11月3日 | 椎の木湖 | 天気:晴天 | 風:やや強風 | |
釣り時間:AM07:00~PM02:00 | 釣果:12枚 | |||
内 容 | まっちゃんと2人で、ダンクラブ対抗に参加すべく、一路椎の木湖(埼玉県)へ!!名古屋を22時に出発し、現地には3時30分到着。4時30分からダンの手伝いがあり、ビールは控えて1時間の仮眠をとる。 駐車場の誘導の合間に抽選、3号手前と5号置くの釣座を引く。し、まっちゃんの希望(たまには手前に入りたい)を叶えるため、3号の釣座をまっちゃんに譲り、管理人は5号奥(最深部)の釣座へ入る。 前日、尾関さんから「新ベラ放流があり、グルテンの底釣りで釣れてる。コブセットでも釣れるよ」との情報をもらっており、21尺の両グルテン底釣りで入る。 すると、わずか4投目で、誘ったウキがカチッと入り合わせると、ヘラが乗ってきた!!「こりゃぁ幸先いいな!」と、思うも、しばらくカラツンが続く。どうも変だ!?何かおかしいと小さい動きに合わせるとクチボソが掛かってきた(しかも食っている)!! アタリの正体はこいつだ!ヘラが食う前に、エサがなくなってる!!と、グルテン四季を降りかけ、ボソッ気でエサを持たせる。この手間押しと、開きが悪くなった分、縦サソイ(21尺は重いが…)で、サソイ直後にでるしっかりしたアタリで3枚(内、一枚は1390g)を釣り上げる。何とかいける!?と、思い始めた9時前、さらに前風が強くなる。 こうなると、降り込みが決まらない&ウキが流されるで、ドンドンアタリが遠のいていく。(後ろ風の対面がうらやましい~が、クジだからしょうがない…) このまま続けるか、釣り方を変えるか?迷ったが、修正が遅れると、諦めが付かないので、思い切って8尺のコブセット(回りで誰も遣ってないので少し不安)に切り変える。切り開けて2投目、スパッとウキが入りヘラをGET!!その後もポツポツ釣れる。が、サワリが少なく、寄ってきたヘラが食う感じだ。 11時を回った頃より、さらに食いが渋くなる。竿を10尺に変え、ハリスも伸ばして対応(18→20cm)。何とか2枚を追加するも、完全にアタリがなくなる。 奥の釣人が固形セットで下ハリスを長くして釣っている。(90%スレだが、頻繁に合わせている) 最後の望みで、まっちゃんからワラビをもらい、管理人も10尺の固形セットに切り変える。そして、これも2投目に縦サソイ後の小さいがチクッと入るアタリでヘラをGET!!※釣り方を変えた直後は釣れる が、後が続かない…結果、このまま終了時刻の2時となり納竿した。 今まで、活性の高い時の固形セットの上エサがわからず敬遠していた。が、今回、管理人のいつもの配合より多めに粒戦を入れたのと、荒い粒子のブレンドを控えた配合としてみた。釣果は一枚だったが、今までカラツンだったアタリでも、ヘラ乗る(しかし、スレでハリスが長かった)ようになった。これは一つの収穫であり、これから固形セットの本格シーズン前に、とりあえず収穫となった。※後は実践で、結果を出すことになるので頑張ろう~!! 帰りの首都高で、スカイツリーを発見、運転しながら撮影~(あ、あぶないだろう)。しかし、ナビを無視したので、少し遠回りしてしまった。そうそう、足柄からまっちゃんに運転を交代してもらい「少し寝るわ」と、眠りにつく。で、気が付いたら家だった。すいませんでした。m(__)m |
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仕掛け | 竿:21尺(両グル)→8尺(こぶセット)→10尺(こぶセット、固形セット) 道糸:ダン「レキ」0・8号 (両グル) ハリス:50×60cm ハリ:上下サスケ6号 0・4号 ウキ:あざみ「ガッチャン」25号、PCソリッドテーパー付 (コブセット) ハリス:10×18cm 0・4号 ハリ:上バラサ6号、下とろ掛け3→サスケ5号 ウキ:あざみ「bone細」ソリッド細→「ガッチャンMaro」PCムク (固形セット) ハリス:8×80cm 0・4号×0・35号 ハリ:上バラサ6号、下サスケ4号 ウキ:あざみ「ガッチャンL」12号 |
餌 | バラケ | クワセ |
(両グル) 新べらグルテン(底)・・・・・50cc グルテン四季・・・・・・・・・50cc 水・・・・・・・・・・・・・100cc 本グル・・・・・・・・・・・・20cc グルテン四季・・・・・・・・・30cc 水・・・・・・・・・・・・・・50cc 新べらグルテン(底)ふりかけ ※両エサともジャミでエサが持たないため、グルテン四季を振りかけボソッ気を出してエサ持ちをUP (コブセット) 粒戦・・・・・・・・・・・・0・3カップ 水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ 特S・・・・・・・・・・・・・・2カップ セット専用バラケ・・・・・・・・1カップ GTS・・・・・・・・・・・・・1カップ BBフラッシュ・・・・・・・・・1カップ (固形セット) 上記、元エサが半分になった時点で 粒戦・・・・・・・・・・・・0・5カップ スーパーX・・・・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・1カップ セット専用バラケ・・・・・・・・1カップ ガッテン・・・・・・・・・・・・1カップ |
ヒゲトロ 彩(ポンプ出し)※まっちゃん作 |
11月7日 | ひだ池 | 天気:曇りのち晴れ | 風:午後から微風 | |
釣り時間:AM07:30~PM03:00 | 釣果:14枚 | |||
内 容 | 同行者は、まっちゃんともっくん。現地で高野くんも合流して何年ぶりかで、スタディーの例会にゲスト参加。(向井さんmやまちゃん杯で温泉前) バラグルのエサと、釣れてきたヘラ。しかし、型も小さく旧ベラ!! ひだ池と言えば、水道管。水道管奥から見た釣り風景。 ランチ時、ビールがないと酒を飲むまっちゃん。 後ろの向きは、BIGIの例会で、懐かしい顔の人がちらりほらり。(西田会長と井上さんとはトイレ休憩の時に、少しだけ話ができた) 新ベラはあまり釣れてないって情報だったが、ゲスト参加かので、邪魔にならないよう21尺のバラグルで始める。両隣りは底釣り。 アタリはすぐに出るも中々ハリに掛からない。少しづつエサを直し上エサを持たせ、バラケきる前のカチッとしたアタリでヘラを乗せる!も、新ベラじゃない。結構、チョーチン固形セットが調子いいようだ。しかも、手前の釣座がよく、段差の底釣りや浅ダナでも釣れている。奥から2人目のまっちゃんは両グルテンで四苦八苦って感じ。 午前中は、21尺で通したものの、新ベラが釣れないと面白くないってことで、午後からは、10尺の固形セットに切り替える。アタリ出しに時間がかかったものの、両グルテンより”釣れる”感じのウキの動きで、前回(椎の木湖)の復習とばかりに、釣りに集中。ポツポツながら釣果を重ねる。が、もっくんがトイレ休憩時に話掛けてきて、ゲストだからスタディーの会員とかぶる釣り方だと、悪いので、なるべくかぶらない釣り方をしてるとのこと。左の底釣りの釣人は10尺のチョーチン固形セット(管理人があわせたのでなく、左の人が合わせてきた)。 それじゃぁと、8尺のコブセットでもっくんと勝負しよう!ってことでラスト1時間30分をコブセットで釣ることにする。 アタリというかサワリがない。が、何とか2枚をGET!もっくんも同数で引き分けだった。 他のクラブへのゲスト参加って、勝負が掛かってない分、気が楽だが、反面、気を遣うことになるなぁと家路に就いた。 12月4日に、ひだ池へ釣行予定であり、その時は新ベラをGETするぞぉ~!! |
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仕掛け | 竿:21尺(バラグル)→10尺(固形セット)→8尺(コブセット) 道糸:ダン「レキ」0・8号 (バラグル) ハリス:同 0・4号、上15cm、下60cm ハリ:上バラサ6号、下サスケ4号 ウキ:あざみ「ガッチャン」21号PCトップ (固形セット) ハリス:同 0・4号、上8cm、下45→35cm ハリ:上バラサ6号、下サスケ4号 ウキ:あざみ「ガッチャンL」12号PCトップ (コブセット) ハリス:同 0・4号、上10cm、下18→20cm ハリ:上バラサ6号、下とろ掛3号→サスケ5号 ウキ:あざみ「bone細」ソリッドトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
(バラグル) ペレ道・・・・・・・・・・・・1カップ 粒戦・・・・・・・・・・・0・5カップ セット専用バラケ・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・・1カップ 軽麩・・・・・・・・・・・・・1カップ エサの開きを抑えるため、元エサにBBフラッシュを足す 新べらグルテン(底)・・・・・50cc グルテン四季・・・・・・・・・50cc 水・・・・・・・・・・・・・・80cc (固形セット) 粒戦・・・・・・・・・・・0・8カップ パワーX・・・・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・1・5カップ セット専用バラケ・・・・・・・1カップ パウダーベイトセット・・・・・1カップ 軽麩・・・・・・・・・・・・・1カップ 魚信(一袋+水80cc)ポンプだし (コブセット) 粒戦・・・・・・・・・・・0・3カップ 特S・・・・・・・・・・・・・2カップ セット専用バラケ・・・・・・・1カップ パウダーベイトセット・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ ヒゲトロ |
ヒゲトロ |
11月28日 | 甲南へらの池 | 天気:晴れ(朝のうち雨) | 風:くるくる | |
釣り時間:AM07:30~PM03:00 | 釣果:19枚 | |||
内 容 | もっくんの車のタイヤがプァーとのことで、管理人の車に、向かいさん、もっくん、高野くんで中京BIG最終例会の地、甲南へ!! 新ベラの放流があり、底釣りで釣れてるとの情報。但し、型は3~5枚でキロの中型メインとか… 宙釣りでのバラグルと底釣りで迷ったが、隣の向井さんが宙釣りの両グルテンだったので、底釣りから始めることにする。 アタリ出しは(やはり)固形セットに武があるようで、右隣のnoboやゲスト参加の大西くんが順調に竿を絞る。しばらくして向井さんの竿が曲がるが、管理人の竿は全然曲がらない。 底でもそれなりにウキは動くがヘラがついてこない。エサを柔らかく持ちをよくする。そして、エサ落ち寸前に出た小さなアタリで初HIT!!他の釣り方と比べ型はいいようだ。このまま釣れればと思うも、やはり後が続かない。いくら型がよくても、ドンドン引き離されてしまう。 向井さんの両グルテンがまぁまぁのぺース。管理人も同じ釣りに変えようか?等と思っているとヘラが釣れてくる。止めるに止められずズルズル底釣りを引っ張ってしまう… 午前中を7枚の貧果で折り返す。後半は、下にグルテンを付け、上は完全に寄せ専用のバランスのバラグルセットにする。 後半早々に一枚をGETするも、あとが続かない。固形セットも前半のようにウキが動かない様子。相変わらず、向井さんの両グルテンはポツポツながら釣れ続いている。 「これじゃダメだ!」と、底をあきらめ宙釣りでのバラグルに切り替える。※クワセをグルテンのセット釣りでなく、上バリを長くした釣り方 しばらくはアタリがなかったもののハリスを35×45から45×60cmへ変更すると、いきなりの消し込みでヘラが釣れてくる。その後も、小さいながらはっきりしたアタリでポツリポツリとヘラが乗り出す。 「よぉ~し、向井さんのヘラを全部寄せてやる」と、気合を入れるも、バラケを打ちながら、向井さんの両グルテンよりペースを上げられないまま15時の納竿となる。 前半、7対14で高野くんに負けていたが、後半は12対1で逆転した!!(うん。勝ててよかった) この日、一日段差のの底釣りが釣れていた。今までなら後半はダメになるはずなのに…やはり生き物相手の釣りって、毎回同じようにはいかないことを実感。 |
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仕掛け | 竿:15尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同0・4号。上35→45cm、下45→60cm ハリ:上下サスケ5号 ウキ:あざみ「底釣りSPⅡ」17号→「Ks」1号、太パイプ |
餌 | バラケ | クワセ |
<底釣り> ペレ道・・・・・・・・・・・1カップ バラケマッハ・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・・・・1カップ 本グル・・・・・・・・・0・3カップ 粒戦(細粒)・・・・・・0・3カップ 水・・・・・・・・・・・・・1カップ <バラグル> 上記エサに、 水・・・・・・・・・・・0・5カップ セット専用バラケ・・・・・・2カップ BBフラッシュ・・・・・・・1カップ 調整は、SUPERSET。 |
本グル・・・・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・1カップ |