5月3日 |
申ヶ池 | 天気:曇り | 風:微風 | |
釣り時間:AM11:45~PM04:00 | 釣果:9枚 | |||
内 容 | 前日が夜勤(AM3:00に就寝)だったため8時50分に起床。チビ(次男)と釣りへ行く約束だったので、向井さんやもっくんの待つ申ヶ池へ11時チョイ前に出かける。 途中のコンビニで昼ごはんを購入し、11時15分ごろ現地到着。少し釣り座を空けてもらい釣り台をセットし準備にかかる。 少し前までは、底釣りがよかったとのことだが、この日はイマイチ(向井さんが底釣りをしているが、難しいとのこと)なので、13尺でのコブセット。タナは一本くらいとして、へらが寄るまで管理人が竿を振りスタートする。 数投でウキにサワリが出るが、中々アタリにつながらない。エサを小さくし、少し練りを加え持ちをよくすると一節残ったトップがスパッと消し込み尺2寸が釣れあがる。そしてチビにスイッチ。管理人がエサ付け&振込みを担当、チビがアワセを担当のタッグで挑む! で、はずか数投で同じアタリにチビが合わせると、しっかりハリ掛りし尺上が釣れる!!(前回の蝮池では、強引に引っ張りハリスが飛んでしまったが、今回はちゃんと竿でためて見事にキャッチ) しかし、一枚釣るとへらが散ってしまうのか、アタリが遠のき、しばらく黙々とエサを打ち、サワリが出てからエサの微調整で、やっと次のヘラが釣れるスローペースとなる。 チビが自分で、竿を振りたい!エサを付けたい!!と言い出し、それならと8尺に変え、少しでも操作がしやすいようにしてみる。が、13尺では、それなりにウキが動いたが、8尺ではサワリすら出ない状況となる。こうなると、我慢できないのが子供の性で「笹舟作る~」と、どこかへ行ってしまう。 タナをさらに深く(1・2M)、エサをボソに調整し、とにかくサワリを出させることに集中。サワリが出たら少しエサを持たせ、アタリが出るのをじっと待ち、何とか2枚をGET。 時間も午後3時を回り、再度、チビに釣らせるため、竿を10尺にチェンジ。エサは少し軽めのボソとし再開する。 やはり、8尺よりウキの動きはよく、ほどなく一枚を釣り上げる。そして、チビに交代し、二人で合計9枚(チビが4枚)釣り上げ終了とした。 ヘラの量が管理池と比べ薄いのか、少しボソ気味のエサを打ち、ヘラを寄せてから釣る感じだった。ただ、開きのよいエサだと、ヘラがよった時に、アタリが出るまでエサが持っていない(コブセットは、上エサが付いている時に当たらせるのが基本)。 こういった場合(食わせる場合)は、練りを加えつつ、水没を防ぐためやや小さく付けて対応した。ただ、小エサを連続して打つとヘラが散ってしまうため、小エサは2~3投以上連続しないよう注意する必要はあった。 |
|||
仕掛け | 竿:13→8→10尺 道糸:ダン「試作」0・8号 ハリス:ダン「レキ」0・4号 上10→8cm、下18cm ハリ:上 バラサ6号 下 トロ掛け3号→サスケ5号 ウキ:あざみ「KS-T」9号太パイプ→「セットL」9号パイプトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
バラケマッハ・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・2カップ PBスーパーセット・・・1カップ とろスイミー・・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・・・・1カップ バラケマッハ・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・2カップ PBスーパーセット・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・1カップ BBフラッシュ・・・・・1カップ ※GTS、PBスーパーセット、セット専用バラケで調整。 |
ヒゲトロ |
5月5日 |
つつじ池 | 天気:薄曇のち晴れ | 風:午後から南より強風 | |
釣り時間:AM06:15~PM04:00 | 釣果:37枚(5/7、蝮池10枚) | |||
内 容 | 5/5 つつじ池(おまけ5/7蝮池) 天気予報ではピーカンのはずが、黄砂の影響(?)なのか、薄曇りの中、もっくんの車に向井さんと便乗して”釣れている”ってつつじ池へ釣行。現地で、nobo&パパと合流し1号桟橋に入る。 プライベートなので”色々な釣り方を試そう”ってことで、各々好きな釣り方をチョイス!管理人は、得意(?)なチョーチンコブセットから入ることにする。 この釣り方は、朝イチの立ち上がりが遅いのだが、この日は2投目からウキが動く。ほどなく1枚目をGETし幸先のいいスタートとなる。 nobo&パパの長竿両ダンゴと、向井さんの浅ダナはイマイチ。もっくんのチョーチン固形セットが順調。※管理人のコブセットはその中間、縦の動きで釣っていくコブセットはある程度釣れたので、今後は15尺での両ダンゴに挑戦する。出だしはポツポツ釣れたが、陽が高くなるに連れ、ウキが水没してしまいペースダウン。エサを柔らかく(手水)、開きをよく(軽麩)し、何とかアタリを出しつつ釣っていく。 で、ランチを挟み、今度は、入れ込んで釣るコブセットに変更してみる。まだ、時期が早いとは思ったものの、結構いいペースで釣れてくる。ここで、もっくんがコブセットに変更してくる。※例会だと、もっくんと並んで同じ釣り方だと、まったく歯。がたたない ここで、上エサを完全なボソ(手水+GTS、セット専用バラケ)にして、ヘラが取られるのを防止する。これがうまくいき、ほぼ同じペースで竿を絞る。※1つの対処が見つかり、この日は収穫があった 時計が午後の3時をまわり、最後の釣り方として、固形セットに変更する。寒期なら問題ないのだが、今の時期から夏場にかけての固形セットは苦手で、いつもカラツンのオンパレードとなり、これを克服するべく挑戦!! 出だしは、カラとスレに悩まされたが、じょじょにペースを上げられた。今の固形セットは、上エサを持たせて釣るが、必要以上に持たせるとヘラが寄らず、逆に開き過ぎるとアタリが出ない。なので、この中間の持たせ方(ウキがギリギリ水没しない)で、ヘラに触らせつつ、ウキを上げさせ、その流れでアタリを出して釣る!こんな感じかな?2つ目の対処が見つかり、この日はまたまた収穫があった。 結果として、固形セットで9枚(全部で37枚)釣り上げ、満足の釣行となった。 おまけ(5/7、蝮池) 前日が夜勤だったが、もっくんに誘われ午後から蝮池へ つつじ池での固形セットが通用するかと、その前の浅ダナコブセットが通用するか を試してみた。 結果として固形は、それなりに通用したが、もう少しエサの手直しに工夫が必要。 コブセットは、いいペースで釣れた。 枚数的には9枚だったが、満足できた。 セット釣りでは、上エサの持たせ方(開かせ方)と、クワセのハリスの長さが重要であることを、この2日間で実践できた。あとは、体が覚えるように、なるべく沢山釣りに行ければと思う(これが一番難しいけど…ね!?)。 |
|||
仕掛け | 竿:15尺(両ダンゴ) 道糸:ダン「試作A」0・8号 ハリス:「鑠」0・4号 上、50cm→65cm 下、65cm→80cm ハリ:上下、サスケ5号 ウキ:あざみ「ガッチャン」19号PCトップ 竿:8→10尺(コブセット) 道糸:ダン「試作B」0・8号 ハリス:「鑠」0・4号 上、10cm→8cm 下、18cm ハリ:上 バラサ6号 下 とろ掛け3号 ウキ:あざみ「M-SP」PCトップ→「KS」2号太パイプ 竿:10尺(固形セット) 道糸:ダン「鑠」0・8号 ハリス:「同」0・4号 上、8cm 下、40→38→30cm ハリ:上 バラサ6号 下 サスケ4号 ウキ:あざみ「TypeDP」パイプトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
(両ダンゴ) バラケマッハ・・・・・・・・・・・1カップ ガッテン・・・・・・・・・・・・・・・2カップ 天々・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ 粒戦(細粒)・・・・・・・・・・0・3カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・・・・・・・・・・1カップ (コブセット) バラケマッハ・・・・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ 段底・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ BBフラッシュ・・・・・・・・・・・1カップ ※ボソにする場合は、元エサに手水とGTS、セット専用バラケを足す (固形セット) とろスイミー・・・・・・・・・・0・5カップ 粒戦・・・・・・・・・・・・・・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ バラケマッハ・・・・・・・・・・・1カップ セット専用バラケ・・・・・・・・1カップ PBスーパーセット・・・・・・・1カップ ボソタッチは、コブセットを同じ調整 |
極上HARD 感嘆(粉5cc+水7cc) ワラビウドン(タピオカ) |
5月14日 |
ひだ池 | 天気:薄曇のち晴れ | 風:微風 | |
釣り時間:AM06:30~PM03:00 | 釣果:18枚 | |||
内 容 | 先月は、長竿の両グルテンに軍配があがった。「夢よもう一度!」ではないが、今回は”いいポイント”なら、迷わず両グルテン!と決め、もっくんが欠席のため、管理人の車に向井さんまっちゃん、おみゃーさんを乗せて現地へ! 釣座抽選で、水道管から2人目の釣座。しかし、へっちんには、前回同様まっちゃんが陣取っている。 しかし、今回は絶対両グルテン(やらなきゃいけない理由がある)ってことで、まっちゃんと並んで24尺を継ぐ!両グルテンは「2時間は我慢」って言われる。今回のポイントは一級だが、陽のあたるのが遅く9時過ぎまでは我慢!と、開きのいいグルテンを手返しよく落ち返す。案の定、ウキに変化がなく単調な餌打ち動作が続く。しかし、1時間を過ぎたあたりで、ウキに変化があり、数投後に、上からのアタリでヘラをGET!!ただ、型が小さく、しかもヨタベラ…何か嫌な予感がしたが、そのまま続行する。 9時を回り、いくらかウキに変化がでるようになる。が、動きは弱々しくつれる気がしない。まっちゃんも同様で、つれているのは、上かチョーチンのセット釣り。それでも、両グルテンをゾ続行し、たまに上からサワリが出て、うまくアタリまで結びついたとき釣れるって感じで、午前中を管理人6vsまっちゃん4枚で折り返す。 このままでは、消化不良になる!?と、午後からは、得意(?)のコブセットに変える。 打ち始めは、ややボソ気味の元エサで様子見。出だしは好調で、ポンポンポンと釣れる。も、エサを打てば打つほどアタリが遠くなる。 元エサでは、アタリが遠いので、最近決まっているボソにしてみる。手直し方法は、元エサを小分けにし、手水(べチャべチャになるくらい)打ち、同量か、それ以上の生麩(GTSとセット専用バラケ)を足す。かなり開きがいいので、ハリに押し付ける感じでエサ付けする。 、ポツリポツリ釣れだす。ただ、開きがいいため、サワリでエサが抜けアタリまで結びつかない時がある。こんな時は、手水と手揉みで粘りを出し、小エサで目先の一枚を釣る作戦も取り入れ、何とか12枚を追加し終了となった。 そうそう、、まっちゃんは、そのまま両グルテンを通し、最後の一枚で良型を釣り上げた。motoe 今回を振り返ってみると、まず、モジリというかヘラが飛び跳ねていた。釣り上げたヘラを見ると虫がついており、これが思ったほど釣れなかった原因の1つではと感じた。 いずれにせよ、食い気のあるヘラが薄い状態だったのは事実で、こんな状況のときは、ボソッ気のあるエサで、数少ない元気印のヘラを寄せて釣る釣り方は有効だと結論付けて、今後の引き出しの1つとしよう。 |
|||
仕掛け | 竿:24尺(両グルテン) 道糸:ダン「鑠」0・8号 ハリス:「鑠」0・4号 上、65cm 下、80cm ハリ:上下、サスケ5号 ウキ:あざみ「ガッチャン」19号PCトップ 竿:10尺(コブセット) 道糸:ダン「鑠」0・8号 ハリス:「鑠」0・4号 上、10cm 下、18cm ハリ:上 バラサ5→6号 下 とろ掛け3号 ウキ:あざみ「M-SP」PCトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
(コブセット) バラケマッハ・・・・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ PBスーパーセット・・・・・・・1カップ ガッテン・・・・・・・・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ BBフラッシュ・・・・・・・・・・・1カップ ※ボソにする場合は、元エサに手水とGTS、セット専用バラケを足す |
新べらグルテン・・・・・・・・1カップ 新べらグルテン(底)・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ 新べらグルテン・・・・・・0・5カップ 極上HARD |
5月22日 |
五町八幡池 | 天気:曇りのち豪雨のち晴れ | 風:南よりのち西より | |
釣り時間:AM06:30~PM03:00 | 釣果:20枚 | |||
内 容 | 最近人気の五町八幡池。中京BIGの例会として始めて釣行する。5月頭にもっくん達が試釣へ行っており、風さえなければ長竿の両グルテンがいいとのこと。 当日は、午前中は後ろ(南より)からの風で、午後から雨とともに西寄りの風。この天気予報を信じ、スタートは21尺の両グルテンとする。左のもっくんは15尺、右のカッチャンは13尺でのコブセット。中央より奥の釣座で、向井さん&まっちゃんが21尺を継いでいる。 野池に近い感覚で”ヘラいれば食ってくる”をイメージし、パイプトップでしっかりなじみを入れてアタリを待つ。が、全然ウキが動かない。 開始から1時間が過ぎ、ふわってウキが上がり、直後に小さく押えるアタリに、ヘラが乗る!(まぁまぁの型)これで、ペースに乗れる?と思ったが、後が続かない。 ウキをガッチャンタイプに変え、ハリスを伸ばす(50×65→65×80cm)も、効果なし、もっくんのウキが動きっぱなしとのことで、9時に見切りをつけ13尺でのコブセットに切り替える。 ボソッ気の強いバラケで様子を見ると、すぐにウキが動き釣れてくる。強い引きにハリスが飛ぶ!それでも1時間で8枚をGET!「こりゃいける!?」なぁ~ん思った10時過ぎ、天気予報より早く雨が降りだす。しかも10分チョイの間は、竿も振れないくらいの吹き降り!!雨が小康状態となるも、正面からの風に変わり、ウキが流される。 竿を10尺、ウキを大きく変えてコブセットを通す。11時に昼食を済ませ、午後からも10尺竿で勝負する。あまりウキを動かす(縦サソイ)と、アタリにならず、じーっと待っているとカチッとしたアタリが出て釣れてくる。両グルテン同様、野池をイメージした釣り方がいいようだ。 カッチャンに追いつこうとがんばるべく、遅い釣りながら少しづつ差を詰める。 が、午後2時過ぎに池全体で突然アタリがなくなる…30分くらいノーアタリが続き、そこから少しづつアタリが戻りポツリポツリ釣れる。が、結果的に追いつくことができず午後4時に終了となった。 管理人たちが入った桟橋(一番西)で、裏(東向き)にも例会組が入っていたが、かなりアタリを出すのに苦労していたようで、次週のヘラ連合のブロック戦は、入る釣座により釣り方を考えなければと感じ、釣り場を後にした。 |
|||
仕掛け | (両グルテン) 竿:21尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同0・4号、上50→65cm 下65→80cm ハリ:上下サスケ5号(80cmはサスケ6号) ウキ:あざみ「Ks」3号。太パイプ→「ガッチャン」17号。PCムク (コブセット) 竿:13尺→10尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同0・4号、上10cm 下18cm ハリ:上バラサ6号 下とろ掛け3号→サスケ5号 ウキ:あざみ「セットL」9号→「TypeDP」→「Ks-T」1号。いずれもパイプトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
バラケマッハ・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・・2カップ PBスーパーセット・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・1カップ BBフラッシュ・・・・・・・1カップ GTS、セット専用バラケで調整。 エサ全体をリフレッシュする場合で、粘らせたい場合は、BBフラッシュ、開かせた い場合は、GTSを元エサに手水とともに足す。 |
新べらグルテン・・・・・・・・2カップ グルテン四季・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ 新べらグルテン・・・・・・0・5カップ 極上HARD |
5月29日 |
五町八幡池 | 天気:雨 | 風:午前:西寄り、午後南より強風 | |
釣り時間:AM07:30~PM01:45 | 釣果:14枚 | |||
内 容 | 中京管理池へら連合のブロック戦に参加すべく、先週に引き続き五町八幡池へもっくんの車に向井さん、まっちゃんと便乗して釣行! 台風2号の接近に伴い、大雨の予報。現地に着くと、雨は降っているが風はおだやか。「何とかこのままの天気だといいなぁ」と、抽選を受け、真ん中の桟橋の中央付近の釣座となりテントを張って釣り仕度に入る。同じブロックに、中京BIGの木内さんと秀美さんが入っている。※今回は、各ブロック上位4名が決勝進出となり、うまくいけば全員通るかも!? 同じ桟橋の別ブロックに向井さんともっくんが、かっちゃんは一番手前の桟橋に入っている。皆がんばれ~ モジリもなく、13尺浅ダナのコブセットで始める。エサを持たせつつ、あまりウキを動かさずアタリが出るのを待つ作戦。が、10分、20分とエサを打ってもサワリが出ない。 開始から1時間ほど経過し、弱いサワリが出だし、タナを浮き一本分(20cm弱)深くすると、なじんだウキが消しこみ第一号とGET!(ただ、前週と比べ型が小さい) その後も数投打つと、サワリが出て、また数投でアタリとなり釣れるペースで、6枚釣り上げる。※じょじょにアタリとアタリの間隔が短くなり”釣れる”予感 エサもなくなり、作り直しつつトイレ休憩してエサ打ち再開!が、またまたアタリが出ない!!「雨が降っていて、ヘラの活性は上がっているはず!どうしてアタリが出ない!?」と思いつつ、池全体で食い渋り状態なので、辛抱強くエサを直しつつアタリを待つ。 手直しとしては、ボソ方向とし、元エサに手水を打ち、GTSとセット専用バラケを足し、おもいっきりボソに仕上げ、かなり開くエサを持たせるため、ギュっと圧をかけてハリ付けする。 アタリが出るまで、上エサが持たない場合は、角をつけず丸くつけてエサ持ちをUPさせる。※何度か、ヤワ気味のタッチにするが、効果なく”寄せ”を意識したタッチがいいと感じた スローペースながらポツポツ釣れ、ブロック内では(枚数的には)トップ!ただ、型が小さいので、気を緩めることなくがんばろう!と、思った矢先…スレでハリスを 飛ばされふっと道糸を見ると、ウキがない!! ガーン!「回収しなければ!!」と、大雨の中、流されるウキを追いかける。風が強くすぐに岸近くまでウキが流された。が、ヨシがじゃまして回収不可能。 なくなく別のウキに交換して釣りを続けようと準備。その直後に前からの風に変わる。ウキがどんどん流されただでさえアタリが遠かったのに、完全にアタリがなくなる… 結果、2時前に終了となった。(予選は3位(2位と同重量)で通過) 中京BIGから9名参加し、6名が予選を通過。7月の決勝(ひだ池)へ駒を進めた。 まだ、新しい池で、完全なヨタ化となっていないみたいで、桟橋近くは魚影が薄く感じた。また、警戒心も強く”寄せる”エサが必要とも感じた。ただ、ヨタ化は確実に進むので、その内桟橋近くにヘラが寄り、ヤワネバ系のエサで釣れるようになると思う。 |
|||
仕掛け | 竿:13尺 道糸:ダン「試作」0・8号 ハリス:ダン「レキ」0・4号、上10c、下18cm ハリ:上バラサ6号、下とろ掛け3→4→サスケ5号、とろ掛け3号 ウキ:あざみ「セットsammer」8号 |
餌 | バラケ | クワセ |
(バラケマッハ・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・2カップ PBスーパーセット・・・・1カップ GTS・・・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・1・2カップ BBフラッシュ・・・・・・1カップ 手水と、セット専用バラケ、GTSでボソッ方向へ調整。持たせたい時はPBスーパーセットを足す。 |
極上HARD |