第214回  2008年2月3日(日) 雨

 天気予報では「雪」と報じていましたので、ひょっとすると雪の積もった名古屋城といつもと違った景色の中の鳥たちを見られるかもと思ったのですが、残念ながら雨でした。雪は全く降らなかったかというとそうでもなく、落葉の上にわずかですが残雪がありました。出足も12人とちょっと出かけるのに二の足を踏んだ人が多かったようです。

 長く続いていた石垣工事の足場はなくなっていましたが、堀の水位が1mくらい下げられており、思わぬところにある排水管が露出したりしていました。

 傘をさしての探鳥になりましたが、観察できた鳥は28種550羽で、前年同月(32種293羽)より種類数は少ないものの数では前年を上回りました。雨で隠れている?鳥がいたものの、カワウ、ホシハジロがたくさんいたのが目につきました。またシメも9羽と多くいました。

 今日の目玉は、ミコアイサ♀2羽とセグロカモメでしょう。特にミコアイサは当探鳥会では初めての確認です。セグロカモメは3回目です。ユリカモメに混じっても大きく、目につきました。

観察できた鳥  28種類  550羽   参加者 12名

カワウ 207  ゴイサギ 1  ダイサギ 1  コサギ 3  マガモ 4
カルガモ 2  コガモ 1  オナガガモ 36  ホシハジロ 40
キンクロハジロ 21  ミコアイサ 2  ユリカモメ 80  セグロカモメ 1
キジバト 18  カワセミ 1  ハクセキレイ 6  ヒヨドリ 9  ジョウビタキ 2
ツグミ 4  ウグイス 1  メジロ 1  アオジ 2  シメ 9  スズメ 18
ムクドリ 20  ハシボソガラス 23  ハシブトガラス 4  ドバト 33


 堀端の探鳥路にある枝垂桜はかなり成長していて、頭を下げてくぐったり迂回しないと通れない所もありました。