65.玉里町
<たまざとちょう>
(地図)
市の北部の新興住宅団地。元は伊敷村下伊敷紙屋谷地区。大正9年に鹿児島市に編入されている。
北部を
玉里団地一丁目
と同二丁目、東部を西坂元町と
冷水町
、 南部を
城山一丁目
と
草牟田二丁目
、 西部を
下伊敷一丁目
、北西部を
同二丁目
が接する。
町名玉里の由来は島津家27代当主斉興の別邸玉里邸。 本邸は戦災で消失したが、茶室や長屋は鹿児島女子高校の敷地内に残っている。
推定人口:
人