EXPO 2005 AICHI JAPAN
1st Anniversary  Sep. 16-25, 2006


 万博閉幕から1年となる2006年9月に各種の記念事業が行われました。成功裏に終った万博もその理念が継承されていなければ本当の成功とは云えない面があります。これを検証しようとの意味があるのかも知れませんが、我々一般人には難しいことはともかく、楽しかった万博を再現してくれるイベントの数々でした。10日間にはたくさんのイベントがありましたが、私はこの内3つに参加することが出来ました。

 以下は小生のブログに上で書いたものですが、何れ消え去る運命にあるブログから再録したものです。

2006.9.25

愛・地球博 Memorial Finale

 久屋大広場で開かれた、愛・地球博 Memorial Finale へ参加してきました。これはここ10日間ほど愛知県内各地(1つだけ東京)で開かれていた、Expo1st Anniversaryのイベントの締めくくりの行事(グランド フィナーレ)で、万博の閉会式に行けなかった私にとってはその代わりになったかな、という行事でした。

 開催は19:00から21:00頃までですが、良い席で着席してみるには着席券が必要とのことで、12:30配布に合わせて広場まで出かけ、50分ほど並んでこれをゲット。一旦家へ帰り昼食、昼寝をして再度17:00に出かけました。入場は17:00からとありましたが、2時間も待つのは敬遠し多少良くない席になるのを覚悟で出かけましたが、17:40にはほど良い席に着席できました。

 それにしても万博関連の行事は、抽選の葉書を出すか、ネットで申し込むか、さもなくば今日のように2度の手間をかけて並ぶかで、去年からこういうのに慣れたなぁという気がします。まぁ無料のイベントでありながら、一流の内容でしたからやむを得ないと思いますが。

 CBCのアナウンサーと開催期間中オンエアーしていたFM局のDJの司会で始まり、バックの大きなスクリーンに有名人のメッセージや思い出を出し物の間に映しながら進行していきました。「出し物」は全部万博での再演に近いものばかりでしたが、ほとんど見れなかったものでしたから充分楽しむことができました。

 その中でも中国の聴覚障害者のパフォーマンスグループの演技は見事でした。中でも「千手観音」と題する出し物は圧巻でした。(今回一部だけを除いて写真はOKでしたので載せておきます。ただし遠くからでしたので、デジタルズームを使ったので少々粗いものになりました。)
        
            

            

  子供達に大人気は、モリコロを中心にした、Expo All Stars でした。

            

 All Stars に今日の出演者とアテンダントが加わったて盛り上がり、これがフィナーレかと思いました。

            

 この後からは撮影禁止のアナウンスがあり、予告に無かった松浦亜弥の登場で1曲だけ歌ってくれました。そしてその後に、この日別の会場であった「式典」で登場した、万博の事務総長、森山良子、夏川リミも登場してメーセージを述べ、これが最後のフィナーレとなりました。


2006.9.20

愛・地球博開幕までの軌跡

 この日は午後から「愛・地球博開幕までの軌跡」という万博閉幕1周年記念事業の1つに行ってきました。当時の映像を使い、万博開幕までの今だから話せる裏話的な内容でした。

 メインの会場が海上の森から長久手の青少年公園に変更になった件では、「日本野鳥の会愛知県支部の会員がオオタカの営巣を見つけた」ことが大きなきっかけとなったことを2度繰り返して紹介し、またこれを契機として、テーマが環境へシフトし、市民参加型へと変っていき、今までにない万博になったことを解説してくれました。

 万博に多くの市民が係わったことで、環境やボランティア活動への意識が少しづつ変っていることは確かだと思います。

 万博が終了した9月25日までまだいろいろなイベントが行われるようで、たくさんのパンフをくれました。

       


2006.9.17

Friends of Love The Earth 2006



 題記のコンサートに行ってきました。長い名前ですが、手っ取り早く云えば、万博閉幕1周年記念のユーミンのコンサートで、昨年の万博のイベントで行われたものの2006年版といった内容です。

 昨年の万博の時にはにはこんな説明がついていました。 「『Love the Earth』に込めた想いは、「かけがえのない地球が永遠に続くこと」。この趣旨に賛同した世界中の著名なアーティストたちが、CDやライブ・コンサートを通じて、多くの人々に『Love the Earth』のメッセージを発信していきます。」

 万博の時には残念ながら抽選漏れで行けなくて、後日TVで放映されたのを見ただけでしたが、今回は運良く家内が往復はがきで出したものが当選し、入場券はわざわざ書留で送られてきました。

 今回も人気は高かったようで、入場の列に並んでいる時、私たちの持っている入場券を見て前にいた女性が「良い席ですね」と声をかけてきました。その人は、ネットで申し込んだのが当り、京都から来たと言っていました。それを聞いた別の人が「岐阜から来ました」と言っていました。私達は、会場と同じ熱田区内から歩いて30分で来たのとは違う努力をして来ている人が多いようでした。(翌日の新聞によれば、応募は30,000通あったそうで、当選した2,200人になれた私たちはラッキーでした。)

           プラチナチケット?

 今回も世界各地(アジアが中心)のアーチストが参加しいろいろな言語で、主にユーミンの作品を歌う形でコンサートは進みました。日本のほかは、韓国、中国、チベット自治区、香港、シンガポール、ベトナムとたくさんの国から来ていました。

 観客は、多分ユーミンの熱烈なフアンよりも万博のフアンの方が多い?感じで(私たちもどちらかとい云えば・・・)、ユーミンも語りの中でちょっぴりそれらしきことを言っていました。内容は素晴らしいサウンドと光の筋を強調した照明の中で熱唱が続きましたが、今回も後日TVで放映されるようなので、詳しくはその時のために内緒にしておきましょう。(どのチャンネルなのかはアナウンスがありませんでした)

            

 会場ホールの外には、ちょっと小さい名古屋城の金のシャチがいました。名古屋城に御殿を再建する寄付金を募るもののようで、どうやら当地の万博の次のイベントはこれのようです。