4月7日 新海池 天気:曇りのち雨  
釣り時間:PM12:00〜PM5:00 釣果:ボウズ
内 容  嫁さんが、子供を連れて里帰り、土曜は家の掃除して、日曜の釣りはOKが出た。朝は試作ラインの結果を作成し、昼から掃除と思ってパソコンに向かっていると携帯が鳴る。主はもっくんで「新海池に行こう」だった。一度は断ったものの「う〜ん、行くか!?」ってことになり迎えに来てもらう(嫁さんが車を使っているので足がなかった)。前日、向井さんから釣りを誘われ断っていたので、御免なさいm(__)m(この場を借りて謝っておきますね…
満開の桜。
 現地にはまっちゃんが先に来ておりグランドの方で竿を出している。管理人ともっくんは、ヨシの方を探りに行くと数は少ないが魚が入ってきている。ただ、増水しているため掛かり場が少ないので、まっちゃんの方のヨシ際に入ることにする。
 急遽の釣行だったので、現地で仕掛けを作りおみゃーさんの見に来た所でランチタイムを取る。

 休憩後、やっと本格的に釣り開始!水深は1本弱とまぁまぁで、ウキはすぐに動いたものの、魚種が違う感じ。
 ただ、このアタりも断続的に出るだけ…おまけに雨も降り出す始末…
 そのうち向井さんも応援に来てくれた時にまっちゃんが竿を絞る!もマブ…差し入れのコーヒーで暖を取るも、今度は雨プラス風も出てきた。
 時間は3時を回り肌寒く感じるが「条件はいい!」と3人で粘る。
 まっちゃんから”フェロモン入りのバラケ”をもらいバラグルで攻める。ウキは両グルより動き出したが、釣れるのはブルかモロコ「5時まで粘ろう!」と、黙々と打ち込みを続ける。
 そして、ラスト1投でドラマがやってきた。最後は両グルと少し大きめの餌で、やはり今までのジャミっぽい動きに合わせると確かな手ごたえ!!しばらくやりとりして上がってきたのは、40上!!のマブだった…
 結果、ボウズでジ・エンド。
 「最近両グルしかやってないなぁ〜、でも、ここで初めて鮒属を釣った!」と、自分を慰め家路に就いた。
 はやり、釣れない時は釣行記も短いねぇ〜
仕掛け 竿18尺
道糸:ダン(へら名人)2.0号
ハリス:ダン(レキ)上下0・8号
   35→45cm
ハリ:上下アクト9号
ウキ:あざみ「newスタンダード」13号
    パイプトップ


バラケ クワセ
真底・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
新べらグルテン・・・・・1カップ
新べらグルテン(底)・・1カップ
本グル・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・2・5カップ

4月8日 佐屋川本寄せ 天気:曇りのち晴れ  
釣り時間:AM7:00〜PM3:00 釣果:12枚
内 容   いつも中京BIGの例会にゲスト参加してくれる人が多いクラブ34の例会に初参加。
 向井さん、まっちゃん、もっくんと管理人の4名とパパ&noboの親子と倉谷さんの計7名でゲスト参加する。
 朝イチからあちらこちらでモジリがあり、期待出来る?って思うも、2週間前の釣れない印象が強く、疑り深く慎重になる。抽選の結果、ポイントは外向きで「ちょっと期待出来るなぁ〜」と釣座に向かう。
 隣にまっちゃん、右斜め後ろ(内向き)に向井さんが入る。まっちゃんは21尺を出したが、管理人は19尺で始める。昨日魚が寄った"フェロモン入りのバラケ"をまたまたまっちゃんに作ってもらいバラグルでj始める。(2日間、バラケをくれてありがとう!流石まっちゃん〜)
 数投でアタリ出すもヘラとな違う感じ。2週間前は悲惨だった内向きは、開始早々に竿を絞っている人がいる。しかも、段差の底釣りでだ!?
 
第一号の美ベラ(尺)


「はやり確実にヘラの活性は上向いているんだぁ〜」とウキを見ると、小さくチクッと入ったアタリを合わせるとグングンって感じで竿が曲がり第一号(尺)が顔を出す。開始から30分も経過しておらず「今日はいける?」って気合を入れて餌を打つが、魚の活性が上がりきっていないのか後が続かない。その内ジャミアタリに変わりブルが釣れてくる。

 まっちゃんもほどなく第一号をゲット!そして、スローペースながら確実に釣果を重ね管理人を引き放しにかかる。
 1対4になり、まっちゃんがトイレ休憩。「よ〜し、今のうち!」とばかりに2枚を立て続けにゲットし1枚差にする。
 が、しかし、戻ってきて餌を打ち出すとアタリが遠のいてしまう…
 そうこうしていると、何度かの根掛かりで、ついに高切れを起こす。竿を15.6尺に変えるも1枚を追加するだけで、19尺と比べあきらかにアタリの数が少ない。まっちゃんはポツリポツリを釣果を重ね前半はこのまま終了し、昼食休憩とする。
 後半は、竿を21尺に換え、ウキをワンランク上げてスタートする。
 やはり、沖目だとウキはよく動く。ジャミアタリの中に、力強いアタリが混じり、このアタリでヘラが釣れる。
 このポイント(2本目の杭の右側)は、手前に障害物(多分ロープ)があり、潜られたままヘラを引っ張るとそこに引っかかってしまう… 案の定、良型をヒットさせ、耐え切れず障害物にもう一本のハリが引っかかる。午前中もこれでバラしているので、ヘラが付いていることおを確認した上で、竿を引っ張り、もう一本のハリを切り、付いていたへらを無事ゲット!(よかったぁ〜)
 その後じょじょに風が強まりウキが流される。シモッたウキを誘って上げ、その後に出るムズッってアタリで40cm上腹パンの40上をゲットする。も、ラスト1時間(午後2時)になって、急にアタリが途切れてしまった。おまけに、ウキがまったく馴染まない。「水が減った?」と、タナを5cm浅くすると、餌落ち目盛りから入らないウキがチクッと入り釣れたきた。
 さらに風が強まり、思いっきり気合を入れないとポイントまで餌が飛ばせない。となりのまっちゃんもいつも間にか管理人と同様に竿振りの時に気合を入れて振っている。

 ラスト10分くらいでウキにサワリが戻ってくるもカラツンばかり、さらにタナを5cm上げ、なんとかウキに馴染みを入れる。そして、「竿を上げたら終了です」って合図があり、ムズッと入ったアタリで正真正銘の上がりベラをゲット!都合12枚で納竿をした。
 まっちゃん、管理人高切れ1回づつ。根掛かり多数!!!(アhリが何本あっても足りない…)で、2人が飛ばしたウキを例会終了後、船で無事回収〜!この時に、釣っていたところをミザオで突いて調べてみると、下の網仕切り近くが硬く、1本目の杭付近が少しヘドロ気味、管理人&まっちゃんのポイント(2本目の杭の両サイド)は硬いがデコボコだった。底に変化がありヘラは寄るかもしれないが、根掛かりはいっぱいする訳だ!って納得して帰路に就いた。
仕掛け 竿19尺、15.6尺、21尺
道糸 ダン「レキ」0・8号
ハリス 同0・4号
35×45、40×50cm、80×95
ハリ:上下 サスケ5号→6号
ウキ:あざみ「ガッチャン」
 14号 → 16号 PCムクストレート

バラケ クワセ
真底・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

新べらグルテン・・・・・1カップ
新べらグルテン(底)・・1カップ
本グル・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・2・5カップ
4月15日 筏川本寄せ 天気:薄曇り  
釣り時間:AM6:40〜PM3:00 釣果:7枚
内 容  気がつけば、先月の温泉前から3回釣行し、全てグルテン餌の釣りだった。そして、今回も両グルテンかバラグルを意識して筏川本寄せに釣行した。
 当日は、中川へら研の春季大会だが、場所移動OKとのことで釣り開始。
 最初の釣座(こう書くと「あー、場所移動しなた?」って判るよね?)は、西側から延びてる一番下(シモ)の固定桟橋で、先端に野口さん、管理人、まっちゃんと並ぶ。向井さんは、西側えん堤、もっくんは後ろ(上手)の桟橋の先端に入った。足の筋をいため、釣り台で釣る、もっくん。
 午前7:40に釣り開始。上にフェロモン入りのダンゴ、下はクワセを意識したグルテンとする。アタリはすぐに出るが軽い…たまーに(少し)強めのアタリを取るとジャミ(ハゼやモロコ)がくっついてくる。
 どこのポイントも同じような感じだが、水深のあるポイントにヘラが居るようで、そのポイントに入っている釣人からポツリポツリ絞り出す。
 この釣り場は、もともと舟釣りだったが、今は釣り場を縮小(網で川を仕切る間隔を狭くした)し、固定桟橋を入れ釣らせるスタイルに変わった。水深は西側ほど浅く、少しずつ深くなっていき、川の中央付近が一番深い感じがした。(東側は西側ほど浅くない)
 第一号の尺上ベラ!開始から1時間が経過し、ジャミのサワリなのかウキが上がってくる。餌落ちを過ぎ、さらに一節上がったので「食い上げ?」っと半信半疑で合わせると、見事ハリ掛かりし第1号の尺ベラをゲットする。
 その後も、ダンゴを打ち、少しウキの動きが変わったと感じると2〜3投両グルで様子を見てヘラを追加する。どうやらジャミとヘラが同居(?)してて、同じアタリで運がいいとヘラが乗る感じだ。

 午前10時までで何とか4枚を釣るも、食い渋りの時間帯に入りさっぱりウキが動きが悪くなる…後ろの桟橋ではポツリポツリながらヘラを釣っている。
 「もーだめだ!」と、まっちゃんと場所移動を結構!!後ろの桟橋の上流向きに釣座を変更する。

 まっちゃんは、堤防から釣りをしている向井さん(その後場所移動)の隣で21尺を、管理人は桜井さんの隣に入りそのままの仕掛けで釣りを再開する。
 10投ほど餌を打ち、様子を見ていると、ウキが返ってきたかと思うと、ツンと入り場所移動早々に1枚を追加する。「しめしめいいポイントに入ったぞ!と、気合を入れるも、いつもの如くから回り…
 正午過ぎに”グラグラ…!?”、先月に引き続き、またまた地震(今後は三重県が震源地)に遭遇。「こりゃつ釣れないなぁ」とぼやき、昼食休憩に入る。
 昼食後、少し桜井さんよりに場所移動(本日2回目)する。この桜井さんの釣りが決まっていて”近くに行けば釣れる”って安易な考えの場所移動である。
 結果。納竿の3時までに2枚を追加して終了となった。

 餌なのかアタリの取り方なのか、はたま間合いの取り方なのか…あるいは仕掛けのセッティングなのか…??「はぁ〜、こんなんじゃ次週の三川F/Pも釣れないだろうなぁ」とブルーな気分…(T_T)のまま答えを出せず悶々しつつ家路についた。
 
仕掛け 竿:18尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同0・4号 35×45
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「底釣りSPV」16号

バラケ クワセ
真底・・・・・・・・・・・・・1カップ
バラケマッハ・・・・・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1カップ
本グル・・・・・・・・・・・・50cc
グルテン四季・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・・100cc

4月22日 三川F/P 天気:雨のち曇り一時雨  
釣り時間:AM7:20〜PM4:00 釣果:17枚
内 容  今回はもっくんが欠席のため、向井さんと2人で管理人の愛車(?)で釣行。この日は、三川F/Pのトーナメントが開催されており超満員の中、C桟橋に入る。
 釣座は、内向きの根元から3人目(最初はまぁまぁのポイントと喜んだが…)で、一番根元にタケちゃんー、その後ろ(外向き)にパパ、4番目にnobo君と向井ファミリーに囲まれ釣りを開始する。
 「いいポイントなら8尺チョーチン」と思っていたが、当日の天気が雨模様で雲が多く薄暗い気さえしたので「ヘラは上だ!」と9尺メータのセット釣りで入ることにする。
 餌の開きがいいので、落とし込みで餌を打つも、アタリが出ない。後ろ向きは朝からウキがよく動き健Gさんがガンガン絞り込んでいるらしい(テントの花が咲き、まったく状況が見えない)…。内向きもポツポツ竿を絞り出したが、相変わらず管理人のウキは静かそのもの…
 

三川のヘラの引きは強い!!何故で何でしょう…?
落とし込みを止め、クワセを力玉に変え、ようやくウキが動き出す。フワフワ動いているウキがスパッと入り第一号が顔を出す。開始から40分が経過していた…
 ただ、アタリが続くことはなく寄ってきたヘラが食う感じで、すぐにアタリが遠のいてしまう。それでも、少しづつアタリが多くなりポツリポツリと釣れだす。
やや向かい風が吹き出した9時半少し前、noboくんが突然釣り方を変えると言う。「風が吹きそうなので8尺チョーチンのコブセットに変える」とのこと。ここまで同じ釣りをしていて管理人より多く釣っているnoboくんが釣り方を変えてくれるのは内心「ラッキー」と思いつつ「もし釣が決まったら変えよう」と様子を見守る。
 釣り方を変えすぐに良型(浅いタナよりひとまわり以上デカイ!)をゲットするのもあとが続かない感じ…それとは対照的に管理人のペースがほんの少しだけ上がり、枚数で逆転に成功!
 ただ、10時を回った頃より極端にアタリがなくなり1時間ボウズで11時のランチタイムとなる。
 前半終了の感じでは、午後からはもっと食いが悪くなるだろう…それなら型の揃うチョーチンに変えようとカツカレーを食べながら考え実行に移す。(これとは逆にnoboくんは再度浅いタナに戻した)
 後半、管理人の予想とは裏腹に浅いタナのnoboくんがスパートをかける!あれよあれよという間に追いつかれ、追い抜かれてしまった…
 魚を寄せようと餌を開かせるとウワズリ、粒戦を足すとアタリがなくなる…再度粒戦入りの餌を手水と藻べら、あるいはセット専用バラケでリフレッシュしながら釣っていくも高地合いを作ることなく5枚を追加しただけで終了の午後4時を迎えた…
 まったく納得のいかない釣りであったが、これが今の管理人の実力なんだと納得して帰路についた。
仕掛け <メータセット>
竿:9.3尺(八雲)
道糸:ダン「試作」0・6号
ハリス:ダン「レキ」上0・4号8cm
          下0・3号40cm
ハリ:上バラサ5号、下サスケ2号
ウキ:あざみ「DD」10.5号

<チョーチンセット>
竿:8.1尺(八雲)
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同」上0・4号8cm
      下0・3号60→50→60cm
ハリ:上バラサ5号、下サスケ2号
ウキ:あざみ「DD」10.5号

バラケ クワセ
<パターン1>
バラケマッハ・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・3カップ
スーパーD・・・・・・・・・・・・1カップ

<パターン2>
バラケマッハ・・・・・・・・・・・1カップ
GTS・・・・・・・・・・・・・・2カップ
セット専用バラケ・・・・・・・・・1カップ
粒戦(細粒)・・・・・・・・・0・3カップ

粒戦・・・・・・・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・・・・・70cc

調整は、セット専用バラケ、藻べら、スーパーD
ワラビうどん(彩)
力玉(大小)
4月29日 佐屋川温泉前 天気:晴れ  
釣り時間:AM7:00〜PM3:00 釣果:3枚
内 容  まったく釣れない…マジ釣れない…周りも釣れているとはいえないが、それでも釣れない…帰りの車の中で、向井さんから「コブセットで12cm段差は広くないか?ダンゴに寄ったヘラが間違ってトロロを吸い込む釣法なのだから、段差は少ないほうがいいんじゃないか?」っと言われた。確かにそのとおりなのに…身長110cmの次男と150cmの竹の子(?)ハリス段差を詰めることが出来なかった…本当、反省ばかりの釣行となった…(オマケに写真がピンボケで、前日の竹の子掘りの写真を載せておきます)
 当日は、中京管理池ヘラ連合のブロック戦予選で、10名1ブロックで、それぞれのブロック上位3名が決勝へ駒を進めれる。 
 釣座は、新桟橋内向きの付け根から5番目。2番目に向井さん、3番目に操さん、9番目にはっとりさんと中京BIGのメンバが10人中4名も入っている。(抽選クジは
まっちゃんが引いたが、「どーなってんの?」ってくらい偏ってた…)
 最初は、10尺でのメータ弱のタナ。バラケを開き気味で、クワセを力玉とする。
 しかし、打てども打てども気配がない…餌打ち回数をカウントし29投目でやっとウキが動く。が、ジャミのようで”ヘラだ!”って力強いアタリは出ない。
 まわりを見ていても、同じ感じで宙・底ともアタリが少ない(もしくは無い)感じだ。
 1時間半が過ぎ、未だノーフィッシュ。「よし今から季節は冬だ!!」とトイレ休憩後、バラケ&クワセとハリスの長さ、そしてウキを真冬仕様(?)に変更し釣りを
再開する。す、すると…
 ウキにメリハリのある動きが出だし、待望の第一号が釣れあがる。内心ホッとするも、やはり後が続かない。魚を釣るがかりか、カラ合わせをしただけでアタリが遠の
く。また、10数投餌打ちをするとアタリ(ジャミがほとんど)が戻ることを繰り返し、30分後にもう1枚追加し、その後”食い渋り”の時間帯となり、10時20分
にランチタイムとする。
 昼食後、釣り方を段差の底釣りに変更する。竿は8尺だが、仕掛けは7尺を使用するも水深が浅くウキ3本近く余ってしまう…再開から30分。ボーっとウキを見てい
るとツンってアタリ反射的に合わせるとヘラが顔を出した。「んっ?こりゃ行ける??」って思ったが、やはり思っただけで、その後はコイを釣っただけで、再度浅ダナ
の釣りに戻す。
 今度は、竿を伸ばし(13尺)クワセにヒゲトロを使用したコブセットとし、タナは40cmとかなり上のタナを狙う。
 この釣り方に変え、10数投でスパッとウキが入るもスレ!そして、また10数投後に同じアタリでスレ!その後もウキにサワリがあり、釣れそうな雰囲気が漂ってく
る。ここで、最初に書いたとおり向井さんの言った対処(ハリス段差を縮める)をしていれば釣れたかもしれない…が、管理人は餌のみ調整し、ハリスを交換することを
しなかった。
 結果、ラスト2時間で1枚も追加することなく終了となった。
 本当に難しい。何で釣れない?と悩むも、やはり的確な対処を行わなかったことが原因であることは間違いがなく、極端な食い渋り(魚がいないとも言う)時は、釣れ
る、釣れないの差がはっきりでると実感した。


仕掛け <段差の底釣り>
竿:8.1尺(八雲)
道糸:ダン「試作」0・6号
  (クッションゴム付き7尺の仕掛け)
ハリス:ダン「レキ」上0・4号8cm
          下0・3号50cm
ハリ:上バラサ5号、下サスケ2号
ウキ:あざみ「シェル」パイプトップ(細)

<セット>
竿:10尺、13尺
道糸:ダン「試作」0・7号 13尺
      「セラミック」0・6号 10尺
ハリス:「レキ」上0・4号8cm
      下0・3号35→40cm 10尺
            20→35cm 13尺
ハリ:上バラサ5号
   下サスケ3号→2号
ウキ:あざみ「セット」→「セットFL」 10尺
       「シェル」パイプトップ(太) 13尺
バラケ クワセ
<パターン1>
新B・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
セット専用バラケ・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・1・3カップ
スーパーD・・・・・・・・・1カップ

<パターン2>
段差バラケ・・・・・・・・・・・2カップ
浅ダナ一本・・・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
セット専用バラケ・・・・・・・・・1カップ
粒戦(細粒)・・・・・・・・・0・3カップ

段差の底釣りは、
パターン1にへらスイミーを足したものを使用。
感嘆 粉10cc+水20cc
力玉(小)