4月4日 | 新海池 | 天気:晴れのち曇り | ||
釣り時間:PM12:45~PM04:00 | 釣果:0枚 | |||
内 容 | 今週の火曜に引き続き”花見”を表向きの理由にノッコミ狙いへ!! 花見客で駐車場が心配だったが、なんとか確保して釣り場へ!しかし、管理人が入りたかったポイントは先客がおり、その手前(ここは水深が1.5Mほどある)に釣り座を構える。 なるべくヨシ際を狙うため竿は14尺とする。 子供が「やりたい!」と言うのを「1時間はアタリが出ないから待ってろ!」と、エサを打つ。 が、1時間を過ぎても気配すら出ない。 対面のヨシ山の中で竿を出している方がいるので様子を見にいってみる。結構、雰囲気のある釣り座で、10cmほどの水深を10Mほど前に出て釣っていて、アタリはあるがスレが多いとのこと。(午前中に1枚GETしていた) 少し見てると、確かにウキが動いている。水深は50cmほどで管理人の釣り座よりはるかに釣れる確立が高いように感じた。 底休めを兼ねた休憩(30分ほど)を終え、気合を込めてエサ打ちを再開するも、やはり何も気配がない… 長男・次男にも竿を握らせるが、まったくウキが動かず、すぐに飽きて遊びに行ってしまう。それでも最後の望みで午後の4時まで粘るもノーピクのまま終了となった。 ノッコミ狙いの野池。あらためて1枚釣ることの難しさを実感。逆を言えば、条件さえ合えば簡単(?)に釣れるのだろうなぁ~「よし!今後はヨシ山の中を攻めるか!?」と、思いつつ家路についた。 ただ、ノッコミ時期も終盤を迎えており、あと1~2週間が勝負で、管理人が釣行できる時に、うまく条件が合うのかどうかは”運”であり、うまく合うことを祈るだけ(条件に合わせての釣行はリーマンでは無理)… |
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仕掛け | 竿:14尺 道糸:ダン「名人」2・0号 ハリス:同 1号 上30cm、下40cm ハリ:上下アクト9号 ウキ:あざみ「bone」12号(パイプトップ) |
餌 | バラケ | クワセ |
新べらグルテン・・・・・・・・0・5カップ 新べらグルテン(底)・・・・0・5カップ グルテン四季水・・・・・・0・5カップ 本グル・・・・・・・・・・・・・0・4カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ |
4月11日 | 新海池 | 天気:小雨のち曇り | ||
釣り時間:PM08:00~AM11:15 | 釣果:0枚 | |||
内 容 | 桜の見頃も過ぎ、葉桜が目立ち出したが、今シーズン最後のノッコミ狙いに新海池へ釣行。 ここの駐車場は8:00からしか門があかないため、路上駐車し、道具をいっぱい担いで10分ほど歩いてポイントに到着。 いつも狙うポイントは先客が3名ほど入っていることもあり、一度は攻めてみたいと思っていた北側のヨシ山のポイントへ向かう。 このポイントは、手前が浅く10Mほど沖に釣り台を設置し釣ることになる。ただ、頭上には木の枝があるため11尺がいっぱいの長さとなる。 水深は50cmほどと浅く、ノッコミ狙いにはもってこいで、しかも、ヨシの中から魚の跳ねる音もあり期待しつつエサ打ちを開始する。 1時間、2時間とエサを打つが生命反応はなし!10時を回り「底休めして、車を駐車場に移動するか?」と考えていると、ウキがフワッと動く、アタリではなく何かが触った感じ。 「何かいる!!」と、少し真剣にウキを見つめる。10投ほどして、かすかにウキが上がった直後に消し込みアタリ!が、カラツン… その後、サワリもなくなったので10時30分に底休めを兼ねて車を移動する。 15分後「ラスト30分の勝負だ!」と、エサ打ちを再開。※この日は午後から子供とショッピングの約束がありタイムリミットは11時30分と決めていた 11時。ウキの2~3M沖でバシャッと魚が跳ねる。よそ見をしていたので何が跳ねたか見過ごしたが魚には間違いない!そして、その15分後、ここまで何の変化もなかったウキがフワッと上がり「んっ!?」と思った次の瞬間消し込みアタリでガツン!と竿がとまる。 しかし、上がってきたのは60cmのコイ…(さっきモジッたのは、うすうすコイと思っていただ、認めたくはなかったが、やはりコイだった) 竿が柔らかく、上げるのに2~3分かかり、リリースしてタイムアップとなった。 結果、今年のノッコミは新海池で1枚。洲原大池で1枚の計2枚のみで、帰宅後、トランクから静かに釣り台を下ろし、2010年のノッコミ狙いは終演とした。 |
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仕掛け | 竿:11尺 道糸:ダン「名人」2・0号 ハリス:同 1号 上30cm、下40cm ハリ:上下アクト9号 ウキ:あざみ「bone」12号(パイプトップ) |
餌 | バラケ | クワセ |
新べらグルテン・・・・・・・・0・5カップ 新べらグルテン(底)・・・・0・5カップ グルテン四季水・・・・・・0・5カップ 本グル・・・・・・・・・・・・・0・4カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ |
4月18日 | 筏川本寄せ | 天気:晴天 | ||
釣り時間:AM10:00~PM15:00 | 釣果:4枚 | |||
内 容 | 当日は、中川へら研の例会。私用により朝一からの参加が出来ず、私用を済ませ9時過ぎに次男を連れ「いっぱい釣れるといいなぁ~」と話しつつ釣り場へ向かう。 現地に着いて、みんなに話を聞くと「釣れない。今からやってもいっしょだぁ」との返事。そんな中、向井さんが8枚釣っており、隣へ!?とも思ったが、去年の優勝ポイント近くに釣り座があり、そっちへ入ることにする。 ただ、みんな長い竿(15尺以上)で、まっちゃんは24尺とのこと。去年は12尺だったし…次男にも”引き”を味あわせるため、14尺を継ぐ。 この桟橋は、多くて4枚とのことで、過度の期待は禁物とエサを打つ。す、すると、2投目(底計り途中の宙)でサワリが出て、タナ取りが完了し、すぐに小さく押さえるアタリで第一号が釣れてくる。開始から15分しか経っていない。「以外と釣れるじゃん!」と、思ったが、後が続かない… ジャミアタリもなく、ヘラが回ってきたら”いいアタリ”で釣れる感じだ。 まっちゃんが竿を短く(13尺)し、立て続けに2枚絞る!この釣り場は川を仕切ってへらを放流している所謂寄せ場で、左岸が深く、右岸に近くなるほど浅くなっている。(まっちゃんが一番浅い釣り座) どうやらまっちゃんの水深ラインにヘラがいる感じで、その奥の釣り座(さらに浅い)へポイントを移動する。 またまたエサをつけながら水深を測る。最初の釣り座より20cmほど浅い。飽き性の次男にも竿を握らせるが、すぐにウキから目を離す。で、目を離しているすきにアタリが出るお決まりの展開。 「ヘラはいる」と、次男に亀と遊んでいるように伝え、管理人がエサを打つ。そして、やはり小さいアタリでヘラが乗ってくる。竿を次男に渡し管理人がタモ入れ。 すぐに次が釣れれば、次男も飽きないが、やはりアタリは続かず、悪戦苦闘する…(30分周期でアタリが出てポツリポツリ釣れるだけ) そのうちヘラの居る水深ラインが深場に移動(?)したのか、水深のあるポイントのナカちゃんがポツポツと竿を絞り出す。 これを見て、まっちゃんが場所移動。管理人の5M以内に釣り人がいなくなり、少し好転(?)するかと1時まで粘るも追加することなく、まっちゃんが動いた後の釣り座へ再度移動する。 が、そこから終了の3時までカラツン(多分、ジャミ)が3度ほどあっただけで4枚のまま納竿となった。(途中、次男は管理人の膝で昼寝) 全体的に食い渋り状態だったが、ヘラは全体に散らばっていた感じで、5M以上、釣り人がいないポイントに入った人がポツリポツリ釣った感じだった。(管理人達の釣り座が一番密集していた) 何とか工夫して釣るって感じでなく、いかに回ってきたヘラを釣るか!!って感じで、回ってきそうな釣り座に入ることが一番だったと感じた。 去年釣れたポイントが釣れない。やはり相手が生き物で、毎年、同じことをするのでなく、天候等により変わるんだ!ってことを実感させられた釣行だった。(し、しかし未だ二桁釣り上げてないって、どうゆう事?いくら 管理人の腕が悪いといっても4月だし…もうそろそろ釣れてもいいのにぃ~) |
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仕掛け | 竿:14尺 道糸:ダン「へら名人」0・8号 ハリス:ダン「レキ」上0・4号25cm、下0・35号35cm ハリ:上サスケ5号、下サスケ4号 ウキ:あざみ「new_スタンダード」12号(パイプトップ) |
餌 | バラケ | クワセ |
新べらグルテン・・・・・・50cc 新べらグルテン(底)・・・50cc 本グル・・・・・・・・・・30cc グルテン(四季);・・・・50cc 水・・・・・・・・・・・・200cc |
4月24日 | ひだ池 | 天気:晴天 | ||
釣り時間:AM7:00~PM16:00 | 釣果:8枚 | |||
内 容 | DANの「名人塾Ligth」に伴いひだ池へ。当日は、高野くんに「コブセットを教えたる!」と、現地で6時に待ち合わせ。 この日は、ひだ池のトーナメント予選があり熱気ムンムン。高野くんと合流しトーナメント参加者が入ったあとに新桟橋の外向きポイントに入る。DANの大井さんとは9時ごろの待ち合わせなのでまずは2時間釣りを楽しむことにする。 ここ最近の天候は猫の目のように変わり、暑かったり冷たい雨が降ったりとヘラにとってはよくない状況。 例年なら4月の後半であれば、両ダンゴ!混んでいてもコブセットで釣れる!!が、やはり天候不順の影響なのか思うようにウキが動かない… とにかくウキを馴染ませ、縦サソイでヘラにアピールしつつ"食う間"を時々与えるようウキを動かす。30分経過し、水没寸前のウキが消し込み第一号!!内心「釣れてよかったぁ~」と思いつつ、高野くんのウキを見ると、おもった以上にウキが入らない&入ってもすぐに上がってくる。「エサを持たせるように」とアドバイスしつつ釣りを続ける。 魚の気配はあるが、食いアタリに繫がらない…池全体を見てもイマイチな感じだ。 「今日、コブセットで釣るのは無理がある?」と思いつつも、何とか高野くんいコブセットのアタリを見せてやりたい。高野くんおエサは開きが良過ぎて、バラケが持っている間にアタリが出ない感じ。なので、管理人のエサと合体してもちをよくしてみる。 すると、相変わらずトップは深馴染みなじみしないが、エサが抜けたのでなく、ヘラのアオリで入らない感じ。「これならいける!?」と思った矢先、ピシツというシャープなあわせで、高野くんの竿が曲がる!!念願のコブセットでの初ヒットだ! すこし、ホッとした。しかし、今度は管理人のウキの動きがおかしくなる。到底コブセットではありえないほどのカラツンに見舞われる。少しづつエサを手直しし、何とか3枚を釣る。(この時点で高野くんは2枚) そして、ダンの大井さんが現れ、9時30分に、一端釣座を離れてDANさんの手伝いに回る。 昼食を入れて、午後1時に釣座へ戻る。この時、高野くんは5枚釣り上げており逆転されてしまった。「さぁラストの4時まで頑張るぞ!」と、ウキを交換。オモリ負荷が少なくムクの細パイプでサワリとアタリ重視に変更する。 しかし、後半も思ったほど釣れない。一枚は追加したものの、その後が続かず、再度ウキを元の物へ戻す。 時刻は、3時30分。釣果は、高野くん8枚、管理人6枚。このままでは負けてしまう…「コブセットを教えてあげる」等と偉そうなことを言った手前、マジで釣りに集中する。 とにかくヘラを寄せる目的で、イチアタリをバンバン取って行く。そして、ラスト5分前に8枚釣り上げ追いついた。 「ここから釣った方が勝ちだね!」と、お互いラストスパート。結果は、仲良く引き分けとなった。(内心、負けなくてホッとしてたりして…) 今回の釣りを振り返ってみて、改めてコブセットはエサが持っていないと釣れないと実感。但し、ヘラの活性が低い時は、少し開きのいい軽いエサで上から触らせつつ、それでいてクイアタリが出るまで持たせないといけないと痛感した。 本当、釣りっておくが深く、同じパターンで釣れるkとおはないことを痛感した。 はぁ~今回も二桁釣れなかった… なお、ひだ池に第2駐車場なるものができたとか!?今後は路上駐車は原則なしで、第2駐車場と池の間は送迎がある(らしい)。今以上に現在の駐車場に停めるために早起きしなくては… |
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仕掛け | 竿:8.1尺(八雲) 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同 0・4号 上8cm、下18cm ハリ:上バラサ5号、下サスケ5→とろ掛け3号 ウキ:あざみ「DP」細パイプ→「bone細」ムクトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
新B・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・2カップ GTS・・・・・・・1カップ 粒戦(細粒)・・0・3カップ 水・・・・・・・・・1カップ BBフラッシュ・・・1カップ 手水&セット専用バラケで調整 |
極上とろろ(ハード) |
4月25日 | 佐屋川温泉前 | 天気:晴天 | ||
釣り時間:AM7:00~PM15:00 | 釣果:66枚 | |||
内 容 | 中京BIGの春季大会を兼ねた4月例会。もっくんの車に向井さんと便乗して参加。事前情報では、マブのアタリが多いとのこと。不安を抱えながらクジを引くと先月に引き続きヘッチン(今年はクジ運だけはいいらしい…)の釣座を引き当てる。 ただ、北側でなく中央よりのヘッチン(北側ヘッチンが引きたかった) 隣には桜井さんが入り「この辺は両グルテンでよく釣れてる。しかも宙釣りで!!」と、アドバイスしてくれたが、先月(グルテンで○ウズ)の苦い経験があり、とりあえず浅ダナの固形セットに決めて準備にかかる。 桜井さんの情報は正しく、桜井さん、向井パパ&向井さんが21尺or18尺の両グルテンで、すぐに竿を絞る!片や管理人はと言うと、以外とアタリ出しが早く開始から10分ほどで竿を曲げる。しかも、結構型がいい!! ただ、両グルテンのペースには及ばず、少しづつ置いていかれる… この日、どんな釣り方でもマブが釣れる確立が低く、北よりのポイントでは、おみゃーさんが、段差の底釣りでロケットスタートを決めているとか!? 「ど、どうしたんだろう…!?」と思いつつ、それなりのペースで竿を絞り、あれほど苦労していた二桁釣果をあっさりクリアする。両グルテンとの差はそんなになく、このまま勝負になるのでは?などと思った矢先、やはり食い渋りに見舞われる。ある程度、ついていっていた釣果に少しずつ開きが出てくる。「これじゃいかん!」と、エサをボソッタッチにしてヘラの寄りを意識するが、魚がウワズルだけで、好転しない。エサのタッチを元に戻し、とにかく確実にヘラをGETするよう心掛ける。10時過ぎ、短竿は」完全に地合い落ち…10時30分の休憩時にやっと一回目の検量に漕ぎ着け、宮前での昼食タイムに「後半は両グルテンだぁ~」と、決め、やきそば定食をささーっと駆け込み準備にとりかかる。 向井さんからパイプトップのほうがいいとアドバイスされコブセットで使う太パイプをセットし後半スタート。 向井さん&桜井さんはしっかりウキが入ってからのアタリで釣れるとのことだったが、あえて最近お気に入りのブレンド(開きがいい)で上から触らせて早いアタリを取る作戦に出る。 そして、これが功を奏したのか、2投目でアタリがあり、5投目で後半初HIT!リャンコも含め、開始から15分あまりで5枚をGETする!!しかし、ヘラの寄りと(エサ)慣れから、ペースを持続できず、タナを変えたりアタリの撮る位置を探りながら、追撃のきっかけを待つ。 ただ、他の釣り方と比べ、両グルテンは遥かにペースがよく、なんだかんだ言ってもトップ集団の一員に食い込む。も、時間の経過とともに全体に食いが落ちてくる。 ここで、少し釣り方を修正。エサを手水&手揉みで柔らかいが持ちのいいタッチに変え、小さく付けてイチアタリを取る作戦に変更する。 そして”うまく行く時は何でもうまくいく”を証明するように、この釣り方が決まり桜井さんを抜き、トップをひた走る向井さんに猛追する。 が、5枚差くらいまで詰めた2時頃、向井さんの爆発によりイッキに差が開いてしまう。でも、最後まで諦めず、ペースが上がらない中、確実にヘラをGETし午後4時の納竿となった。 結果は、3KG差の2位に食い込み、今年ズーっと不調だったうっぷんを晴らすこととなった。枚数にして6~7枚の差で優勝を逃したが、それでも大、大満足の釣行となり、久しぶりに帰りの車の中が心地よかった!! |
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仕掛け | <セット> 竿:9.3尺(八雲) 道糸:ダン「試作」0・7号 ハリス:ダン「レキ」 0・4号 上8cm、 0・3号 下30cm ハリ:上バラサ4号、下サスケ3号 ウキ:あざみ「セットsammer」1号 逆テーパー <両グルテン> 竿:21尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同 0・4号 上40→35cm、 下50cm ハリ:上下サスケ6号 ウキ:あざみ「KS」 |
餌 | バラケ | クワセ |
<セット> 新B・・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・1カップ GTS・・・・・・・1カップ BBフラッシュ・・・1カップ 水・・・・・・・・・1カップ 手水&セット専用バラケで調整 <両グルテン> 新べらグルテン・・・・100cc グルテン四季・・・・・50cc 水・・・・・・・・・・150cc |
力玉、力玉(大粒) ちぬコレ漬け、さなぎまぶし |