第213回  2008年1月6日(日) 晴

 先月と同じく、風もなくおだやかな日であった。年もあらたまって初めての探鳥会なので、馴染みの間でも「今年もよろしく」と丁寧な挨拶が交わされたり、久し振りに会えて、無事息災?を安堵する挨拶を交わしている人たちもいるのが、1月の探鳥会である。今年も無事、探鳥会を続けたいものである。

 挨拶の後、シメの群れが堀の松の上に飛び上がるのが見えた。今年はシメがよく見られるようである。堀の東端で、違いを観察して下さいというばかり、コサギ、ダイサギ、アオサギ(各1)が近くに集まっていた。マガモのペアも近づいてきて面白い風景であった。

コサギ、マガモ

ダイサギ

アオサギ


 天守閣に近づくと、石垣の工事は続いており足場がしっかり組んであった。カワセミにとっては丁度良い止まり場所かもしれない。この足場と石垣で2羽見ることができた。

 堀のカモ類が全体に少なく感じたが、工事で水位が落ちているためか、暖冬のせいか、気になるところである。また、ツグミの類も少なかった。(佐藤)

 コースの終り頃、ルリビタキが現れた。♀と思われるが、♂幼鳥説もあり微妙なところであるが、みんなでゆっくり見れたのは良かった。

観察できた鳥  32種類  470羽   参加者 20名

カイツブリ 7  カワウ 14  ゴイサギ 1  ダイサギ 5  コサギ 4
アオサギ 2  マガモ 4  オナガガモ 61  ホシハジロ 3
キンクロハジロ 14  オオタカ 1  ユリカモメ 86  キジバト 30
カワセミ 2  コゲラ 2  ハクセキレイ 4  セグロセキレイ 1
ヒヨドリ 39  ルリビタキ 1  ジョウビタキ 2  シロハラ 1  ツグミ 2
ウグイス 3  シジュウカラ 2  メジロ 6  カワラヒワ 1  シメ 26
スズメ 49  ムクドリ 49  ハシボソガラス 18  ハシブトガラス 9
ドバト 21