3月1日 新海池 天気:晴れのち曇り
釣り時間:AM9:30~PM12:45 釣果:0枚
内 容  季節が1ヶ月のど先の陽気が続き、代休ってこともあり、朝子供を(学校へ)送り出してからそそくさと着替える。
 まだ桜のツボミは硬い。嫁さん「どこへ行くの?」管理人「釣り!」と言い残し、実家においてある釣り台&長靴を車に積み込み新海池へ向かう。
 管理人が目指すヨシに一人の先客。「おはようございませす。よろしくお願いします」と声をかけ、去年、46cmをGETしたポイントに釣り座を構える。
 もっくんから「満水だよ!」と聞いていたとおり、かなり水位が高い。その分釣り台を手前にセットする形となり14尺での水深は5~60cmと浅い。
 風もなく水面がよく見えるが、魚っ気がない…少し不安に思いながらエサ打ちを開始する。
 10、20、30分と時間だけが経過。管理池で新べらを両グルテンで狙う時は「1~2時間は辛抱しなきゃ!!」と、よく言われるが、野池でウキに何も反応がない状態だと、すごく不安になる。ヘラが釣れる雰囲気のある釣り場所。
 開始から1時間。目の錯覚くらいの弱い動き以外は何もない。ズラシを浅くしエサ落ちから一節入るように調整。しばらくすると確かにウキが動く!!
 俄然やる気が出てウキを凝視するが後が続かない。そのうちウキの入りが浅くなり「へんだなぁ~」って思ってるとカチッとアタリが出るもスレ…
 11時30分の出来事。気を取り直し、さらにズラシ幅を少なく(2節馴染み)してエサを打つ。
 暫くしてかすかに生命反応が出る。”こんどこそ!”と、エサ打ちの回転を上げ、頃合を見て”待ち”に徹する。す、すると、さっきより確実なアタリでハリ掛かり!!釣座。
 「やったぁ~」と思ったもののコイ(推定50cm)だった。
 もう残り時間は30分(子供が帰ってくるまでに家に帰らないといけない)。なんとか1枚、小さくてもいいので顔が見たい!!と、エサ打ちを続け、最後の一投で”待ち”を入れる。
 で、アタリは出たもののハリ掛かりせずジ・エンド。2010年、最初のノッコミ狙いは不発に終わった。
 ヨシの中にへら(?)が入っているのは確認(へらかどうかは別だが魚族に間違いはない)。また、少し沖目(20M)だが、へらのモジリも確認。また、先に入っていた常連さんは2枚(尺どまり)を釣っていた。最近の暖かさにより確実にノッコミ体制に入っていると思い、まっちゃんに報告し、家路についた。




仕掛け 竿:14尺
道糸:ダン「名人」2・0号
ハリス:同 1号 上30cm、下40cm
ハリ:上下アクト9号
ウキ:あざみ「bone」12号(パイプトップ)


バラケ クワセ
新べらグルテン・・・・・・0・5カップ
グルテン四季水・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ



3月6,7日 新海池 天気:雨のち曇り(6日)、雨(7日)
釣り時間:PM2:30~PM17:15(6日)
      AM7:00~AM10:15(7日)
釣果:1枚
内 容  先週とは、がらっと気候が変わり、真冬の寒さに逆戻りした6日。品川駅で名古屋行きの新幹線を待っていると、携帯が鳴る。まっちゃんからで「新海で朝から4投でヘラが釣れたぞ!」とのこと。「こ、この寒さの中で釣れた!?」「後で見に行くわ!」と言って携帯を切る。品川~名古屋は1時間40分ほどと、すごく早くなったが、この時ばかりは”遅い”と感じてしまった。
 やっとの思いで自宅にたどり着き、ひとしきり家のことをやって新海池に着いたのが午後2時を回っていた。まっちゃんに温かいコーヒーを差し入れし「どう?と尋ねると」「4枚出たよ。みんな40cmオーバ!釣れるまで変わってやるよ」と、温かい言葉と証拠の写真を見せてもらい、やる気になって竿を振ることにする。
 このポイントは管理人が月曜に攻めた所で管理人が14尺だったところを18尺で攻めている。前風なので振りにくいが、頑張ってエサを打つ。変わってすぐに2度ほどアタリはあったがカラツン。以降、雨が上がった影響かアタリが全然なくなる…
 今まで雨だったため、グルテンを硬くしていたとのことで、雨がやんだのを契機に少し柔らかく開きのいいものに変更する。しかし、1時間、経過してもヘラは顔を出さない。さらに辛抱強くエサ打ちを続けると、いきなりツンと入りずっしりとした感触が伝わってくる。「やったぁ~」と、心で叫び魚とのやり取りを楽しみ水面から顔を出して「んっ?」「何か違うゾ」
 上がってきたのは純マブではないが完全なヘラでもない魚。(後でもっくんから聞いたが、それが『新海ベラ』とのこと)
 期を取り直しさらにエサを打つ。そして、今度は落ち込みでいいアタリが出てハリ掛りするも、今度は完全な純マブ。「はやり俺には釣れないのか…」と、まっちゃんと交代する。
 そして、再度まっちゃんからバトンを受け、エサを打つ。時間は午後の4時を回っておりウキが見づらい。半ば諦め気味でエサを打っているると、小さくウキが動き何気に合わせるとガツン!と竿が止まる。今年初のノッコミベラ!(推定42cm)
 そして、上がってきたのは完全なヘラだった!メージャーはないが、推定42cm。気持ちよくまっちゃんに竿を返し、その後ウキが見えなくなるまで粘ったが追加することなく納竿をなった。
 明けて7日。この日も朝から雨。もっくんと待ち合わせ6時30分ごろ釣座に入る。前日のポイントにもっくん。管理人は、ヨシの(遊歩道から見て)左へ入る。このポイントの方が水深があり1Mほど。気温は10度を下回っておりかなり寒い。ヨシの中にも魚っ気もなく、やはりこの冷え込みで一端深場に戻ってしまったのか?モジリもはるか遠く(60尺くらい?)で出るだけ。
 気持ちが折れそうになるが、突然ウキが動く!合わせるが痛恨のバラシ…気を持ち直しエサ打ちを続けるが、またノーピクとなる。午後8時を回り公園の駐車場が開いたので、順番に車(実は、路駐していた)を移動する。管理人が先に車を移動し、しばらくしてもっくんが移動するため釣座を離れる。
 「やっぱ今日は無理か?」と思っていると、ズルッとウキが動き合わせると、竿が止まる。よっしゃーと竿を引っ張るも、動きがおかしい!重たいだけで全然引かない。上がってきたのは尺ベラではなく尺カメだった。そして、この後、アタリがないまま午後10時を回ったところで納竿とした。(この日も1日釣りは出来ず、家庭サービスの約束をしていた)
 もっくんに別れを告げ、途中でモスバーガーでブランチ用のバーガーを買って家路についた。この池は例年、3月の中旬以降に釣れだす。今年は、2月後半からの温かさで竿を出したが、まだまだノッコミ本番とはなっていないと感じた。
 また、もう少し温かくなったらせめてみよう!
【おまけ】
 この釣行記を書いている(7日、午後1時ごろ)最中に携帯が鳴る。もっくんからで「小さい(尺)けど、やっと釣れたよ~。でも寒さの限界なのでやめるわ!」だった。流石!この寒さの中、粘った努力が報われたね~!


仕掛け <7日>
竿:14尺
道糸:ダン「名人」2・0号
ハリス:同 1号 上30cm、下40cm
ハリ:上下アクト9号
ウキ:あざみ「new_スタンダード
」11号(パイプトップ)


バラケ クワセ
新べらグルテン・・・・・・1カップ
グルテン四季水・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ



3月21日 佐屋川温泉前 天気:曇り
釣り時間:AM7:20~PM12:00 釣果:8枚
内 容  へらぶな釣りを始めて35年。管理池に通いだして25年だろうか…
 今回の釣行(中川へら研の例会)で、記念すべき出来事があった。それは…
 管理池の例会で初となる○ウズ!!
 当日は、強風(名古屋でも20M強)のため、例会正午で打ち切りとなり、結果として一枚もヘラを釣ることが出来なかった。過去にも、極端な食い渋りで1枚ってことはあった。が、○ウズは初めての経験で、かなりショックを受けた。(なので、この釣行記も、あまり多くは語らないと思う)ドボン専用ウキ!
 朝からの強風により浅ダナはあきらめ、かといって段差の底釣りも釣れそうな感じがしない。なので、沖目を両グルテンで攻めることを選ぶ。(当然、ドボン)
 打ち始めて、すぐにウキが動くが、釣れてくるのはマブばかり。隣の方はチョーチンをやるようなウキでカッツケのタナを攻めている。ゆっくり流れるウキがいきなり消し込みヘラをGETしている。
 「まだ、始まったばかりだし、もう少し様子をみよう」と、ドボン釣りを続ける。も、スレが1回あっただけで、あとはマブのオンパレード。段差の底釣りもポツリポツリと竿を絞りだした8時30分。沖目に見切りをつけ、浅いタナを攻めることにする。 ウキも普段使うものより大きめをチョイスし、少しでも流れを押さえるようにする。
 ヤワボソタッチのエサをポンポン打ち込む。しばらくしてウキが動くがやはりジャミ。ハリスを延ばすと、少しメリハリのある動きになり消し込みアタリでヘラが乗る!!が、わずかに口から外れていた。う~ん残念…
 その後もスレが一回あっただけで、10時30分に休憩タイムとなる。30分の休憩後、エサを作り直し、心機一転s、気合を入れなおしヘラを釣るぞと再開する!
 も、益々風が強くなり12時で例会を打ち切ることが決まる。時間にしてあと40分。それでも何とか一枚を釣ろうと頑張ってエサを打つ。たまに風が弱まりウキの流れがゆっくりとなるとアタリが出る。そして、何気にアタリを合わせると、上がってきたのは手の平サイズのヘラ!しかし、(中日)連盟の規約で20cm以下のヘラは対象外ってことでノーカウント。
 結局、その後もヘラの顔を見ることなく正午に納竿。屈辱を味わうこととなった…
 ただ、手間に入っていた向井さん&まっちゃんは15尺の両グルテンで20枚近く釣っており、例会終了後、まっちゃんの竿で8枚をGETした。8だkら、どうだってことはない)
 今月に入り、いまだ自分の竿でヘラを釣っていないことに愕然としながら釣り場を後にした。
 はぁ~マジでスランプかも…

仕掛け 竿:15尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:同 0・4号 上20cm、下28cm
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「D-bon」1号(パイプトップ)

道糸:ダン「セラミック」0・6号
ハリス:同 0・4号 上8cm、0・3下35→40cm
ハリ:上バラサ5号、下サスケ4→3号
ウキ:あざみ「セットsammer」10号(太パイプトップ)

バラケ クワセ
新べらグルテン・・・・・・1カップ
グルテン四季水・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ

粒戦(細粒)・・・・・・・0・3カップ
とろスイミー・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
新B・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・・・・1カップ



力玉、力玉(大粒)
いずれも、チヌこれ漬け+さなぎマブシ

3月22日 洲原大池 天気:曇り
釣り時間:AM9:00~PM5:00 釣果:1枚
内 容  前日のうっぷんを晴らすべく洲原大池へノッコミベラを狙いに釣行。
 朝は向井さんも交えモーニングコーヒーをして、それkらまっちゃんと平林さんと3人で現地へ向う。最初はまっちゃんの提案で売店横のワンドを覗く。売店横のワンド。
 ここは既に先客の方10数名が竿を出しており、竿を出すのを諦め(いつもの)東屋のあるワンドへ向う。ここは、先客が2名だったので、平林さんは東屋の出っ張り、管理人とまっちゃんは東屋横の出っ張り周辺へ釣座を構える。
 対面の柳の木の下ではヘラがハタキの真っ最中で、第2陣の待機組を狙うよう18尺を継ぐ。
 前日の風が残っており雨季が流されるならドボンだなとエサを打ち始めるが、ほとんどウキが流されず、このままバランスの底釣りと継続。ただ、ウキがピクリともせず時間だけが過ぎていく…
 10時過ぎ、平林さんお竿が曲がる!もマブ。続いてまっちゃんが「気のせいじゃない」って消し込みアタリが出るがカラ。しかし、管理人は依然ノーピク…
 途中で買ったおにぎりで早めの昼食を取りつつエサを打つが、正午にこのポイントを諦め民族大移動よろしく最初に見たポイントに移動する。東屋のポイントで竿を振るまっちゃん
 残っているのは5名ほどで、しばらく見てると竿を絞る!「これはやるっきゃない!!」と、ソソクサと釣具を担いで思い思いのつポイントに釣座を構える。
 ここでも、待機組を狙う目的でまっちゃんとともにワンド入り口で24尺を振る。先のポイントより風の影響は受けにくいものの推進が60cmと浅く、小さいウキを使う必要があり、最初からドボンで攻めることにする。
 時計は午後2時を回っており「あと3時間か!?」と、○ウズを覚悟してもエサ打ち再開となる。「ここは最初はコイが来る」と言っていたまっちゃんが予言(?)どおりコイを掛ける。そして、その後もウキが動くと言いつつマブナをGET。方や管理人&平林さんはノーアタリ。
 管理人のウキは5分放置しておいてもトップが反ってこないありさまだ。
 最初っから入っているワンド奥の3人組は小型&マブナ混じりながらコンスタントに竿を絞る。会話から竿は13尺と判明。「な、長すぎる?」と考えていると、管理人と平林さんの間の釣人が帰り支度を始める。
                      ハタキの真っ最中!     
 少しでも、ワンドに近づきたいと、空いたポイントへ移動。序でに竿を18尺に戻す。
 まっちゃんが痛恨のハリス切れ(0・4号じゃ無理!)2連発を決めたころより、鵜の攻撃が始まりはたいているヘラめがけてつかかっていく。そして、平林さんのウキの真下から鵜が顔を出し、平林さんがギブアップ。もう午後の4時を回っており管理人もあきらめかけつつエサを打つ。
 す、すると、今まで何の変化もなかったウキが返ってくるようになる。「あれっ?」思いつつ、エサを数投打った後、始めてアタリが出る。これはカラブリだったが、その後もウキが返り魚っ気を感じ、ひと回りエサを小さくする。そして、ついにハリ掛り!上がってきたのはマブナ…しかし、まだウキに変化があり気配をかもし出す。で、わずか数投と後、小さいが確実なアタリを合わせると、確かな手ごたえとともにヘラが顔を出す。午後4時40分の出来事だった!39cmの腹パンべら!!
 おまけで、その後のアタリでガツンと竿が止まり「やったぁ~」と竿を上げると、上がってきたのは四駆(カメ)って落ちで納竿とした。
 本当やっと(今月初の)自分の竿でヘラが釣れ、本気でうれしかった~!!
 


仕掛け 竿:18尺→24尺→18尺
道糸:ダン「へら名人」1・5号
ハリス:同 0・8号 上30cm、下38cm
ハリ:上プロスト9号
ウキ:あざみ「new_スタンダード」11号→「Dbon」3号→「new_スタンダード」11号
パイプトップ


バラケ クワセ
新べらグルテン・・・・・・・・・・・80cc
新べらグルテン(底)・・・・・・・80cc
グルテン四季・・・・・・・・・・・・・50cc
本グル・・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200cc



3月28日 朝日池 天気:曇り時々
釣り時間:AM7:00~PM3:00 釣果:6枚
内 容  今年に入りぜっ不調が続いている…特に今月は、自分の竿で釣ったのは1枚(もう一枚釣ったが寸足らず)のみ。※未だ2桁釣果なし
 何とか打開せねば!と、小型主体の朝日池なら2桁を達成可能ではと思いつつ現地へ。
 6本ある桟橋の風裏となる釣り座は全て例会で埋まっている。管理人達の入った3号桟橋は、裏向きもびっしり!!「こりゃぁ食い渋り必至だぁ」と、不安になりつつクジを引く。
 す、すると、なんと奥のヘッチンの釣り座をGET!「やったー」と道具を担いで釣り座にきてびっくり。かなり狭まったポイントで水深も浅そう…「このポイントで釣れるの?」と不安になる。
 とりあえず”上は型がいい”って情報を頼りに10尺で浅ダナを攻めることにする。
 打ち始めて数投で、不安を打ち消すかのようにウキが動く。が、食いアタリになってくれない…上エサを調整し何とか合わせられるウキの動きに持っていくが、スレかカラツン。ハリスを詰めるも効果なし。小ベラでも釣れるとうれしぃ~
 隣の平林さん(ここ数回の釣行は全て隣にいる)はジーと待つ釣りでポツポツ釣る。同じように待ってみるが効果なし。
 時間だけが無情に過ぎ、この日の休憩は10時からと早く、あと15分しかない。ウキを小さくしさらにタナを上げてみる。と、消し込みアタリでポンポンと2枚を釣り上げ前半終了となる。(型は、7寸クラス)
 後半は、風も出てきたこともあり8尺チョーチンに変更する。
 しばらくアタリがなかったがいきなりスパッと消し込み3枚目をGET(但し、型は7寸)!しかし、その後はウキの動きがおとなしくなる…
 少し手前に入っている操さんが段差の底釣りでポツリポツリ上げており、管理人も段差の底釣りに変更する。
 かなり駆け上がりになったいて、桟橋下では3.2Mあったが、10尺竿で計ると結構余り、9尺(ハリス50cm)で本当にテンテンのタナとなり、これで再開する。
 開始から30分。ゆっくり右へ流れるウキがカチッと入り4枚目をGET(またまた7寸)。その後も30分毎にいきなりのアタリが出て、3時までに2枚を追加し終了となった。
 朝一は別として、とにかく魚が居る気配がなく、寄ってきたヘラがいきなりアタルって感じ、しかも管理人の釣り方ではどのタナ(浅ダナ~底)も型小さかった。スレではまぁまぁ(と言っても8~9寸)の型が釣れたので、エサの手直しがまずかったと反省。
 いつまで不調が続くのか!?と、不安になりながら家路を急いだ。はぁまた2桁釣果はオアズケだぁ~

 


仕掛け 竿:10尺→8.1尺(八雲)→9.3尺(八雲)
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同 上0・4号10→8cm
      下0・3号40→38cm、
       0・25号50cm
ハリ:上 バラサ6→5号
   下 サスケ3→2号
ウキ:あざみ「セットsammer」3→2号
   「bone細」→「底釣りSP」17号



バラケ クワセ
新新B・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・2カップ
粒戦(細粒)・・・0・3カップ
水・・・・・・・・1・5カップ
を元エサ。
セット専用バラケ、GTSで調整。

水・・・・・・・・0・5カップ
  と
GTS・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・1カップ
で、リフレッシュ

さらに、段差の底釣りでは
水・・・・・・・・0・5カップ
  と
とろスイミー・・・0・5カップ
を足し元エサとし

セット専用バラケと、粒戦(粒50cc+水80cc)で調整。


クワセ:魚信(一袋+水90cc)
力玉(チヌこれ漬け+さなぎまぶし)

3月30日 洲原大池 天気:
釣り時間:PM1:15~PM4:00 釣果:0枚
内 容  春休みってことで、家族を花見に!って大義名分のもと、今年2回目の洲原大池への釣行を決行!
 桜は5分咲きだったものの、平日にもかかわらず駐車場はいっぱい!人もいっぱい!!屋台もいっぱい出ていて「本当に平日?」と疑いたくなるような光景を目にする。得意そうに竿を握る次男
 何とか、駐車場を確保し、桜の木の下で腹ごしらえ。その後、管理人は釣りへ、子供はスケッチ、嫁さんは花見となる。
 ポイントには、先客が1名入っており、釣果を尋ねるとマブが1枚だけとの返事。管理人はさらにワンド奥のポイントへ釣り座を構える。確かに魚ッ気はなく、ワンド奥でもじるのはコイだけと、あまり釣れる気配が感じられない…
 「まぁ2時間は辛抱だな」と、エサを打つ。すると、開始15分でいきなりサワリが出てカチッとしたアタリにハリ掛かり!!も、マブ…
 開始から1時間が経過(午後の2時を回った頃)。絵に飽きた(?)長男次男が寄ってくる。「釣りがやりたい~」とせがまれ、まずは長男から釣りをやらせる。30分ほどで飽きてきて、今後は次男に交代。結構がんばるのノーぴくで飽きがくる。2人してどこかへ立ち去り、静寂が戻り釣りを再開する。
 午後3時をまわり「4時までだな」と、気合を入れなおしていると、再び長男登場。「もう1回やりたい」とせがまれ交代。す、すると、今まで動きのなかったウキに変化が…
 しばらくしてアタリが出るがカラツン。さらにエサを打つと、まだ気配がある。そして、ツンアタリに合わせると(何かが)乗ったが痛恨のバラシ。
 そして、ラスト15分で管理人に代わりエサを打つと…
 地合なのか、たて続けにアタリがでて3枚をGETして終了した。しかし、釣れてきたのはマブだった…残念ながらマブ…
 まだ第2陣は、接岸していないようで、温かい雨待ちって気がした。
 ただ、行楽にはもってこいの天気だったので、そこのところはOKかな!?

 


仕掛け 竿:14尺
道糸:ダン「へら名人」2・0号
ハリス:同1・0号 上30cm、下38cm
ハリ:上下プロスト9号
ウキ:あざみ「bone」11号(細パイプ)




バラケ クワセ
新べらグルテン・・・・・・・・50cc
新べらグルテン(底)・・・・・50cc
グルテン四季・・・・・・・・・50cc
本グル・・・・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・・・200cc