9月18日
三川F/P 天気:晴れ 風:微風
釣り時間:AM6:30~PM03:00 釣果:60枚
内 容  朝は吹く風も爽やかで、ほんの少し秋を感じさせてくれた。
 モジリの少なさが気になるが、中川ヘラ研の例会としてF桟橋の中央付近の釣座へ!(今回は、もっくん、まっちゃん、おみゃーさんは欠席で、代わりにカッちゃんがゲスト参加)いつもの配合+ガッテン
 今月頭、朝靴下を履こうとしたら腰が…いつもなら2日ほどで直るのが、今回は2週間ほどかかった。←このことを忘れるほど、腰は大丈夫で、普通に準備し釣りをスタート。
 で、最初の一枚(しかもスレ)を掛けた直後、”腰がやばい”って感じで、身動きが取れなくなる。30分ほど釣りを中断し、池を回り不安はあったものの釣座へ戻る。アグラをかくと腰に違和感があり、クッションをたたみ段差をつけ何とか釣りを再開する。(腰は大事ですねぇ~皆さんも気をつけてください)
 釣り始め、ウキは、それなりに動くがなかなか食ってこない。エサをボソ、ヤワネバに調整するがイマイチで、元エサをそのまま打つのがベストだった。
 陽も高くなり、パラソルが欲しいくらい気温が上昇。ただ、管理人は腰に爆弾を抱えており、パラソルを建てることなく釣りを続ける。隣の服部さんは両ダンゴでポツポツ絞る。一瞬両ダンゴとも思ったが「これから地合いは落ちていく」と、そのまま続行。エサをダンゴチック(ヤワネバ)にしたところ立て続けにヘラをGET!ただ、後が続かず、また拾い釣りになる。 10時。極端にウキの動きが減る。ウキ下にヘラの気配が消えてしまう。なんとか11時の休憩まで3枚追加して30分のインターバルに入る。※ずーっと座っていて固まった腰を動かしたので、少し楽になったヤワネバの調整にはPBスーパーセットもあり!
 後半は、竿を延ばすことも考えたが8尺を通すことにする。管理人と同様に8尺コブセットの伊神さん。ウキの馴染みを見ると、あまり馴染ませずに釣っている。管理人の考え(開き気味のエサ)は間違ってないな!と、開く方向の調整で釣っていく。
 基本ヤワネバで、カラツン時、トロロが残っているなら、上にアタックしてきているので、今回は、上に食わせるつもりで、エサを柔らかくし、トロロが残っていないなら、下(トロロ)に来ていると判断し、ハリスを詰めたり、ハリの号数を上げて対応。
 また、どうしてもウワズリ気味となるため、微調整(手水とほんの少しの生麩を足す)しながら釣る。コブセットは、上エサをぶら下げ(縦サソイでエサをバラケさせる)て釣る!ただ、ヘラの活性があり早いアタリ(馴染み際)で乗るようなら、今回のような開かせ気味のバラケもあると感じた。
 ただ、この釣り方だとスレは多くなる。また、いくら開かせると言ってもZERO馴染みでは釣れない。ほんの少しでもエサが入るように調整(必要により手揉み)は必要だった。※次週はひだ池!あまりいい情報はないが、朝イチは固形で、様子をみながらコブセットで攻めようと思う。今回の”開き気味”の上エサが効くくらい釣れるといいなぁ~

 
                    

仕掛け 竿:8尺
道糸:ダン「試作A」0・8号
ハリス:「鑠」0・4号 上10cm
 同0・4号 18→16→18cm
 上 バラサ6号
 下 サスケ5号→とろ掛3→4号
ウキ:
あざみ「MS」13号 PCムクトップ



バラケ クワセ
バラケマッハ・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・2カップ
セット専用バラケ・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ

バラケマッハ・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・2カップ
セット専用バラケ・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1・2カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ

バラケマッハ・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・3カップ
藻べら・・・・・・・・0・8カップ

セット専用バラケ、GTS、藻ベラ、PBスーパーセットで調整。
※少し柔らかくする。持たない時は手揉みする


ヒゲトロ


9月25日
ひだ池 天気:曇りのち晴れ 風:午後からやや強風
釣り時間:AM6:20~PM4:00 釣果:44枚
内 容  情報では、「上はない!朝2時間なら11尺前後のチョーチン両ダンゴでもいける」だった。当日、長村さん情報だと「台風まではよく釣れていて底釣りが本命!ただ、水が変わったのか前日はコブセットが頭だった」固形セットのベースエサ
 前日にもっくんとの電話で”朝イチは固形セットで、状況を見ながらコブセットだな”で二人の意見は一致していたが、情報が二転三転し、少し迷ったが当初の予定どおり固形セットで入ることにする。
 管理人の釣座は手前から2人目。手前ヘッチンにパパ。3人目にもっくん、4人目にタケチャンが入り、奥に、まっちゃん、カッチャン、向井さんが入る。
 「すぐにアタリはないだろう」とエサを打ったところ、な、なんと一投目からウキが動く!パパは11尺両ダンゴで一投目にヘラをかけている!「ひょとして、いい感じ!?」なぁ~んて思ったが、エサを打つほどにアタリが遠のいていく。(たまたま使用したウキ。
居たヘラがアタリを出しただけ?)
 気を取り直し、エサを打つこと10数分。馴染みきったウキがスパッと入り第一号をGETする。
 エサをやや開かせ気味(1~2サソイで抜ける)で寄せを意識するが、サワリはあるもののウキが馴染むと中々アタリに繋がらない。奥の状況は不明だが、管理人の周りは同じような感じでスローペースの釣りとなる。
 8時。「クワセを力玉に変えてみるわ!」と管理人。すると、これがアタリで、ウキの動きが上からサワリつつフィニッシュ(アタリ)まで連動してウキが動き、少しペースを上げる。時々クワセをワラビうどんに変えてみるが、明らかにウキの動きが
悪く、管理人のバラケに合っているのは力玉と判断して釣りを続ける。※バラケは元エサに手水とPBスーパーセットと藻ベラでチョイボソタッチがよかった
 9時30分。少しずつペースが落ちる中、固形を続けたが、陽も高くなり「ここは勝負どころ!」と、コブセットに切り替える。セットの段差はこんな感じ!!
 打ち出しは、アタリが遠かった(固形と比べバラケを持たせるため”寄る”のに時間がかかる)ものの、アタリが出たときのHIT率は固形よりはるかに良く、正午のランチまでに9枚を追加する。
 30分の休憩後、竿を9尺(タナが下がったと判断)に変え、ウキのワンサイズ落として後半をスタートする。もっくんは7尺でコブセットに変更
 スタートは、もっくんが先行。しばらくして管理人が追いつき、その後はシーソーゲームを展開。固形と違いボソッ気を出すとアタリまでの時間が遅くなる。ただ、ヤワネバを打ち続けるとサワリすな無くなる。極端な話、一投一投エサのタッチを変え少しでも早いアタリが出るよう調整する。同時にハリスの長さとハリの大きさも変えて対応する。
 午後3時。他の例会組が終了。いつもながら片付けている間は、アタリが遠のく…でも、エサ打ちを止めていると、さらにアタリが遠のくので、辛抱強くエサを打ち続ける。結果、僅差で(もっくんから)逃げ切ることが出来た。
 情報収集が必要だが、生き物相手であり、いち早くその日の状況をつかみ釣り方を合わせることが必要なんだと痛感して家路に就いた。

 
                    

仕掛け 竿:8→9尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス 同 上0・4号 8→10cm
      下0・35号 35→33→28→30cm
(固形セット)
      下0・3号 20→18→20→18cm
(コブセット)
ハリ: 上 バラサ6号
    下 サスケ4号(固形セット)
    下 とろ掛4→サスケ5号
(コブセット)
ウキ:あざみ「TypeDP」パイプトップ
(固形セット)
      「MS」3→1号 PCムク
(コブセット)



バラケ クワセ
(固形セット)
粒戦・・・・・・・・0・8カップ
とろスイミー・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
バラケマッハ・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・1カップ
Sデザインブルー・・・・1カップ
PBスーパーセット・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ

(コブセット)
バラケマッハ・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・2カップ
セット専用バラケ・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ






ヒ 魚信(半袋+水35cc)
力玉