温 泉
完全放流式天然温泉
マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉
コマクサの湯
男湯1:女湯1
●循環・・・なし
●加温・・・なし
●加水・・・なし
●一日一回浴槽内の湯を完全入れ替えして、清掃。
浴室の窓からコマクサが見られます。
コマクサは、6月から8月にかけて次々と花を咲かせます。
温泉分析書
温 泉 分 析 書
l、依 頼 者 :群馬県吾妻郡嬬恋村太字田代1017-92
源泉使用者代表 :鹿鳴館代表 宮崎辰弥
2、温泉地名・源泉名 :鹿沢温泉{源泉名:雲井の湯(県有泉)}
及びゆう出地点 :群馬県吾妻郡嬬恋村大字鹿沢684-1.2,685
3、採水地点における調査及ぴ試験成績
(l)調査及ぴ試験者 :(社)群馬県薬剤師会(環境衛生試験センター)
加藤克之
(2)調査及ぴ試験年月日:平成19年10月3日
(3)泉 温 :47.5 ℃(調査時の気温 12.5℃)
(4)流出量 :測定せず (自然湧出)
(5)知覚的試験 :無色透明
(6)pH値 :6.8
(7)電気伝導率 :145 mS/m
(交流2電極方式、極板:チタン+白金黒)
4、試験室における試験成績
(1)試験者 :(社)群馬県薬剤師会(環境衛生試験センター)
加藤克之 田島美紀
(2)分析終了年月日 :平成19年10月22日
(3)知覚的試験 :無色透明
(4)密度 :0.9993 (20.0℃)
(5)pH値 :6.73
(6)蒸発残留物 :0.90 g/kg(110℃)
5、資料1kg中の成分、分量及び組成
(1)陽イオン
| 成 分 | ミリグラム(mg) | ミリバル(mval) | ミリバル%(mval%) |
| ナトリウムイオン(Na+) | 136 | 5.91 | 38.99 |
| カリウムイオン(K+) | 3.51 | 0.09 | 0.59 |
| マグネシウムイオン(MG2+) | 76.1 | 6.26 | 41.25 |
| カルシウムイオン(Ca2+) | 57.2 | 2.86 | 18.83 |
| 鉄(Ⅱ)イオン(Fe2+) | 1.15 | 0.04 | 0.27 |
| マンガンイオン(Mn2+) | 0.07 | 0.00 | 0.00 |
| アルミニウムイオン(Al3+) | <0.05 | 0.00 | 0.00 |
| ストロンチウムイオン(Sr2+) | 0.44 | 0.00 | 0.00 |
| 陽イオン計 | 274 | 15.2 | 100.0 |
(2)陰イオン
| 成 分 | ミリグラム(mg) | ミリバル(mval) | ミリバル%(mval%) |
| ふっ素イオン(F-) | 0.1 | 0.01 | 0.05 |
| 塩素イオン(Cl-) | 35.2 | 0.99 | 6.81 |
| 硫酸イオン(SO2-) | 0.5 | 0.01 | 0.07 |
| 炭酸水素イオン(HCO3-) | 828 | 13.6 | 93.07 |
| 臭素イオン(Br-) | 0.1 | 0.00 | 0.00 |
| 陰イオン計 | 864 | 14.6 | 100.0 |
(3)遊離成分
ァ 非分離成分
| 成 分 | ミリグラム(mg) | ミリモル(mmol) |
| メタけい酸(H2SiO3) | 238 | 3.05 |
| メタほう酸(HBO2) | 3.7 | 0.08 |
| 非解離成分計 | 242 | 3.13 |
ィ 溶存ガス成分
| 成 分 | ミリグラム(mg) | ミリモル(mmol) |
| 遊離二酸化炭素(CO2)(遊離炭酸) | 98.8 | 2.25 |
| 遊離硫化水素(H2S) | 0.0 | 0.00 |
| 溶存ガス成分計 | 98.8 | 2.25 |
溶存物質(ガス性のものを除く)
(1)+(2)十(3)ア : 1.38g/kg
成分総計
(1)+(2)+(3)ア,イ : L48g/kg
(4)その他の微量成分
総 ひ 素 : 検出せず。(0.005kg/kg未満)
銅イオン : 検出せず。(0.002mg/kg未満)
鉛イオン : 検出せず。(0.005mg/kg未満)
給 水 銀 : 検出せず。(0.0005mg/kg未満)
6、泉質 :マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
7、禁忌症,適応症等:「温泉分析書別表」中5に記載する。
温泉分析登録番号:群馬薬第2号
登録分析機関:(社)群馬県薬剤師会
平成19年10月22日
群馬県前橋市西片貝町五丁目18番地の36
(社)群馬県薬剤師会
(環境衛生試験センター)
会 長 星 野 輝 久
温泉分析書別表
l.温 泉 地 名(源泉名): 鹿沢温泉{源泉名:雲井の湯(県有泉)}
2.源 泉 所在地: 群馬県吾妻郡嬬恋村太字田代字鹿沢684-1・2、685
3.温泉分析依頼者 住 所: 群馬県吾妻郡嬬恋村大宇田代1O17-92
氏 名: 源泉使用者代表 鹿鴫館代表 宮崎辰弥
4.泉 質:
マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素壇温泉(中性低張性高温泉)
5.療養泉分類の泉質に基づく禁忌症,適応症等は、次のとおりです。
(1)浴用の禁忌症
急性疾患(特に熱のある塀合)、活動性の結核、悪性蘆瘍、
重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、
その他一般的に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)。
(2)浴用の適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、
うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、
疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病。
(3)飲用の禁忌症
群馬県の決定による。
(4)飲用の適応症
群馬県の決定による。
6.浴用の一般的注意事項
浴用上の注意事項
ア、温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当り1回程度とすること。その後は1日当り2回ないし3回までとすること。
イ、温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
ウ、温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわりまたは浴場反応)が現われることがある。
「湯あたり」の間は、入浴回数を減じたは入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
エ、以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
(ア)入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないしl0分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
(イ)入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
(ウ)入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。
(エ)入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
(オ)次の疾患については、原則として高漫浴(42℃以上)を禁忌とする
イ、高度の動脈硬化症, ロ、高血圧症, ハ、心臓病。
(カ)熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
(キ)食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
(ク)飲酒しての入浴は特に注意する。
(注)この別表は、温泉法第14条による掲示に必要な参考資料となるものである。
鹿 澤 館
〒377-1614 群馬県吾妻郡嬬恋村大字田代1017-58
鹿 澤 館 かざわかん 電話 0279-98-0008 FAX 0279-98-0108