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封筒の中で眠るアケビコノハ
2008/12/10

 夕方ベランダの洗濯物を取り込もうとしたら見覚えのある物体が張り付くように止まっていました。

 洗濯物をゆすっても逃げないので止むを得ず翅を持って剥がしました。かなりしっかり止まっていました。

 どうしたものか思案したのですが、透明の封筒に入れて観察することにし、携帯で撮ったのが左の写真です。

 室温が低いせいかピクリとも動きません。

 生き物大好きのAさんに、この写真を添付してメールを出したら、生きているのは初めてとのことで、翌日取りに来てくれることになりました。

2008/12/11

 朝見たら、夜エアコンを使って室温が上がったせいか、ちょっと動いたようで封筒の中には鱗粉が散って足や触角を少し動かしていました。

 これ以上暴れさせないために室温の低い部屋に移しました。
(以下の写真はAさんから送られたもの。説明は管理人)
2008/12/11

 午後、仕事を終えたAさんが来宅。無事?引渡しをした。

 家へ帰ったらちゃんと生きていて活発に室内を飛んでいるというメールを貰いました。


 翌日、次のメールと左の4枚の写真を送ってくれました。

     −−−−−−−−
 おはようございます。昨日キウイつきで神社の枝に止まらせてきたアケビコノハが無事生きていけるかどうか少し心配です。

 結構歴戦の勇士だったようで、中の翅はボロボロでした。

 やはり冬眠状態だったのでしょうか、ミカンやキウイに突き刺す管もあまり元気がありませんでした。主人が千枚通しで実をほぐして吸いやすくしてやっていました。

 どこまで補給できたか分かりませんが、我が家の環境では恐らくあまりもたないのではと思ったので、放蛾することにしました。
     −−−−−−−−

 ということで、手厚い看護を受けた今回のアケビコノハは、貰われていったその日のうちにAさん宅近くの神社の杜に放されました。
室内の植物に止まるアケビコノハ
手のひらに止まるアケビコノハ。
みかんの果汁を吸っている。翅はかなりボロボロ。
キウイの果汁を吸っている。