8月1日 ひだ池 天気:晴れ ほとんど無風
釣り時間:AM06:30~PM04:00 釣果:39枚
内 容
  早い夏休み(休暇)を取り、最後の1日だけ釣りが許され釣行。noboの車にパパ&タケちゃんと現地へ!1日24尺を通した向井さん。44cmの大物GET!
 高野くんや向井さん等と待ち合わせ、総勢10名のミニ例会とし旧桟橋2号ワンド向きへ入釣する。
 高野くん以外は皆長竿(15尺以上)で、ペレ宙か両グルテンでの大型狙いで始める。管理人は18尺ペレ宙。
 釣れだしは、高野くんが早く順調に竿を絞る。管理人のウキも10分程度で動きだすが、釣れてくるのはヨタばかり…となりの向井さん(24尺、両グル)も釣れてくるのはヨタ。ペレ宙で釣れた、まぁまぁの型
 思ったほど釣れず皆悪戦苦闘。高野くんだけ順調で釣果を積み重ねている。
 9時を回ったころより、皆が動く、noboがカッツケ両ダンゴ。タケちゃんがチョーチン両ダンゴ。もっくんは竿を短く(21尺→15尺)してもメータでのペレ宙。
 管理人は、ランチまではこのままでと思い、エサの手直し(麩系のエサを入れ、ヨタも対象にする)でしのぐ。
 高野くんはそれなりのペースで釣るっているも、noboのカッツケが絶好調でバンバン釣る。前半は、高野くんトップ、nobo2番手でランチとなり、後半は、管理人→底釣り。もっくん、タケちゃんカッツケ両ダンゴ。奥のおみゃーさんはコブセット。まっちゃんは21尺カッツケ両ダンゴに変更。向井さんは24尺両グルテンを通すとのこと。小ウキでのチョウチン。結構決まったけど、混雑時はきびしいだろうなぁ~
 管理人の底釣りは!?と、言うと、見せ場がないまま時間だけが過ぎる展開に…ただ、エサを柔らかく、タナを測り直し且つハリスを詰めて、ポツイポツリ釣る。釣れれば型がいいのだが、2時を回り残り2時間を切ったので最後のチェンジと、7尺チャカチョーチン&短ハリス(15×20cm)の両ダンゴに変える。少し前にもっくんがカッツケ両ダンゴに変更していて、結構釣れてるので、7尺チョーチンでもいけると踏んだ結果の竿換えだった。
 釣り始めは好調で、途中で受けてそのまま消し込むアタリで釣れる。が、時間の経過とともにアタリの出る位置が下になる。そして、ウキが水没し、縦サソイを入れると釣れるってペースに落ち着く。ただ、縦サソイで乗った時は、型がいい!!
 納竿に近づくほど釣れるペースが落ち、尻つぼみ気味に暑い一日が終った。
 暑いと言えば、後半早々「気持ち悪い」と、釣りをあきらめた高野くん。どうにか持ち直したが、やはりこの暑さに軽度の熱中症だったような…
 まだまだ暑い日が続くので、コマメな水分補給とパラソルでの直射日光を遮る等の対策行わないとね!ってことを再認識させられた。

                 
仕掛け 竿:18尺(ペレ宙)、14尺(底釣り)、7尺(両ダンゴ)
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:65×80cm→50→65cm→40×50cm(ペレ宙)
    40×50cm→30×38cm(底釣り)
    15×20cm(両ダンゴ)
ハリ:上下サスケ6号(ペレ宙)
   上下サスケ5号(底釣り、両ダンゴ)
ウキ:あざみ「ガッチャンL」12号(ペレ宙)
   あざみ「ガッチャン底」18号(底釣り)
   あざみ「シェル」2号(細パイプ)(両ダンゴ)




バラケ クワセ
(ペレ宙)
ペレ道・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・0・3カップ
粒戦(細粒)・・・・・・0・3カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・1・4カップ
BBフラッシュ・・・・・・・1カップ

(底釣り)
ペレ道・・・・・・・・・・・1カップ
バラケマッハ・・・・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・・・1カップ
粒戦(細粒)・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・1カップ

(両ダンゴ)
バラケマッハ・・・・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・・・1カップ
天々・・・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・・1カップ




8月7,8日 みどり湖 天気:晴れ(7日)、曇り一時小雨(8日) ほとんど無風
釣り時間:AM05:30~PM01:00(8日) 釣果:9+24枚
内 容  毎年恒例の中川へら研の遠征例会に参加すべく、もっくんの車に向井さんと便乗し、いざみどり湖へ!!行きの道中で食べたソバ
 長野県在住のシゲヤン情報では(多分)満水とのこと。この言葉を信じ釣り台は持参せず7日の8時30分ごろ到着。(満水でほっ)
 シゲヤンと合流し、涼しいからとジャカゴ桟橋に入る。
 先週までは釣れていたとのことだが、先に入っている釣人をみてもあまり竿が曲がらない…少し不安に思いながら13尺の浅ダナコブセットで始める。ポツポツ釣れるが、確かに絶好調って感じではない。昼食後に17尺での底釣りを試す。10分ほどでウキに動きが出るも、一枚を釣れないままライントラブルで、7尺チョーチンコブセットに変える。
 7日は、全部で9枚の貧果に終わる。向井さんの浅ダナ一発のセットともっくんの浅ダナ固形セットが、それなりによかったようだ。
 夜の宴会は、そこそこに床に就き、明けて8日は4時に起床。すぐにみどり湖へ向かうが、すでに先客がいる。(流石、野池の朝は早い!)良型を手にする向井さん。
 「水深がある方がいい」と、新桟橋に向井さん&もっくんと入る。
 釣り座は中央よりやや堰堤よりとし、管理人は11尺の両ダンゴ。向井さん&もっくんは13尺での浅ダナ両ダンゴで5次30分に釣り開始。シゲヤンの後ろ姿。
 出だしは浅ダナが好調で、管理人が一枚釣る間に向井さんは6枚絞る。(もっくんは3枚)しかし、やはりと言うか食いがイマイチで上の釣りが失速。代わって管理人の竿がポツリポツリと曲がりだす。
 釣れてくるヘラに傷(多分いかり虫)があり、これが影響しているのかも…とにかく時間が経つに連れ、釣れなくなる。向井さんは、一発のセットに!もっくんはコブセットに変え好転を試みる。
 それなりに釣れだしたのは向井さんで、管理人もエサがなくなったのを機に一発のセット釣りに切り替える。
 で、これがまさに”功を奏した”で、馴染みきったウキ(一節水面に出ている)がスパッと消し込み、ヘラが釣れてくる。朝からずーっとリードされていた差をイッキに縮め、もっくんを抜きさる!
 しかし、好調はいつまでも続くわけはなく、10時をまわったころよりカラツンが目立ち出す。ここで、向井さんが上をあきらめ19尺の両ダンゴに切り替える。そして、これも決まり1回目の検量(20枚)となる。
 遠征例会は13時終了。残り2時間チョイ。このまま一発のセットを続けていてもいいのだが、コブセットをやらないと悔いが残ると、竿はそのままで、ウキをオモリ負荷の小さいものに交換(但しパイプトッ浅ダナで釣る。もっくん。プ)しコブセットに切り替える。
 打ち始めは、アタリが遠かったものの、少しボソ気味のエサでヘラを寄せ、ポツリポツリと釣れだす。(型もよくなったような…)
 相変わらず、向井さんは釣る。ここで、上を攻めていたもっくんが向井さんと同じ19尺のチョーチン両ダンゴに変える。管理人が真ん中におり影響はないかと思っていたが、影響が出て向井さんが釣れなくなる!体高のある美べら!
 なんとかおいつきたいとがんばるも、あと1枚及ばす向井さんの優勝で終了した。


【参考】
 コブセットの上エサは、大きく2つに分かれると思う。1つは、粘りの効いた軽めのエサ。もう1つは開きのいい重めのエサ。
 今回は野池なので”寄せ”も意識し、開きのいいエサをギュッと付け、タナとアタリが出るまで持たせて釣る釣り方をメインとした。が、管理池で使うような粘りの効いたエサを縦サソイで反応させ釣るのもアリだった。
 1つの方向だけでなく、小まめにエサの方向を変えることも必要だと再認識させられた。
 コブセットは、バラケに寄ってきたヘラに、バラケ近くにあるトロロの付いたハリを間違って吸い込ませて釣る!←こう考えていた。
 で、初日に桟橋下に居るヘラにバラケとコブを付けたエサで試してみた。
 「エサを投入」→「下からヘラが上がってくる(ハリのあるとこまでは来ない)」→「縦サソイを入れる」→「バラケたエサが帯状に落下」→「帯状のエサに反応して、更にヘラが上がってくる(まだハリのあるところまで
達してない)」→「(更に)縦サソイを入れる」→「帯状にバラケを吸うためドンドンエサに近づいてくる」※2~3回繰り返し
 「縦サソイを入れる」→「帯状にエサを吸う(吸ったところに下バリのトロロがある)」→ヘラが食った(下バリも吸い込んだ)!!
 高活性ならバラケ本体も食うだろうが、食い渋りだと、バラケた帯状のエサを吸っている。この状況を見ると、やはり縦サソイは有効であることが理解できた。さらに言えば、あくまでヘラが反応しているのはバラケであり
トロロではないってこと。つまり、固形のようにバラケが落ちて待っていても釣れない(バラケが効いている間は除く)ことが、目で見て確認できた。


                 
仕掛け (8日)
竿:11尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
<両ダンゴ>
ハリス:同0・4号、50×65cm
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「ガッチャンL」12号、ソリッドムク
<コブセット>
ハリス:同0・4号、上10cm、下20cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ5号
ウキ:あざみ「シェル」5号、太パイプ




バラケ クワセ
(<両ダンゴ>
バラケマッハ・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・・1カップ
天々・・・・・・・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・0・5カップ
粒戦(細粒)・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・1・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ
手水とBBフラッシュ、GTS、ガッテンで調整。

<コブセット>※一発セットも同じ
バラケマッハ・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・1カップ
セット専用バラケ・・・・・2カップ
粒戦・・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ
手水とBBフラッシュ、冬のバラケ、GTSで調整。


ヒゲトロ
一発(最小)


8月15日 佐屋川温泉前 天気:晴れのち曇り 気にならない程度
釣り時間:AAM6:30~PM3:45 釣果:61枚
内 容  お盆の真っ只中。当初、子供とプールへ行く予定だったが(嫁さんの)弟が連れて行ってくれるってことで「しめしめ」と釣りへ!!
 「あっ、エサバッグがない!!」ってことで、エサボールは同行するもっくん達に借りるとして、特S、GTS、BBフラッシュだけ買って釣行。

              同行メンバの釣り風景

 日曜日ながら、お盆ってこともあり例会組みはいない。ガラガラでポイント選び放題の中、新桟橋のガラ場向きへタケちゃん、管理人、向井さん、もっくん、そしてまっちゃんの準備入る。
 もっくん、まっちゃんとタケちゃんは両グルテン。管理人と向井さんは両ダンゴで始める。
 「ガラガラだし、100枚はいける!?」とエサを打つと、わすか2投目でヘラをGET!その後も順調に竿を絞る。が、急にアタリがなくなる。しばらくするとアタリが出てまた釣れだす。3点セット(特S、GTS、BBフラッシュ)
 しかし、じょじょにペースが悪くなる。ウキは動くが中々食いアタリが出ない状況になる。
 ヘラは居るので、寄せる必要がない。なので、エサを柔らかい方向への調整のみで釣る。少しでも早くアタリを出させるためエサを小さくつけ(すごく)経済的である。※財布にやさしい~
 2ボウルを浅ダナ両ダンゴで釣り、11時をランチタイムと決めていたので、次は7尺のチョーチンにセッティングを変える。
 多分、この釣り方一番釣れるだろうなぁ~と思いつつエサを打つと、案の定コンスタントにヘラが乗り出す。ただ、時間の経過とともに浅ダナと同じように、ウキは動くが食いアタリが出ない状況になる。
 バラケマッハを足したため、エサが持っていない状況も多々あり、手揉みで柔らかくして釣っていく。
 11時、39枚(思ったほど釣れない)でランチ。宮前でやきそば定食で腹ごしらえして、正午に釣りを再開。
 残りエサでそのまま7尺チョーチンとする。エサにほどよい粘りが出て、エサ持ちがよくなり出だしは好調に釣れ、パタパタを10枚をカウント。
 このまま同じ釣りを通せば、それなりに釣れると感じたが、ここで21尺の両グルテンで長竿組に参戦する!
 この釣り方も、最初はコンスタントに釣れるが、時間の経過とともに食いアタリが遅くなる。
 「何で?」と首を傾げたくなるが、事実は事実としてカラツンの中からポツポツとヘラを拾う。
 管理人は持ちのいいグルテン。まっちゃんともっくんは開きのいい柔らかグルテン。向井さんはボソッ気味のグルテン。で、向井さんのグルテンに一番反応がよくコンスタントに釣り出す。
 15時少し前、まっちゃんが9尺浅ダナの両グルテン(本当、グルテンが好きだなぁ)。向井さんが7尺チョーチンへ変更。
 長竿は、管理人ともっくんだけになり"ヘラが濃くなる”とハリス段差を詰める(15cm段差→10cm段差)。
 しかし、ヘラとともにジャミも多くなり、かなり釣り辛い状態となり、管理人は61枚釣って15時30分にギブアップ。
 タケちゃんと向井さんが7尺勝負となり、16時まではタケちゃんのリード。(勝負はここで終了)しかし、その後に向井さんの7尺が爆発して80枚釣って16時30分に終了となった。



                 
仕掛け 竿:(両ダンゴ:9尺→7尺)(両グルテン:21尺)
道糸:ダン「試作」0・7号(9尺)、ダン「レキ」0・8号
ハリス:ダン「レキ」0・4号
   浅ダナ:25×30cm、チョーチン:18×25cm、両グルテン:35×50→35×45cm
ハリ:サスケ 上下5号、両グルテン:サスケ上下6号
ウキ:あざみ「セットsammerーS」9号(パイプ)
  「3・2・4」9号(細パイプ)
  「KS」(太パイプ)




バラケ クワセ
特S・・・・・・・・・・2カップ
GTS・・・・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ


バラケマッハ・・・・・・2カップ※もっくんにもらう
特S・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ


新べらグルテン・・・・・1カップ※まっちゃんにもらう
本グル・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ





8月28,29日 みどり湖 天気:両日晴れ時々薄曇 ほとんど無風
釣り時間:AM05:30~PM01:00(29日) 釣果:11+21枚
内 容  第2日曜に続き、みどり湖へ釣行。(今回も一泊二日の宴会付き)
 28日、5時に待ち合わせ8名で出発。現地へは8時30分ごろ到着。結構釣人が入っており、長竿チョーチンが出来る新桟橋へ入る。
      コブセットの配合     
 皆、翌日(日曜)の試釣とばかりにいろいろな釣り方を試す。管理人は21尺の両ダンゴと16尺でのコブセット。コブセットはそこそこ釣れたが、終了前の1時間はアタリをだすことが出来ず、午後から合流したシゲやんの21尺コブセット(ハリスが20×30に逆転負けをくらう)で、翌日の釣りが決まらないまま宴会→就寝(な、なんと19時30分)。※前回より、アタリの途切れる間隔が短く、またアタリが出るまでの間隔が長い!かなり難しい状況で何をやったらいいのか見当がつかなかった…
             堰堤から見た新桟橋の釣り風景
 29日は、地元の小口さんや牛丸くん(中学生)等3名を加わりミニ例会を開始する。(5時30分)※シゲやんは、寝坊で9時過ぎのご到着となる)
 管理人は、いろいろ迷った挙句、試釣でやっていない13尺固形の浅ダナセットで入る。隣のまっちゃんは8尺チョーチン固形。奥(堰堤寄り)に入った向井さんは13尺浅ダナペレ宙で始める。浅ダナ固形セット。クワセは力玉
 浅は上のタナで釣れる(だろう)ってもくろみだったが、思った以上にアタリは遠い。それでもでかいエサを打っているといきなりの消し込みでヘラをGET!その後もウキは動くが中々食いアタリの出ない状態で拾い釣り。以外に朝から好調なのが16,18尺チョーチン両ダンゴの小口さんと牛丸くん!そして、それを上回るペースが逆側の奥に入ったnoboでカッツケ両ダンゴが火を噴いている!!
 8時。釣果は5枚。かろうじてトップグループに入っている状態で、池を見回る。30分くらい休憩し、16尺でのコブセットに切り替える。仕掛けの準備が出来たところにシゲやんが到着。管理人の横へ入る。機能のリベンジとばかりに9時30分に釣りを再開する。
 コブセットも最初のアタリまでに時間がかかる。少しヘラっ気が出てきて6枚目をGET!上より型が小さい!!
 ただ、ヘラが回ってきた時はポツポツ釣れる。(3連荘も達成)このころより上の釣りがダメになる。とにかくヘラが回ってきた時に如何に釣るか!?ってことに集中する。で、いつしかシゲやんも13尺チョーチンコブに変更。トップのnoboと最大10枚の差が2枚にまで縮まる!
 皆、手を変え品を変えヘラを釣ろうと頑張るが、まっちゃんがまったく釣れない。管理人も少しアドバイスするが好転しない。段々無口になりちょっと怖い…
 管理人のコブセットにも陰りが見え、下ハリスを長く(20→23→25cm)ハリを軽く(とろ掛け4号→サスケ6号)する。完全な食い渋りで、シゲやんお追い上げに一発のセットに切り替える。ウキをパイプからPCムクに変更。エサも粒戦を大量投入とマッハでバラケ性を上げて釣り始める。す、すると一投目で釣れ、2投目も釣れる。3投目がカラだったが四!4投目でも釣れる!!!「やっぱ、この釣り方が正解!?」いえいえ、すぐにハリ付きのエサが見抜かれ(?)釣れなくなる…緑に赤いパラソルの花?
 その後は終了の13時まで大きな見せ場なく21枚の釣果で終了。(結果は同率の2位で、noboがnoboの逃げ切りだった)※ラスト1時間。まっちゃんが、カッツケウキでメータのタナ+下ハリス65cmの一発セットでプチ見せ場を作り、少し期限が戻って一安心!
 帰りも渋滞に遭遇したが、無事帰宅。高速料金1000円の恩恵で、かなりお得な遠征となり来年も”行きたい”と、床についた。向井さんと長野組の釣り風景~

【参考】
 管理池のようにヘラの魚影が濃くない釣り場の場合、ガンガン触らせて釣る釣り方が一日続くことはない。なので、エサの手直しを必要以上にせず、相手(ヘラ)が寄ってきた時に釣るくらいの気持ちでいいかと…
 ただ、寄ってきた時に餌があってないと、つれないので”食う”エサを打つ必要はあるし、寄ってきた時の調整は必須となる。
 でも、こんな釣り方を管理池でやったら置いて行かれるだろうなぁ…


                 
仕掛け (29日)
竿:13尺→16尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
<固形セット>
ハリス:同0・4号、上8cm
     0.3号、30cm
ハリ:上バラサ5号、下サスケ3号
ウキ:あざみ「sammerS」12号、パイプトップ
<コブセット>
ハリス:同0・4号、上10cm、下20→23→25cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛け4→サスケ6号
ウキ:あざみ「底釣りSPⅡ」17号、パイプ
<一発セット>
ハリス:同0・4号、上10cm、
    下0.25号80cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ2号
ウキ:あざみ「底釣りSPⅡ」17号、パイプ


バラケ クワセ
<固形セット>
バラケマッハ・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦・・・・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ

<コブセット>※一発セットも同じ
バラケマッハ・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
セット専用バラケ・・・・・1カップ
天々・・・・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦・・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・1・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ
手水とBBフラッシュ、GTSで調整。
ボソにしたい時はセット専用バラケで調整。

力玉(チヌコレ漬け、さなぎマブシ)
ヒゲトロ
一発(最小)