青蓮寺川と書いて、しょうれんじがわと読む。名張川が青蓮寺あたりから分かれて渓谷を作りながら山へ分け入っていることからこう呼ばれているようである。
 名張川から分かれて少し山へ入ったあたりにダムがある。このダムのバックウォーターが青蓮寺湖である。そしてさらに上流が香落渓である。
 帰名する日の朝、前日に兄が案内してくれた道を記憶をたどりながら1人で、早朝探鳥ウォークを試みた。道に迷うことなく山道をたどり青蓮寺湖との間を往復できた。

青蓮寺湖

(早朝探鳥ウォーク)

 兄の家を出たのが5時少し前。住宅団地の外れに道標があった。
 家からは数百mのところであるから、青蓮寺湖までは2km位であろうか。
 まだ日の出前で薄暗い中でフラッシュを使ったのでこんな写真となった。
 鳥の声を聞きながらゆっくり40分ほど歩いて、青蓮寺湖を眼下(左下)に見下ろす辺りで日の出が見えた。しかし曇っていたので、あまりパッとしない日の出である。
 さらに10分ほど歩いて、目的の青い橋が見えてきた。
 青い橋が見える辺りは青少年の野外活動の地域になっているようで、バードサンクチュアリの案内板があった。
上の看板のある辺りから湖面を見る。湖畔の車はマスつりらしく、エンジンをかけっ放しで少々うるさかった。
 湖面にはアヒル2羽が泳いでいたのみ。カルガモかと思ったどうも口ばしが違うようであった。
 山側の茂みで、アカゲラ、サンコウチョウの声も聞いた。
 もう少し上流まで行って下流を見る。正面の山の上は青蓮寺レークホテル。
 さらに上流にもいろいろ施設があり、ここは兄夫婦がよく来る湖畔のテニスコート。
 藤がきれいであった。
 左奥の竹やぶでは筍が豊富に採れ、食卓はこのところ筍ぜめだとか。


 これは4月28日兄が車で案内してくれた時のもの。ここまで歩くと1時間以上はかかりそう。
 川からの帰り道。川とは反対側の谷間を下っていく。
 左の山が青蓮寺のある山。正面奥の森の向こうが兄の住む住宅団地のあるところ。


 この辺りで、コジュケイがチョットコイ、チョットコイと大きく鳴いた。
 少し下の人里の電線にキセキレイが留まりさえずっていた。
今回の朝、見たり、聞いた鳥。 18種。
カケス、ヒバリ、スズメ、ツバメ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、コゲラ、
ウグイス、カワラヒワ、コガラ、ヤマガラ、ホオジロ、キビタキ、
シジュウカラ、アカゲラ、サンコウチョウ、コジュケイ、キセキレイ
DATA;2002/04/29
05:00〜07:00 曇り
名張市西百合丘
 ⇔青蓮寺湖畔 往復