
ヒゲトロ

9月30日
佐屋川西の森 天気:曇りのち雨 風:微風
釣り時間:PM7:00~AM10:00 釣果:24枚
内 容  ペレ宙で使用したエサ台風(17号)の接近のため、予定していたへら連合の親睦会が中止となり、向井さん、もっくんと管理人の3人でプライベートで佐屋川西の森釣り場へ釣行。現地で桜井さんと待ち合わせし、北桟橋関西線向きへ4人並んで入る。
 前日のテレビ(小山さん出演)の影響なのか?桜井さん以外は竿の長さは違えどペレット系のエサでスタート。
 ウキはすぐに動いたもののアタリの主はヘラとは思えない…(どこか弱弱しい動き)しばらくして向井さんの9尺カッツケの竿が曲がりヘラが顔を出す。カッツケ両ダンゴ!!
 そうこうしているうちに、管理人&もっくんのウキ下にもヘラが寄ってきたのか、弱弱しいアタリの中に力強いアタリが混じりだし、ほどなくヘラをGET!しかし、2~3枚釣ると、ジャミアタリに変わり、またしばらくするとヘラが寄ってきて釣れるって感じで”いいペース”って感じには程遠い…。ただ、釣れてくるヘラの型はよく、尺~尺2がアベレージサイズで引きも強い。←これは楽しめた!!
 桜井さんは終始トロロだったが、他の3人は1ボール毎に釣り方を変える。
 管理人は、2ボール目は両ダンゴとし、竿も8尺に変更。ウキは「あざみ」2012年モデルのカッツケ用でトップにはPCムク(1.2mm)を使用したタイプ。15尺のペレ宙ではイマイチリズムに乗れなかったものの、短竿カッツケに変えてからはペースがUP!!
 ただ、早いアタリだとカラツン(ジャミ?)になることが多く、馴染ませてからの力強いアタリがHIT率が高かった。※カッツケ本来の早い釣りではなかった
 午前10時。2ボール目の最後の1エサで良型をGETし、ハリを外そうとした瞬間!!腰に激痛が…今や持病と化した腰痛によりリタイヤとなった。※向井さん達も正午頃、土砂降りの雨のため納竿(予定どおり?)した
 短い時間(3時間)の釣りではあったが、それなりに楽しめた。
 ジャミの多い(言い変えればヘラが少ない??)釣り場では、エサの調整時、あまりボソッ気を出さない方がよかったと感じた。事実、この日の調整は生麩を追い足しすることなく手水でやわらかくするのみとした。ヘラが居なくなった時は、エサ打ちのテンポを早くすることと、振り切りでエサを打つことで対応した。
 
いっしょに釣行した向井さん(上)、桜井さん(下左)ともっくん(下右)
       
                    

仕掛け <ペレ宙>
竿:15尺
道糸:ダン 「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号。上30→23cm、下40→30cm
ハリ:サスケ6号
ウキ:あざみ「MidLange」16号、太パイプ
<両ダンゴ>
竿:8尺
道糸:ダン 「試作」0・7号
ハリス:ダン「詳」0・4号。上15→13cm、下20→18cm
ハリ:サスケ5号
ウキ:あざみ「カッツケforPC」9号、PCトップ

バラケ クワセ
<ペレ宙>
ペレ軽・・・・・・・・・・・・・3カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・2カップ
※ガッテンで調整

<両ダンゴ>
バラケマッハ・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sイエロー・・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・・1カップ
※手水で柔らかくするだけ