7月1日 | つつじ池(スタディ10周年) | 天気:晴れ一時小雨 | ||
釣り時間:AM6:30〜PM3:00 | 釣果:1枚 | |||
内 容 | スタディの10周年記念に、向井さんと参加。(もっくん達は、やまちゃんとこの1周年に参加) スタディは、向井さんが顧問をやっているクラブで、管理人は発足第1回の例会に参加しただけで、その後はご無沙汰していた。 前週に集合は5時30分と聞いていたはずなのに、現地に向かっているところで携帯に連絡が入り「5時集合だよ!」「やばっ!!」って、ことで、我が愛車をフルスロットルで走らせ、見事遅刻した… 前置きはこれくらいにして、釣り座抽選で2号桟橋南向き先端から3人目と、先週に引き続き”いいポイント(?)”を引き当てる。どんな釣り方にするか迷ったが、周りが8尺前後の浅だなかチョーチンだったので、16尺(仕掛けは15尺)のチョーチン両ダンゴで入ることにする。 ハリスを長く(80×95)ウキをワンランク(普段なら21号だが19号をチョイス)落とし、元餌にGTS&スーパーDを足し開き気味にして釣り開始。 サワリはすぐに出たが、アタリまで持っていけない…少しづつ餌をやわらかくしていくとサワリすらなくなる。 「やっぱ、先週と同じで、食いが悪いねぇ〜」と、思いつつ、サワリの多い開き気味の餌に戻し餌打ちを続行。すると、ウキが立ち、肩で揉んでいたのが一気に消し込み第一号が釣れあがる。魚が寄ってきたのではなく、少しウワズリ気味のヘラが運良く食ってきた感じだ。ただ、やはり食わせる方向へ調整するとドンドンアタリが遠のくので、とりあえず運で釣れる感じで釣り続ける。開始1時間で4枚(ほとんど運)を釣ったものの、その後バッタリ食いが落ちる。まわりをみても、どんくりの背比べで、どの釣りがいいてのが見つからない。 向井さんも短竿チョーチン量ダンゴがいつの間にか18尺のチョーチン量ダンゴに変わっている。 「とりあえず、このまま続けるか!」って餌をあれこれいじりながら釣っていく。じょじょにアタリの出る位置がトップの付け根から先端の方に変わってくる。(釣れなくなる合図?)案の定10時をまわるとマジ食い渋りとなってしまった。 開く方向の調整では、サワリが出ても餌落ちを過ぎるとノーアタリでウキが水没してしまう…かといって、他に”これは!?”って釣り方もない… 今まで開きをよくするのにスーパーDを主に使って調整したが、考え方を変え、開かせるのに餌をやわらかくし、タナまで持たせるためにガッテン(最近お気に入り)をブレンドしてみる。す、すると… ウキが立ちサワリなくゆっくり馴染み、餌落ちを過ぎてサワリやアタリが出るようになった。「寄せを意識し過ぎウワスラせてたのか!?」と気づき2枚を追加し、11時30分に昼休憩に入る。(ここまで9枚) 何か午後からコブセットが釣れそうで、向井さんに午後からどんな釣りするの?って聞いてみると「そのまま18尺をやる!」って返事。「じゃ、自分も今の釣りを続けるわ!」と、後半をスタートする。※さすが”へら師”である向井さん。後半開始、まもなく浅ダナのコブセットに変えていた 前半で、なんとなく餌のタッチが見えたので、そのタッチで攻める。出だしは、まぁまぁで40上も含め1時間で4枚をゲット!!「いい感じじゃん!」って続けるが、やはりアタリが少なくなっていく。(今年は、どこの釣り場もおかしい!釣れ続くことがない) とにかく我慢して1枚1枚を釣り上げるしかないと、餌を打ち、終了30分前にウワズリを抑えることが出来なくスレばかりになり、結果16枚で終了した。(このウワズリを抑えることが出来れば、少しだけレバルアップしたといえるのに…) この釣りは、調整に餌がいっぱいいる。スーパーDとGTSが一袋なくなった…でも、向井さん5位、管理人6位と上位に入ることができ、賞品に缶ビール1ケースをゲットし「ラッキー」って思いつつ岐路についた。 |
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仕掛け | 竿:16尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同 0・4号 上80cm、下95cm ハリ:上下 サスケ6号 ウキ:あざみ「ガッチャン」19号 |
餌 | バラケ | クワセ |
バラケマッハ・・・・・・2カップ 天々・・・・・・・・・・2カップ ガッテン・・・・・・・・2カップ ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ ※2回目は1カップ 水・・・・・・・・・・・2カップ スーパーD、GTS、ガッテンで調整 ガッテンを1カップとして、浅ダナ一本2カップってブレンドもあり!! |
7月14日 | ひだ池(がまかつG杯) | 天気:豪雨 | ||
釣り時間:AM6:30〜PM3:30 | 釣果:1回戦8枚、2回戦10枚、決勝12枚 | |||
内 容 | 台風4号の接近で大雨の中、がまかつG杯の中部地区予選が開催され、向井さん、まっちゃん、おみゃーさんと参加した。 午前3時40分に起床して現地に向かうと駐車場はいっぱいで道路に駐車する。事務所前に下りていくと、関西から磯崎さん達も来ている。(今年からどこの都道府県からでも参加可となった) 一向におさまる気配の無い雨の中、1回戦(〜9時30分)の抽選が行われ管理人は新桟橋内向きの47番を引く。「風が吹いていないのが助かるなぁ」と準備にかかる。※旧参橋両面を使用しての釣りだが、テントが置かれると人一人とおるのがやっとで、ヘラバックを担いでの移動はかなり難しかった 13尺両ダンゴで!と決めていたが、な、なんと仕掛けがない!「雨も降ってるし、魚は上にいる!」って信じて9尺でも両ダンゴで始める。開始は6時30分だが、釣座が奥で、中々移動出来なく10分くらい遅れてスタートする。 活性は高いはずだがアタリがない。3人で2人抜けで管理人は中央だが、左右の釣人のウキにも反応が出ない。開始から30分ほど過ぎ、右の釣人(13尺メータ両ダンゴ)の竿が曲がる。どうやら魚が回ってきたらしく、ウキが頻繁に動き出したようだ。続いて左の釣人(8尺チョートンコブセット)の竿が曲がる。”ヤバイ”と感じつつ餌を手直しするが中々アタリが出ない。餌を柔らかく少し待ち気味にしてやっと待望の1枚目をゲット!!開始から1時間が経過していた… 最初のよそうどおり、雨のせいで魚の活性が上がりタナも上になった感じで、管理人のグループは右となりの釣人がぶっちぎりで釣りだした。残るもうひと枠を左隣の釣人と争うことになるが、劣勢にたたされて「関東では通用しないが…」と、小餌のヤワネバに変え、何とか追いつき、気が楽になったところで大餌に戻し良型を最後にヒットさせ何とか1回戦を突破した。(向井さんも通過したが、まっちゃん、おみゃーさんは…) 2回戦は、1時間のインターバル(検量や集計&釣座抽選)後の10時30分からで、またまた内向きのポイント(手前から5人目)となり、皆に協力してもらい釣具を移動させ、準備にかかる。今度は8尺でのコブセットとし「バタバタしたので食い渋るだろう」と小さめのウキをチョイスしハリスを長め(18cm)で、開始時間にギリギリ間に合いスタートする。2回戦からは、3人一人抜けで、釣り時間は2時間!最初の釣り方が決まらないとかなり苦しい展開となる。が、管理人の釣りが決まり終始リードを保つ。ラスト30分で魚の活性が上がったのか上っ調子となり「決勝には粒戦がいるなぁ」と、少し余裕が出た頭で決勝戦のことを考えながら終了。で、決勝戦に進出した。(向井さんはラスト30分で、まさかの逆転負けとなった) 皆の声援を受け(?)望んだ決勝戦(1時30分〜3時30分)の釣座は、2回戦から1つ中央へ寄っただけで、釣具の移動が楽で余裕で準備を済ませる。 粒戦も用意し、いぜ本戦への切符(5枚)をゲットすべく13人の戦いが始まる… 出だしは好調で、まぁまぁのペースで釣れてくる。が、じょうじょにペースが悪くなるハリスを詰め1枚、ハリの号数を上げて1枚と、なんとか釣ろうと頑張ってみる。餌に粒戦を入れ対応する。これらは、全て上っ調子のヘラをタナまで下げる対応だが、思った以上に魚の活性が高く釣りきれない!根本的にウキのサイズが小さすぎるのだ!!(ここで、トーナメンターならすぐにウキをチェンジするのだろうが、「変える時間がもったいない」と、トーナメント独特の雰囲気にあせり、ウキが変えられない) 結果は13人中10位で、本戦進出は果たせなかった… 帰りの車中で向井さんからいろいろアドバイスを受け反省しつつ帰路についた。ウキのサイズだけで釣れなくなる。本当へらぶな釣りって難しい!でも、釣れた時は”楽しい” 一日中雨の中での釣りだったが、勉強させられたこともあり個人的には満足した釣行となった。 |
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仕掛け | 竿:9尺(1回戦) 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同 0・4号 40×50cm → 50×60cm ハリ:上下 サスケ5号 ウキ:あざみ「ガッチャン」14号 竿:8尺(2回戦、決勝) 道糸:ダン「レキ」0・8号 ハリス:同 0・4号 上8cm 下 18cm → 16cm → 15cm ハリ:上 バラサ下 5号 下 サスケ5→6号 ウキ:あざみ「DD」9.5号 |
餌 | バラケ | クワセ |
<両ダンゴ> バラケマッハ・・・・・・2カップ 天々・・・・・・・・・・2カップ ガッテン・・・・・・・・2カップ ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・2カップ スーパーD、GTS、ガッテンで調整 <コブセット> バラケマッハ・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ ガッテン・・・・・・・・・・・1カッ GTS・・・・・・・・・・・・・・1カッププ ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ 藻べら・・・・・・・・・・・・0・8カップ スーパーD、セット専用バラケ、ガッテンと粒戦(粒50cc+水80cc)で調整 |
ヒゲトロ |
7月16日 | 甲南へらの池(DANクラブ対抗ペア大会) | 天気:曇り | ||
釣り時間:AM6:30〜PM2:30 | 釣果:26枚 | |||
内 容 | 台風4号の接近で、中止も考えられた「DANクラブ対抗ペアへら鮒釣り大会」が無事開催され、中京BIGから3チームが参加し、管理人&まっちゃんで出場した。 当日は、曇り空で朝は寒く感じるほどで、この時期(普段は蒸し暑い)としては、ありがたい天候となった。 朝イチは、モジリも多く期待しながら抽選。まっちゃんからいい方のクジをふんだくり(まっちゃんゴメンね)3号桟橋の奥から2人目の釣座に入る。 「ポイントいいし、両ダンゴだよなぁ〜」と準備に入り、6時30分に競技開始のアナウンス。ワクワクしながら餌を打ち始める。が、アタリが出ない。ヘッチンの釣り人は15尺の両ウドンで竿を絞り出す。手前の釣り人は浅ダナを狙っており、セットを掛けている方はアタリがあるようだ。 15分ほどして、やっとウキが動き出す。が、中々食いアタリまで持っていけない。ハリスを詰め、ようやく1枚目をゲットしたのが午後7時だった。少しヘラが回ってきたのか、それなりにウキが動き8時までに4枚を追加、全体を見ても同じくらいのペースなので「まっいっか!?」と両ダンゴを続ける。が、しかし、ここから食い渋りとなり9時までに1枚を追加したのみだった。 両ウドンは、スローながら安定して竿を絞っている。2号桟橋の長竿(13尺〜15尺)の共餌(両ダンゴかペレ宙)が好調で、早くも1回目の検量をしている。 向井さん(この日は、主催者側で釣が出来ない)の冷ややかな目に「これはイカン」と、コブセットに切り替える。 コブセットに変えるが、あまりパツとしない。って言うか、どの釣り方をしてもヘラは餌の周りには居るがかなり食い渋っている感じ…サワリだけでアタリにまで持っていけない…もっと元気印を寄せようとでかく開きのいい餌を打つと逆効果でまったくアタリの結び付けられない… 元餌を手水&ダンゴの底釣り(夏)、さらに手水&ガッテンでヤワヤワのネバネバとし、小さめとして打ち込む。すると… 馴染んでからサワリながらゆっくりウキが返ってきて、何投かに一度の割合でアタリが出て、アタリ2〜3回で1枚を拾うペースとなる。(多分、このペースが当日は一番いいペースだった) このペースを維持すればって思っているとこで、隣の釣人とオマツリして、管理人の仕掛けがパーになる。しょうがないことだが、やりきれない思いで仕掛けをチェンジする。(ついでにウキをワンランク落とした) 仕掛けチェンジからアタリ出すまでに30分。さらに1枚釣り上げるのに15分を要した… 午後になりさらに食い渋りに拍車がかかる。とにかくヘラは近くにいるが食わない!アタリもないのにハリを大きく(5→6号)さらにハリスと詰める(15→13cm)。こうしないと、サワリで終わりアタッてくれない… とにかく我慢の釣りで、終始いかにこのペースを維持するかってことに神経を集中させながら午後2時納竿とした。 この日は、長竿が安定していたし、大型のヒット率も高かった。底釣りは場所ムラがあるものの”いいポイント”なら十分勝負が出来た感じだった。一週間でガラッと状況が変わる池だが、次週のここで例会となるので、15尺!それもコブセットで勝負と心に近い帰路についた。 |
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仕掛け | 竿7尺 道糸:ダン「レキ」0・8号→試作0・7号 <両ダンゴ> ハリス:同 0・35号 20×25 → 15×20 → 20×25 ハリ:上下アクト4号 ウキ:あざみ「DD」11.5号 <コブセット> ハリス:同 0・4号 上8cm 下15→13cm ハリ:上バラサ5号、下サスケ5→6号 ウキ:あざみ「DD」10.5号 |
餌 | バラケ | クワセ |
<両ダンゴ> バラケマッハ・・・・・・・2カップ ガッテン・・・・・・・・・2カップ 天々・・・・・・・・・・・2カップ ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ 粒戦(細粒)・・・・・・0・2カップ 水・・・・・・・・・・・・2カップ <コブセット> バラケマッハ・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・2カップ ガッテン・・・・・・・・・1カップ セット専用バラケ・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ 粒戦(細粒)・・・・・・0・2カップ 水・・・・・・・・・・・・2カップ 藻べら・・・・・・・・・0・8カップ いずれも、スーパーD、GTS、ガッテンとダンゴの底釣り(夏)で調整。(コブセットのみセット専用バラケでも調整) |
ヒゲトロ(感嘆5cc+水100ccに浸して使用) |
7月22日 | 甲南へらの池(K'sクラブ合同例会) | 天気:曇り一時小雨 | ||
釣り時間:AM6:30〜PM4:00 | 釣果:21枚 | |||
内 容 | 前週に引き続き釣行。今回は、K'sクラブさんとの合同例会ってことで、35名が集結!! 釣座は3号桟橋の外向き、前週の状況からして長竿が有利であると、15尺を継ぐ。両ダンゴとも考えたが、すぐに地合い落ちすると思い、コブセットで入る。 両隣はもっくんと元生くんで、中京BIG&K'sクラブの若手のホープに挟まれての釣りとなった。 先行したのは、元生くんで7尺カッツケセット。管理人ともっくんは、完全に出遅れる。やはり朝イチは活性が高く少し長めのハリス(20cm)では餌が入らない。もっくんのチョーチンも同じような感じでカラツンが目立ちハリスを詰めて対応している。管理人の第一号は、ウキが水没し、そのまま竿が引ったくられた”完全向こう合わせ”だった。 そうこうしているうちに、もっくんがペースを上げてくる。こうなると管理人だけがカヤの外で、ひたすらカラツンとの戦いを強いられる… 「早く地合いよ落ちろ〜」と、心で叫びながら、ハリスを詰めて対応しようとするがうまくいかない。上餌を調整し、何とか食わせようとするが効果なし…たまーに食ってくるのは上のバラケ(ダンゴ)で、コブセットの地合いではない感じ。(食いは落ちたが、両ダンゴを合わせて釣っていく感じ) そうこうしているうちに、元生くんが15尺の両ダンゴを始める。やっぱりって言うか腕がいいのもあるが、暫くしてポツポツ竿を絞り出す。「もーいかん!」と午前10時(ここまで5枚のちょー貧果)にトイレ休憩を兼ね、奥の釣座を見に行くことにする。ヘチ2に入っているnoboは朝から15尺の底釣りで1回目の検量を済ませいた。餌を効くと(得意の)両グルテンとのことなので、車から本グルを持ち出し、底釣りへチェンジする。 「ただの両グルテンじゃ面白くない」ってのと「そういえば、先週は両ウドンが釣れてたなぁ」と考えつつ、グルテンに感嘆を入れポンプ出しして粒戦を塗し、半分やけくそで両ウドンモドキの底釣りを始める。 すると、激カラを予想していたが、ウキは静かで、間を置いて上がってきたウキが小さくチクッと入るアタリでヘラが釣れてくる。色白でポテッとしたまさに底にいるヘラだ!!開始3時間で5枚だったのが、30分の間に4枚をゲット!!(5枚目は昼食休憩の合図の直後だったのでノーカウント) 少し望みが出てきたと11時から45分の休憩とし、後半戦を向かえる。 後半の出だしも同じようなアタリで、いい感じでヘラが乗ってくる。3枚を追加したところで、餌がだれてきたので作り直す。もう少し粘りを出そうと感嘆を感嘆Uに変えてみる。実は、これが失敗で、少し柔らかく仕上がり、その分餌の開きがよくなり結果としてウワらせてしまった。(感嘆Uは粉に対して水の分量が感嘆より少なめににすることを忘れていた)すぐに餌を作り直すが、中々ヘラのウワズリが納まらない… ようやくと言うかやっと食いそうなアタリにもどったのが午後の2時。とにかく残り2時間を頑張ろうと、餌打ちを続け40cm上を1枚ゲットし、ポツポツ釣って「こんなもんか」って納竿した。 あせって早いアタリをとってもカラツンで、馴染んだウキが上がってきてから、サソイを入れ、やはり小さく入るアタリを取る。かなり餌打ち1回のサイクルが長くなるが、ウワズらせず、釣っていくのは、これがベストだろうと思いつつ、前回同様、nobo&武ブラザーズと若者の会話(?)を楽しみつつ家路に就いた。 |
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仕掛け | 竿:15尺 道糸:ダン「レキ」0・8号 <コブセット> ハリス:同0・4号 上8cm 下20cm→18cm→15cm ハリ:上バラサ5号、下サスケ5→6号 ウキ:あざみ「Dパープル」細パイプ <底釣り> ハリス:同0・4号 上30cm、下40cm ハリ:上下サスケ6号 ウキ:あざみ「底釣りSPU」17号 |
餌 | バラケ | クワセ |
<コブセット> バラケマッハ・・・・・・・1カップ 特S・・・・・・・・・・・2カップ ガッテン・・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・1・3カップ 藻ベラ・・・・・・・・・0・8カップ 粒戦・・・・・・・・・・・50cc 水・・・・・・・・・・・・80cc セット専用バラケ、ガッテンで調整 <底釣り> 本グル・・・・・・・・・・50cc 感嘆・・・・・・・・・・・12cc 水・・・・・・・・・・・・50cc 本グル・・・・・・・・・・40cc 感嘆・・・・・・・・・・・12cc 感嘆U・・・・・・・・・・8cc 水・・・・・・・・・・・・40cc ポンプで搾り出し、粒戦をまぶしウドンのように使う。 |
ヒゲトロ(感嘆5cc+水100ccに浸して使用) |
7月28、29日 | 七曲池 | 天気:晴れ | ||
釣り時間:AM6:00〜PM0:30 | 釣果:15枚 | |||
内 容 | 去年は中止だった恒例(?)の釣り遠征(緑区組)に次男(4歳)と参加。 土曜日(7/27)に期日前投票を済ませ、正午に喫茶へらぶな館のマスター夫婦と、管理人&次男の計4名で現地に向け出発。(向井さん達は朝一から、もっくん達は日曜のみ参加で総勢12名) 東名高速で事故がありやや到着が遅れたが、午後2時30分ごろに現地到着。 まっちゃんの釣り座を借用し翌日の試釣を開始する。 思った以上に魚の活性が高く、アタリは頻繁で、ハリスの長さを短くして対応。ただ、野池でもあり1枚釣るとアタリが遠のく傾向があり、少し開き気味の餌を打っておき”寄った”と思ったら餌をやわらかく調整。この繰り返しで2時間ほどで10枚をゲット!! 「明日の釣りは決まったな!?7尺カッツケ両ダンゴだぜぃ!!」と、夜の宴会場となっているきらく旅館へ向かう。途中道に迷い、旅館の人に迎えにきてもらうハプニングもあったが無地到着。 釣り疲れと翌日を意識し、ビールもそこそこに9時には床に就く。(次男は、管理人が寝たあとも他の人に遊んでもらっていたらしい…、特に向井さんがかわいがってくれてた!) 明けて28日、午前4時15分起床!寝ている次男に「カブトムシ捕りに行くぞ!」って声をかけるとスパッと起きてくれ、いざ七曲池に出発〜 20分ほどで現地に着くと、もっくん達が到着している。みんなで釣り座の準備(釣台を設置)している中、管理人と次男はカブトムシ狩りに山の中へ…当然カブはいなくバッタとセミをゲットしただけで「釣りがやりたい」って次男からうれしい言葉が出て釣りをするべく準備に入る。手前から4番目の釣り座で次男を横に添えて釣り開始。 しかし、打てども打てどもアタリが出ない。13名がズラーッって2M間隔で並んでおり、野池ではかなりのフィッシングプレッシャーなのかヘラが寄ってこない感じだ。 5枚早釣りで、釣ったものから好きな賞(餌)をゲットする催しをやったが中々5枚が釣れない…健Gさんが4枚をゲットしリーチ後、まったく釣れない。まっちゃんも4枚でズーッと止まっている。”4枚地獄”にはまってしまったようだ。 均衡をやぶったのがもっくんで、竿を伸ばし(7→11尺)パタパタと5枚をゲットする。これを機に、皆ば竿を伸ばし5枚をクリアしていく。 管理人は朝一両ダンゴでなんとか2枚を釣るも、その後まったく釣れず、竿を伸ばしコブセットに切り替えるも、やはり”4枚地獄”に陥りあと1枚が釣れない…釣れないとたいくつするのが次男で、とにかく暇で、ついにはふて寝してしまう… 11時20分、4枚のままランチタイム。まだ不機嫌な次男にカレーを食べさせ「お昼から虫捕りに行こう」と約束して釣り場に戻る。 戻ってみると「釣りやる〜」ってうれしい一言もあり、両ダンゴでなんとか1枚をゲットしジ・エンド。他の人が3時まで釣る中、池を半周(途中ででかいアゲハを採りそこね)し、午後3時の納竿とした。(次男まで賞品をもらい得意げになっていた) 帰りに「ココアが飲みたい」ってことでコンビニによるも売ってなく野菜ジュースでごまかし、自然渋滞の中、無事にへらぶな館についた。この間、次男は爆睡だったが「釣り面白かったか?」って聞いてみると「また行く〜」って返事。それなりに楽しめたんだとホッとして家に帰った。 いくら魚が濃いといっても管理池の比でなく、やはり込み合うと極端な食い渋りに陥る…前日の試釣のイメージを引きずった人は、このギャップにとまどう展開となった。来年以降も野池へ行く時は、この食い渋りを頭に入れておかなければと反省した。 |
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仕掛け | 竿7尺→10尺 道糸:ダン試作0・7号 ハリス:ダン「レキ」0・4号 <両ダンゴ> 上23cm、下30cm ハリ:上下サスケ5号 ウキ:あざみ「カッツケ」逆テーパー <コブセット> 上10cm、下20cm ハリ:上バラサ5号、下サスケ5号 ウキ:両ダンゴと同じ |
餌 | バラケ | クワセ |
<両ダンゴ> 新B・・・・・・・・・・3カップ 浅ダナ一本・・・・・・・3カップ 水・・・・・・・・・1・3カップ GTS・・・・・・・・・1カップ ガッテン、GTSで調整 <コブセット> 新B・・・・・・・・・・2カップ 特S・・・・・・・・・・1カップ ガッテン・・・・・・・・1カップ セット専用バラケ・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・1カップ で、かきまぜ 水・・・・・・・・・0・3カップ 藻べら・・・・・・・0・8カップ |
ヒゲトロ |