5月3日 | 三川F/P | 天気:晴れ | 午後から南よりの風 | |
釣り時間:AM07:00~PM04:30 | 釣果:36枚 | |||
内 容 | 今度の日曜にHERA1グランプリがあり、その下見を兼ね釣行。 GW真っ只中だが、まtぅちゃんは用事、もっくんはつつじ池へ行く予定。向井さんは奥様と四国へ…ってことで、管理人は一人寂しい釣行となった。 現地へ6時30分前到着。おもったほど釣人がいない、知った顔もちらりほらりいたが、他の人の迷惑にならないようF桟橋の東向きへ入る。 竿を出す前に情報収集!「浅いタナか底釣りがいい。長竿のチョーチンやコブセットはダメ。浅ダナは型がよく、底は数は釣れるが型はイマイチ」とか…「う~む、それでもチョーチンコブセットだな!!」と、情報はありがたく頂戴しつつ10尺竿を継ぐ。 少しボソ気味のバラケをテンポよく打つが、中々アタリが出ない。「やっぱり情報どおり?」等と思いつつ、縦サソイを入れていると、スパッとウキが消し込み第一号が釣れる。しかも型がでかい(40チョイ切れ:おしい)!!アタリが頻発したらヤワネバ!と作戦を立てていたが、いっこうにアタリが続かない。が、たまに釣れると型がいい! 元エサに手水を打ち、ダンゴの底釣り(夏)を入れ、全体にまとまりをよくし、さらにかき混ぜ練りを入れる。こうしておいて、小分けしたエサに手水を打ち、GTSを加え、ヤワネバの中にボソッ気があるエサにする。 すると… 今までよりウキの動きがよくなりアタリも多くなりポツポツ釣れだす。1時間チョイで7枚カウントし、今後は8尺のチョーチンコブセットに変える。 変えて、3投目に一枚を追加!「8尺の方がいい!?」そう思ったのも束の間で、アタリが遠のく…元エサに手水を打ち、GTSでなく軽麩でボソッ気を出してみる。GTSより軽く開きがいい分、トップが入る前にサワリが出て釣れてくる。ハリスも2cm詰め(18→16cm)対応する。しかし、10尺と比べ型が落ちる。「チョーチンなら10尺だな!!」と思いつつ、8尺でも7枚釣り、10時30分。少し早いがランチタイムとする。 またまた情報収集。「今日は、浅ダナですごくウキが動いている。少し前とは全然状況が違う。これだけウキが動くと、底釣りでは勝負にならないね。」を得た上で”物は試しで、底釣りをやってみよう”と16尺竿に交換する。 少し長めのハリスで、ペレット系の両ダンゴ。早いアタリでガンガン攻め、乗らない場合は、エサにボソッ気を出し、ウキが返ってからのアタリを取る!管理人なりの底釣りの作戦を立て釣りを開始する。 が、思うようにウキが動かない…動いても弱々しいアタリばかりで、少し練りを加えて待ち気味にしてチクッアタリでやっと釣れてくる。開始から30分が経過していた。「やはり底釣りは辛い?」と思いつつ、エサを打つ。ここで、しげさんの従兄弟が管理人の隣へ入り、同じ底釣りを始める。(混んだ時の状態が判るのでと管理人がお願いした。) 風も前風になり、ウキが流され益々釣辛くなる。スラシ幅を1cm~8cmの間でコマメに調整するが効果はなく、アタリもどんどん遠のいていく。2時間半で3枚を追加したのみで、底釣りをあきらめ12尺竿のチョーチン両ダンゴに変更する。 相変わらず風により右手前にウキが流されヘラを寄せきれない。ハリスを延ばし(50×65→65×80cm)、やっとの思いで1枚をGET。(時間は午後の3時、現時点で18枚…「30枚は釣りかったが無理っぽいなぁ…」) しかし、風裏となる後ろの釣人が2名納竿したのを期に(しげさんの)従兄弟とともに釣座を移動。(この時点で3時30分) コブセットと同様、元エサをダンゴの底釣り(夏)でまとまりをよくしておいて、やはりGTSで少しボソッ気を出したエサで最後の勝負に出る。 そして、アタリはすぐに出て、上からさわりつつエサ落ちを過ぎさくチクッと入るアタリでヘラが釣れてくる。「俺ってこんない両ダンゴがうまかったっけ?」と錯覚するペースで4時30分までに18枚を追加に納竿とした。 結果として、三円F/Pの少し前の不調は、どこへやら!ウキの動きは活発!!ただ、水深のある場所での底釣りはダメ。←やるなら13尺までの水深の場所。チョーチンなら8尺より10尺の方が型がいい。固形でカラを貰いながら攻めた方がいいが、確実にヘラをGETするならコブセットの方がいい。 両ダンゴは、水深のある釣座で、両隣が同じタナを攻めないのであれば勝負になる?ただ、ハリスは長めをチョイスした方がいい(だろう)。こんな感じだろうか!? 管理人としては迷いが出ないようウドンは持参せずコブセットか水深が浅いなら底釣りでHERA1を戦おうとこころに決め釣り場を後にした。 |
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仕掛け | <コブセット> 竿:10→8.1尺(八雲) 道糸:ダン「鑠」0・8号 ハリス:同 0・4号 上10→8cm 下18→16cm ハリ:上バラサ5→4 下とろ掛け3号 ウキ:あざみ「new_スタンダード」12号(パイプトップ)→DP <底釣り> 竿:16尺 ハリス:同 0・4号 上40cm、下50cm ハリ:上下サスケ5号 ウキ:あざみ「ガッチャン底」18号 <両ダンゴ> 道糸:ダン「鑠」0・8号 ハリス:同 0・4号 上50→65cm 下65→80cm ハリ:上下サスケ6号 ウキ:あざみ「ガッチャン3」15号 |
餌 | バラケ | クワセ |
<コブセット> 新B・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・2カップ 天々・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・・0・3カップ 水・・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・1カップ <底釣り> バラケマッハ・・・0・5カップ ペレ道・・・・・・・・0・5カップ ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ 本グル・・・・・・・0・2カップ 水・・・・・・・・・・・・1カップ <両ダンゴ> 新B・・・・・・・・2カップ 特S・・・・・・・・1カップ 天々・・・・・・・・2カップ 粒戦(細粒)・・0・3カップ 水・・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・1カップ 全体を手水とダンゴの底釣り(夏)でまとまりをよくしておいて、小分けしm手水&GTS、ガッテンで調整。 |
極上とろろ(ハード) |
5月4日 | 蝮池 | 天気:晴れ | ||
釣り時間:PM02:00~PM05:15 | 釣果:3枚 | |||
内 容 | 釣り好きの甥っ子が家に来る。(前日3日は、管理人の息子2人が甥っ子ん家に泊まりに行っていて、今度は我が家に泊まりにくる) 早く来れば、管理池で本格的な”へらぶな釣り”を!と思っていたが、案の定、前夜は夜更かししたらしく正午頃の到着になると連絡が入る。 「今からじゃ管理池は無理…おっ!加福があるじゃん!!でも、今日は暑いし…」ってことで、午後から日陰になる蝮池へ連れて行くことにする。(問題は釣座があいているかどうかだが…) お昼をマックで済ませ、現地に2時少し前に到着。運よく一席分のスペースが空いており、釣り台を設置し、準備にかかる。※ここは、名古屋市の市民釣り場で、階段状の堰堤から竿を出すようになっている。駐車場も釣人専用でトイレもある。型もよく(尺2寸がアベレージ)常連さんも多い人気釣り場。 竿を出したのが何年前?って思い出せない…(去年、一昨年はエビを捕りに来ただけ)「まぁコブセットなら何とかなるだろうと、10尺竿を継ぐ。 最初は管理人が寄せを兼ねてエサ打ちし、あとは15分で交代ってルールで、タナを60cmほどでスタートする。 すると、1投目からウキが動き、3投目で尺ベラをGETする。”結構釣れる?”と2番手の長男へバトンタッチ。エサと降り込みは管理人がやり、アタリを取るのを任せる。が、弱いサワリのみで15分経過し、甥っ子に交代。手水で少しづつエサを柔らかくし様子を見る。次男への交代間際にスパッとウキが消し込みヘラが乗るが痛恨のハリス切れ~(後で聞いたら「凄い引きでびっくりした」と言っていた。子供の腕力では竿をためられない程の引きだった(?)) 4番手は次男。ウキは動くが食いアタリが出ない。エサをラフにつけ上からさわらせると、管理人が目を離した空きにヘラを乗せている!が、タモ入れで痛恨のバラシとなる。 2回り目、管理人がエサを打つ。数投カラツンが続いた後、一節出ていたウキがスパッと消し込み2枚目をGET。そして長男へ。で、またカラツンがけで甥っ子へ交代!ここで、長男から「一枚釣れたあとだと釣れない。順番が悪い!」な~る。一理ある!が、順番は順番だからとそのままの順番で続ける。甥っ子、次男ともアタリはあるがハリ掛かりせず、3回り目に突入。 ここで、ウキを少し上げエサもGTSを足して様子を見ると、またまたいいアタリで3枚目をGET!すぐに長男へ交代しようとしたら「ヘラを寄せてから変わって!」と言われ、しばらくエサ打ちしサワリが出てから交代する。 時間も4時を回っており、これが最後のサイクルと力を入れるも、スレが一回あっただけで長男終了~続いて、甥っ子、次男もヘラをGETすることなく終了となった。 それでも、結構面白かったと言われ”ほっ”と胸を撫で下ろした。ちなみに姪っ子は竿を握らず、タモでヘラをすくい上げ大満足だった。これから暑くなるので、特に子供には帽子と水分補給を摂らせることに注意が必要ですね! |
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仕掛け | 竿:10 道糸:ダン「試作」0・7号 ハリス:同 0・4号 上8cm 下18cm ハリ:上バラサ6 下とろ掛け3号 ウキ:あざみ「シェル」2号(太パイプトップ) |
餌 | バラケ | クワセ |
<コブセット> 新B・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・2カップ 段底・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・・0・3カップ 水・・・・・・・・・・1カップ |
極上とろろ(ハード) |
5月9日 | 三川F/P | 天気:晴れ | ||
釣り時間:AM07:30~PM02:30 | 釣果:24枚 | |||
内 容 | HERA1グランプリの予選に参加すべく向井さんの車で三川F/Pへ。 管理人はAブロック(E桟橋の西向き)、向井さんはBブロック(F桟橋の西向き)の釣り座となる。向井さんには迷わず深いタナの両ダンゴを勧めたが、管理人は微妙な釣り座だったが10尺の両ダンゴを選択して準備にかかる。(但し、1時間くらいで見切りをつけるつもりだった) 7時30分、予選スタート。思ったより早くウキが動く!が、食いアタリがでない。管理人のブロックは半数(5名)が両ダンゴをチョイスしていて、どこも似た感じ。手前の底釣りの人が竿を絞り、続いて固形セットの釣り人が竿を絞る。そして、管理人以外の両ダンゴの方も竿を絞り出す。 ハリスを変えたり、エサを手直しするが、上から刻むようなアタリを出せない…1時間が経過し、やっとのことで1枚を釣るが、ここで両ダンゴに見切りをつけコブセットに変更する。 変更してすぐに1枚釣れるが、後が続かない。やはり、大勢の釣り人がいっせに入ったための食い渋り状態になっているようだ。 9時30分。向井さんがトイレ休憩で「どうだ釣れてる?」と声を掛けられるも返事が出来ない(この時点で2枚。向井さんは12枚)。 エサを開きはいいが、持たせる調整(粘る元エサを手水&GTS+軽麩)とし、少しづつペースを上げる。いつもなら縦サソイそして、ヘラのアオリでウキに留めが入り、その後にアタリが出るが、この日は、縦サソイ後いきなりアタリが出て釣れる。とにかくヘラが薄い感じだが、何とか11時の休憩までに13枚を釣り上げる。(多分、この時点でブロック2位か3位。向井さんはフロックトップの17枚 ) 弁当を食べながら、管理人は引き続きコブセット。向井さんは竿を短く(13→11尺)する作戦とし後半に備える。 後半が始まり、10分ほどで一枚目をGET!「やっぱ、コブセットを続けてよかった!」と思ったら…ピタっつとアタリが遠のき、周りにどんどん置いて行かれる…奥ヘッチンの山六さんが俄然好調になり気が付くと竿を絞っている。チョーチンの固形セットのようだ。 「ヤバイ!!固形に変えるか?いや、まだコブセットで対策は出来る!」と、寄りの悪くなったヘラにアピールするため、手水とGTSでかなり柔らかめのバラケで寄せを意識させ、サワリが出たらガッテンで少し絞めてアタリを出させる。ただ、基本は柔らか系。この調整でポツポツ釣り上げ、他の人の枚数にほぼ並ぶ。やはり後半は全体的に食いが落ち、パタパタッと釣っては暫く沈黙が続く。 最低2位に入らないと本戦への出場ができないため、雲が出てきたのを契機に竿を短がく(10→8尺)して巻き返しを図る。打ち出しこそなかんかアタリは出なかったが、柔らかめで2~3回の縦サソイにもエサが抜けないよう調整し、回ってきたヘラを確実にGET!(2~3連荘もあるが、その後はしばらくアタリが出ない) こんな根競べのような釣りを終了まで続け、最後の10秒で1枚釣って納竿とした。結果、わずか100g差の2位となり、2年連続で決勝(和歌山:隠れ谷)へのキップを手に入れた。(向井さんは後半失速し3位(補欠)だった) 最盛期なら、縦サソイしてヘラの寄りでウキにトメが入り、一呼吸おいてアタリが出るのだが、この日は、縦サソイしてもヘラがいる反応がなく、いきなりアタル感じだった。やはり、かなりの食い渋り状態だった。こんな中、最初の両ダンゴを除き、コブセットを通したことがよかったと思う。とにかく我慢の釣りで、辛抱強く自分の釣り方を信じて遣り通すことが大事だ!と実感できた。 |
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仕掛け | 竿:10尺→8.1尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同0・4号 (両ダンゴ)上65→50cm、下80→65cm (コブセット)上10→8cm、下18→16cm ハリ (両ダンゴ)上下サスケ6号 (コブセット)上バラサ6→5号 下とろ掛け3→サスケ5→とろ掛け3号 ウキ (両ダンゴ)あざみ「ガッチャン3」12号 (コブセット)あざみ「new_スタンダード」12号→「TypeDP」※いずれもパイプトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
(両ダンゴ) 新B・・・・・・・・2カップ 特S・・・・・・・・1カップ 天々・・・・・・・・1カップ 粒戦(細粒)・・0・3カップ 水・・・・・・・・・1カップ BBフラッシュ・・・1カップ 全体に手水&ダンゴの底釣り(夏)でまとわりをよくしておいて、GTS、軽麩で調整。 (コブセット) 新B・・・・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・2カップ 段底・・・・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・0・3カップ 水・・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・・1カップ 手水&GTS、軽麩、セット専用バラケ、ガッテンで調整。 |
極上とろろ(ハード) |
5月16日 | 佐屋川温泉前 | 天気:晴れ一時曇りれ | ||
釣り時間:AM06:30~PM03:00 | 釣果:34枚 | |||
内 容 | 2ヶ月前の悪夢(あぁ~マジ夢なら覚めてほしい)と同じポイントとなる旧桟橋にし向きにて中川ヘラ研の例会を開催。 ほぼ夜勤がなくなり釣りに行けるようになった、もっくんの車に向井さん、まっちゃん、おみゃーさんとともに便乗して現地へ! コブセットを考えていたが、(悪夢のせいで)弱気になり固形セットで始める。もっくん&おみゃーさんも固形、向井さんまっちゃんは両グルテン! どっぷり入れるバラケとし、ウキが馴染み、しばらくしてカチッとしたアタリで(思った以上に)釣れてくる。 ここ最近、固形セットに自信がなく、エサもかなり持ち気味、下バリも4号(管理人としては大きい)とし、イメージ的にはコブセット(やっぱりこれかい!?)としてセッティングしたが、これがうまくいった感じ。 ただ、好調も長くは続かず、じょじょにペースが遅くなる。もっくんのウキを見てると、高い位置からサワリがあり上エサが持っている時でも抜けた直後でも”いいアタリ”が出ている。 バラケ具合を開き気味に調整。元エサに手水&セット専用バラケを足す。かなり開きがよくなるため、ボソッ気で多少持つようにする。また、手水&スーパーD、GTSで柔らかく調整し、エサを大きくすることで持ちをよくする。この2つの調整で、何とかペースを上げようとするが”決まった”って感じにはならずポツポツ釣れる状態が続く。 管理人だけでなく、もっくんも同様なので「今日は我慢の釣りだな!?」と、回ってきたヘラを確実にGETするようウキに集中する。 9時に一回目の検量を済ませ、トイレ休憩後に7尺でのコブセットに変更する。が、これが裏目となり10時30分の昼食休憩まで1枚も追加することが出来ず、もっくんに完全に置いていかれる… 後半は、いろいろ迷ったが13尺でのコブセットに変更。新たにエサも作り直す。出だしは好調で、朝イチの固形セットのように、馴染みきったウキがスパッと入りヘラが釣れあがる!「こりゃいける?」と思ったが、やはり 5枚ほど釣ったところでペースダウン… カラツンのオンパレードで、まったく釣果が延びなくなる。さおってさそって何とか一枚、一枚拾い釣り… エサを直し、タナもいろいろ探るが効果がでない。乗ってもいいようなアタリでもカラツン…しかも、強くあわせても、トロロがしっかり残っている。「これってトロロに来てないよね!?」って、ことで、1時30分。コブセットをあきらめ再び固形セットに戻す。 やはりと言うか、固形セットに変えるとウキの動きが一変!コブセットに比べ、エサは開き気味となるためヘラのよりはよくなるとは思っていたが、しっかりメリハリのある動きが多くなり、当然カラツンは出るにしても、ポツポツとヘラが釣れてくる。結局1時間30分で10枚追加し終了となった。 本当、温泉前ってトロロに反応しなくなるととことん反応しない。過去の経験から判っていたことだが、改めて”反応しない(時がある)”ってことを認識した。 また、苦手な固形セットだが、コブセットのイメージで釣ればなんとかなる(のでは)ってことも判り、ある意味収穫のあった釣行となtった。 |
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仕掛け | 竿:9.3尺(八雲)→7.2尺(八雲)→13尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同0・4号 上8cm、下30→15→18→35cm ハリ:上バラサ6号 下サスケ4→サスケ5→サスケ4号 ウキ:あざみ「シェル」2号(太パイプ)→あざみ「カッツケ」→「セットsammer」2号※いずれもパイプトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
(固形セット) 新B・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・2カップ セット専用バラケ・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・0・3カップ 水・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・・1カップ (コブセット) 新B・・・・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・2カップ 段底・・・・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・0・3カップ 水・・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・・1カップ 手水&GTS、スーパーD、セット専用バラケで調整。 |
力玉(大粒)チヌこれ+さなぎ漬け 極上とろろ(ハード) |
5月30日 | 朝日池 | 天気:曇りのち晴れ | ||
釣り時間:AM07:00~PM03:00 | 釣果:36枚 | |||
内 容 | 中京管理池ヘラ連合の個人戦に参加するため、まっちゃんの車に向井さんと便乗して現地へ!!(じ、実は、前日から急な仕事が入り、当日の深夜(3:40)まで仕事をやって、そのまま釣りに出かけた…眠い!!) 8~14名のグループに分け、上位2~3名が決勝へ駒を進めるルールで、管理人は1号桟橋のグループ(8名で2名抜け)へ。同じグループに中京BIGの木内副会長と操さんが入る。 年に1~2回くらいしか釣行しないので、状況がまったくつかめない中、得意(?)のチョーチンコブセットで始める。 アタリだしには10分くらいかかったが、その後はカラツンの嵐!(コブセットでこんなにカラツンが出る~?)←後で常連さんから聞いた話だが、小ベラ(6寸級)がエサをつつくがハリにかからないためとのこと ハリを大きくし、エサをいろいろいじりながらポツポツと釣る。平均7,8寸でたまに尺クラスが混じる感じ。 時間の経過とともに、食いが落ちカラツンの頻度が上がってくる。小さく動くアタリは捨て、誘ってカチッと入るアタリに絞って釣る。 途中、何度かエサを直す(ボソにしたりヤワネバにしたり)が、これといったタッチが見つからない…前半終了30分前に、手水で柔らかくしたエサにGTSを足し、2~3回誘ってもエサが持つように調整。 この調整がうまくいき、5枚を釣り上げ前半戦終了時に一回目の検量を済ませた。※持ちすぎるとカラツン、開き過ぎるとアタリが出ない。本当に狭い範囲でのエサのタッチだった 昼食後、同じタッチで釣り始める。出だしは好調で5枚ほど釣り上げる。が、その後同じタッチでは釣れなくなる。ボソタッチにしてもダメ、ハリスを伸ばしてもだめ… 前半決まったタッチより少しボソッ気を出しつつカラツンの中から辛抱強く釣る。ヒット率を上げるため、ハリスを詰める。(18→16→13cm) 結局、ず~っと我慢の釣りを続け36枚でフィニッシュ。結果は8名中5位と撃沈だった。 帰りは後部座席で爆睡!家に着き起こされるまで、何も記憶がなかった。徹夜で仕事し、そのまま釣り。←好きだからやれるんだ!ってことを実感できた釣行だった。 |
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仕掛け | 竿:8.1尺(八雲) 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同 0・4号 上8cm 下15→18→16→13cm ハリ:上 バラサ4→5号 下 とろ掛け3→サスケ6号 ウキ:あざみ「TypeDP」細パイプ |
餌 | バラケ | クワセ |
新B・・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・2カップ 段底・・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・0・3カップ 水・・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・・・1カップ GTS、セット専用バラケで調整。 新B・・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・1カップ ガッテン・・・・・・・1カップ GTS・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・1・3カップ BBフラッシュ・・・・1カップ 後で元エサにダンゴの底釣り(夏)を足し開きを押さえておいて、ガッテン、GTS、セット専用バラケで調整。 |
極上とろろ(ハード) |