12月4日 | ひだ池 | 天気:晴天 | 風:午前は微風、午後からくるくる | |
釣り時間:AM07:30~PM04:00 | 釣果:13枚 | |||
内 容 | 高野くんと現地で待ち合わせ。土曜日なので6時くらいの集合でも大丈夫と思っていたが、ぎりぎりで第一駐車場に停める。 本日は、10時から13時くらいまでは釣りが出来ない(DANさんの手伝い)。ただ、長竿の練習がしたいって高野くんの要望により旧桟橋の水道管の奥で竿を出す。 管理人は24尺、高野くんは21尺で宙釣りの両グルテンで始める。内心、24尺でバクバクに釣って、どれだけ竿が長いと有利か!?を見せようと思っていたが…思った以上にウキが動かない。先月、向井さんが釣りに来た時も、宙釣りは駄目で、底にしてから釣れた!と聞いていたが、正にそのとおりの展開。 ウキが馴染んだら切る!でテンポよくエサを打つが、たまにカラツンが出るだけで、乗ってこない。逆に、少し待ち気味の高野くんは、いいアタリでポツンポツンと竿を絞る。 最初の思惑(竿が長ければ長いほど有利)とは、裏腹に24尺の効果がでない。そればかりか、高野くんに差を広げられてしまう… 10時にダンの大井さんが到着。ここまで1枚(高野くんは7枚)で一端釣りを止め、池全体を回るお手伝いに入る。いろいろな釣人に話を聞いてみると、新ベラはイマイチ。一番釣れているのは段差の底釣りで、チョーチン固形セットは、ヘラの気配はあるが、中々食いアタリにならず「う~ん」な感じだった。 ひととおりお手伝いを済ませ、昼食を取り、大井さんに別れを告げ、13時から釣りを再開。 高野くんは11枚をカウント。10枚差をひっくり返すべく、24尺のまま底釣りに変更する。「底釣りは、水深の浅いところなら、それなりに釣れるが、深場はアタリすらないこともありますよ」と、情報を得る。正に管理人の釣座は、ひだ池でも一番水深のある釣座で、かなり不安が過ぎる… それでも、餌打ちから30分ほどで、ウキにサワリが出て、中々食いアタリの出ない中、辛抱強く待ち釣りに徹して、後半1枚目をGETする。 その後も、辛抱強く粘りポツポツ枚数を重ねる。変わって、高野くんが不調となり、残り2時間を切ったところで、段差の底釣りにチェンジ。使用しているウキに疑問を感じながらも「ウワズリに注意してやってみて!」と、アドバイスする。 すると、やはり、釣り始めはポツポツ釣れたものの、ラスト1時間を切ったころよりウワズリの傾向が表れ、最後まで修正できず終了となった。管理人もポツポツ釣るも、結果として13対15で負けとなった。 高野くんの段差の底釣り振り返ると、まずは、ウキのサイズが小さいことと、ムクトップを使用したことによる予定外のシモリで、ウワズリの誘発と食いアタリのスポイルがあったと思う。 また、ウワズリの修正がうまくいかず、カラツンかスレとなり、結果として釣果を伸ばすことができなかったと思う。 ただ、人の釣りだから冷静に見て取れたのだと思い、自分が同じ状態に陥った時も、冷静に分析する必要があるんだと、実感して竿を納めた。 |
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仕掛け | 竿:24尺(仕掛けは21尺) 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同0・4号。65×80cm→50×65cm ハリ:上下サスケ5号 ウキ:あざみ「ガッチャンL」12号→「ガッチャン底」18号 |
餌 | バラケ | クワセ |
<宙釣り> 新ベらグルテン・・・・・・・・・1カップ 新べらグルテン(底)・・・・・・1カップ グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・2カップ 新ベらグルテン・・・・・・・0・5カップ <底釣り> 新べらグルテン(底)・・・・0・5カップ グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・1カップ ※持ちが悪い時は、手水&本グルをふりかけて調整。 |
12月26日 | 佐屋川温泉前 | 天気:晴天 | 風:午後からやや強し | |
釣り時間:AM07:30~PM01:00 | 釣果:3枚 | |||
内 容 | 12月例会(PM1時まで)および午後からの中京BIGの総会に参加すべく温泉前に、もっくんの車に便乗して釣行。 ゲストとしてマルキューの小山さん、成井さんも参加いただきにぎやかに開催(?)。ただ、評判はよくなく、前週のトップで10枚とか…(ウキが 急遽、釣り座を内向きから新桟橋の外向き(温泉前で一番のポイント)へ変更して釣り開始! 管理人は、桟橋中央側のヘッチンの釣り座!ここは長竿のポイント。沖目ではへらのモジリがいっぱいあり「くそう…」と思いながらもグルテンを持参しなかったため、予定(?)どおり9尺でのカッツケから入る。 開始から30分が経過。ただ誰一人竿を絞らない。noboが15尺の底釣りで10cmくらいの小ベラを釣り上げる。2週間ほど前に、このサイズを放流したとかで、フラシにキープする。1時間ほど経過し、ポツリポツリと竿が立ち始める。が、地合いって感じはなく、たまたま来たヘラが釣れるって感じだ。 相変わらず管理人のウキはピクリともしない…まっちゃんが、10尺の上の釣りをあきらめ21尺の両グルテンへ切り替える。しかし、沖目でモジッていたヘラは釣り開始と同時に沈黙しており、やはりというかぜんぜんウキに反応が出ない。 午前10時。段差の底釣りに変えるならタイムリミット(アタリを出すまでに時間がかかる)なため、管理人も上をあきらめ7尺での段底に切り替える。※上の釣りは4回ほどウキが動いただけでヘラが釣れる感じはなかった 少し、ボソッ気を出した重いエサで打ちかえす。何やら弱い動きがあるが乗ってこない。30分ほど経過した時、スパッとウキが入りヘラが乗る!!尺越えの良型だ!!!「やったぁ~」と思うもスレ… 気を取り直しエサを打つが反応がなくなる… 11時30分。弱いサワリからリーチ目が出て、小さく誘うとチクッと入り、やっとやっとーの1枚目をGET!その後も、早めにバラケを抜き、3回誘ってアタリがなければ打ちかえすリズムを守りエサを打つ。 12時15分に2枚目、その5分後に3枚目を釣り上げ、その後はマブ(管理人には子ベラはこなかった)を5匹ほど釣って終了。 最近はやりの持たせるバラケでは宙のヘラを寄せるのは難しく、かなり開くエサを打ち、うまくクワセにHITさせることが重要だったとあとで知る。う~ん。つくづく生き物相手って難しいと実感。高野くんにも負け残念な一日となった。ただ、ここ2年ほど不調だった段差の底釣りがなんとなく釣れるイメージが出来つつあり、もう少し実践で試さねばと岐路に就いた。 |
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仕掛け | 竿:9.3尺(八雲)→7.2尺(八雲) 道糸:ダン「試作」0・7号 ハリス:ダン「レキ」上0.4号、8cm。下0.3号、35→50cm 下0.25号、40cm ハリ:上バラサ6号、下サスケ3→2号 ウキ:あざみ「セットS」9号細パイプ→「DD」12号細パイプ |
餌 | バラケ | クワセ |
粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・・・1・3カップ セット専用バラケ・・・・・・・・2カップ パウダーベイト(セット)・・・・1カップ GTS・・・・・・・・・・・・・1カップ 粒戦・・・・・・・・・・・・0・3カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・1カップ セット専用バラケ・・・・・・・・1カップ 段底・・・・・・・・・・・・・・1カップ へらスイミー・・・・・・・・0・5カップ BBフラッシュ・・・・・・・・・1カップ ※両方とも、セット専用バラケ、GTS、パウダーベイト(セット)で調整。 |
魚信(一袋+水90cc+チヌコレ10cc) |
12月30日 | ひだ池 | 天気:曇りのち雨 | 風: | |
釣り時間:PM12:00~PM02:00 | 釣果:4枚 | |||
内 容 | 「うなぎを食べさせるから、午後から2時間だけ釣りしよう?と、次男をそそのかし(?)ひだ池へ! しかし、うなぎやが休みで、ひだ池のカップヌードルのみで腹ごしらえして、釣りを始める。 年末ってこともあり、かなり混雑している。「あまり長い竿だと、釣り辛いなぁ」と、旧桟橋の2号ワンド向きの4番の席に釣り座を構える。 結果として、アタリ出しに30分ほどかかったものの、小さいアタリで4枚を2時間で釣り上げる。 ただ、アタリを出すため、テンポよくエサを打つ必要があり、その点だけ注意すれば何とかなるのではと感じた。 あと、ズラシ幅は2節より3節の方がよかった。 次男も自分で合わせて2枚釣り上げご満悦!!最初はすぐに帰りたいと言っていたものの、釣れれば面白いみたいで、雨が降り出し2時に納竿したが、降ってこなければ4時までやる勢いだった! |
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仕掛け | 竿:11尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同0・4号、上8cm、0・3号下50cm ハリ:上バラサ6号、下サスケ3号 ウキ:あざみ「底釣りSP」16号(細パイプ) |
餌 | バラケ | クワセ |
粒戦・・・・・・・・・・・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・・・・1・3カップ 段底・・・・・・・・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・・・・・1カップ セット専用バラケ・・・・・・・・・1カップ へらスイミー・・・・・・・・・0・5カップ ※セット専用バラケ、へらスイミー、GTSで調整 |
力玉 |