Report_2006_03

 
 「2006 北海道ツーリング」

 期間 : 平成18年07月13〜19日
 天候 : 快晴
 メ ン バ ー  KIN・KOSAI
 
 走行距離 : 1,400Km

 7月13日、とうとう念願の北海道ツーリングに旅立つ日。
 先輩にKOSAI氏を道ずれに北の大地を目指し出発です。
 初の北海道ツーリング。キャンプツーリングの知識は無いので、全て宿を決めての旅にしました。
 KOSAI氏は勤続30年の記念ツーリングとして、私は10年間の夢の実現・・・ワクワク、ドキドキです。

 仙台港からは20:00発のフェリー「きそ」に乗船予定。朝から強い雨が降り続いて、合羽を着るのを覚悟してましたが、
 夕方4時には雨も上がり、天の神様に感謝。(自宅からフェリー乗り場まで10分の距離なんです)
7月13日(金)〜14日(土) 仙台⇒苫小牧⇒小樽⇒積丹⇒札幌
 
 遅刻常習のKOSAI氏もさすがに今日は待ち合わせ時間前に到着。
 途中の南海部品で雨用のグローブを購入し、満面の笑顔で「これで完璧」
 なんてはしゃいでいます。
 待ち合わせは17時30分。何台かのバイクが到着してました。
 出発までは時間があるので、乗船手続きをしたり、写真を撮ったり、売店を
 覘いたり。
 20時、定時の出港。 今回のツーリングが最初で最後の北海道ツーリング
 になる可能性が高いので、フェーリーを選択を「きそ」にしS寝台と奮発。
 

 ・左の写真は14日朝フェリー甲板から。少し天候が心配

 14日、11時に下船し今日の最初の目的地小樽へ。
 時間に余裕が無いため高速道路を利用し移動。
 
小樽運河は8年前に出張できていますが、このシーズンに来るのは
 初めてです。(前は2月で寒かったな〜ぁ)

 やはり観光地ですな! 平日にも関わらず人はいます。

 しばし、運河の近くを散策し昼食。
 ここでは、食にこだわりがなかったので回転すしで腹を満たしました。

 小樽から神威岬へ

 途中激しいスコール。 直ぐにバイクを止め、あたふたと合羽を着込む・・・が
 5分後には、まぶしい太陽。 

 
なんだたんだー! 少しだけ濡れました。

 
 

 神威岬です

 岬の先まで行く道は強風のため閉鎖すっごい風で、駐車場に止めた
 バイクが倒れないかとても心配でした。

 しかし、この岬の先端まで往復歩いたらどれくらいの時間がかかるのでしょう?

 天気がよければ最高なんでしょうが・・・曇ってます。

 
 
 神威岬から積丹岬へ


 積丹岬へ近づくにつれ天候が回復。 岬の絶景を堪能しました。(気温が上がって3シーズンジャケット着てたもんで滝汗)
 この後、本日の宿、札幌ススキノのホテルを目指し爆走・・・・しかし
 時間も遅くなり市内に入って大渋滞です。  なんで??
 渋滞の列に並んでいると花火が! しばし渋滞の中、花火見物なんて・・・余裕も無く宿探し

 19時、無事宿到着。 汗を流して、いざすすきのへ
・・・ その後は、「ひ・み・つ」
7月15日(日)  札幌⇒富良野⇒旭川(通過)⇒佐呂間
 朝起きて、快晴!です。

 今日は、札幌から滝川経由で富良野、そしてサロマ湖まで。

 滝川までは高速を使い、そこからは38号線経由で富良野まで。途中

 工事渋滞があったものの、順調なペースで走れました。


 富良野!!・・・・人・人・人です。 土曜日のためか観光バスが
  わんさかいます。
 
 
でも、さすがに綺麗ですな。 少し時期は早かった感がありますが、

 花も咲きそろって、コントラストがイイ!

 風景を眺めながら、ラベンダーソフトをいただく。最高!

 ツーリングライダーも結構いましたが、圧倒的に女性のツアー客
  (少女から年輩の女性まで)

 日本語をお話にならない方も結構いました。
 (どちらの国の方なんでしょう?見た目は日本人のような??)

 キター!
  これが、ケンメリの木

 美瑛はいい感じですね。最高に気に入ってしまいました。
 なんとも、丘の曲線とコントラストが・・・
 厳しい冬があり、短い夏の美しさが生まれる??美味しい夏だけいただき!


 なんていっている間に時間は3時・・・ サロマまで行かねば(あと200km)
 宿は「湖畔の宿」 有名な船長の家の直ぐ近くでした。

 「湖畔の宿」は民宿、夜の食事は十分満足。
 
 特に毛がには美味かった!

 写真のメニューに天ぷら盛り合わせで食べきれないほど


 毛蟹が美味いぞ!
7月16日(月) 佐呂間⇒網走⇒知床⇒ウトロ⇒(開陽台)中標津

 サロマ湖の朝です。

 最高の天気、宿の「湖畔の宿」を出てすぐ近くで記念撮影・・・バイクが
 
 メインになって しまった。


 網走のお決まりコースで網走刑務所へ

 網走監獄博物館は時間の関係で今回はパスです。

 さすがに、ここまで来る遠くまで来たなって感じてしまいます。

 白く流れる滝の水が印象的

 ここは駐車場が狭く、観光バスが集中すると渋滞しそうです。

 知床までの途中休憩にちょうど良い場所かも

 北海道に来てまだ旬の丼をいただいていなかったため、ツーリングGoGOに

 載っていたウトロの漁業婦人部の食堂へ。

 お勧めは、さけ親子丼らしいのですが、うにが食べたかったので丼にして

 知床倖を堪能


 ここは、かもめが多いので空から○○が降ってくるので要注意です。
 相方が爆撃に合い、大変な目に・・・悲惨な状況になります。
羅臼岳も雲が少なく最高でした。

 昼食の後は、知床横断道路へ。

 この道は最高です。特にウトロ側から峠頂上までは高速コーナーが続き

 爽快に走れました。

 ここを何往復するツーリングライダーも多いとか・・・気持ちが解りますね。

 峠を下って道の駅「知床・らうす」でしばし休憩をとり、開陽台へ向かう。

 開陽台に到着したのは17:00を過ぎてからで、ライダーの姿は少なめで、
 天気も曇りで靄が掛かった感じで少し残念でした。
 でも、雑誌やWebで見た北十九号を走れたのは感動ものでした。

 相棒にたのみ、走っているところを写真に!

 今日の宿は、開陽台から近くの中標津の「まるごとうまい湯元マルエー
 温泉」
お風呂は温泉なんでしょうが、ぬるぬるするか感じのお湯でした。
夢に見た「北十九号」です。
7月17日(火) 摩周湖⇒美幌峠⇒オンネトー⇒阿寒湖⇒帯広
北海道ツーリング三日目は、中標津から摩周湖美幌峠→阿寒湖→オンネトー→帯広
今日も何とか天気は持ちそうです。
まずは魔手湖。時間は早いつもりでしたが、既に観光バスが一杯です。(おば様パワーがあちこちで炸裂してました)
バイクも駐車場料金100円掛かります。
霧のイメージがある摩周湖も霧なしで綺麗に。

 美幌峠へ向かう途中の硫黄山摩周湖の駐車料金の半券で止められます。

 ここは硫黄の臭いが充満って感じ、少し山を登ったところで温泉卵??を

 売っていましたが、そこまで行かずに景色を見るだけでここを出発



 美幌峠の道の駅「くるっとパノラマ美幌峠」まで来たとこで雨が・・・・・
 ここはでは小雨程度、でも、雲が低く屈斜路湖の全貌を見ることが
 できない!!
  残念
 屈斜路湖

 阿寒湖に向かう途中にある双湖台(そうこだい)です。

 ここから見えるペンケトウは北海道の形に見える??とのこと

 見えるかな?

 
 阿寒湖のアイヌコタンで一休み
 30軒くらいの民芸品店が並んでいます。木彫りでアイヌ独特形状の置物や民芸品が沢山置いてあり
 ますが、価格的にはチト高いかも!
 家族用のお土産を買いましたけどね。
看板の一つは「オンネトになっていますが、「オンネトー」が正解ですよ!
少し曇っていて、本来の綺麗な風景が見れなかった・・・・残念
宿で一緒だった、関西の三人組と遭遇。みんなコースは同じ様なものかも。
◆緊急事態発生
  オンネトーを後にして、帯広へ向かう途中で雨が・・・・
   はじめは小降りの雨・・・次第に強く・・・
   帯広の手前30キロ位で土砂降りの雨となり、走行中にエンジンストップ?????????
   少しバイクを休ませてエンジンスタート。何とか復活して走り出すと、1キロ位走って再発???
   今度は、エンジンがかかりません。
   
   あきらめて、レスキューに連絡です。
   この旅に出る前に、レッドバロンの「北海道ツーリングキャンペーン」に登録してたので、帯広店に即電話
   場所を連絡し待つこと1時間で、コマーシャルどおりのレッドバロンの修理スタッフが到着。(相変わらずの土砂降り)
   近くのに大きな納屋を持つ農家があったので、納屋の軒下をお借りして修理です。(相変わらずの土砂降り)
   しばらくすると、エンジン復活。でも・・・・・・原因が判らない??
   様子を見るため、レッドバロンの車の後を走り、帯広店まで行くことに。
   しかし、15キロ位走ったところで再発・・・・結局、レットバロンのトラックの荷台に収容され帯広店で修理です。
   色々原因を調べてもらってのですが、電気系統(コード類)が疑われるとのことで、帯広店の中古販売用の同車種の
   電気系統と交換し、とりあえず修理完了となりました。(キャンペン登録してたので工賃5,000円だけで済みました)
   その後、近くに予約していた宿まで順調に走行。
   何とか自走できそうで一安心です。  ほんと、入ってて良かった「北海道ツーリングキャンペーン」!!
7月18日(水) 悪夢は再び 帯広⇒日高⇒苫小牧
 北海道最終日!
 昨日の大雨は峠を越したようです。帯広駅前の宿の窓から見る空は何とかもちそうな感じ。
 昨日のエンストの件があったので、襟裳経由→苫小牧はやめて、最短距離の日高経由を選択。
 
 しかし、これがさいやくの事態に・・・・・
 日勝峠が近づくにつれ雲いきはかなり怪しくなり、峠20キロ位から雨が・・・・
 そして、峠に差し掛かった頃には本降り。昨日のエンストを気にしながらも修理で直ったことを祈りつつ走る。
 日勝峠は結構交通量が多めで、平日のせいかトラックが多め。みんないいペースで走っています。
 そんな峠の大雨の中をトラックを追い越しし順調に・・・・・・・と思っていたところで、また再発・・・・・・・
 エンジンが停止する感覚は、ガス欠のような感じでどうにもならない。
 止まったところが幸いにも、日勝峠の展望台駐車前だった。  おぉ・・・・・神様ありがとう!
 
峠途中のトラック追い越し中に再発してたら多分死んでたかも?(ガンガントラック走ってたし・・・)
 再度、レットバロンに連絡。1時間半位待ってようやく到着。
 (この辺は携帯電話使えませんよ。ほんとレストハウスの前で良かった。公衆電話で連絡しました。)

ひたすら救助を待つ!
 レットバロンの整備の方にあちこち見てもらい、また復活???
 どうやらエンジンについた雨水が乾くと症状は無くなるようだ。
 修理に来てくれた方と色々相談し、雨が降っていない峠下まで搬送して
 もらうことを決断
 (レットバロンさん、我がまま言ってごめんなさいね。)
 
日勝峠(第一展望台?)から、日高の道の駅「樹海ロード日高」まで移送。

 かなりの距離を運んでもらいました。んでもって、救助に来てくれた方が、
 昨日修理してくれた方で、今日は非番(お休み)だったようで私服。
 更に、昨日修理した箇所が原因の故障とのことで、支払った修理代5、000を
 返してくれました。 
北海道レットバロンは最高かも!!
 
 日高の道の駅「樹海ロード日高」以降は雨に降られることなく、バイクも
 快調に走行。
 
 帯広から最短のコースを選択してたので、帰りのフェリーに間に合いました。
 
 
・前半は天気に恵まれ、最高の北海道を満喫
 ・後半、悪天候とトラブルがあって少し残念な結果
  でしたが、これも良い思い出になるでしょう。


 また、絶対来るぞ!・・と思いを胸に
 *フェリー「きそ」の甲板から・・・・


 お付き合いしてくれた「KOSAIさん」ありがとうございました。
 また、良い思いで作りを一緒にしましょう。

 無事に自宅到着

 地図を広げ、北海道限定ラベルの缶コーヒーを飲みながら
  走ってきた景色を思い出す自分が・・・・・

 絶対、また行くぞ、北海道!
 いろんなことがありましたが、上手く表現できません(文才・センスが無いもんね)
 とりあえず、怪我無く・事故無く帰ってこれて何よりでした。

 走行距離:1,400Km位だったかな?