8月6日 白川ダム 天気:晴れ  
釣り時間:AM6:00〜PM12:30 釣果:ZERO枚
内 容 中川ヘラ研の遠征釣り会へ参加すべく、向井さん、まっちゃん、もっくんと3時起床で目的地の白川ダムへ!
ダムといっても、整備された有料の池って感じで、車から釣り場までの距離も短く手ごろに楽しめる釣り場である。
釣れる型は尺前後のものが多く、引きは強烈なため、少し太め(ハリスは0・5号)を用意した方がいいと思う。
ってことで、ここから釣行記になるが、あまり書きたくないなぁ…
かなり久しぶりにやってしましました!ボウスを…
去年の一級ポイントである給水塔下のポイントには先釣者も少なく、正面右の出っ張りポイントに入っている。
(後で聞いた話、最近はさっぱり釣れていないとのことだった…)
朝一の風景。この時点ではボウスは考えてなかったです。
出だしこそ、向井さんがカッツケ両ダンゴで2枚をゲットするも、その後さっぱり…
もっくんが固形セットで魚はかけるものの、ことごとくハリス切れ…
管理人とまっちゃんは、アタリすらない状態…

これじゃやっておれない!」と、9時頃にまっちゃんとビールの買出しと他のポイントを見に行く。
出っ張り先端の伊神さんが好調とのことで、他の人も1〜4枚ほどヘラをゲットしているとのこと。底釣りでそれなりにアタリがあることから、戻って21尺竿でダンゴとグルテンでのセット釣りに切り替える。

し、しかし…
マブ、次とその次が多分コイ(ハリスが簡単に飛んだ!)そして、底休め後にマブ!
結局、終了の1時までにアタリ6回でヘラ以外の魚を4回かけてジ・エンド…
朝一(向井さんが)釣った2枚のヘラ。型はまあまあ
で、記憶にないほど昔に経験したボ・ウ・ズで終わった(はぁ〜)
何のために奈良まで釣行したのかと、帰りはぐったりし、もっくんの運転で岐路に就いた。

優勝の伊神さんがボソッと一言「情報だよぉ」
正にそのとおりだと実感した
仕掛け 竿13尺
道糸:ダン「へら名人」0・8号
ハリス: ダン「煌」0・4号 
   同 0・4号 上 13cm
           下 20
ハリ:上 バラサ 5号
   下 サスケ 5号
ウキ:あざみ 「シェル」 パイプ(細)

竿21尺
道糸:ダン「煌」0・8号
ハリス: ダン「煌」0・4号 
   同 0・4号 上 60cm
           下 80
ハリ:上下 サスケ 5号
ウキ:あざみ 「ガッチャン」19号
バラケ クワセ
<コブセット>
段差バラケ・・・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
セット専用バラケ・・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ



セット専用バラケ、スーパーDで調整

<底釣り>
マッハ・・・・・・・・・・・・・2カップ
ペレ道・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

ヒゲトロ

わたグル・・・・・・・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80cc
7月26日 亀崎港 天気:晴れ(南の風、強し) 場所
釣り時間:PM1:30〜PM6:30 釣果:6匹(3人で13匹)
内 容 突然!下の息子(4歳)と父親をそそのかし亀崎港へハゼ釣りに出掛けてみた。去年は会社のメンバとともに楽しい釣りが出来たが、やや時期が遅いこともあり「それほどの釣果は望めないな」と思いつつ現地に到着。
最初は海浜公園の砂浜から延びた堤防を見てみる。ド・干潮で、南からの強風ってこともあり釣り人もまばら…すぐに見切りをつけヨットが係留してあるポイントへ移動。多少は水深があるものの、根がかりが多い感じ。釣れてるのは、サビキ見たいな仕掛けでコノシロがポツリポツリ…
海浜公園の堤防       ヨットの係留場
「う〜ん、ここもダメか!?やっぱいつもの青い橋のポイントだな!」と3度目の場所移動(ここまで竿は出していない)。で、ポイントを見るとかなり岩が出ているものの少しづつ潮が差してきているようで”釣り”は出来る!
いつもは、堤防の上から釣るのだが、潮が低いため下へ降りて釣りをすることにした。
(かえって日があたらず、涼しかった!)
父親と息子はウキ釣り。管理人は脈釣りで始める。一番最初にヒットさせたのは、な、なんと息子であり、得意顔でハゼを見せびらかしている。
得意げな息子!       将来は太公望!?
「負けるもんか!」と、足を使い探り歩くと、ブルブルってアタリに12cmほどの良型がヒットしてくる。
しかし、魚が居ないのか潮のせいなのか、たまにあたっても餌だけとられ一向に数が延びない…
で、ふと上を見ると、どこかで見たような顔が…いっしょに仕事をしているコバではないか!?
家族(奥様と娘さん)で釣りに来たとのことで、ここからはいっしょに釣ることにする。
当然、子供同士は”釣り”ではなく”遊び”で、
釣ったハゼの口に無理やりゴカイを押し込みずーっと遊んでいた。(釣れない釣りは子供には無理と実感)
やはり、ハゼも成長するとともに沖へ出るようで、居残り組みは少なく、
この釣り場はシーズンオフって感じだった。ただ、まったく釣れない訳ではないので、意気のいい小さめの餌と小さいハリ(6号)で、足を使って攻めれば、まだいけるのではと思いつつ、コバ達に別れを告げ先に岐路に就いた。

なお、お手軽な釣り方は、やhりウキ釣りであり、子供や女性でも比較的簡単にアタリがわかるのでお勧め!!
但し、餌(ゴカイ)がハリにつけられればって前提で、これが覆されると、お父さんが餌付け係りで
子供&奥様は”大名釣り”となるので注意が必要です!!
8月27日 つつじ池 天気:曇りのち晴れ  
釣り時間:AM6:20〜PM4:00 釣果:27枚
内 容 今日は、K'sクラブさんとの合同例会(総勢33名)。
釣座は2号南向きの先端から8人目。「まぁまぁ」と17尺チョーチン両ダンゴで入る。
前回は、この釣り方で5枚しか釣れず、今日こそはと気合を入れる!も…なぜか思うようにウキが動かない…
餌をあまくし、何とか一枚目をゲットするも後が続かない…
どの釣り方を見ても、釣れている感じはなく、コマメに餌を調整し釣っていく。
餌をヤワネバにすると、途中のサワリがないまま馴染んだウキが「すぱっ」って消し込む。
こんな、感じでややペースを掴むも、すぐに地合い落が落ちる。
10時半。あと30分で休憩って時だったが、両ダンゴに見切りをつけ、コブセットに切り替える。
コブの繊維気にしながらも、何とか3枚を追加し、昼食休憩に入る。
型はコブセットの方がいい!!
後半は、最近ちょっと自信のある釣り方のコブセットで、餌を”寄せる”ことを重視した調整で釣っていく。
しかし、繊維が弱いのか、魚のアオリで抜けてしまう…
感嘆水で浸すも効果が出ない(当日買ったばかりなのに…)
ここで、トロロを付けた後に力玉を付け、入り込みと餌持ちをUPさせる。
トロロ+力玉 のクワセ
すると、少しだけペースが上がる!も、2時を過ぎたあたりから、ウキの反応が極端に悪くなる。

1時間チョイノーヒット(自分の引き出しは全てだしつくした)で、下を2号の30cmに変更し、固形(力玉)セットに切り替える。まぁ、これがプチ正解で30分ほどで3枚追加し納竿とした。

当日の釣りを振り返り、コブセットのバラケの調整だが、白ベラか軽麩を足すことで、もっと開く餌で、魚を寄せれば、もう少し釣果が伸びたかも…と反省。

不本意な成績ながら、頭の中だが、手直しの幅が出来たと、岐路に就いた…
仕掛け 竿17尺(両ダンゴ)
道糸 ダン「煌」0・8号
ハリス ダン同0・4号
 68×80cm
 80×95cm

ハリ 上下バラサ6号
ウキ あざみ「ガッチャン」19号(PCムク)

竿9尺(コブセット)
道糸 ダン「へら名人」0・8号
ハリス ダン「煌」0・4号
 上 8cm
 下 20cm→18cm→15cm→20cm
ハリ 上バラサ5号
   下サスケ5号 → 6号 → 5号
    サスケ2号(30cmで固形を使用)
ウキ あざみ「Maro」9号
バラケ クワセ
<両ダンゴ>
段差バラケ・・・・・・・・・3カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・1カップ
魔法の粉・・・・・・・・・・2カップ(計量スプーン)
水・・・・・・・・・・・1・5カップ

GTS、スーパーDで調整

<コブセット>
バラケマッハ・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・2カップ
セット専用バラケ・・・・1カップ
ダンゴの底釣り(夏)・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ

セット専用バラケ、スーパーD
粒戦(粒50cc、水80cc)で調整


セット専用バラケ、スーパーDで調整

ヒゲトロ

※ヒゲトロを力玉を後付けし、入りと持ちを良くする。