希生ザイラー ヴァイオリンリサイタル

2006.4.16 (日)

ピアノ カズコ・・ザイラー

き お

於:京都コンサートホール(大ホール)

 リサイタルは、多くの方にご来場いただき大盛況の中で行われました。またあらかじめチケットをお買い求めになっておられなかった方も多く来場ていただいたのですが、ほとんど残っていなくご迷惑をおかけいたしましたこと謹んでお詫び申し上げます。
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香りのこと

・ザイラ-さんのバイオリンから、私の脳にアルファルファ?が沢山飛んできて実は風邪気味だったのか、体調が悪く熱があり、しんどかったのですが、リラックスと睡魔に誘われ演奏が終わる頃には、体が楽になりました。コンサートホール全体がかおりさんの癒しだったのかもしれません。

 さくら さくら わが娘ばな 
 この春の日に咲き、 まい まいおちる 
 花さくらさくら 私の娘ばな
 ふと見上げた 今日の空
 風の中に 君の声を聞く
 さくら さくら 娘ばな
 いつも 心の中に 花 として

前日のヴァイオリンを聞きながら詩にしました。  香さんは本当にたくさんの人に愛されていたのですね。

・ヴァイオリンの音色を生で聞いたのは、何年ぶりだろう。曲も演奏も素晴らしかったし、気持ちがゆったりできた。

・すごく良かった。1800人もの人が、りすちゃんで繋がっていると思うと鳥肌が出そうだった。

・爽やかな朝迎えてる。〓 〓〓 感動の一日だったね。一年前も同じ思いを持ったけど。

・ザイラーさんの、演奏を聞いていると、何故か、私達が出会う前の、写真でしか知らない子供時代の香ちゃんの姿が、思い浮かびました。もしかすると、幼馴染、親友であられるキオちゃんの想いが、音楽を通じて、運んで来て下さったのかもしれません。

・とても 素晴らしい追悼リサイタルでしたね。希生さんとお母様の演奏中、時々 ホールの天井を見上げていました。香さんが 頬杖ついてニコニコのぞき込んでいるような気がして・・・
 希生さんが 岡田さんの問いかけに  「クロに会いたい・・・」親ならばなおのことと・・・

・ありがとうございました。すばらしかったです。リサイタルでバイオリンを堪能できたのにもまして、そのあとの追悼会も、実行委員の方々の気持ちが見えるようで、香さんの残されたものの大きさも少しは感じられた気がしました。

・とても良い演奏会(は初めてでしたが)で、楽しかったです。ありがとう。
希生さんの作曲された曲が一番心に残りました。心がこもっていましたね。
詩集帰りに読ませていただきました。

・ありがとうさん♪一年なんですね...。いちばん前の席で黙とうさせていただきました。会場にあたたかな気が充満していて、お二人の幸せです!の言葉に感動しました。ありがとうさん♪でした(o^-')

当日のプログラム

愛と優しさが会場にあふれていました。

みなさまからのお便り紹介(多くの皆様からよせていただきましたが一部を掲載させていただきました)

舞台終了後