7月10日 ひだ池(マルキュークラブ対抗) 天気:晴れ ほとんど無風
釣り時間:AM06:30~PM02:00 釣果:18枚
内 容
       
  2種類の配合(左はバラケ性がよく、右はヤワネバ)を    コブセットだと、わりかし型がいい!?
  最初っから準備。最初は左の配合でヘラを寄せる
  作戦とした。

                 

     満員御礼の釣り風景。いっきに人が入り、普段釣れないポイント(特に新桟橋内向き)が
    一日を通してよかったように感じた。(新旧外向きはあいかわらず好調だったが…)

     


        
   管理人とトリオを組んだ向井さん(左)と松井さん(右)。マルキュークラブ対抗も今年で最後…
   優秀の美は飾れませんでした。


                 
仕掛け 竿:8尺→10尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同 0・4号 
<コブセット> 10×18cm
<固形セット> 10×45cm
ハリ:
<コブセット>上バラサ6号、下とろ掛け3号
<固形セット>上バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:
<コブセット>あざみ「ガッチャンMaro」(PCムク)
<固形セット> あざみ「セットsammer」1号(逆テーパー)



バラケ クワセ
バラケマッハ・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・1カップ
段底・・・・・・・・・・・1カップ
セット専用バラケ・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・・1カップ

バラケマッハ・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・2カップ
段底・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦・・・・・・・・・0・3カップ
ダンゴの底釣り(夏)・0・3カップ
水・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ
GTS、セット専用バラケで調整



ヒゲトロ+極上とろろHEAD

感嘆(粉10cc+水20cc)

7月18日 つつじ池 天気:曇りのち晴れ 午後から南よりの風
釣り時間:AM06:30~PM03:00 釣果:31枚
内 容  私用により釣りが行けないとあきらめたが、どうにか釣行が可能となり、もっくんの車でおみゃーさんと3人でつつじ池へ。
 いろいろな情報が飛び交う中、浅ダナが一番とのことで10尺竿でカッツケ固形セットから入る。釣座はおくヘッチン!と最高~と思いきや、先端から別の会の方が入っており、管理人は桟橋のほぼ中央の釣座だった。(但し、2席空いているので、これは有利となる)
 もっくんは同じく浅ダナ。おみゃーさんは16尺チョーチン両ダンゴ。何か、釣れそうな雰囲気がしたけれど…アタリ出しは以外に早く3投目でカラツンが発生!クワセを力玉と感嘆でローテーションするがカラツンばかりでヘラが付いてこない…もっくんも同じ状態だが、2席手前の伊神さんは、同じ浅いタナでスタートダッシュを決めている。隣の前川さんは、8尺チョーチン両トロロでポツポツ釣れている。「以外に朝からトロロに反応してるな?早いうちにチョーチンコブセットに切り替えるか?」と、上の釣りに集中できない。
 エサがバラケ少しそのままにしておくとスパッと消し込み第一号が釣れあがる。開始あkら30分が経過していた。手を変え品を買えあれこれ調整し、上エサをボソにして打っていると、ウキのなじみ際に消し込み2枚目の良型が釣れる。時計の針が8時を回ろうとしていた。
 「これじゃダメだ!」先に動いたのはもっくんで長い竿に変えるとのこと。スタートダッシュを決めた伊神さんもまったく連れなくなっている。相変わらず前川さんは、ポツポツながら安定して釣っている。既に9枚の差がついており「8尺のタナを少しいただくか!?」と、少し意地悪い気持ちで、管理人も8尺チョーチンのコブセットに切り替える。朝は固形セットでクワセもローテーションしたが…
 8尺チョーチンにしてすぐにアタリが出て釣れてくる!この時点では、浅いタナより8尺くらいのタナにヘラが居る感じだ!!しかし、順調に釣れたのも5~6枚までで、時間の経過とともにアタリが遠のいていく…ハリスの長さはそのままにハリの号数を落とし(とろ掛3→サスケ5号)て、何とか拾い釣りをする。
 昼休憩間際に、8尺ではほとんどアタリが出せない状態となり、昼食を挟み10尺竿に変更して巻き返しを狙う。
 後半は少し軽めの配合だがしっかり持つタッチとし、エサがバサッって感じでバラケるのではなく、タテサソイでパラパラバラケるようにする。す、すると、タテサソイ後に、ウキに変化が出て”食う間”を与えると見事にアタリが出て釣れてくる。スローペースながら周りよりは確実にいいペースで釣れる。半地ベラ化したヘラ!引きは抜群!!
 しかし、午後2時。2回目の検量を済ませた直後から、あきらかにアタリが少なくなる。再度、ハリの号数を落とし対処するが完全にペースダウン。それでも、ポツリポツリと釣り上げ午後3時の納竿となり、今シーズン初の例会優勝となった。
 10尺チョーチンのアタリが遠のいた頃より上のタナでヘラが釣れるようになった。管理人も思い切って上のタナにすればもう少し釣果が延びたかも?でも、流石にそこまでする勇気がなくチョーチンを通したが、まっ結果オーライってことで!それないりに気分よく帰路につくことができた。
 
<今年の傾向>
 どんな釣り方をしていても、ピタッとアタリがなくなる。いろいろアタリが戻るよう調整するが効果が出ない。で、少しするとアタリが戻り釣れてくる。が、またまたアタリが無くなる…(時間の経過とともにアタリの出る間隔が広くなる)
 消極的だが、アタリが出たタッチで辛抱強くエサ打ちを繰り返した方がいいように思う。ただ、時間帯によりアタリが出るタッチが変わるので、この点には注意が必要かと思う。
 何にしても、極端にエサをいじらず、回ってきたヘラを確実にHITさせる戦法が、一日を通した場合、釣果が伸びると感じた。

                 
仕掛け 竿:10尺→8尺→10尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同 0・4号 
<固形セット> 10×30cm
<コブセット> 10×18cm
ハリ:
<固形セット> 上バラサ6号、下サスケ3号
<コブセット>上バラサ6号、下とろ掛け3号→サスケ5号、とろ掛け3号
ウキ:
<固形セット> あざみ「セットsammer」1号(逆テーパー)
<コブセット>あざみ「セットFL」(PCムク)→「シェル」4号(PCムク)




バラケ クワセ
<固形セット>
バラケマッハ・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・1カップ
段底・・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦・・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ

<コブセット>
バラケマッハ・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・2カップ
段底・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦・・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ

バラケマッハ・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・2カップ
GTS・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ
GTS、セット専用バラケ、BBフラッシュで調整



感嘆(粉10cc、水20cc)
力玉(大粒)チヌコレ漬けさなぎマブシ

ヒゲトロ

7月24日 つつじ池 天気:晴れ 午後から南よりの風
釣り時間:AM06:30~PM05:00 釣果:35枚
内 容  今回は、DANさんのお手伝い(名人塾Ligth)を兼ね、もっくん&noboと釣行。現地で高野くんとも待ち合わせ、2号桟橋の南向きへ入る。
 前週、思った以上に両ダンゴが食わなかったので「土曜日なら」と10尺チョーチン両ダンゴではじめてみる。noboは18尺、もっくんは浅ダナ、高野君は9尺チョーチンのそれぞれ両ダンゴ。ペレット系に釣れてきた良型。
 打ち始めてすぐにアタリが出てヘラが顔を見せる。が、70名ほどの入釣者がおり、ヘラが分散しているのか思ったほど釣れてこない…
 エサをボソッからヤワネバに変え、ポツポツ釣り、またボソッに戻す繰り返し、エサを一杯打ち終わった所で、ペレット系に変更してみる。
 ボソッ気のあるままでエサを打つ。最初はいいアタリで釣れたが、後がまったく続かない。この池は養殖ものを入れるのではなく網で引いた地ベラがメインなので、ペレット系は効かないようだ。
 9時30分。ダンの佐々木さん&大井さんが着たので”お手伝い”で席を離れる。(この時点で、もっくんが頭一つリード、noboも浅ダナに買え、追撃体制)
 各桟橋を回り、様子を見てみるが、どこも同じような感じでイマイチパッとしない。ヘラは居るが食ってこないようで、エサの幅が狭いと感じた。
ペレット系の共餌。で。でかい!? 「暑い!同じ暑いなら釣りをやっていた方がいいよ!」と、愚痴が出るくらい”いい天気”で、なんとか1時までにお手伝いを終了させ、後半戦にもどる。
 もっくんが、高野くんにコブセットを指導しつつ自分もやっていたが「食い渋りを想定したセッティングでは苦しいよ」と状況を教えてくれる。それならと、竿を14尺(仕掛けは13尺)にしてペレット系のエサで釣りを再開する。※混んでいるとはいえ日曜ほどではないし、陽も高く、風もないのでヘラは下で食いもいいだろうと判断。
 ボソッ気のあるエサを食うほどではないが、エサを柔らかくしても反応があり、ポツリポツリを釣れる。開かせたいなら軽麩、持たせたいならBBフラッシュと手水で調整し、午後5時に納竿とした。


 noboが、浅ダナでぶっちぎり、もっくんは15尺チョーチンに変え確実に釣果を伸ばした。管理人と高野くんは、何とか管理人が逃げ切ることができ、ホッと胸を撫で下ろした。(負けなくてよかったぁ~)
 午後3時を過ぎた頃より、帰る方も見え、ウキ下のヘラの量がドンドン増えていく感じで、こうなると両ダンゴが強く、セット釣りでは釣りづらくなる感じだった。また、今回は、DANの大井さんの紹介でもう一方、管理人の隣で釣りをやってもらった。ほとんど初心者だったが、もっくんの指導と、管理人の(少しの)アドバイスにより10枚ほど釣り、へらって面白いけど難しいですねぇと感想。次回会う機会があれば、もう少し腕を上げておきます!とのことだった。
 

                 
仕掛け 竿:10尺→14尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同 0・4号 
 上 65→45cm
 下 80→65cm
ハリ:上下 サスケ6号

ウキ:あざみ「ガッチャンL」12号→15号(PCムク、ストレート)





バラケ クワセ
バラケマッハ・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・2カップ
ガッテン・・・・・・・・・・・1カップ
天々・・・・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦(細粒)・・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・1・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ
GTS、スーパーDで調整。

ペレ道・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
白べら・・・・・・・・・・・1カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ
GTS、軽麩で調整





7月25日 甲南ヘラの池 天気:晴れ 午後からやや強し
釣り時間:AM06:30~PM04:00 釣果:85枚
内 容  操さんの車に、nobo&パパと便乗して現地へ。
 近況では、ペレ宙がよく釣れているとのこと。
 一年ぶりに会うK’sクラブの方々と挨拶を交わしつつ釣座抽選。奥の釣り座が有利な池だが、管理人は3号の手前から4人目の釣座。「せめて波除パイプの奥に入りたかったなぁ~」と思いつつ、準備にかかる。対面(2号)には、もっくん、向井さん、まっちゃんが並んでいる。
 情報どおりペレ宙をやる方が多く、ザッと見、1/3以上の方は竿が長かった。管理人の周りも手前(3人中2人)と奥2名中1名(おみゃーさん)がペレ宙で6名中4名がペレ宙っていう大混戦!!(こりゃぁ、しんどいぞ)

              ペレ宙の配合と出来立てのエサ(ボソ)

 打ち始めはボソッ!3投目でウキが動く!!すこしずつエサを柔らかくしていき、開始から5分で第一号を釣り上げる。が、型が悪い!!っていうかヨタベラじゃん!!ペレット系で釣り上げた良型。
 ハリスを短くしてどっぷりウキを入れて釣る人もいる(こっちが大半)が、管理人はハリスを長くし上から追わせて釣る。朝は眺めのハリスがいいようで型は小さいながら枚数を伸ばしていく。
 ムクトップのため、ボソにするとウキが水没する。手水と生麩(軽麩、BBフラッシュ)で上から触らせつつ早いアタリで釣っていく。しかし、9時を回ったころより、すこしづつペースが落ち、変わってどっぷり入れて釣る釣り方のペースが上がる。しかも型がいい!
 何とか11時のランチまでに2フラシ釣るが、管理人のペレ宙ではカラツンかスレばかりとなり後半はコブセットに切り替える。(前半、いち早くコブセットに切り替えたもっくんだったが、釣り方を教えてもらえなかった…自分で考えるからいーもん!)
 かなり食い渋るだろうとエサは軽く、ウキを小さく、ハリスを長めでスタート。思った以上にウキは動くが釣果が伴わない。ハリスを短く(18→16→15cm)するも効果がでない。エサを柔らかく持っていくと上に食ってくる。
 それならと、元エサに粒戦をガバッ(30cc)入れ、水50ccとGTS(100cc)+BBフラッシュ(100cc)でボソッ気をだしたエサに変更。さらに、ハリスを伸ばし(15→18cm)ハリも大きく(とろ掛3→4号)し、ウキもオモリ負荷を大きいものに変更する。
 そして、多分、この日のこれがベストセッティングとなり、入れ食いとまではいかないが、それなりに釣れ、不本意な成績ながら、管理人なりに納得した釣果でフィニッシュの4時を迎えた。

 甲南はヘラの放流量が多く、ヨタ化も半端ない。このヘラを食わせるにはハリスは短めがセオリー!なのだが、この日の状況だと、ヘラの取り合いがあり、少しでもヘラを寄せるボソッ気のあるエサで、少し待ち気味にして釣るのがよかった。
 こんな日もあるものだと、また一つ引き出しが増えた。

                 
仕掛け 竿:14尺→7尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同 0・4号 
<ペレ宙> 45×60cm → 40×50cm
<コブセット> 上10cm、下18cm→16→15→18cm
ハリ:
<ペレ宙> 上下サスケ6号
<コブセット>上バラサ6号、下とろ掛け3号→とろ掛け4号
ウキ:
<ペレ宙> あざみ「ガッチャンL」12号(PCムクストレート)
<コブセット>あざみ「KS-TP」10号(PCムク)→「Type-DP」12号(パイプトップ)




バラケ クワセ
<ペレ宙>
ペレ道・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
白べら・・・・・・・・・・・1カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・・1・5カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ
GTS、軽麩で調整

<コブセット>
バラケマッハ・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・2カップ
段底・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・1・3カップ
BBフラッシュ・・・・・・1カップ

粒戦、GTS、BBフラッシュで調整




ヒゲトロ

7月29日 マルナガ池 天気:雨
釣り時間:コイ1時間、金魚1時間 釣果:
内 容  雨じゃなければ、ヘラを釣ろうと考えていたが、あいにくの雨模様のため、午後1時過ぎからマルナガ池へコイ&金魚釣りに出かけた。

    まずは、1時間のコイ釣り。(一人300円はリーズナブル!!エサは100円)
        
   コイ釣り場でモロコをGET!              強い引きに耐える!!
 
        
    甥っ子と長男。                    甥っ子と長男の1時間の釣果。


       
    次男の1時間の釣果。

 続いて金魚釣りへ!こっちの1時間300円で、一人1ピキ持ち帰り可能。(不要な方は豪華(?)景品が当たるくじ引きあり)
       
   1時間で 甥っ子37匹。長男35匹、次男23匹の金魚を釣り上げる。以外と難しい!!