渥美半島(伊良湖岬)と鳥羽(菅島)

タカの渡りを訪ねる旅
(残念ながらタカには会えませんでしたが・・・・・)
October 11-12, 2002


 渥美半島への玄関口は豊橋です。名鉄で豊橋へ、駅前から伊良湖岬行きのバスに乗るため東口へ出ます。はじめてきたのはいつだったか、随分前のことですがそれにしても駅前広場(バスターミナル)は変わったようです。バスを待つ間、好奇心旺盛の2人は駅前を散策しました。

 豊橋発のバスは昼間はほぼ毎時22分発、約90分の旅になります。

渥美半島
伊良湖岬へ
左上 なんだかピラミッドを思わせる、明り取りの窓でしょうか。下を通ればパワーが貰えそうですね。


上 市内電車は今も健在です。環境のことが叫ばれる今日この頃はかえって時代の寵児かもしれません。


左 これは何か?単なる電光デコレーションのフレームか? でもなんだかご利益ありそうですから背景にして1枚撮ってもらいました。 


 ちょっと長いバスの旅を終り、岬のバスターミナル2階の花岬というレストランででお昼を食べました。夜のバイキングに備えて!ボンゴレ(アサリのスパゲッティ)とサラダ、コーヒーという軽いメニューを頼みましたが、ボリュームはサンプルと同じでアサリもしっかりあって、味も結構美味しかったです。

 バスターミナルから岬への遊歩道へつながる陸橋を渡り、伊良湖岬を一周しました。若干雲があり暑くもなく、散策には丁度好しというお天気でした。途中アサギマダラがヒラヒラト舞い、尾根の方では今日渡らなかったサシバ?がちょっと舞い上がりました。

 途中、灯台へ降りる道がありましたが、下るとまた上らなければならないなぁと歳と相談した結果止めましたが、これは大きな誤算で、灯台からは波打ち際をたどって浜へ出るルートがあるのが後でわかりました。今度行った時は灯台へ行ってみようと反省しました。
 岬を廻ると道は恋路が浜へ下っていきます。そして、目の前に広々とした浜と山の上には今晩の我々の宿であり、翌朝タカの渡りがしっかり見えるはずの伊良湖ビューホテルが見えます。

 太平洋に面していますのでいつも波が打ち寄せていますが、今回は台風の影響で少々高めの波のようでした。娘が小さかった頃、探鳥会に連れて来ましたがこの波打ち際で寄せてくる波に足を濡らしたのを思い出しました。


あんまり好い景色なので、記念写真を撮りました。
 ホテルと反対側の海上を見ると、三島由紀夫の潮騒の舞台、神島(小説の中では歌島でしたね)が波頭の向こうに半逆光で見えます。

 双眼鏡で見れば建物がはっきり見えます。愛知県に近いのですが、実は三重県鳥羽市に属するのも何か昔からの歴史があることを連想させます。

 海は神島の向こうの方が広いのですが、深さはこちら側の狭い海峡の方が深く、名古屋港などへ出入りする船はこちら側を通ります。
 なんだかヘンな構図の写真ですが、これは貴重な写真なのです。左の白い建物は実はトイレの一部ですが、屋根の端にイソヒヨドリが止まっているのです。

 明るい太陽の光を浴びて青と茶のコントラストがきれいでした。(撮影は、家内です。)
 到着報告を出すため、ノートパソコンを出しましたが、電波が弱く何とかつながるのはこの石碑の前だけ!バッテリーの上がるのを気にしながらメールしました。


 ここまでに見た鳥 : トビ、カモメ、カワウ、ホオジロ、ハシブトガラス、サシバ?(ノスリだったかも)メジロ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、アマツバメ、アサギマダラ(蝶)


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