01 立山へ


 2003年5月16日から17日にかけて、サラリーマンの楽しみ?社内行事の慰安会(この表現はいかにも古い感じがしますね)で、立山黒部アルペンルートを「踏破」してきました。

 社内で行きたい所を挙げて、概ね言い出しっぺが幹事を引受けて詳細立案、他に同行者を募って実行というのがわが社流慰安会である。
 去年はどちらかというと言い出しっぺでしたが、今年は便乗組みになり、まだ「踏破」していない残雪の「立山黒部アルペンルート」組みに加えさせて貰いました。とはいえ、あわよくば途中の美女平あたりで鳥が見れそう、というのが選択の理由の大きな要素になったのは言うまでもありません。
 残念ながら鳥の方は、美女平はすっぽりガスの中で期待は外れましたが、しかし・・・いろいろ有って楽しい旅でした。
 



 今回のプランは元々は旅行社のパンフを見て決めたものですが、バス旅行ではなく、JRを利用していくので時間は自由に決めれるという気楽な旅です。

 旅のスタートはJR名古屋駅、高山線特急「ひだ」号から始まりました。





 最初の経由地、富山で昼食の時間になり、駅ビルの中のうまそうな店へ上がりこみました。(分散して4人だけ)

 今、富山でうまいものは、ホタルイカと白エビとのことで、白エビ丼というのを注文し、これを待つ間ホタルイカの刺身でちょっと一杯。

 ホタルイカなんて山盛り出てくるのかと思って一皿だけ頼んだら、ひとり2ハイ有ったか無かったか、まぁちょっと味わう程度がうまいのかも知れません。

 富山地鉄に乗換えて、山に差し掛かるころからガスが立ち込めだし、鉄橋から見る成願寺川も遠くまで見えない有様です。


 立山駅からはケーブルで美女平へ。ここも線路の先は視界不良。

 車両はウン十年ぶりに取替えたとかで新造の車両で、まだ「祝」新造車両導入のエンブレムを付けていました。


 美女平駅はすっぽり雲の中。

 バスを待つ人も少なく、何か不安が横切る雰囲気でした。


 ターミナルに停車しているバスもかすむほどのガスで鳥の声も聞こえず、ハイキングコースへ入ってみるのは諦めました。

 しかし、700m位から上は晴れているという駅員さんの言葉を信じ、弥陀ヶ原へ直行を決めました。