1月3日 | 佐屋川温泉前 | 天気:晴れ | ||
釣り時間:AM7:45〜PM2:00 | 釣果:8枚 | |||
内 容 | 皆様2007年明けましておめでとうございます。 今年は11連休〜で釣り三昧!?と、思いきや釣りにいけるのは3日と4日のみであとは家庭サービスとか… って、ことで新年の初釣りは、恒例となった中川へら研の「新春釣り大会」で向井さん&おみゃーさんと参加。 コージも交え旧桟橋西向きのポイントに釣座を構える。 管理人と向井さんは浅ダナのセット。コージは19尺で両グルテン、おみゃーさんは、7尺の段差の底釣りで開始する。 最初に竿を絞ったのは向井さんで、12尺竿の利点(?)を活かした感じだ。 管理人は、あたってもカラツンで、ウキが立った直後の消し込みでやっとヘラをゲット。(バラケに食っていた) よーしこれからだ!って、思うも後が続かない… 向井さんは好調でうまくロケットスタートを決める。 コージも最初は子マブだったが、向井さんのアドバイスで宙釣りに変えヘラをゲット!おみゃーさんもポツリポツリをヘラをゲットし出す… どーも管理人だけがカヤの外状態に陥り、ウキをオモリ負荷の小さいものへ変え何とか活路を見出そうと試みる。小さいアタリでもいいアタリでも、ことごとくカラツンになり”偶然”としか思えない感じで2枚を追加し、シゲさんから「トン汁で来たよ!」と連絡が入る。時計を見ると10時半で、とりあえずここで休憩を入れる。 腹ごしらえも済み、さぁ!後半戦だぁ〜と気合を入れるも、やはりと言うか西寄りの風が強く吹き出す。 ただ対流もあり思った以上にはウキが流れない。 とにかくこうなったら1枚1枚ヘラをゲットしようと、ハリスを伸ばし、元餌に粒戦を足し、なるべく縦に寄せるべく餌を手直しし、拾い釣りの構えでスタートする。 幾分雲も出てきたこともあり、タナをじょじょに上げ様子を見る。地合いが落ちたのかコージの両グルテンには(ヘラが)まったく反応しなくなる。管理人と向井さんは、本当にポツポツだが、たまーにヘラが顔を見せてくれ、午後2時の納竿となった。 大会は、向井さんが同重量で優勝(じ、実は、管理人が向井さんの釣っているヘラをたたいてバラシてしまい、実際は単独優勝だった…)コージ&おみゃーさんも上位入賞を果たしていた。(ちなみに管理人もベスト10には入った) まぁ何にせよ、釣れない季節に入り、辛抱強さが要求される時期になったと実感っせられた… |
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仕掛け | 竿10尺 道糸ダン「試作」0・6号 ハリス:「鑠」 上0・4号8cm 下0・3号30cm→40cm 50cm→30cm→60cm ハリ:上バラサ5号、下サスケ2号 ウキ:あざみ「カッツケ」(パイプ) →「3・2・4」12号(PCムク) |
餌 | バラケ | クワセ |
新B・・・・・・・・・・・・・3カップ 冬のバラケ・・・・・・・2カップ 水・・・・・・・・・・・・・1・5カップ 藻ベラ・・・・・・・・・・0・8カップ 粒戦・・・・・・・・・・・・・50cc 水・・・・・・・・・・・・・・100cc 段差バラケ、セット専用バラケで調整。 |
力玉 小玉(白) |
1月4日 | ひだ池 | 天気:晴れ | ||
釣り時間:AM8:00〜PM3:15 | 釣果:9枚 | |||
内 容 | 昨日のうっぷんを晴らすべく、ひだ池へ釣行!! もっくんの車に向井さん、おみゃーさん、noboくんと管理人が便乗し、別の部隊でまっちゃんと成男さん。それにうっちゃんと先生の計89で旧桟橋の外向き(水道管近く)へ入釣した。 昨日に引き続き管理人の隣には向井さんが入り、管理人と同じ24尺竿で両グルテンで勝負となった。あと、まっちゃん&noboくんも両グルテンで他の5名は段差の底釣りから入った。 そして、2投目で向井さんがヘラを乗せる。両グルテンは思ったよりアタリ出しが早く、管理人もその後すぐにヘラをゲットする。 昨日と違い、ここから管理人のロケットスタートが決まり(?)向井さんを追い越した。(3対2) ※ただ、やはり途中で再逆転を食らい、その後追いつくことはなかったが… 少しづつ日が昇りだし、段差底にもアタリが出だす。一歩先に竿を絞ったのはうっちゃんだったが、おきまり(?)のスレで「今年の第一号はスレだった!」とぼやいている… しかし、そこはちゃんと餌を合わせ、その後はコンスタントに竿を搾り出す。変わって、両グルテン組はアタリが遠のき思うように釣れなくなる… アタリを取り戻そうと、固めのグルテンを圧をかけず丁寧に餌付けして打ち込む。すると、魚で受けたウキがすこしづつ馴染んでいく途中の小さなアタリで、本年最初の40cmオーバー(43cm)をゲット!! 「こりゃイケル?」と思うも、やはりあとが続かない… やっとの思いで6枚をゲットし11時過ぎのランチタイムに入る。(めずらしくビール抜き) ささっとランチを食べ、すぐに釣座へ戻りバラケ餌を作る。(後半はバラケ&グルテンのセットで勝負だぁ〜) 風も出て来て益々アタリが遠のく。段差底チームはさっぱりアタリが出ないとか…そして、こんな状況の中、やはり向井さんが最初に竿を絞る。管理人のウキは、ただ餌(バラケ)が抜けて上がってくる以外の動きはまったくない… 後半、段差底をあきらめたもっくんが12尺チョーチンに変更し結構あたりが出るとかで、おみゃーさんが9尺チョーチンにスイッチ!そして、これが良かったのか、瞬く間にヘラをゲットしている!! くさりかけた気持ちをもう一度奮い立たせ、黙々と餌を打ち、ウキに僅かな変化が出た時に両グルテンへ切り替えひたすら待つ作戦に出て、何とか3枚を追加し終了した。 最近、朝の一時だけしか釣れない…これを”朝だけ番長!”と言うらしい… こんな称号はいらない!とにかく一日コンスタントに釣りたい!!しかし、ちゃんと釣るにはそれなりの修正が必要で、これをやれるかやれないかが釣果として出てしまう。はぁ〜二桁釣るのはいつの日になるのだろうか… 2日続けての貧家に、今年一年の釣りが不安になる管理人だった… |
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仕掛け | 竿24尺 道糸ダン「試作」0・7号 ハリス:「鑠」 上0・4号60cm 下0・4号80cm ハリ:上下サスケ5号 ウキ:あざみ「ガッチャン」 21号(PCムク) |
餌 | バラケ | クワセ |
新B・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ ダンゴの底釣り夏・・・・0・8カップ 粒戦(細粒)・・・・・・・・・0・8カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ 手水&セット専用バラケで調整 |
新べらグルテン・・・・・・・・・・・1カップ 新べらグルテン(底)・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ 2〜3分放置後、 新べらグルテン・・・・・・・・・0・8カップ |
1月21日 | 佐屋川西の森 | 天気:薄曇り | ||
釣り時間:AM7:30〜PM3:00 | 釣果:2枚 | |||
内 容 | 事前情報では”かなり厳しい状況”とのこと。場所によっては(ボ○ズ)在り得るらしい… 段差の底釣りは、午後からがいいのだが、朝からやっていないとダメらしい。(朝からずーと撒きえしてやっと午後に魚が寄る?) ってなことで、作戦としては、朝イチから段差の底釣りを我慢して通す!とし、イザ決戦の地(ちょいとおおげさ?)へ向かう。(前日呑み過ぎで、もっくんは遅れて参加したため向井さんと2人で現地へ向かった) ポイントは、中央桟橋の北向き中央付近。向井さんは先端から6番目とまぁまぁのポイント。(無理やり)向井さんには宙のセット釣りを進め、管理人は予定どおり段差の底釣りから始めようと、タナを計ってみると、7尺でも2尺くらい余るほど浅い…「少し浅すぎないかなぁ」と不安になるが、そのまま始める。 アタリ出しは以外と早く、2投目で第一号をゲット〜!!!とは、隣の人の話で、管理人のウキは1時間餌打ちしてノーアタリ!トイレ休憩を期に、竿を13尺に延ばし再度段差の底釣りにチャレンジする。 一方の向井さんは、朝からスローペースながらコンスタントに竿を絞っている。 「やっぱり宙か!?」って、迷うも半分意地で底釣りを通す。開始から2時間。9時30分に初めてアタリが出るもカラツン…少し返ったウキが2節入る明確な動きだったのに…(この時点で、ヤバイと感じ、頭のなかにボ○ズの3文字が浮かぶ) 結局、11時のランチタイムまでノーフィッシュとなり、気分転換で焼肉丼の大盛りとがっつく。(さらに、向井さんの分ももらい、もはや満腹で闘争心がなくなってしまった) それでも後半は、釣り方を宙のセット釣りに変更し反撃(?)に出る。 釣り方を変更し餌を打つこと5投目に早くもウキが動く!「この釣り方が正解!?」と、少しやる気を出して餌打ちを繰り返すが、ことごとくカラツンを食らう。それでも、めげずにたまーに動く小さなアタリに手を出していく。 そ、そして、1時に、本当に待望の1枚が顔を出してくれた… マジにうれしかったが、やはりと言うかいつもどおりと言うか、その後はさっぱり釣れない。アタル時は2〜3投連続でアタるのだが、ことごとくカラツンで、たまに生命反応があってもスレなのか途中でバレてしまう… タナを変えたり、餌をいじくりまわしても、何をしても釣れない…相変わらず向井さんは竿を絞っている。 「いったい何が違うんだ!?」と、考えるも答えが出せない。 いたずらに時間だけが過ぎていき午後3時の終了間際に、やはりカラツンやスレと同じ小さい動きで、2枚目ヘラをゲットし終了となった。 まぁこんな日もあるさ!なんて、思えないほど落ち込んだ…己の腕がないのは認めるも、何故こんなに釣れなかったのか?何故こんない調整が出来なかったのか?これは、もしかして何年かに一度は再帰的に訪れるスランプ?? |
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仕掛け | 竿7尺 道糸ダン「試作」0・6号 ハリス:「鑠」 上0・4号8cm 下0・3号50cm ハリ:上バラサ5号 下サスケ2号 ウキ:あざみ「底釣りSP 14号(PCパイプ) 竿13尺 道糸ダン「へら名人」0・8号 ハリス:「鑠」 上0・4号8cm 下0・3号40cm→60cm ハリ:上バラサ5号 下サスケ2号 ウキ:あざみ「Type−D(P)」 → 「セットFL」(細パイプ) |
餌 | バラケ | クワセ |
<段差の底釣り> 新B・・・・・・・・・・・・・・・・・3カップ 冬のバラケ・・・・・・・・・・・2カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・1・3カップ へらスイミー・・・・・・・・0・5カップ <宙釣り> 新B・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ 段差バラケ・・・・・・・・・・・1カップ 浅ダナ一本・・・・・・・・・・・1カップ バラケマッハ・・・・・・・・・・1カップ 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ 粒戦50cc+水80cc 手水&セット専用バラケと浅ダナ一本で調整 |
力玉 力玉(大玉) 力玉(1/2カット) いずれも白玉 |
1月28日 | 佐屋川西の森 | 天気:薄曇り | ||
釣り時間:AM7:30〜PM3:00 | 釣果:5枚 | |||
内 容 | 中京BIG本年初例会に参加すべく先週に引き続き西の森へ釣行。 本日のポイントは関西線向きだが、先週の感じではアタリが遠く難しい釣りになりそう。ただ、長くて18尺だったので、21尺を出せば何とかなるのでは?と、淡い(?)期待をいだきつつ入釣する。 当日の釣座は先端から5番目と「悪くないなぁ…」と思いつつ準備にかかる。 向井さん&もっくんから19尺なら根掛かりしないと情報をもらう。も、ヘチよりでよくモジルことと、先端のまっちゃん21尺、2番目のマスター22尺、3番目の白井さんが21尺ってことで、管理人も負けじと21尺竿を継ぐ。(結果論として、これが失敗だったかも…) 6番目にはうっちゃんが入り18尺竿とのこと。 仕掛けの準備が整い。さぁ餌打ちだぁ〜ってなると、バッタリと(営業)モジリが止まってしまった。 不安になりながら餌打ちを行うと、上の方でサワリが出て、ヘンテコなアタリにヘラがスレてくる。近況どおり、魚は上に居るが口を使わないって状態を、朝一から体験するはめになった。 そうこうするうちに、うっちゃんが竿を絞る。18尺の底はきれいでそれなりの水深もある。しっかりウキが入りいいアタリ(スレっぽくないアタリ)で釣れたとのこと。 食いが悪い中、ポツポツと竿が立ち始める。が、先端の2人は、アタリはあるもののスレのオンパレードらしく、この釣りに自信を持ってるまっちゃんでさえ攻め倦んでいた。 管理人も、ウキが入る前のアタリだとスレになるので、ハリスを詰め、底にしっかり餌がついた後のアタリに絞り合わせていくと、やっと本日の第一号をゲット出来た。時計は8時30分をわまっていた… カチッとしたアタリはカラツンで、チクっとかモゾッってアタリの時にたまーに乗り前半を3枚で折り返す。 後半は、段差の底釣りモドキとし21尺竿のまま上にバラケをつけて再スタート。先端まっちゃんは18尺竿に変え、スローペースながら順調に絞り出す。2番目のマスターは白井さんが21尺をあきらめたおかげ(?)か、まぁまぁのペースになる。 管理人は、バラケの効果がないのかアタリが遠く、開始から1時間経ち、やっと後半の1枚目をゲット。うっちゃんは、前半途中から7尺での段差の底に変え、かなり長〜い間合いでヘラを上げている。(実際、リーチ目が出てから5分待つとアタリが出るとのことだった。 管理人が一番ペースが悪く、もう一度、バランス底に戻す。ただ、アタリを見ながら両グルテンとバラグルを交互に行う。 結果、5枚のみでジ・エンド…午後1時から2時間ボウズって!ますます釣りに自身のなくなることとなった… どーして釣れない!?何故釣れない〜???? |
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仕掛け | 竿:21尺(仕掛け19尺) 道糸:ダン試作0・7号 ハリス:ダン「レキ」0・4号 45×60→5×45→35×45cm ハリ:上下サスケ5号 ウキ:あざみ「DD」パイプトップ |
餌 | バラケ | クワセ |
新B・・・・・・・・・・1カップ セット専用バラケ・・・・1カップ 冬のバラケ・・・・・・・1カップ 粒戦(細粒)・・・・0・3カップ 水・・・・・・・・・・・1カップ 藻べら・・・・・・・0・8カップ |
新べらグルテン・・・・・1カップ 新べらグルテン(底)・・1カップ 本グル・・・・・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・・・2カップ 新べらグルテン(底)・・1カップ 本グル・・・・・・・0・5カップ 水・・・・・・・・・1・5カップ 新べらグルテン降りかけ |