4月9,10日
勅使池 天気:曇りのち晴れ 風:午後から北より強風
釣り時間:AM11:45~PM04:00
釣り時間:AM6:50~PM04:30
釣果:4枚、12枚
内 容 <9日>
 浅から雨の予報(午後からは晴れ)に、何とか”ノッコミ狙い”を!と、11時頃に家を出る。
 途中、昼飯を購入し、目的地の勅使池へ11時チョイ過ぎに到着。ここで、竿を出すのは初めてで、既に釣っているもっくんの案内で釣り場へ向う。(車から5分くらい歩く)グルテンだけ仕込み、まずは腹ごしらえ
 かなり大きなワンドに先客は3名で、ヨシ場からかなり離れて釣座を構えている。その釣座で水深は70cmほど。管理人はもっくんの釣座の横(一番ヨシ場に近い)に釣り台をセットする。
 「長くても15尺でいいよ」と、言われたが、もっくんが1号のハリスを飛ばされたとのことだったので、竿のしなりで、ラインブレイクを防ごうと18尺をセット。
 エサも完成し、いざ釣りを開始するが、水深が50cmもないくらい。「少し浅すぎる?」と思いつつ、昼ごはんを食べながらゆっくりエサを打つ。2日間の最長寸(38cm)
 以外にもウキはすぐに動く!ウキが動いたことに感動(?)しつつ合わせを入れるが、乗ってこない。管理池よろしく縦サソイを入れると見事に(ヘラが)反応し、今年初の”ノッコミベラ”とGETする。しかし、水深が浅いため、一枚釣るとまったく魚っ気がなくなる。エサを開かせ気味に持っていくと、ウキに反応が出る。が、風によりウキが流され、アタリまで持っていけない。それでも、風が弱まった時に2連荘でヘラをGET!!

   絶好調のもっくん。    40cmを手にニッコリ!!

 さらに1枚を追加し、調子に乗れるか!?と、思ったが、陽も射しざしドンドンアタリが遠のいてしまう。夕方の高地合いを期待した午後3時。その後納竿の4時までスレのみで終了となった。
 少し水深(70cm)の方がコンスタントに竿を絞っており「明日のリベンジはあの辺だな」と、家路についた。

<10日>
 この日は、朝イチ(6時10分)からリベンジに向う。既に向井さん、もっくんやまっちゃん含め5名が釣り台をセットしている。ギリギリ昨日の好調だった釣り座を確保し、準備にかかる。が、まったく魚っ気がない。朝から風も弱く好天で、ノッコミ狙いには適さない条件となる。

              ワンド対岸から見た釣り風景。

 水温が上がっていないこともあり、本当にウキが動かない。2時間打ってもノーピク。ただ、本湖向きのポイント(水深が1M近い)は、マブ交じりながらヘラの顔を見ている。
 もっくんと二人で対岸の水深を測りに行ってみる。どこも同じような水深だったが、護岸してあるところは1Mくらいあり、場所を移動しようか?等と話をしながら9時頃釣座に戻る。「う~ん。マジに変わろうか?」と思案していると、まっちゃんの竿が曲がる!「良し!ヘラが回ってきた!!」と、同じ釣座で続行を決める。
 そして、ほどなく1枚目をGET。しかし、その後はランチタイムまで、アタリは出たものの乗せる事ができなかった。前日より活性が落ちており、管理人の使っているハリは大きすぎるため、吸い込まないと判断し、午後からは、ハリを小さく(サスケ7号)ハリスも0・8号に落とし、さらにウキの軽いものに変えて再開する。
 そして、この変更が功を奏し、ほどなくヘラをGETする。その後もポツポツへらが乗ってくる。時折、ヘラのアオリでエサが抜けることもあり、持ちのいい配合にチェンジする。が、これが裏目に出て、アタリがドンドン遠のいてしまう…
 約2時間ほど、ヘラの顔が見れず、これではダメだと、もちのいいグルテンに水と芯べらグルテンを足し、少しボソながら開きをよくする。
 そして、この調整がうまくいき、アタリが戻りヘラを追加する。少し、ヘラが寄ると持この日(10日)は、37cmが最長でした。ちが悪くなるので、下バリに付けるグルテンだけ手揉みして持ちをよくすることで、少ないアタリで確実に(ヘラを)物にしていく。午前中は、1枚だったが、午後から11枚を釣り上げ、満足のリベンジとなった。
 エサも開き具合もだが、一番は、ハリ&ウキのサイズダウン。大型狙いだからとでかいハリだと、ここ勅使池(アベレージが尺クラスで、8寸級も混じる)では、食いが落ちた時は、アタリをスポイルしてしまう。このことに気付き修正したことが一番だったと振り返って、家路についた。

 
                    

仕掛け <9日、10日>
竿:18尺、(10日は)15尺
道糸:ダン「へら名人」2・0号
ハリス:同 1.0号
    上、30cm
    下、38cm
    
ハリ:上下、プロスト9号
ウキ:あざみ「newスタンダード」11号。パイプトップ
<10日午後>
ハリス:同 0・8号
    上、28cm
    下、35cm
    
ハリ:上下、サスケ7号
ウキ:あざみ「セットFL」11号。細パイプトップ



バラケ クワセ



新べらグルテン・・・・・・・・1カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ

新べらグルテン・・・・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・1カップ
グルテン四季ふりかけ

新べらグルテン・・・・・・0・5カップ
新べらグルテン(底)・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ

新べらグルテン(底)・・・1カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ

4月17日
筏川 天気:晴れ時々曇り 風:午後から南より強風
釣り時間:AM06:15~PM03:00 釣果:5枚
内 容  去年はノッコミが終わり、深場で釣れていた(記憶では)
 今年は、ノッコミが遅れており、浅場で釣れる!?と、上の桟橋へ!どの水深(右岸へ近づくほど浅い)へ入るか迷ったが、一本半のところに釣座を構える。管理人よりやや浅いところにカッちゃんが入り、戦闘開始。
 開きのいいグルテンでテンポよくエサを打つが反応が出ない。「太陽が昇り水温が上昇してからだな?」と、”その時”を待ちつつエサを打ち続ける。
                筏川初挑戦のカッちゃん
 やっと、ウキに変化が出始める(8時過ぎ)も、カラツンがスレで、ヘラの食い気がないことに気付く。
 場所移動も考えたが、返ったウキが小さく入り、やっと第一号が釣れ上がり、このままの釣座で続行する。
 全体的に、食い渋り。釣れているのは、桟橋下を狙った段差の底釣り。それと、深場に入った向井さんの底釣りくらいか…水深ラインがやや深いと判断し、釣座を移動する。
 一番上の桟橋で、長い竿を出して釣れたことがなく、これがトラウマで竿を長くできない。なんとか1枚を追加したが、ナカチャンの15尺の方がペースがよく、午後から15尺へ変更する。
 しばらくしてアタリが出て1枚を追加。そして、さらに一枚を追加し「いいんじゃない」と、思った矢先、スレを引いてジ・エンド。新子(ハゼ)
 かっちゃんも隣に移動してきて16尺。アタリがないままで2枚をGET!!「釣れたじゃなく、釣らないとね!?」と、言うと、ちゃんとアタリで3枚目をGETする。
 午後2時。正面からの風で、ウキが流される。
 最後の手段として、ドボン釣りへ!
 で、何とか1枚を追加(最後の一投はハリス切れ)し5枚で終了となった。
 毎年、入る釣座で釣れる・釣れないが決まり、本当釣座の重要性を認識させられる釣り場だ!と家路についた。

 段差の底釣り以外は、向井さん&もっくんの深場狙いの両グルテンがよかった。来年は、深場狙いかな…
                    

仕掛け 竿:12尺→15尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:同0・4号
    上、30cm→45cm
    下、38cm→50cm
    
ハリ:上下、サスケ5号
ウキ:あざみ「ガッチャンMaro」PCトップ→「newスタンダード」11号。パイプトップ

午後2時からドボン
ハリスを25×35cm
ウキ:あざみ「Dobon」1号。



バラケ クワセ



新べらグルテン・・・・・・・・1カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ

新べらグルテン・・・・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・1カップ
グルテン四季ふりかけ

新べらグルテン・・・・・・0・5カップ
新べらグルテン(底)・・・0・5カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ

新べらグルテン(底)・・・1カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ

4月24日
ひだ池 天気:晴れのち雨 風:午後から強風
釣り時間:AM06:30~PM03:05 釣果:9枚
内 容  ひだ池へ向う車中。もっくんから「そろそろ長竿のグルテンが釣れると思う。いい釣座なら勝負する」と発言がある。管理人も同感でしかkりグルテンを持参。
 池に着くと、朝靄が出ており釣れる気満々(ただ、モジリが少ないのが気になるが…)
 受付を済ませ釣座抽選は9番。水道管の外に5名なんでまぁまぁの釣座。両グルテン!と思ったが、となりがまっちゃんだったので、諦める(事実、まっちゃんは30尺を出した)。方やもっくんは、一番クジを引き当て、少し奥過ぎるか!?って不安もあったが24尺を継いで勝負に出た。パワー系セットの定番(とろスイミー、粒戦、パワーX)
 ハリスを長く(80cm)し、固形セットで始める、も、なかなかアタリが出ない。まっちゃんの30尺は水深が浅く、底釣りにしているが同じくアタリが出ない。※この釣座では30尺は長すぎる。結果として、24尺に変えてから良型をGETした
 少しずつアタリが出て、開始から1時間過ぎてからやっと一枚目をGETする。
 池全体でも、ポツリポツリと竿が絞られるようになる。が、管理人のペースは周りより遅く、少し焦りが出てくる。
 思い切ってハリスを50cmに詰める。これで一枚釣ったが、後が続かない。原因は判っている(と思っている)。釣りたい意識が強すぎて、エサの開きが早くヘラが食うまで待てない状況を自ら作り出している。
 しかし、やはり待ちきれない…前半終了1時間前にコブセットに切り替える。←これだと、エサを持たせるので”待ち”が可能。縦サソイを多用し、何とか1枚釣り上げてランチタイムへ!
 後半も待ちを意識しつつ1枚釣り上げるも、後が続かない…(管理人のエサでは、待っても釣れる確率が低い)
 焦りはMAXで、最後の手段として、段差の底釣りに切り替える。午後2時のことだ。
 で、30分ほどでアタリが出だし、3枚を追加。「よし!これなら何とかいける?」と思った矢先に強風とともに、雨が降り出す。止む終えず向井さんから中止の打診があり、この時の状況を考えれば当然と1時間繰り上げて終了となった。※雨は30分ほどで嘘のように止んだが、これは結果論であり、判断はよかったと思う
30尺から短竿(24尺)に変え、良型を取り込むまっちゃん。
 だ、だめだ!最近何をやっても釣れない。エサが悪いと思うが、うまく調整が出来ない…
 ある程度開きがあるが、アタリが出るまで持たせる!こんな配合が必要。だけど、管理人のブレンドパターンでは対応しきれていない。次は、思い切って配合を変えてやってみようと岐路についた。

 
                    

仕掛け 竿:8尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:同 0.4号 上、10cm
    0・25号 下、80→50cm
    
ハリ:上 バラサ 6号
   下 サスケ2→3号
ウキ:あざみ「M-SPⅡ」11号。PCトップ

竿:16尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:同 0.4号 上、10cm
    0・35号 下、50cm
    
ハリ:上 バラサ 6号
   下 サスケ4号
ウキ:あざみ「ガッチャン」19号。PCトップ


バラケ クワセ
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・・0・5カップ
パワーX・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ
セット専用バラケ・・・・・・・・1カップ
パウダーベイトスーパーセット
        ・・・・・・・・・・・1カップ
段底・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ
セット専用バラケ、GTSで調整。

(段差底釣り)
 上記エサに、
水・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
へらスイミー・・・・・・・0・5カップ
ペレ道・・・・・・・・・・・・0・5カップ


魚信(0・5袋+水40cc)
力玉