11月19日 佐屋川温泉前 天気:曇りのち雨  
釣り時間:AM7:00〜PM3:00 釣果:24枚
内 容 旧桟橋から新桟橋への渡り桟橋の所にクロスするように、桟橋が増設。
「んっ?魚の溜まり場が読めない…」と思いつつ、中川へら研&楽遊会との合同例会に参加。
座席は、この新設された桟橋のヘチ(後で、一人追加になったのでヘチ2)で、通常なら喜ぶ座席ながら、入れたばかりでありかなり不安な中、釣りを始める。
お気に入りのグルテンブレンド  2006年モデル あざみガッチャン
最初は、メータのタナ。しかし、打っても打ってもアタリが出ない。ウキ1本づつタナを下げ、底(2本弱)についてサワリが出だす。
やや上にいる感じで、底と切ると第一号が釣れ上がる。が、その後はノーアタリとなり、また底にもどして釣る。
魚の寄りが悪いのか、アタリの正体はヘラではない感じ。それでも、同じアタリでヘラが乗るので、辛抱強く打ち返す。
感じとしては、触ってウキが上がってくる時はヘラの確率が高く、モゾモゾしているだけで、ウキがあがらない(返らない)時はジャミが多いようだ。
午前中を13枚で折り返しランチタイムへ(この頃より雨が降り出す)
ラーメン定食で体を温め、イザ後半戦を両ダンゴ(ダングルも!)の底釣りで開始する。
開始から1時間は、段差の底釣りが好調で、隣の近藤さんにイッキに離されてしまう(2対6)…
が、その後は、魚が回ってきたらしく、結構いいペースで5枚をゲットし、1回目の検量とトイレ休憩を取る。
しかし…
これが命取りで、納竿までの残り2時間で4枚を追加したのみで終了となった。
とにかく、魚の足が早いのと周回の間が長く、我慢の釣りを一日通した感じだった。また、やはりと言うが新しく入った桟橋にはヘラが着いていなく、(ヘラは)まだ警戒しているようで、この桟橋の上を歩くだけで、アタリがなくなってしまった。
今までなら、管理人の入ったポイントは悪いことはなかった。が、今後は、ガラ場前(温泉前で一番広い)にヘラが集まるのでは?と、もっくんと話ながら岐路についた。
そうそう、この日は、向井さんのぶっちぎり〜!10尺竿でのカッツケセット釣りだった。その向井さんから底釣りをやるにはウキが小さいと指摘され「次やる時の参考にしよう」と頭にインプット(?)した…
仕掛け 竿18尺
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同 0・4号 上40cm、下50cm
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「ガッチャン」14号
(PCストレート)

バラケ クワセ

<両グルテン(宙)>
新ベラグルテン・・・・・1カップ
新ベラグルテン(底)・・1カップ
本グル・・・・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・2カップ

<底釣り>
バラケマッハ・・・・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・・・1カップ
ぷにグル・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦(細粒)・・・・・・0・5カップ
藻ベラ・・・・・・・・・・・1カップ

11月23日 甲南へらの池 天気:曇り  
釣り時間:AM8:00〜PM3:00 釣果:14枚
内 容 ダンの新ライン(レキ)の実釣レポートを兼ね、甲南ヘラの池へ釣行。当日は、同行者はなく管理人1人で出掛ける。(現地でダンスタッフの方と待ち合わせ)
「雨が心配だなぁ〜」と考えていると以外と早く現地に到着。(5時に起床し、身支度してゆっくり走って2時間弱)
この日は、池の月例会の決勝を2号桟橋でやっており、そこだけちょー満員。3号か4号桟橋とは思ったものの、風が避けやすいことと、新ベラが寄っているとの情報で、1号桟橋の奥に釣座を構える。
15尺竿でゆっくり時間をかけ底ばかりを行い、ウキも前回の反省よろしく大きめをセットし8時に餌打ちを開始。月例会の人たちは1時間前から餌を打っているが、見る限り多い人で2〜3毎の釣果。
「こりゃ、結構な食い渋りだ!」と餌を打つが5投目で弱いサワリが出たもののその後ウキに変化が出ない…
開始から20分ほどして、ウキの周りにポツンと泡付けが!少しだけウキにメリハリのある動きが出るが”食い”まで繋げられない。
餌を柔らかくして行き、やっと第一号(新ベラだが尺クラス)をゲットする。開始から30分経過していた…
9時少し前から泡付けとアタリがよくなり、40上を2枚含め、5枚を15分程度で釣り上げる。
そして、2枚目の40上を釣り上げている時にダンのスタッフ(佐々木副社長&大井さん)がコーヒーの差し入れとともにやってきた。
お気に入りの底釣りブレンドベース餌   40cmオーバ。流石に引きが重い!!
佐々木副社長はお仕事(?)とかで、大井さんのみ管理人の横に入り釣りを始める。
まだ、10回ほどの釣行とかで、いろいろ(底測りのやり方とか餌の配合やハリスの長さ)とアドバイスしながら釣ってもらう。(最初は11尺でのバランスの底釣り)
大井さんも型を見ることが出来、11時30分から休憩に入る。ウドン定食で体を温めながら、いろいろと話をして時計を見ると後半1時!「じゃあと2時間頑張りましょう〜」と釣座に戻る。
管理人は両グルテンの底釣り。大井さんは段差の底釣りで後半スタート。
前半のヘラはどこえやら?ってくらいウキが動かない…、逆に大井さんは好調で、スローペースながら順調に釣果を伸ばす。
2時まで粘るが小型が2枚だけで、再度両ダンゴにするが、
結果、ヘラを呼び戻すことが出来ず2枚を追加し納竿とした。
帰りに判ったが、当日は今年一番の冷え込みだったとか。それと、月例会決勝で込んでいたことのダブルパンチ(腕が悪いと言えばいいのに)で、食い渋りとなった。
ある程度、情報を仕入れての釣行だったが、やはり相手は"生き物"。
日々状況は変わるものだと実感して岐路についた。


仕掛け 竿15.3尺(八雲)
道糸:ダン「レキ」0・8号
ハリス:同 0・4号 上30cm、下35cm
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「底釣りSPU」17号(パイプ)


バラケ クワセ

<底釣り>
バラケマッハ・・・・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・・・1カップ
ぷにグル・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦(細粒)・・・・・・0・5カップ
藻ベラ・・・・・・・・・・・1カップ

手水&練りで調整

<両グルテン(宙)>
本グル・・・・・・・・・50cc
新ベラグルテン(底)・・50cc
水・・・・・・・・・・・100cc

11月26日 ひだ池 天気:曇り  
釣り時間:AM7:30〜PM3:00 釣果:14枚
内 容 本年度、中京BIG最終例会に参加すべくひだ池に釣行。
23日の状況としては、長竿の両グルテンが微妙とかで、段差の底釣りがいいのでは?って、あまり良くない感じ。
ただ「悔いが残る」のは嫌なので両グルテンをやることにする。
左が向井さんで24尺、右は平岩くんで27尺を出している。管理人は、手前の底を狙うべく21尺の短竿(?)を継ぐ。(ひだ池での両グルテンは21尺では短い!!)
底と測ると4本ほどある。手前のポイントくらべ一尺以上深いことになるが、渡り桟橋に近く、少し不安な中スタートする。
ポイントの中央付近のnoboくん(24尺)が2投目でヘラをゲット。ただ全体的に食いはイマイチ…
ほどなく、向井さんも一枚目をゲット!!(この2人は年間優勝をかけていて、向井さんの朝一のプレッシャーはすごかった)
「やはり長竿が有利?」ともくもくと竿を振っているとアタリなしで1枚目をゲットする。も、その後はアタリが続かない。
ダンゴ餌も作り40cmオーバをゲットするも、とにかくアタリが単発で、出てもカラツンが多くペースに乗れない…向井さんは、2連荘、3連荘で朝のプレッシャーはどこへやら?一番最初に検量し、ほっと一安心。しばらくしてnoboくんが検量。圧巻だったのは、まっちゃんで、7枚で10kgオーバ!!(実際には小さいのが1枚入っているので7、5枚??)流石、両グルテンを極めている…
そして、管理人は7枚を釣って午前中を終了(まったくペースに乗れなかった)し、午後からは24尺に変え、巻き返しを狙う!
釣り方なのか?場所なのか?釣れて来る方はマチマチで大型が揃わない…
結果、後半も7枚(1枚40cm上)を釣ったのみで納竿となった…

場所もあるだろうが、向井さんの餌を途中で貰って「全然、柔らかいじゃん!」と関心…管理人の餌は、底を意識したため、かなり持ちがいい感じ。
やはり、こんなところの差も釣果に確実に現れたんだと一人納得!

次、両グルテンをやる時の参考にしようと岐路に就いた。
新ベラ40上〜
仕掛け 竿21尺→24尺
道糸:ダン「へら名人」0・8号
ハリス:鑠 0・4号
 上40cm→80cm、下50cm→95cm
ウキ:あざみ「底釣りSPU」20号→
     「ガッチャン」21号

バラケ クワセ

<底釣り>
バラケマッハ・・・・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・・・1カップ
本グル・・・・・・・・・・0・3カップ
水・・・・・・・・・・・・・1カップ
粒戦(細粒)・・・・・・0・5カップ
藻ベラ・・・・・・・・・・0・8カップ

手水&練りで調整

<両グルテン(底)>
本グル・・・・・・・・・50cc
新ベラグルテン(底)・・100cc
新ベラグルテン・・・・・・100cc
水・・・・・・・・・・・200cc