8月3,4日
隠れ谷池 天気:晴れ時々小雨 風:微風
釣り時間:AM7:00~PM2:00 釣果:釣果:85枚(8/4:43枚、8/5:42枚)
内 容              ロケーションは最高(?)
  6月のHERA-1決勝以来の隠れ谷へ中川へら研の遠征釣り会に伴って釣行。今回は、松井さんが欠席のためもっくんの車に向井さんと便乗し、東名阪を経由し3時間弱(途中での朝食休憩含め)で7時ごろ現地へ到着。
もっくんは2日間とも両ダンゴ!! 5~6名ほど入釣していたが、空いた釣座(手前桟橋の道路向き中央付近)へ3人並んで入る。
 「明日のために、いろいろな釣り方を試そう!」と、もっくんはチョーチン両ダンゴ、向井さんはメータ両ダンゴ、管理人は15尺のペレ宙から入る。
 朝はバッキの影響かウキが流される。30分ほどで流れが気にならなくなり、その頃よりウキが動きだす。向井さんのメータが好調で、続いてもっくんのチョーチン。管理人のペレ宙はウキが動き過ぎて釣り辛い…ハリスを詰めて対応するが(6月のような)大型は顔を出さない。※満員御礼状態じゃないと、大型は竿の届かないところにかたまってる??
 その後もチョーチンコブセットや両ダンゴを試し1日目の釣りを終える。向井さんは、いろいろな釣りしました!
 夜は恒例の宴会!!向井さんやもっくんが二次会をやっている中、早々と床につき翌日に備える!!
 明けて例会当日。全部で例会組は3組。管理人達は、畑側桟橋の外向きの釣座に並んで入り、準備にかかる。
 沖目でモジリがあり、ペレ宙で始める。が、前日以上にウキが動かない…以外と好調なのが7尺短ハリスの両ダンゴで、ナカチャン達が順調に竿を絞る。隣の伊神さんの固形セットも、流れが止まってからペースが上がる。
 ドンドン引き離され、釣り方を変えないと追いつけない…ただ、どうしても手前の釣りに切り替える踏ん切りがつかない…で、竿はそのままでウキを小さくして沖目のコブセットに変更。しかし、思うように釣果は延びない。向井さんも竿を変えながら両ダンゴで攻めているが思うようにペースが上がらない。もっくんはそれなりのペースを保っているが、伊神さんの固形セットが頭1つ抜け出ている感じ。
 11時。ついに沖目の釣りを諦め、7尺チョーチンコブセットに切り替える。ペレ宙でスタートしたけど…
 食っては来ないがヘラは周りにいる感じで、少し待ちを意識しつつポツポツと釣っていく。サワッてサワッてスパッと落とすとバラケに食ってくる。上エサをダンゴチックに手直しし、上下どっちに食ってもいいように対応。
 結果として両ダンゴで攻めてもよかったか!?って感もあったが、勝負する勇気がなく終わったって感じだった…
(いつもの事ながら、思うように釣れなかった時は、言葉すくなになり、釣行記も文字数が激減しました…)
 
                    

仕掛け いずれも8/5の仕掛け&エサ
<ペレ宙>
竿:15尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号 上30cm、下40cm
ハリ:上下 バラサ6号
ウキ:あざみ「MidLange」13号、太パイプ

<コブセット>
竿:7→8尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号 上10cm、下16cm
ハリ:上 バラサ6号、下とろ掛3号
ウキ:あざみ「MS」12.5号、極細パイプ→「MS」12号、PCムクトップ

バラケ クワセ
<ペレ宙>
ペレ道・・・・・・・・・0・5カップ
ペレ軽・・・・・・・・・・・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・1カップ

<コブセット>
ペレ軽・・・・・・・・・0・5カップ
粒戦(細粒)・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・1カップ
セット専用バラケ・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・0・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・・1カップ




ヒゲトロ


8月27日
つつじ池 天気:晴れ 風:午後から南より強風
釣り時間:AM7:20~PM4:00 釣果:釣果:39枚
内 容   中京BIGの例会に参加すべく、いつものようにもっくんの車に向井さん、ノッティーと便乗してつつじ池へ!!他の例会組も含め満員御礼状態に、一抹の不安をいだきながら釣座抽選。17名中でほぼ中央の釣座に向井さん、もっくん、管理人と並び1つおいてノッティーが入る。固形セットのベース
 管理人は当初の予定どおりチョーチン固形セット(このためにワラビを作ってきた)、向井さんも同じく固形のセット。もっくん(16尺)ノッティー(9尺)はチョーチン両ダンゴで釣り開始。
 10投ほどエサを打つが反応がない。桟橋全体(先端でも)に竿が立たない。へらっ気がない感じに「早くも不安的中か!?」とマイナスイオンならずマイナス思考があふれてくる…が、20分ほど経過すると、ウキに変化(生命反応)が出て、馴染みきったウキがスパッと入り第一号が釣れてくる。管理人達の入った桟橋(1号)にヘラが回ってきた感じで、ポツリポツリ状態ながら竿が立ち始める。
 ただ、寄りはイマイチで、1~2枚釣るとアタリが遠のき、しばらくエサを打つとアタリが戻るの繰り返しで、寄せる時と釣る時の上エサのタッチを微妙に変化させ、回ってきたヘラを一枚でも多く釣るよう調整を繰り返す。※寄せる時はボソを強くし、食わせる時は少しだけ持たせるようにする。←この日、ヤワネバ系はかなり厳しく、ある程度ボソッ気を残さないとダメだった 天気もよく風もない。こんな状態からヘラの層は深め!?なのか、もっくんが頭ひとつ抜け出た感じで進行していく。色白!?
 8尺だと、ダンゴを食うまでの活性はない。ただ、カラツンも頻繁に出てコブセットに切り替えるタイミングを計りつつ釣っていく。
 9時。ひとボール打ったところでトイレ休憩。そして、このタイミングでコブセットに切り替える。タナは深いと判断し、10尺竿に延ばし9時30分に釣りを再開する。
 じっくり待てるように、太パイプのウキとし、ヘラのやる気を探ってみる。
 上エサをボソ⇔ヤワネバといろいろ試すが、ヤワネバ系だとアタリが遠くダンゴに食ってくるのも皆無なので調整エサをPBスーパーセットからガッテンに変更し、ネバ系でも少しボソッ気を残すようにする。
 11時25分。ランチタイム。少し前より南よりの風が吹き出し波を出てきたクワセが踊るように思えたため、後半はウキをサイズアップ&ハリスを詰め(10×18→8×16)てクワセを安定させる作戦に変更する。
 が、釣果は1時間で1枚。先端やもっくんからドンドン引き離される。「これではダメだ!」と、ウキのサイズを少し落とし、且つ極細パイプに変更し好転を図る。が、これもダメ…合わせて焦りからエサの開きが早くアタリが出るまでエサが持っていない状態となり行き詰まってしまう…(判っていても”寄せ”の気持ちが強く、管理人が想定している”エサ持ち”が実現できていない)
 午後2時。再度ウキを太パイプに交換。サイズは朝使っていたものより大きくし、ハリスも元(10×18)に戻して、思った以上に持たせる方向にバラケを調整する。そして、アタリがないのを我慢し、黙々とエサを打ち続け、20分ほどでアタリが戻りポツポツ状態ながらヘラをGETしていく。
 結果、後半2時間の”釣れない時間帯”を取り戻すことなく7位でフィニッシュとなった。
 後半スタート時の作戦変更は間違っていなかったと思う。ただ、思ったほどアタリを出せなかったのは、管理人が持っている”引き出し”では対応しきれなかったことが原因と分析。
 タックルをだが、一番はエサだと思う。今回、ガッテンを調整エサに加えたものの、基本の調整エサ(セット専用、藻べらとたまにGTS)だけでは限界と感じた。現段階で、新しい調整エサの候補すらない状態だが、今シーズン中には、手探りでもいいので、新しいエサを試したと思いつつ家路についた。
 また、となりのもっくんがぶっちぎりの優勝で、悔しかった…※悔しいって気持ちがあれば、まだ上達はある(?)って自分自身を慰めつつ、いつもより無口な管理人だった…
                    

仕掛け <固形セット>
竿:8尺
道糸:ダン「名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号。上8cm、下35→30cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ4→5号
ウキ:あざみ「MS」13.5号、極細パイプ
<コブセット>
竿:10尺
道糸:ダン「名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号。上10→8→10cm、下18→16→18cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛4→3→4号
ウキ:あざみ「KS」パイプトップ→「ガッチャン」17号PCトップ→「MidLange」
13.5号、太パイプ

バラケ クワセ
<固形セット>
とろスイミー・・・・・・0・5カップ
粒戦・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・3カップ
バラケマッハ・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・1カップ
セット専用バラケ・・・・・・1カップ
Sレッド・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・1カップ
※セット専用バラケ、藻べらで調整

<コブセット>
バラケマッハ・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・2カップ
Sレッド・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1・2カップ
BBフラッシュ・・・・・・・1カップ
※藻べら、セット専用バラケ、ガッテン、PBスーパーセットで調整


ヒゲトロ
ワラビうどん(魚信+彩10cc+水30cc)