4月20日 筏川本寄せ 天気:晴れ
釣り時間:AM6:40〜PM3:00 釣果:22枚
内 容  前評判では結構釣れている。ただ、場所ムラがあり差が激しいとか…
 こんな情報おw入手し、中川へら研の4月春季大会に参加すべく筏川へ向井さんと愛車で乗り込む!!
 人気が高い(?)割りには一般の釣り人も少なく、とりあえず桟橋中央の西向きをゲット!!(実はこの辺に入ることは、すでに決めていた)向井さんはまっちゃん&おみゃーさんと下の桟橋の下流向きをゲット。
 18尺の両グルテンの底釣りでスタートする。アタリは2投目からあるものの魚種が違う。「モロコも20匹釣るとヘラが来るよ!?」とアドバイス(?)され、過去2回の過ち(グルテンがジャミではたかれハリ残りしない)を学習し、少し練りを加えながら釣っていく。こいつがイイアタリを出す!!
 すると…
 今まで、ガチャガチャ動いていたウキが静かになり、エサ落ちまで上がったトップが小さくチクッと入る。合わせてみるとヘラががっちり乗り本日の第一号をゲット!!続いて2投おいて、あmた同じようなアタリで2枚目をゲットする。が、ここから、またまたジャミアタリオンリーが暫く続く…
 ヘラが回ってくるとウキの動きがおとなしく(でもジャミはいる)なり、ヘラがクチを使うまでグルテンが持っていれば釣れてくる感じ。開始から1時間30分経過し4枚。まぁまぁながら型が悪い!!ウドンもどき!ほんの一瞬入れ食いを演じてくれた。
 そして、次第にヘラの釣れる確立が減ってくる。ジャミの数が増えたのか、エサが持たない感じになってきた。一瞬「ウドンもどき」が頭をよぎるが、中々エサをチェンジできない。となりに入った向井パパが良型をゲットするのを見て、やっとエサを作り変える。が、悪いことに前風となり竿が振りずらくなり「どせなら裏を向いてやれ」と場所も変わる。
 そして、これがよかったのか立て続けにヘラをゲット!30分で5枚釣り上げる。
 その後、ポツリポツリ状態になり、また風向きが変わり向かい風になる。
 あいかわらず、上の桟橋にはいったコンちゃん&ナカちゃんがコンスタントに竿を絞る、しかも型がいい!!40overを手にニッコリの向井パパ!!
 ここで、3度目の場所移動で、上の桟橋に変わる。
 「短い竿の方がいいよ。15尺でも長いくらい!」ってアドバイスをもらうが、やや食いが落ちてきた状況からして、沖目の方が有利だろう!と18尺そのままで開始する。が、ウキはすぐに動くも、カラツンばかり…(多分)ジャミがつつくだけで一向に本命(へら)のアタリが出ない。「やはり短い方がいいのか!?」でも、短い方が有利な理由がまったく見当もつかない…「きっと長竿でも何とかなる!」と、そのまま続行。
 しかし、釣れる感じはZERO。何とか1枚を拾うのが精一杯で2時近くが経過。
 よーし!それなら!!と、再度場所を変わり、理由が見えない中、12尺竿にチェンジする。残り時間は1時間。あせりながら竿を変え、タナを計り、エサを作って釣りを再開。
 すると、10投くらいエサ打ちし、小さくウキにアタリが出る。合わせるとちゃんとヘラが乗ってきた!!
 もう、理由など、どうでもよく確かに短竿の方が釣れる!!何とか1時間で5枚をゲットし終了。
 どう考えても短竿が有利な材料はなかった。でも、短竿の方が釣れた。これは事実であり、エサ使いも大事だが、食い渋り(特に白エサ使用)時は、竿が長ければ長いほど有利!って、ことは無いんだ!!(今回の釣り場の特性かも知れないが…)ってことを学習(?)して、釣り場を後にした。
 
仕掛け 竿:18尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:同 上下0・4号35cm、下45cm

ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「ギャッチャン」17号
(PCストレート)

竿:12尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:同 上下0・4号25cm、下33cm

ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「底釣りSP」15号
(パイプ)
バラケ クワセ

新べらグルテン・・・・・・・・・・50cc
新べらグルテン(底)・・・・・・50cc
本グル・・・・・・・・・・・・・・・・・20cc
グルテンα21・・・・・・・・・・・30cc
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200cc

新べらグルテン・・・・・・・・・・・50cc
グルテンα21・・・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100cc

<ウドンもどき>
グルテンα21・・・・・・・・・・・30cc
感嘆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10cc
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
粒戦マブシ
4月27日 ひだ池 天気:晴れ
釣り時間:AM11:15〜PM3:00 釣果:12枚
内 容  最初に”言い訳”をば…前日から当日の朝9時過ぎまで徹夜の仕事!!で、そのまま中京BIGの20周年大会へ参加。
 つまり、ぼーっとした頭で参加したため、普段でも適当(?)な釣りがさらに適当になり結果として(あまり)釣れなかった。
 そう!普通に睡眠を取っていれば、あとちょっとは釣果の上乗せがあった(だろうと思う) で、何とか11時に現地へ到着。当日はゲストとしてマルキューから小山さん、横山さん、関川さんと成井さんが参加。軽く挨拶し釣り座を引くと成井さんの隣!「今日は楽しい釣りが出来るぞ」と、遅ればせながら準備を始める。(準備してエサを10投ほどで、ランチタイムとなり、午前中は釣果なし)うれしい初ヒット!(結構いい型)
 昼食中にいろいろ情報収集をするが、朝一は浅ダナでバンバン釣れたが、日が高くなるにつれさっぱりで、どちらかと言うと深いタナに魚がいる感じだとか…
 長い竿に変えるか悩んだが、まだ結果を出していない(実は変えるのが面倒くさい)と8尺のまま後半をスタートする。
 サワリはすぐに出るがまったく食いアタリが出ない。エサを調整しながらスパッってアタリで第一号を釣り上げる!も、上のダンゴを食っている。その後もたまーにアタリが出てもカラツンで、下のトロロはそのまま残ってくる。「こりゃぁ、まったくトロロに反応しないなぁ」と、午後1時に竿を延ばし(それでも9尺)両ダンゴへ切り替える。エサが重め(実は、これも面倒くだいからとコブセットのエサをリフレッシュしただけ)だからと、ハリスを長め(80×95)として釣り始める。
 すると…!?因縁(?)のライバル!?成井さん…
 思った以上にアタリ出しが早く、すぐに1枚をゲット!!ただ、その後はエサを甘めにするとウワズリ、シメルとサワリさえなくなる。とにかくエサの幅が狭くこまめに微調整をしながら釣っていく。
 となりの成井さんも苦戦(13尺チョーチン両ダンゴ)し、低レベルなデッドヒートを管理人と繰り広げている。一進一退の状態を抜け出すべく、ヤワネバの小エサで縦サソイでポツリポツリと釣りじょじょに差を広げにかかる。も、この釣り方も続かない。上からエサを追って食うほど(ヘラに)活性がなく、待ち釣り的な釣り方となり「これじゃぁ長ハリスの意味ないじゃん!」と、成井さんは浅ダナに切替一発勝負にでる。
 あーっ、爆睡したい!!これを受け管理人は、釣り方を変えず(当然、面倒くだいだけ…)逃げ切りを狙う。
 そして、一時ダブルスコア(10:5)までいったのを12:8まで詰められ、ひやひやしたが管理人の勝利(ただ午前中に一フラシ釣っているので、トータルでは成井さんの勝ち)で終了となった。
 終わったとたん睡魔に襲われ「高速はヤバイ!?」と、一般道で帰ったものの途中で渋滞に遭遇、停車中に意識が2回ほど飛び、「どこかで仮眠」と一瞬考えたものの、何とか運転に集中しながら家にたどりついた。そして、子供の「遊んでぇ〜」って叫び(?)を無視しつつ布団へ潜り込み爆睡した。

 
仕掛け 竿8.1尺→9.3尺(八雲)
道糸:ダン「レキ」0・8号
<コブセット>
ハリス:同0・4号 上10cm、下20cm→16cm
ハリ:上バラサ5号、下サスケ5号
ウキ:あざみ「DD」9.5号(パイプトップ)
<両ダンゴ>
ハリス:同0・4号 上80cm、下95cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「maro」11号(PCトップ)

バラケ クワセ
<コブセット>
新B・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
段底・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
スーパーD・・・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦・・・・・・・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

手水&粒戦(粒50cc+水80cc)と、スーパーDで調整

<両ダンゴ>
コブセットのエサを元に
水&ダンゴの底釣り(夏)+新Bでベースを作り、GTS、スーパーDで調整。
ヒゲトロ