柱挽きも、第二回目となりました、今回は、前回の反省と、よりよい柱を挽くために色々改善したことを、お話します。
まず前回は、柱を荒挽きした寸法は、4寸5分から、5寸でした今回は、4寸3分から4寸5分にしてみました。これにはしっかりとした理由があります。まず第一に、乾燥の問題です、寸法が小さくなればなるほど、乾燥は速くなります、したがって製品が速く出来上がるわけです。第二に、丸太から、柱を挽いた時に出る、柱以外のものが、荒挽きを細くした事によって、たくさん出るわけです。
それから、細くしたことが、良い事だけではなく、悪くなった事もあります。
まずは、荒挽きした状態で、割れが入った物は、一回目よりも、割れが入りました、一回目は、4寸に修正挽きするのに、少し余裕があったのですが、細くした分、修正挽きしても割れがとれないわけです。その次に曲がりの心配です、割れの問題と同じように、細くした分曲がりが取れません。今回もそれほど、曲がりはなく大丈夫だったようです。(
多少は、曲がりましたが・・・
 今年の山形の気候は、冬から春にかけて空気が急激に乾燥したらしく木材も同じように急激に乾燥しました、そのことで製品は、速く出来上がるわけです、割れが思ったよりも、入ってしまったのが現状です。乾燥としては、じっくり時間をかけて乾燥するのが一番良いと私は、考えています。

実際建てた柱です

戻る