2010年5月21日
 高山市街

 2日目は宿から駅へタクシーで行き、余分な荷物をロッカーに預け身軽になって市街の散策をした。

 もう朝市がにぎわう時間ではなかったが見てみたいというので、取敢えず陣屋前の広場へ行き、幾つか残っていた店をのぞいた。その後、高山陣屋を見学した。以前来た時は廊下部分は板張りで、足の裏が冷たかったと記憶しているが、すべて畳敷きになっていた。
 展示物についてはすべて記憶から消え去っていたので、改めて歴史を振り返りながら見直した。

 
庭から見た玄関   満開の牡丹

 陣屋の見学を終えて宮川沿いの朝市も見たいというので、中橋を渡って川沿いの道を北へ向かった。宮川の川面では普通のツバメに混じってコシアカツバメもたくさん飛んでいた。

 
新緑の中の中橋
逆光で赤い色は
いまいちである。
  宮川に有った句碑
軒低き 三之町にも
初ツバメ   丈仙

 宮川沿いの朝市はお昼直前ではあったが、ほとんどの店がまだ出ていた。リンゴを食べやすいように切って売っていたので2個分買って、清涼飲料水がわりにほおばった。気のきいた売物であった。

 朝市が途切れた所から三之町へ入り込み、日下部民芸館経由で桜山八幡宮にある高山屋台会館を目ざした。

 高山屋台会館前にて
  屋台会館の展示。緋袴の巫女さんが説明してくれた。

 屋台会館の見学を終えてから昼食をとった後、上三之町の古い街並みをそぞろ歩いた。


ポスターで見かける久田屋の藤が満開であった。

 上三之町の酒屋さんの軒先にいたツバメ。
 赤い顔して一杯飲んだようでした。 

 最後は駅に近い国分寺へ。ガイドブックなどで見る大銀杏は黄色が普通であるが、今は新緑で覆われており清々しい姿を見せていた。

 駅前のお土産屋さんで買い物をして、帰宅は少し早目の3時38分発ワイドビューひだ。たくさん歩いた2日間の疲れが出てうとうとしながらの帰路であった。