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           見た鳥、聞いた鳥 : 野鳥観察

                5月4日に見た鳥

 5月4日は観光日
?だからあまり見ていないのだが、ご当地はいやでも目に耳に飛び込んでくる。まず、姫川源流でキビタキ、シメ、カケス、コゲラ、シジュウカラ、カワラヒワ、ツバメ、トビ、ハシブトガラス、オオルリのメス(サンショクイかも知れない)が目に入りました。

 宿泊地付近では、ウグイス(高い木の上でホーホケキョしてました)、キビタキ、オオルリ、ヒガラなどが追加になりました。オオルリはむくの実のオーナーとおしゃべりをしている時に窓から、道をへだてた向こうのペンションの敷地内の木と地上を行ったり来たりしているのをゆっくり見ることができました。

               5月5日の早朝探鳥

 ウグイスの声で目が覚めて時計を見るとまだ5時前、カーテンを少し開けると少々暗い。今日は3人一緒の部屋なのでもう少しと思って、布団なかで鳥の声を聞いていたが、5時少し前に待ちきれなくなって起き出し、身支度を整えて外へ出る。寒くない。昨日の夕方は少し風が出て来て早朝の寒さを気にしていたのがうそなぐらい、気持ちの良い高原の朝である。鳥たちはいろいろ鳴いていて、近くだけでも結構見れそうな気がしたが、初めての土地だがやはりWさんに教えてもらったコースへ挑戦してみました。

 「みそらの」の南を流れる姫川支流の平川に沿った道を少し登って、工事用と書いてあるが実際は対岸のスキー場へのルートらしい橋を渡る。渡った対岸の道を登れは、白馬47というスキー場へ至る(ということは翌日の弟の再度の案内で知った)のだが、今回は下って里の方へ行く。下りはじめは林の中を通る車道で少々退屈な道であるが、両側から鳥の声が盛んに聞こえるので度々立ち止まる。しかしこのあたりはどちらかというと本命の場所ではなく、もう少しさっさと下ってしまった方が良かったかもしれないが、初めての場所であり、声がするたびに聞き耳を立て、双眼鏡をふっていたので思わぬ時間をかけてしまった。

 30分ほど費やして林を抜け出し、左側田んぼ、右側低い山林、その境を道が走るという開けたところへ出る。オーナーが云ういい場所はここだったのかと気がつく。実に鳥が見やすい関係にある地形で、ここまで早く来れば良かったと思う。

 山側は低い樹木が多く、ホオジロがやたら多い。キビタキの鳴いているのも良く聞こえる。ツツドリも時々鳴いている。カシラダカ、ニュウナイスズメも見る。ニュウナイスズメは頭の茶色がきれいだった。クロツグミも2羽で現れる。遠くでコマドリが鳴いたようである。田んぼには名前がよく分からないがチドリがゆっくり歩いていた。時計を見るとそろそろ1時間が経過し6時になっていたので、引き返すことにする。本当はもう少し足を延ばせば、もっと見れたかもしれないザゼンソウ園のすぐそば(入り口まであと100mくらい)まで来ていたのを、帰ってからのオーナーの話しと、翌日の弟の再度の案内で知ってちょっと残念でした。

 帰りはあまり立ち止まらず、ストレートに歩いたので30分もしないで宿泊地内へ戻りました。P.むくの実のえさ台を覗くと、アカゲラがいました。他にもシジュウカラが入れ替わりに来ていました。

               5月5日、小谷村の鳥

 通ったコースは次の章参照。白馬駅までの道すがら、アマツバメが、南小谷駅では、イワツバメがたくさん飛んでいました。尾部上面の白いのがよく分かりました。途中はバスなのであまり見れませんでした。途中下車した、白馬アルプスホテルのティールームの窓外の水辺にはキセキレイが遊んでいました。また、イワツバメがたくさん飛んでいましたが、ホテルでは営巣を嫌って軒下には細工がしてあるのだそうです。

 このホテルの森の中の思い出の教会へも行ってみましたが、スキー場の中に孤立しているような所なので残念ながら鳥はいませんでした。懐かしい人に会いに行った、千国の里も昼下がりであまり鳥のいる時間ではなく記憶に止めたものはありませんでした。

 昔よく来ていた頃の話しでは、塩の道あたりにはいろいろな鳥がいるよという話しを聞いているのですが、今回は行き当たりばったりの行ったとこ勝負の無計画な旅ですから、そこまで目が回りませんでした。次回夏のシーズンに来ることができたら、栂池自然園へも行ってみたいと思っています。

                5月6日に見た鳥

 早朝は宿泊地みそらのの中を歩いてみました。昨日の早朝に比べると目立ったものは現れませんでしたが、キセキレイが電線に止まってきれいな声でさえずっていたのが感動でした。例のえさ台でゴジュウカラをしっかり見ることができました。それに近くまで来て帰ってしまったリスと。

 再度弟が来てくれ、景色のいい所をいくつか案内してくれましたが、大出の吊橋で流れの中に突然飛んで来て止まったカワガラスを見ました。

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