EXPO 2005 AICHI JAPAN
14th Visiting Aug 7, 2005


 この日も目的があっての観覧で、1つ目はHippo Family Club(*注)が愛知県館のおまつり広場に出演するのを見に行くことと、2つ目はEXPOホールで行われる、イタリアのフルーティストの演奏会を聴くことでした。

 まずはEXPOホールの入場整理券をGetしなければなりませんが、昼食を食べた後14時30分からの配布に13時15分頃から炎天のホール前の広場に並びました。昼食前に並べば日除けの下でしたが、ちょっとねぇ、ということで1時間後に行ったらこのありさまでした。まぁ14時頃でもぎりぎり良かったかもしれませんが、キャセル待ちにはなりたくなかったので、兎に角並びひたすら我慢しました。ここで入場整理券をGetした後、愛知県館おまつり広場へ。

 途中、同行の友人Fさんおすすめの台湾スイート、タピオカと各種MIXを入れたアイスミルクで喉を潤しました。私は黒ゴマ入り、家内はストロベリーを選んび、何故かFさんはビールでしたが。
 Hippo Family Clubは家内が熱心にやっているもので、言語の自然習得をしながら国際交流もするという団体です。45分の持ち時間で、各国の挨拶を出展しているコモン別に紹介し、これにちなんだクイズやじゃんけんをするという内容で、みんなで楽しくやっているうちにあっというまに終った感じでした。
 その後は、サツキとメイの家へ入ったことがないということで、家が見えるコースの炎天ハイキングをしました。サツキとメイの家は池をはさんで意外に近くに見ることができました。この万博の目玉パビリオン?の1つですから、たとえ望見するだけでも行かれることをお勧めします。ただし、いくらか涼しい日にしたほうが良いと思います。
 さて、そろそろEXPOホールの入場の時間が近づいてきたので、ホールへ戻る途中Australia館の前で何か不思議なパフォーマンスをやっていました。

 白いのは竹馬を履いたバレーダンサー?その前で頑丈そうな男性がアクロバットをやっていました。

 通りすがりに見たので内容はよく分かりませんでしたが、面白そうでした。 
 (EXPOホール内は撮影できませんので、つたない文章で雰囲気をお知らせします。)

 左は会場で渡された、当日のプログラムと冊子類です。みんなきちんとした印刷物で、このコンサートへの力の入れ方が伝わってきます。

 日本はこれからは女性で持つ?内容の冊子は読み応えがありました。野田聖子さんへのインタビューや愛子さまを話題にした皇室論もあって、イタリア人の日本観みたいなものが詰まっています。

 踊るサテュロスを表紙に飾ったものは、Emilia Romagna 州を紹介したもので、今回のイベントの勧進元?は同州という事のようです。そういえば、イタリアのパビリオンの最後の方は州単位の展示になっていましたね。

 両冊子とも、万博を契機にイタリアの文化を伝えようという雰囲気が伝わってきます。

 外国館では色々な印刷物をくれますが、文化的な匂いがいっぱいのところ、観光中心のところ、商売繁盛第一?のところとありますが、イタリアはすべてをバランスよく兼ね備えた感じがします。

 コンサートの舞台は、EUとイタリアと日本の旗を配し後はグランドピアノと楽譜台だけというシンプルなもので、演奏に集中できる雰囲気でした。

 アンドレア・グリミネッリ(Andrea Griminelli)はハンサムな青年?といった若々しい雰囲気でした。フルートで世界的に有名といえば、ランパルしか頭に浮かばないくらいクラッシクから遠ざかっていた私ですが、この万博では色々新しい情報ももたらせてくれます。

 曲目の方はパート1ではフルートのための曲でしたが、パート2ではオペラの中からアレンジされたものが多く、よく知られた旋律のカルメン幻想曲などもあって、気楽な雰囲気でした。また、ピアノ伴奏のPhillip Moll とも終始和やかな雰囲気でした。

 1本のフルートで、2本分(高音と低音が同時に出ているように)聞こえてくるような演奏も目の前で見てると、余計その巧さが伝わってくるようでした。普段CDかTVで聴いていて充分と感じていましたが、やはり生の演奏はいいですね。

 アンコールでは、鳴り止まぬ拍手に気分も良かったのでしょう、哀愁のメドレー、熊蜂、荒城の月、チャルダ(ッシュ?)と小品を4曲もサービスしてくれました。最後の2曲はクリスタル製のフルートを使って、金属とは違う華やかなきらめきの中での演奏を見せてくれました。
 さて、コンサートが終ってホールから外へ出るとそこは夜の万博の世界、写真で見るよりもっといい雰囲気なのです、少しは分かりますか。
 夜景を楽しむ、本日の同行の美女2人。いえ、お食事早く来ないかなァ と待っているところです。

 今夕のメニューは、イタリア主催の演奏会の後でしたが、ドイツ(風)レストランへ入りました。
 チーズで包んだローストチキン。本当の名前は忘れました。
 ボリュームたっぷりで、いっしょに、ドイツ製法だというビール(ただしキリン製)も頼んだので、ライスは半分残りました。
 ドイツ風カレー。大きなウインナソーセージが2本もついて、これもボリュームたっぷりでした。