7月3日 ひだ池 天気:曇りのち雨
釣り時間:AM7:00〜AM10:30 釣果:18枚+6枚
内 容 がまかつG杯の中京地区予選へ参加するべく釣行。
同行は、向井さん・健Gさん。まっちゃん。
皆それぞれ秘策(?)を秘めて1回戦の抽選くじを引く。
管理人は、内向きの中央付近。この池で内向きのポイントはほとんど経験がなく、ワラビウドンを作っていかなかったためイチマツの不安はあるものの固形物のセットではじめるこにする。
すると、
2投目からアタリがあり「おやぁ?思ったより魚は居る?」ってことを思いつつ、バラケ餌やハリスを調整しポツポツ釣っていく。1回戦は6人で3人抜けで、とりあえず2位に付けている感じ。
「このままのペースで行けば決勝行けるゾ」と思ったころより突然のペースダウン…
9時にコブセットを試すもスレばかりですぐに固形物のセットに戻す。
餌も開きのいいものに作り変え、再度巻き返しをはかるが
作り直した餌を合わせきることなくカラツンのオンパレード(ラスト30分は頭がパニック状態)
1回戦敗退となった…
釣技もさることながら精神面を鍛えることが大会を勝ち抜くために必要であると実感した。
その後は、まっちゃんとも固定桟橋へ移動し、両ダンゴで良型を釣り上げ楽しんだ。
(本当に、リラックスしてると釣れる!!)
そして、決勝進出(でも本戦出場はダメだった)向井さん・健Gさんも固定桟橋で大型と戯れ雨の中の戦いは幕を閉じたのであった。
し、しかし、2号ワンドは(あまり)口を使っていない大型がかたまっている。
しばらくは、このポイントを攻めたいと思うほど大型が釣れますよ〜
むなしくVサインを出すしかありません…


仕掛け 竿9尺
 道糸 ダン『セラミック』0.6号
 ハリス上 
   同0.4号 10cm
     下  
   同0.3号 30cm → 28cm
           → 30cm
 ハリ上 バラサ 5号
    下 サスケ 3号 
 ウキ あざみ 
      11号 パイプトップ(細)

バラケ クワセ
新B・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ

セット専用バラケ・・・1カップ
粒戦・・・・・・・・・・・・・30cc
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
      +
粒戦・・・・・・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・・・・・100cc
力玉
7月9日 亀崎港 天気:曇りのち晴れ 場所
釣り時間:PM3:00〜PM4:30 釣果:(多分)15匹
内 容 翌週に会社の仲間でハゼ釣りを計画した。
計画したはいいが「本当に釣れる?」かちょっと不安になり、息子をダシに親父と3人で近況を見に行くことにした。
当日は午後1時48分が干潮であり、潮風橋のポイントは干上がって釣りにならない…
(常連さんは堤防の下へ降りて釣りをやってた)
本来は、水中の石積みの上〜
「これじゃあかん!」と他のポイントを見て回ること1時間強。
とりあえず、干潮でも釣りになる神前の石積み突堤で竿を出して見る。
ここは、人口の砂浜(結構綺麗)があり、小さな子供も立ち入って釣りをしている。そこそこアタリもあるのか、あちこちで歓声が上がっていて楽しそう。
でも、管理人達は石の突堤から竿を出す。(ただ濡れるのがいやなだけ…)
干潮から上げ始めで水深は浅い(50cmほど)が、すぐにアタリがあり前回よりやや大きい(8cmくらい)の新子が釣れてくる。(はやりウキ釣りが有利?)
石積みの際だと、カサゴも顔を出してくれた(これはリリース)。
潮も4分程度上げてきてからは、何故か沖目がよく、ウキ釣りでは流されて釣りにならない。
ここからは、ミャク釣りがよく、管理人は3.9Mのクロダイ竿(Uガイド)にかみつぶし大オモリをかませ、ハゼバリ6号でアタリっきりになった。
しかし、
餌をちょっと長くつけるとアタるだけでハリ掛かりしない。
餌のたらしは長くて2〜3cmがいいようだ。
それから、ミャク釣りの場合は、ブルブルとアタリを感じたら、その都度聞き合わせ、持っていくアタリまで待つより断然釣れる確立がアップした。
相手(ハゼ)も、少しづつ確実に大きくなる分、賢く(?)なるので餌を取るのもうまく
ちょっと工夫をしないと釣れないと感じつつ、最後に大物(11cm)をゲットし納竿とした。
最長寸(11cm)ゲット!!
なお、人口砂浜は、海水浴を兼ねての釣行も可能なので家族で出かけるのもいいと思う。
ただし、人気スポットで駐車場のキャパシティが不足しているので注意は必要ですよ〜
7月16日 亀崎港 天気:曇りのち晴れ 写真集
釣り時間:PM1:00〜PM4:50 釣果:(全員で)200匹以上
内 容 現地近くのコンビニに午後1時集合。
参加メンバは、ふにゃさん、鍵谷君、川オヤジ、金ちゃん、コバ、ぷー、紅一点の小嵜さんと管理人の計8名。
餌と飲み物を準備し、潮風橋のポイントへ…
ウキの数が足らないため、管理人と金ちゃんはミャク釣り、その他はウキ釣りでスタート。
餌を入れると全員にすぐアタリ!!
日に日に大きくなるハゼを次々に釣り上げる。
管理人(左)と竿頭のコバ!(く、くやしぃ〜)
この日は、当初曇りか雨の予報だったが、梅雨もなんのそのの上天気!!
風もなく、とにかく暑い。
開始から1時間ほどで5〜60匹は釣り上げた。(もち全員でね!)
そして、もうギブアップ組が…
アタリを取ろうと下を向くと汗が目に入る。それくらい蒸し暑い。日陰に入っても暑い〜
で、それなりに釣れたから「まぁいいか」って、こうなっても仕方ないくらいの天気。
こんな中最初っから一人だけ、日陰にいたぷーを無理やり日光の下へ引きずり出し、とりあえず1匹釣らせる。
あ、暑い。もーだめ!?ってことで風通しのいいポイントへ移動する。
「あー涼しい」と釣りを再開するが今度はアタリがイマイチ。
若潮であまり潮が動かないのと、下げ6〜7分のためか、はたまたポイントが悪いのか…
それでも、子ハゼをポツリポツリと釣り上げる。(もう十分おかずは釣ったので7cm以下はすべてリリース)
そして、一人やめ二人止めして、最後に川オヤジが
キョウイチを釣り上げ納竿とした。
最後に大物ゲットの川オヤジ     暑い中、紅一点でがんばりました。
釣果は、全員で200匹以上。コバが100匹は釣った気がする。(く、くやしい…)

ハゼは、誰でも手軽に釣れるターゲットで、ファミリーでも楽しめる。
でも、数を釣るとなると”腕”の差は出るし、
釣りをやらない人達には当日の天気はかなりキツカッタ気もする。
が、
まぁ全員楽しめたと思う。
これから、もっと大きくなり、それに連れ難しくなるが、
それはそれで面白いので、都合がつけばリベンジしたいと思う。


キョウイチ:その日一番の大物!!
7月17日 つつじ池 天気:うす曇
釣り時間:AM6:30〜AM15:00 釣果:30枚
内 容 中川へら研の例会へ参加。朝5時前に到着するも、駐車場は満車。
如何に人気の釣り場であるかを証明している。
つつじ池3連荘の最初は、たんぽぽ桟橋。実はこのポイントには入ったことがなく、
どういった釣りをしたらいいのかも、水深も判らない…
迷っているうちに隣の野口さんが1投目からヘラを釣り上げる。
「んっ?思ったより魚は居る」ってことで8尺両ダンゴでスタートする。
し、しかし
短ハリスが悪かったのか全然釣れない…(アタリはあるが乗ってこない)
完全に置いていかれ、浅ダナコブセットに切り替えるも、これも”決まる”感じはなく、ポツポツ状態。
とりかく、サワリからアタリまでが長く、あたってもカラツンの繰り返し…
何がどう悪いのか頭がをフル回転(?)させるが対応策が見つからないまま前半終了。
後半は、コブセットを諦め固形物(感嘆)のセットを試してみる。
やはりカラツンのオンパレードだが、それでも、前2つの釣り方よりは釣れる。
ハリスも短く(30→28→25cm)し、やはり拾い釣りながらゆっくり枚数を重ねていく。
アタリが無くなったり背びれを見せるくらい寄ったりするヘラを、落とし込み&振り切りで対応しながらカラツン10回で1回ヒットくらいのペースを保つ。が、終了10分前に高切れしシ・エンド…
第一ラウンドは惨敗だった。
奥の向井さんはカッツケ両ダンゴで、後半は爆釣〜。餌合わせの前に釣り方を決めることが重要であると
次週に課題を残す結果となってしまった…

逆テーパートップ。持たせたい時に有効。  アベレージサイズ。

仕掛け 竿8尺(チョーチン)
 道糸 ダン『セラミック』0.6号
 ハリス上 
   同0.4号 25cm
     下  35cm
 ハリ上下 サスケ 5号
 ウキ あざみ 「newスタンダード」
      11号 パイプトップ(細)


竿9尺(浅ダナ)
 道糸 ダン『セラミック』0.6号
 ハリス上 
   同0.4号 10cm → 5cm
     下 18cm → 15cm
   同0.3号 30cm → 28cm
           → 25cm
 ハリ上 バラサ 4→5号
    下 サスケ 5号
      → 4号 → 2号 
 ウキ あざみ 「カッツケ」
      10号 パイプトップ
           (逆テーパー)

バラケ クワセ









新B・・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
冬のバラケ・・・・・・・・・2カップ

水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
軽麩・・・・・・・・・・・・・1カップ
バラケマッハ・・・・・・・・・・・・・・2カップ
天々・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ

特S・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1・5カップ





@ヒゲトロ
A力玉 
B感嘆(粉10cc+水17cc)
7月23日 つつじ池 天気:曇り 南よりの風
釣り時間:AM6:00〜PM2:00 釣果:20枚
内 容 マルキュー・ゴールデンカップ中京地区予選に向井さん・まっちゃんと組んで参加。
朝のうちは、いつ(雨が)降ってきてもおかしくない天気。その後は、時々晴れ間ものぞくも
終日浅ダナが有利(?)な天候だった。
そんな中、管理人は3号外向きの手前のポイント(向井さんが2号先端、まっちゃんは2号中央)へ。
先端のポイントをゲットした組だったので、始まる前に皆から「優勝だね?」と冷やかさる。
大会に参加している長村さんに「この場所釣れるの?」って聞くと「そこの波よけから手前は釣れないよ」と返ってきた。
えっ?(管理人のポイントは波よけの手前)じゃ釣れないってこと…
とりあえず、食い渋りを意識し固形物(感嘆と力玉)の浅ダナセットで始める。
長村さんの言うとおりなのか腕が悪いのか、朝一のいっとき(1時間くらい)しかウキが動かない。
エサを開かすとあたっても、カラツンかスレ。波よけの奥はそれなりに絞っているのに…
朝ダナをあきらめ、8尺チョーチンのコブセットへ変更すると、最初の30分で6枚をゲット!!
チョーチン釣りでのウキの位置
「こりゃ行ける!?」って思ったのもつかの間で、その後は
やはりカラツン。ハリスを延ばしても効果なし…で前半を13枚で折り返す。
その後は、再度浅ダナのセット釣りに変更。カラツンと戦いながら7枚と追加し終了(午後2時)を迎えた。
大会の結果は、向井さんがぶっちぎの釣果。まっちゃんも平均以上の釣果を叩き出し見事優勝!!!
おんぶにダッコの成績のため浮かない顔の管理人とニコニコの2人
10月9日、10日の本戦(椎の木湖)への切符を手にした。
(おんぶにだっこ。タナからぼたもちで、めちゃ落ち込む結果だった…)

終日浅ダナが有利(?)な天候:曇りなど日が照っていない時は、ヘラも安心して上層へ上がる。

仕掛け 竿8尺(チョーチン)
 道糸 ダン『煌』0.8号
 ハリス上 
   同0.4号 8cm
     下  20cm → 18cm
            → 25cm
 ハリ上下 サスケ 5号 → 4号
 ウキ あざみ 「newスタンダード」
      11号 パイプトップ(細)


竿9尺(浅ダナ)
 道糸 ダン『セラミック』0.6号
 ハリス上 
   同0.4号 5cm
     下 30cm → 28cm
 ハリ上 バラサ 4号
    下 サスケ 2号
 ウキ あざみ 「パープル」
      10号 パイプトップ(細)

バラケ クワセ
新B・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
スーパーD・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

 +
水・・・・・・・・・・・・・0・2カップ
白ベラ・・・・・・・・・・・・1カップ

新B・・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
冬のバラケ・・・・・・・・・2カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

白ベラ・・・・・・・・・・・・1カップ
ヒゲトロ







@力玉 
A感嘆(粉10cc+水17cc)
7月24日 つつじ池 天気:曇りのち晴れ
釣り時間:AM6:30〜PM4::00 釣果:37枚
内 容 3チーム(K’sクラブ、名古屋ゴールデンと中京ビッグ)合同の例会に参加。
朝のほんの一時は雨模様、しかし日中は暑さとの戦いも加わり、白熱(?)した展開となった。
釣座は2号桟橋南向きの中央付近。
ここは前日のマルキューGカップでもあまり釣れていなかったとのこと。
しかし、前日うっちゃんから「基本(両ダンゴ)をやり直しなさい」と言われ10尺カッツケ両ダンゴで始める。
予想とは裏腹に、アタリは2投目からある。しかし、(やる気のある)魚が薄いのかカラツンが多い。それでも、餌を直しハリスの長さを調整しポツポツ釣っていく。
が、その状態も開始1時間までで、やはりポイントなのか両ダンゴ地合はあっけなく終わりを告げた…
そんな中、前半(10時30分)を両ダンゴで通し17枚で折り返す。
後半は8尺チョーチン両ダンゴで始めるも1時までに5枚を追加しただけで「うっちゃんゴメンね」と心でつぶやきながらコブセットへ切り換える。
しっぽの先まできれいなヘラ
すると…1投目で尺上をゲット!!これはひょっとして!?と思うも、あとはカラツン&スレばかり…
完全にどの釣り方も地合が落ち、こうなると(ヘラと)根気比べとなってきた。
そして、今更ながらの発見をした。それは…
通常コブセットは、バラケを入れウキが返って後に出るアタリを取るのだが、これをやるとアタリが出ない。
そこで、上から出るアタリを積極的に取るため、バラケを小さく柔らかく付けイチアタリに的を絞り合わせて行く。
すると、すっかり地合落ちしたヘラが十数投に1回の割合でヒットしてきた。(ラスト3時間で15枚をゲット)
餌打ちの回数を増やすことで、上から落ちてくる餌のアピール度が上がり結果としてヘラに(ほんのちょっと)食い気が出たのでは…?
昨日に引き続き沢山は釣れなかったが、今日は納得出来る釣果だったと「ほっ」と胸をなでおろし釣り場を後にした。

仕掛け 竿8尺(チョーチン)
 道糸 ダン『煌』0.8号
 ハリス上 
   同0.4号 5cm
     下  15cm
 ハリ上下 サスケ 5号 → 6号
 ウキ あざみ 「newスタンダード」
      11号 パイプトップ(細)



竿10尺(浅ダナ)
 道糸 ダン『煌』0.8号
 ハリス上 
   同0.4号 20cm
     下 25cm
 ハリ上下 サスケ 5号
 ウキ あざみ 「パープル」
      10号 パイプトップ(太)

バラケ クワセ
新B・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
特S・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
スーパーD・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

 +
白ベラ・・・・・・・・・・・・1カップ


新B・・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
浅ダナ一本・・・・・・・・・3カップ
GTS・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

    練りきりって
水・・・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
※これを元餌とし、GTSをふりかけ調整
ヒゲトロ
※ヒゲトロ一袋を5回くらいに分け、繊維が弱くなったらコマメに作り直す







7月30日
31日
田貫湖 天気:曇り やや風強し
   晴れ 無風→強風
写真集
釣り時間:AM8:30〜PM5:00
     AM5:30〜PM2:00
釣果:21枚(12枚+9枚)
内 容 気の合う仲間と毎年遠征釣り大会をやっていて、今年は静岡県にある田貫湖へ2日間の日程で釣行。
参加者は、向井さんはじめ10名。
30日は、試釣も兼ね7名が朝方到着。すでに先客の釣り人が多数入釣している中、
えん堤の空いているところへ並んで入る。
皆、思い思いの竿(最低15尺)で釣り始める。管理人は、15尺の両ダンゴ。思ったより魚の反応がいいのと、浅いタナ(天候のせい?)にいるようで、管理人のウキでは大きすぎる感じ…
先陣を切ったのはタケにーちゃん。続いて、絶好調のまっちゃんと向井さんが続く。
しかし、やはり野池なのか1〜2枚釣るとアタリが遠のく感じ。
管理人は、はやばやと両ダンゴをあきらめコブセットに切り換える。
すると…明日の釣りは決まり!?って感じで釣れた。
結構いい感じでヒットしだす。(「明日の釣り方は決まったな!」って皆から言われたくらい決まった)
3時をまわったころより、竿を13尺に変え再度両ダンゴにスイッチ。ポツポツと2枚を追加したところで、健Gさん達が到着したので釣座を譲ってあげる。
ここで、向井さん&健Gさんからアドバイス!!
餌を戻す時は、手水&生麩で対応するが、調整はウキが入らないくらいまで戻すこと!!←ここまでしないと、生麩をたすことで、かえって餌がしまり開きが悪くなる。
ってことで、明日のための試釣も終わり、夜の部の宴会へ突入するべく釣り場を後にした。

明けて31日。
日の出と逆さ富士!?
朝3:30に起床し4時半前に釣り場に到着するもすでに先客が…(桜並木のポイントは、観光バス2台分の釣り客)
10名が空いてるポイントへ(やや強引に?)入る。
管理人は、やや手前のポイントへマスター夫婦と向井さん健Gさん等と入る。
ここは桜の木が湖面近くに植えてあり、その枝のせいであまり長竿は振れない。ってことで13尺竿ではじめる。
本当はコブセットがやりたかったが雰囲気(?)で両ダンゴではじめる。
富士山が正面になりビューは抜群ながら、昨日とはまったくウキの動きが違う。ポイントなのか、
混雑したせいなのか…開始1時間で2枚をゲットするも、両ダンゴでは釣れるきーがしない…
皆どんぐりの背〜比べ(1〜3枚)状態。
餌2杯を両ダンゴで攻めたが釣果は2枚のまま…「これじゃあかん」とさおを15尺にしてコブセットに変更する。昨日と比べ
浅ダナにヘラがいないよう思えるため、タナは1本半にセット。
す、すると…
昨日のペースには程遠いもののまわりよりいいペースでヘラをゲット!!
トップを走る向井さん&まっちゃんに追いついた(でも5枚)ところで早めの朝食。
これを期に、向井さん&まっちゃんもコブセットへ…
そして、やはり向井さんに勝てず終了の2時までに4枚を追加して終了となった。(向井さんは12枚)
昨日今日の釣りを通して、管理池と違い、野池の場合は、コブセットでも寄せを意識したボソで持ちのいいバラケ餌がいいと感じた。やはり魚が薄いため寄せてから釣ることが大事なんだりょうね!
今回一番お世話になったウキ

仕掛け 竿15尺、13尺(両ダンゴ)
 道糸 ダン『煌』0.8号
 ハリス上 
   同0.4号 40cm
     下  50cm
 ハリ上下 サスケ 5号
 ウキ あざみ 「ガッチャン」
      17号 PCトップ
          「シェル」
      15号 細パイプ



竿13尺(コブセット)
 道糸 ダン『煌』0.8号
 ハリス上 
   同0.4号 10cm
     下 23cm → 40cm
 ハリ上 サスケ 5号
    下 サスケ 5号 → 2号
 ウキ あざみ 「シェル」
      15号 パイプトップ(太)

バラケ クワセ
新B・・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
浅ダナ一本・・・・・・・・・3カップ
GTS・・・・・・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

    練りきりって
水・・・・・・・・・・・・・・・0・5カップ
※これを元餌とし、GTSをふりかけ調整


新B・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
バラケマッハ・・・・・・・2カップ
ダンゴの底釣り(夏)・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
スーパーD・・・・・・・・1カップ










@ヒゲトロ

A力玉