Bomarzo

(怪物の庭園) (THE PARK OF MONSTERS realised in 1552 under the name of VILLA OF THE WONDERS
also called THE SACRED WOOD : 英文解説書の表紙から
)

 2005年10月13日、いよいよ最後の日です。この日は私達はOrte の駅まで送ってもらい、そこから私達だけで列車でローマに行き知人に会ってから空港へという予定ですが、ローマでの約束は3時頃なので、もう1ヵ所おもしろい所を案内してくれることになりました。

 今回は最後なのでB&Bへ迎えに来てもらい、荷物を積み込んでの出発になりました。ママは行ったことがあるらしく、昨日のメンバーからママを除いた6人になりました。

 Bomarzo(ボマルゾ)は街の名前で、後から地図で見る街の北側一帯が、Parco dei Mostri (The Park of The Monsters)怪物の庭園、となっています。別名は表題の下に書いたとおり、驚異(あるいは不思議)の別荘 または 神聖な森 と云ったところになると思います。

 ここも予備知識無しの訪問となりましたが、Susyの説明によれば、「昔この地の領主が亡くなった愛する妻にプレゼントした庭園で、全部この地にあった自然石に彫刻を施したもの」だそうです。買い求めた解説書(今回は英語版)によれば、1552年に第1次が出来てその後1580年までかかって追加をしていったとあります。

 なお、Parco(Park) は公園というよりは(大)庭園という訳のほうが、ここでは良い様に思いますので、庭園としておきます。

庭園の入り口 一帯は深い緑の中 怪力の巨人

The Ogre (人食い鬼)
 この庭園のシンボル的なところです。
口の中へ入ることができ、みんな食べられてきました。中には石のテーブルがありました。

 庭園は深い緑に包まれており、その中に次々と約30のこの世のものとは思われない姿をした石像や建造物が点在しています。姿は見つけにくいのですが鳥の声も沢山聞こえました。

The Etruscan Bench
昔は寝そべって
宴会をしたのだとか!
The Cerberus
地獄の番犬
頭が3つ、尾はへび!
この世と冥土との境
逃げ出す人を見張ってる!

Proteus-Glauco


The Leaning House

 わざわざ傾けて作ってあります。


 駐車場から見上げた(領主の)お城。この庭園は谷を挟んだ地に作られている。
四つの古代神の像
最後に立つ位置で
あなたの運命が決まる!


 買い求めた解説書の表紙。英語版です。お読みになりたい方は、お知らせ下さい。

 上の説明の英語の部分は、この解説書で確認できたものです。






 Parcoでの見学を終えて、Romaで昼食の約束がしてあったのですが、少し先になるので軽く食事をすることになり、Elizabettaの彼の居るBarへ行くため、Viterbo方向に戻ってBagnaia(バニャイァ)の街へ行きました。

 この街には前に行ったことがある、ランテ荘の有名な庭園があります。その時、庭園を見た後左の広場のオープンカフェでジェラートを食べていると、ふいに教会の鐘が鳴ったのを思い出しました。
 左の建物から中学生くらいの子供達が沢山出てきました。どうやら学校だったようです。